竜系・炎系・氷系奥義†
基本情報†
必要SP:100→200
奥義カウント:後述
装備制限:杖は装備不可
(ステータス)のX%を奥義ダメージに加算
注)ステータスは攻撃、速さ、守備、魔防のいずれかステータスが、Xは倍率が入る
- 奥義の発動タイミングは自身の攻撃時。自ターン・敵ターンは問わない
- 竜・炎・氷系は、すべてのバフ(青字バフ・戦闘中バフなど)を含めた状態のステータスのX%の数値を、そのまま元のダメージに追加する。
- これらの奥義によるダメージは、3すくみや相性激化の影響を受けない。
該当する奥義と参照するステータス、倍率†
奥義名 | 発動カウント | ステータス | 倍率 |
竜裂 | 3 | 攻撃 | 30% |
竜穿 | 4 | 50% |
緋炎 | 3 | 守備 | 50% |
華炎 | 4 | 80% |
氷蒼 | 3 | 魔防 | 50% |
氷華 | 4 | 80% |
伏竜┬[竜裂]―破天
└[竜穿]
蛍火┬[緋炎]―ブルーフレイム
└[華炎]
氷点┬[氷蒼]
└[氷華]
()内は4カウント奥義
- 汎用性:A(B)
- 特化性:A(B)
- 継戦性:A(A)
- スタンダードな奥義で自身の攻撃、守備、魔防の長所に合わせて習得させよう。竜系は攻撃50、炎系・氷系は守備(魔防)30程度が目安
- いずれのステータスもこの値に達しない場合は月系を選ぶのがいいだろう。敵の守備(魔防)を参照するだけで月光と緋炎・氷蒼は同じ倍率。
- 攻撃の倍率が若干低いが、素の攻撃が守備・魔防と同じでそれに武器の威力を上乗せしたステータスで計算するとだいたい同じ威力になる
- 4カウント奥義は倍率こそ悪くないが、やはり重い=うつ前に終わるリスクを考えると採用しにくい。どちらかというと3カウントではカウントが余るときに採用することになるだろう
- 例えば、総選挙ヘクトルの場合、攻撃隊形で追撃を行うと奥義発動までに3カウントたまることになる。専用武器マルテでもう1カウント進んでおり、計4カウントたまることになる。そのため、3カウントの緋炎よりも4カウントの華炎、となるのである(なお、このヘクトルの場合、切り返しでの追撃でもちょうど3カウント分進むので追撃で華炎がうてる)。
- 攻め立て武器+B奥義の螺旋+聖印柔剣の場合、2回目の攻撃で奥義が使えればいい都合上、4カウント奥義のほうが都合がいい。初手2カウントでスタート→1回目で奥義カウント0→2回目で奥義発動→戦闘終了後奥義カウント-2であるため、初手2カウントに戻る。
- 勇者武器持ちに持たせる場合、3カウント、4カウントどちらにするかはマップ次第と言える。殺し等で追撃を取った場合(特に相手のHPが多いアビサルの場合)、3カウント・4カウントどちらも発動するため、その後の増援や奥義発動のタイミング次第ではどちらのほうがいいかは一概にいえない。
- 伝承ルフレや伝承チキなどアビサルのボスを倒すときに反撃される前に倒す必要がある場合、4カウント奥義でワンパン即死を狙う、ということは考えうる
- 敵の守備は高いとはいえ月光でもせいぜい20点前後が限度。一方華炎などであれば守備30などでも24点追加のためワンパン撃破に繋がりうる
習得ユニット†
関連項目†
竜系・炎系・氷系奥義のように、自身の何らかのステータスを参照するもの†
- 剣姫の流星(アイラ、ラクチェ)
- 剣皇の流星(シャナン)
- 2カウントで速さの40%参照の専用奥義。これは流星を前提スキルとしている
- 炎の紋章(マルス(伝承)、マルス(冬))
- 2カウントで速さの30%。全味方に強化付与の専用奥義。竜裂を前提スキルとしている
- 開世(アルフォンス(正月)、リーヴ)
- 3カウントで守備の50%。与ダメージの25%分HPを回復する専用奥義。緋炎を前提スキルとしている
- 双刃(オルティナ)
- 2カウントで魔防の50%。奥義以外の効果によるダメージ軽減を無効化する専用奥義。氷蒼を前提スキルとしている
- 月光閃(アルム(伝承)、アルム(愛の祭))
- 2カウントで速さの20%参照の専用奥義、更に月系列奥義効果も持つ。月虹を前提スキルとしている
- 血讐・復讐
敵のステータスを参照するもの†
- 月系奥義
- 「敵の守備・魔防を減算」と表記されているが、「敵の守備・魔防のN%をダメージに加算」とも解釈できる
その他†
- ブルーフレイム
- 緋炎を前提スキルとしている。ちなみに専用奥義ではない
- 破天
- 竜裂を前提スキルとしている。ちなみに専用奥義ではない
コメント†
- こっちの名前のほうが検索しやすいかなと思い、変更しました --