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ドーマ

力の神

力を司る神竜。ミラの兄妹神。バレンシア大陸を巡り
ミラと争い、大陸を二分し北のリゲルの地を治める。
(登場:『ファイアーエムブレム Echoes』)

イラストレーター:米子

「邪神のブレス」はHPが満タンではないユニットに対し、追撃を封じた上で自身の攻撃と魔防を強化するという効果。「メガクエイク」で1ターン目にダメージをばら撒けるので大体の場面で発動できるだろう。

重装ではあるものの、守備34魔防31と防御面はやや控えめな値。その分を「邪神のブレス」「守備魔防の孤軍」でカバーしている状態になる。
その一方で攻撃は基準値で59と凄まじく高く、「攻撃隊形」も持つので火力は相当のもの。使用感としてはエルフィを順当に強化した感じになる。

また、「メガクエイク」は上記の全体ダメージの他、理シーズンの飛空城の防衛時に自分と同じ列にある敵の攻撃設備を破壊する効果を持つ。
そのため、ドーマ+耐久の凄まじく高いユニットを何体か陣地奥に配置、ありったけのオブジェクトで囲んで時間切れ勝利を狙う方法が割と有効。
その方法を取る場合、時間稼ぎ用にBスキルを「守備隊形」に変えると◎。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
重装系ブレス30
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5123/24/2528/29/305/6/77/8/96/7/8邪神のブレスなし
★54045/48/5156/59/6318/21/2431/34/3728/31/34邪神のブレスなし
★54045/48/5160/63/6722/25/2835/38/4132/35/38邪神のブレス獅子奮迅4

個体値について詳しくはこちら

スキル

武器錬成

武器錬成後基本効果特殊効果付与攻撃強化速さ強化守備強化魔防強化習得条件
邪神のブレス威力16射程1
攻撃+3
戦闘開始時、敵のHPが99%以下の時、または、
戦闘開始時、敵より攻撃が1以上高い時、

戦闘中、攻撃、魔防+6、敵は追撃不可
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
HP+3
自分から攻撃した時、または、
周囲2マス以内に味方がいる時、
戦闘中、自身の攻撃+5、敵の攻撃-5、
最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、
かつ、攻撃が敵の魔防より高ければ、
最初に与える攻撃のダメージ+
(自身の攻撃-敵の魔防)の30%
HP+5
威力+2
HP+5
速さ+3
HP+5
守備+4
HP+5
魔防+4
闘技のメダル500
錬成の雫200
SP400

セリフ

+  CV:銀河万丈

力と愛の双竜神

バレンシア大陸を二分していた力の神と大地の女神。
いまは手を取り合い、異界の収穫祭に寿ぐ。
(登場:『ファイアーエムブレム Echoes』)

イラストレーター:ダイエクスト

超英雄召喚「神と竜の収穫祭」で登場した比翼英雄。相方はミラ

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
重装系ブレス15
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5118/19/2028/29/303/4/59/10/1112/13/14赤と青の奇なる鬼火なし
★54044/47/5058/62/6516/19/2237/40/4440/43/47赤と青の奇なる鬼火なし

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スキル

スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
火のブレス武器威力6射程1
火炎のブレス威力8射程1
灼熱のブレス威力11射程1
赤と青の奇なる鬼火威力16射程1
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、
戦闘中、自分の攻撃+6、敵の攻撃-6、
敵の絶対追撃を無効、敵は追撃不可、
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ
敵が攻撃時発動奥義装備時、かつ、
敵より魔防が5以上高い時、
戦闘中、敵の最初の攻撃前に
敵の奥義発動カウント+1
(奥義発動カウントの最大値は超えない)
初期習得
星影奥義発動カウント3
与えるダメージ1.5倍
凶星発動カウント2
与えるダメージ1.5倍
200
遠距離反撃装備A敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する300
遠反・鬼神の構え敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
かつ戦闘中、攻撃+5
300要:遠距離反撃
竜鱗障壁1装備B魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、
戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを
魔防の差×2%軽減(最大20%)
(巨影の範囲奥義を除く)
60
竜鱗障壁2魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、
戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを
魔防の差×3%軽減(最大30%)
(巨影の範囲奥義を除く)
120
竜鱗障壁3魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、
戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを
魔防の差×4%軽減(最大40%)
(巨影の範囲奥義を除く)
240
試練メガクェイク装備C1ターン目開始時、全ての敵に7ダメージ
戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを◯×3%軽減、
◯は、自分と敵の攻撃の差(最低0)+
戦闘開始時の敵の最大HPと現HPの差
(最大30%)
周囲2マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
300本人のみ装備可能

比翼スキル

自分と自分を中心とした
縦5×横5マスにいる味方は、
【不利な状態異常】を解除、
「敵の強化の+を無効」の状態を付与(1ターン)、
HP30回復

【不利な状態異常】
「敵の次回行動終了まで」の効果全般
(弱化、移動制限、パニック、反撃不可、
相性激化、キャンセル等)
 (比翼スキルは
 マップ中1回、「比翼ボタン」を押して使用可能。
 自身がダブル状態の時は、使用できない)

常時効果1:死闘
この比翼英雄自身は、
自分が★5かつレベル40の時、闘技場などで、
自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する
(限界突破やスキル等を加味しない場合の
 自分の能力値合計が200より低い場合、
 自分の能力値合計が200として扱われる)

セリフ

+  CV:銀河万丈 with 榊原良子

出典

登場作品:「外伝(Echoes)」

リゲルの地を司る神竜。ソフィアの地を司る神竜ミラは妹。
かつてはアカネイアの神竜王ナーガの護衛で「王の盾」とも呼ばれたほどの豪傑であったが、竜族に叡智を授けられ発展していった人間が過ぎたる力を持つことを危惧したことから魔道都市テーベに兵を送り、これを滅亡させる。
これが原因で王の怒りを買い、9日間にも渡る大戦争の末、兄妹揃ってアカネイアを追放となり、新天地を求めバレンシアへ渡った。*1

力を司る神で、自身もまた強さを求める求道者であることから、人は試練を与え弱さを克服してこそ強くなるという信条を持っていた。
が、この信条をめぐりミラと真っ向から対立することになり、バレンシアでも天変地異が起こる程の大戦争が勃発。
最終的に北をドーマが、南をミラが統治し、互いの領地には不干渉という盟約が交わされることとなった。
そしてドーマは戦士リゲルに自らの血を与え「血の契約」を交わした上で、自身が退化の末に獣と化した時に備え、ナーガから託されていたファルシオンを託した。

リゲルによりリゲル帝国が建国された後は「戦神」として崇拝されていたが、竜族としての力を行使し続けたことで退化現象が発現。
理性が次第に失われてただただ力を求めるだけの存在となり、いつしか「邪神」と呼ばれるようになってしまった。

ファルシオンを継承したアルムによって討ち取られ、死の間際に正気を取り戻し、バレンシア大陸の未来をアルムに託して息絶えた。
ミラと同じ場所に埋葬され、その亡骸は後に神樹になったという。*2

元ネタ

メガクェイク
原作でも放ってくる超広範囲攻撃。似たものに眷属タクミの衝撃波などがある。
攻撃前には予備動作として吸い込むようなグラフィックが表示される。
邪神のブレス
ブレスを使うのは本作オリジナル要素。なお、エフェクトは原作でいう「アイビーム」。

コメント



*1 実際のところ、テーベの地下には過ぎたる力を持ったとんでもないものがいたため、彼の危惧もあながち間違いではなかった。
*2 覚醒に登場したミラの神樹

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Last-modified: 2025-06-09 (月) 23:46:10
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