戦いの準備期間。
秘宝砦の編集や部隊の編成をして、防戦の日に備える。
一応防戦の日でも編集できるので、形式的な物。
戦いの日。大英雄依存のシリーズのキャラが次々と現れるため、これを倒していく。
秘宝砦にある「開かれし扉」を攻めてくる敵から守る必要がある。
2つ破壊されると敗北となる。
「反撃の矢」を使い、敵に反撃する。
投票大戦形式だが、順位報酬と反撃の矢は一切関係ないので適当に投げても問題ない。
ちなみに矢は3本(3回)しかなく(そのイベント中は補充されない)、真面目にプレイすると使うタイミングを見極める必要がある。
基本的には飛空城と闘技場を足したようなルール。
5つまで配置できるマップ兵器とユニットを用いて戦う。
7ターンの間、マップ最下段にある「開かれし扉」を守り切れれば勝利。味方ユニットが撃破されたり、「扉」がダメージを受けるとスコアが下がる。
使用するユニットは5+1組のダブルを組む。
5組のダブルはそれぞれ「上段配置・敵から狙われない(反撃はされる)」、「下段配置・守備+10」、「下段配置・速さ+10」、「下段配置・魔防+10」、「下段配置・攻撃+10」の補正が乗る。
エクラは必ず編成に入れることになり、ダブルは組むことはできない。
上記の5組の中にボーナス効果大(後述)の属性の「特別枠」の効果を持った神階英雄を編成に入れている場合、「全能力+3」の枠が開放される。
特別枠には該当属性の神階英雄ないしは該当属性の祝福を付与された英雄のみ入れることができる。
マップ兵器および、ユニットは指定の配置ゾーンにのみ置くことができ、自由には配置できない。
各シーズンごとに特定の属性の神階英雄はステータスが強化される。各シーズンごとに2属性指定され、一方の属性はHPを含めた全ステータス+4、もう一方は+2される。
上でも触れたが、ステータス+4のほうの神階属性でかつ「特別枠」の神階英雄を編成に入れると追加枠が解放される。
また、シーズンごとにマップ兵器のほうにもボーナスが設定され、配置するとHPを除いた各ステータスが+4される。
出現する敵の能力は将位(ミョルニルの階級)依存。高ランクだと縛鎖の迷宮や連トラルナのような高ステータスのユニットが出現する。
毎ターン、増援のユニットも出現する。全てターン依存で出現する。
敵キャラは常に上段に出現し、左下と右下の扉や下段配置のキャラを狙ってくる。
ちなみに、マップおよび防衛部隊は5種類まで保存できる。
「特別枠」による追加枠に関しては既に編成し、保存した分に関しては追加枠の対象シーズン外でも保存し続けることができるが*1、
新たに追加枠にユニットを設定することはできない。
いずれの設備も設備をタッチすることで任意のタイミングで発動可能。
何回でも発動できるが、クールタイムが必要。
強化すると効果の上昇、効果範囲拡大、発動インターバル短縮がなされる。
闘技場と同様、ここでのスコアの決定にも査定が使われる。
選出ユニットは総合値が高め、習得スキルのSP合計2440↑、出来る限り限界突破を重ねたユニットを採用したい。
追加枠とエクラを除いた4組のダブルそれぞれで、スコアが高いほうのユニットの査定が採用される。
戦力として使いたい表側は無凸でも良いので、裏側に査定ユニットを配置したい。
闘技場もプレイしているなら、そこで使用している査定ユニットをそのまま流用するのもアリ。
また、ボーナスシーズン・効果大の祝福の神階英雄は限界突破+10扱いになる。
無凸では通常10凸ユニットとの違いはあまりないが、限界突破が進んでいるなら通常10凸ユニットよりもハイスコアを出せるので是非とも採用したい。
総合値が低い神階英雄も、死闘スキルが余っているなら、継承するのも手。
マイ召喚師はスコアには直接関係しないが、開催毎に必ず撃破ミッション(最大5体)がある。
スキルコピーを駆使して最適化した上で、出来る限り敵を撃破させよう。
1度の挑戦で達成する必要もないため、面倒ではないならミッション用に別に挑戦するのも手。
まともに戦うと骨が折れる場合もあるが、縦に広いマップを活かし、グラビティ&引き戻しで延々と遅延行為するだけでも簡単にパーフェクトがとれる。
基本的にはさっさと矢を使えばいい。勝つか負けるかは投票大戦と同じような物なので、考えすぎるだけ無駄。