紋章士/評価 - ファイアーエムブレムエンゲージ攻略Wiki

紋章士評価†

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概要†

使い勝手など個人によって異なるとは思いますので、あくまで参考程度に。

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紋章士†

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マルス †

能力補正（最大）：力+3 技+4 速さ+4

本編シナリオ評価

力・技・速さを同時上昇させるシンクロ補正を筆頭に、物理アタッカーに対して順当な強化をする。
物理アタッカーは、武器を選ばず活躍が可能。ブレイクを狙いやすい剣槍斧を扱うユニット向き。
序盤は非常に有用だが、復帰タイミングは終盤。メンバーや組み合わせがほぼ決まっている状態での復帰は痛い。性能を完全に発揮できるのはごく僅かな期間になる。
強化は装備したユニットに限り、仲間全体を強化したり盤面を一変させる性能は持ち合わせない。
ブレイク条件の「たたみかけ」、エンゲージスキル「神速」により相手への攻撃回数が多く、敵1体への攻撃に特化した性能。反面、複数の相手は不得手。
- 攻撃回数を増やす「たたみかけ」はエンゲージカウントを貯めやすく、ブレイブヒーローなどの複数の武器種と組み合わせると長所を発揮しやすい。
エンゲージ技の「スターラッシュ」も敵1体に大ダメージを与えるだけ。序盤は非常に有用だが、終盤は力不足になりやすい。
- 一応、不足はゲオルギオスや銀の大剣で補える範疇。
メリクルソードによる育成は加点要素。離脱前の期間に存分に活用したい。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★☆☆　主要候補。
- 異界の試練における個性としては、神速・たたみかけによりキラー系武器の攻撃試行回数を増やせるため、「後始末+」と組み合わせることで「踏ん張り+++」メタになること。
- 性能は悪くないが、エイリークが優先される中、１本しかないゲオルギオスを取り合うのが問題。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

優秀。コンピューターは「スターラッシュ」を使用できるのであれば必ず使用する挙動をするため、１人撃破する性能が高い。
- 上記よりユニット12人による全員突撃のようなエディットマップと噛み合う。

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シグルド †

能力補正（最大）：移動+1 体格+3 技+4 守備+4

本編シナリオ評価

移動+1、「再移動」、「迅走」によって足回りを大幅に強化するが、攻撃面の強化は「助走+」のみに留まる。
- 移動強化も合わせて助走は活かしやすく、弓兵などで使うと飛兵を安定して倒しやすい。
「再移動」をシンクロスキルに持つことからスキル継承の自由度が高く、火力・速さ・耐久等の必要な箇所を強化できる。「助走+」の効果も武器種を限定しないことから幅広いユニットに適応する。
エンゲージ技のオーバードライヴは1列に並んでいれば複数の敵に攻撃する事が可能。
特に序盤、敵の反撃を考えす複数の敵に削りを入れられる点は強力。特効やスキル等条件を揃えれば、まとめて複数の敵も撃破可能。
- ただし、隣接した状態で直線に並んでいなければ範囲攻撃にならない。スマッシュ無しだと微妙に狙いにくいのが難点。

繋戦の試練評価

優秀。数ターン以内に成果を出す上で何をするにしても必要な移動力を大幅に引き上げられる。
- 敵が並んでいれば「オーバードライブ」による強行突破が出来る。単体で無双出来る戦力なら是非。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★☆☆　主要候補。
- 最大の長所である移動性能は１ターン目に攻め込む上で大きな強みとなり、強い起用理由になる。
- 「オーバードライヴ」は状況を選ぶが複数まとめて攻撃できる点も「踏ん張り+++」が多い中で加点要素。
  ティルフィングに特攻を付けられるため、特攻を付ければ一撃での撃破も見込める。
- ヴェノマスをエンゲージ技に用いることが唯一可能な紋章士であるため、Ｓ武器の取り合いも生じない。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

マップを工夫し上手く配置できると優秀。
突出しやすく、突出すると簡単に倒されるため、コンピューター操作で突出させない配置等の工夫が必要。
「オーバードライブ」は２人以上まとめて攻撃できる際しか使用しない。

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セリカ †

能力補正（最大）：力+3 魔力+5 魔防+4

本編シナリオ評価

比較的緩い条件で、魔道書装備時の威力+8（シンクロ補正含む）されるため、魔法火力はエフラムと並ぶ。
「重唱」によるチェインアタック2回始動や複数の敵への「竜呪」の付与はルナティックにおいて固い敵に対する有効打となる。
異形特攻をもつエンジェルは敵に異形兵が増える終盤に特に効果を発揮する。
- ver.2.0.0で配布された紋章石による火力強化の候補。
エンゲージ技のワープライナは序盤は強力なライナロックを用いて一撃で敵を倒すことができるが、終盤は単なるライナロックの単発攻撃になる上脆い魔導士が突出してしまうため使いづらい。ある程度の耐久や回避があれば前に出つつ、削りを任せる事は可能。

繋戦の試練評価

「引き継ぐ」から開始した際、開始位置が前線に離れていれば「ワープライナ」で距離を詰めつつ撃破を狙える。
- 「重唱」は戦況次第では敵兵2体撃破も狙える。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★☆☆　主要候補。
- 「踏ん張り+++」が多い中、「重唱」で残りHP1にした敵２人にとどめを刺せる環境的強みを持つ。
- 「ワープライナ」はライナロックに特攻を付けると一撃で倒せる水準になる。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

マップを工夫し上手く配置できると優秀。
エンゲージ技「ワープライナ」によりＨＰが削れている敵を倒しきることに長ける。
先行して突撃しているユニットがいる後方から突撃させる配置にすると有効。
下手に最前線などに配置すると突出・孤立しやすく弱い。

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ミカヤ †

能力補正（最大）：魔力+4 魔防+5 幸運+6

本編シナリオ評価

「増幅」を活用した盤面操作の性能が突出している。特にワープ・レスキュー・リワープの移動系を絡めた動きが非常に便利。
エンゲージ技は全ユニットを全回復する。増幅した杖が非常に強力なうえ、終盤はリザーブがあるので使用頻度は下がる。それでも味方全員を全回復は強力。いざと言うときの備えとして役立つ。
序盤の経験値稼ぎとして非常に優秀。加入直後のアンナなど戦闘に参加させにくいユニットを杖で育成することが可能。「増幅」+リカバーで莫大な経験値が得られるなど育成面での評価も高い。

繋戦の試練評価

協力プレイヤーがミカヤと組んだユニットに「ドロー」や「ワープ」等、かなり気が効く杖を持たせていれば、非常に便利。
- 現状「レスキュー」辺りの装備がありがたいぐらいで、回復杖持ちのユニットが見受けられるのが惜しいか。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★★　必須級。
- 本編シナリオとは異なり躊躇なく杖を使用できる。８ユニットであらゆるエディットマップを攻略する上で、
  ミカヤの複数ユニットまとめてのワープ・レスキュー・リワープ・ドローによる転移は鍵になる。
- 特に籠城をコンセプトとするエディットマップを攻略する上で必要性が高く、マップによってはミカヤがいないと詰みかねない。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

弱い。勝手に大いなる癒しの手を暴発するため簡単に倒されやすい。

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ロイ †

能力補正（最大）：最大HP+10 力+6 魔防+3

本編シナリオ評価

力のシンクロ補正が特に高く、物理職であれば大幅に火力を高めてくれる。
エンゲージ中は「超越」によりさらに力が上がり、技や速さなど他の能力も+2~4程度の上昇が見込める。瞬間的な戦闘力はシンクロ補正の見た目以上に高い。
一方で超越以外には火力強化スキルが無いため他の紋章士の様な爆発力に欠ける。純粋な殴り合い以外であまり目立った強みがない。
良くも悪くも装備ユニットの戦闘力・生存力を引き上げることに特化している。
「封印の剣」は非常に強力なエンゲージ武器。ロイ自身の加入・離脱タイミング的に本編中で使える期間はあまり長くないのが玉に瑕。
取得経験値が少なくなるルナティックほど「超越」の評価は上がる。
エンゲージ技は前方3マスを斬り払い、3×3マスを炎上させる。剣の特効武器は数が少ないので、1撃で相手を倒す運用は非常に難しい。炎上による足止めもカムイの竜脈に劣り不遇気味。封印の剣をそのまま振り回した方がいいだろう。

繋戦の試練評価

「踏み込み」がここぞという場面で使える。「超越」による能力上昇も強み。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★☆☆　主要候補。
- 本編と異なり、能力実数値が拮抗する敵との戦いとなるため「超越」による全ステータスアップの価値が相対的に高い。
  中でも速さの上昇による追撃関係を改善しつつ、他の能力を全て上げられることは異界の試練で評価できる。
- 必殺に偏重しているエディットマップの攻略において「踏ん張り+++」の保険も加点要素。スキル継承枠が２つ空く。
- 「獅子紅蓮焔舞」は状況を選ぶが、複数まとめて攻撃できる点も「踏ん張り+++」が多い中で加点要素。
  エンゲージ武器２種に特攻を付けられるため、特攻を付ければ一撃での撃破も見込める。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

優秀。「踏ん張り+++」と「超越」によりオフェンス側に手数を掛けさせられる。

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リーフ †

能力補正（最大）：最大HP+7 体格+5 守備+3

本編シナリオ評価

戦闘面では他に比べ使いにくい。
- 被ダメージを抑えることを強みとするが、火力強化がなくエンゲージスキルも癖が強い。
- さらにエンゲージ技は武器威力の低さと魔法武器の混在のせいで火力がほとんど出ない。
- エンゲージ武器も性能があまりよくない。むしろ勝手に持ち変える武器が増えて火力ダウンや回避低下に繋がり邪魔になりかねない。
体格+5の補正とシンクロスキル「待ち伏せ」は優秀。ただし、「待ち伏せ」を使う場合は「即応」による武器の持ち替えに注意が必要。
武器の素質の多さ、継承スキル「待ち伏せ」、オルエンS「ダイムサンダ」と戦闘以外の貢献度が高い。

繋戦の試練評価

「待ち伏せ」があるため、倒れそうで倒れないまま生き残ることは多い。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★☆☆☆☆　まず起用されない。
- 希少な8枠の出撃枠の1つを割くに値する強みがエンゲージ技以外に全くない。
- そのエンゲージ技も何らかの特効を付与したエンゲージ武器を用いてようやく起用候補になるレベル。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

優秀な部類。「即応」「急所ずらし+」による生存性能と、「テトラトリック」の攻撃性能により、
コンピューター操作では全く持ち味を活かせない他の紋章士たちと比べはるかにマシ。

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リン †

能力補正（最大）：技+4 速さ+5 魔防+3

本編シナリオ評価

エンゲージ技「流星群」による遠距離攻撃は、釣り出しなど多岐にわたり有用。
ボスを直接攻撃して突撃型に変化させることを筆頭に、シーフや飛行系など遠くにいる厄介な敵も撃破できる。
弓が使用できないクラスでも、エンゲージ武器のミュルグレがあるため全く困らない。
シンクロ補正に加え「速さの吸収」で、中低速ユニットを高速に引き上げ、追撃関係を逆転させられる。
エンゲージスキル「残像」は本体による攻撃のダメージを底上げをする。また敵の攻撃対象が優先的に残像に向くため、態勢を整える時間を稼ぐことも可能。
ハード以上の遭遇戦だと、これが生死を分かつ場合もある。
アタッカー向きの紋章士だが、力・魔力の補正は一切ない。追撃を出すことで火力を稼いでいくタイプ。元の火力が無いと強みを活かし切れないので継承スキル枠で補強したいところ。物理職なら「月の腕輪」が固定ダメージの都合相性が良い。

繋戦の試練評価

「残像」で集敵し、「流星群」を…とするとほぼ例外なくプレイヤーチェンジで大して撃破してないまま次のプレイヤーに引き継ぐことになりやすい。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★☆　主力級。
- 防衛側の特に危険なユニットを「流星群」で1ターン目に接近せずとも排除できる可能性があり、防衛側のユニット次第では非常に刺さる。
- 能力実数値が拮抗する敵との戦いとなる中で、速さのシンクロ補正・速さの吸収・ミュルグレの補正が偉く、グリフォンナイト相手にも追撃を取りやすい。
- 「残像」の集敵もコンピューター相手だからこそ刺さりやすい。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

優秀。「流星群」により自動でも１人撃破する性能が高く、入れるだけでスレイプニルのオルテンシアを筆頭に、飛行兵の選出を抑制でき、
あるいは１ターン目に倒させるなど、オフェンス側の行動に制約を課すことが可能となる。
- 上手い人が操作すればまずオフェンス側が勝利するこのルールにおいて、
  入れるだけでユニットや行動に制約を課し、防衛側の勝率を上げることに期待できるのは優秀と言える。
- 真っ先にオフェンス側が倒すことを検討する紋章士であり、倒しにくい所に配置すれば手数を掛けさせることが可能となる。

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ルキナ †

能力補正（最大）：技+5 速さ+4 幸運+6

本編シナリオ評価

物量押しされる中で攻撃を80％防げる絆盾(スタイルボーナス次第で100％　気功・同スタイルの騎馬・飛行・重装)がルナティックにおいて優秀。
- ただし十分に運用するためには他のユニットや錬成の方針をしっかり定める必要がある。
力・魔力が高く育つユニットが限られる中、力・魔力が低いユニットを活躍させられることも◎
パルティアによる育成加速も優秀。加入後は飛行系の敵が増えるので育てたいユニットがいればつけておきたい。可能であれば絆レベル10まで上げて複数のユニットで使い回しできるとよい。
エンゲージ技は使いにくい。他ユニットの配置に気をつける必要があり、チェインアタック参加人数により与えるダメージ量の変動も大きく安定しない。ユニットの配置次第のため使用場面が限られる。

繋戦の試練評価

控えめにいって不遇。本紋章士の装備者自身が強化されないため、他のユニットの活躍次第となりやすく撃破数が増えないという本末転倒になりやすい。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★☆☆☆　他に優先すべき紋章士がいる。
- 本編と異なりエンゲージ技を扱う敵ばかりと対峙するため、絆盾を貫通される。
  また、絆盾を使用し攻撃の手数が1つ減るのは8人しかいない中マイナスに作用する。
- 「踏ん張り+++」が多い中で「オールフォーワン」が単体攻撃である上、使用者によっては火力が出ないと自身による攻撃面は非常に弱い。
- 「祈り」へのメタとして一考の余地がある程度。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

弱め。エンゲージ技「オールフォーワン」をコンピューター操作では上手く活用できない。
絆盾でオフェンス側を困らせやすい。

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アイク †

能力補正（最大）：最大HP+7 力+4 守備+5

本編シナリオ評価

シンクロ補正に加え「勇将」「不動」など豊富な守備・魔防上昇、ダメージ軽減能力を備え、ユニットの耐久力を大幅に強化する。
「不動」により対エンゲージ技に対してトップクラスの耐性を持つ。普通のユニットが受けたら即死しかねない「スターラッシュ」「テトラトリック」も余裕で耐えることが可能。
その耐久力を盾にHPを減らし「怒り」による必殺を狙うことで攻撃面でもトップクラスの活躍が出来るポテンシャルを持っている。
エンゲージ技「覇克・天空」は特効武器などを生かし上手く決まれば複数の相手を一気に削り・撃破することも可能。ただあまり欲張って前に出すと連携などで削られて意外とあっさり落ちるため過信は禁物。
「ラグネル」は貴重な間接攻撃可能な物理剣。守備+5の補正も強力だが、重さ15となかなかの重量のためやや使い手を選ぶ。

繋戦の試練評価

かなりリスクはあるが敵の密集地帯で「覇克・天空」を決められれば大幅に敵の数減らすないし削る点は評価出来る。
- 異形竜だけは要注意。いくら「不動」があっても2体以上もいたらまず耐えきれない。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★☆☆☆☆　まず起用されない。
- 防衛側が僅か12ユニットであり迎撃するまでもなく自フェイズ攻めしていくことが可能である以上、壁に強みを持つアイクは低評価。
  ユニット12人が一斉突撃してくるマップであれば若干評価は上がるがそれでも優先的に採用する紋章士ではない。
- 強力なグリフォンを風の大斧天空でまとめて片付けられはする。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

弱い部類。防衛側の相手は人間操作であるため、「覇克・天空」を使ったアイクは無視されるのがオチである。
撃破に手数を掛けさせることは可能なため、12人の全ユニットが突撃するようなエデットマップに入れておくと、オフェンス側の地形によっては刺さることがある。

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ベレト †

能力補正（最大）：魔力+3 速さ+3 幸運+12

本編シナリオ評価

物量押しによりやっつけ負けが生じやすい本編において、女神の舞で攻めの手数を増やせる点が極めて優秀。盤面操作の性能はミカヤに次ぐ高さ。
- セアダスを再行動させることも可能なため、行動済みのエースユニットを1ターン限定で3回再行動させられる。
最大8人の味方の能力を大きく上昇させる「指導」も強力。
攻撃面についても、優秀なエンゲージ武器や「天刻の拍動」による補助、魔法アタッカーに需要の高いシンクロ補正と隙がない。

繋戦の試練評価

「女神の舞」による手数増加は、本編以上に重要。協力プレイヤーのユニットの方が自軍よりも強い場合、再行動で生かしやすくなる。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★★　必須級。
- ユニット８人であらゆるエディットマップを攻略する上で、山場の１ターンに仲間をまとめて再行動させる「計略・女神の舞」の価値が高い。
- 特に「踏ん張り+++」を全ユニットに付けているようなエディットマップの攻略において攻めの手数を増やせる「計略・女神の舞」の使い方は攻略の成否を左右する。
- 「回避+30」を全ユニットに付けているようなエディットマップの攻略において、継承スキル枠を消費せず「天刻の拍動+」で対策できる。
- 限られたユニット８人で攻略する上で、ヴァジュラ・天帝の剣があらゆる敵にダメージが通る性能を持っていることも加点ポイント。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

攻撃せず「指導」したり、「計略・女神の舞」を１人のみの再行動に使ったりと強くないが、
挙動が予測不能という脅威を人間が操作するオフェンス側に押し付けられることは評価できるともいえる。

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カムイ †

能力補正（最大）：最大HP+15 魔力+4 魔防+3

本編シナリオ評価

物量押しによりやっつけ負けが生じやすい本編において、「呪縛」「竜脈」による行動制限が特に高難易度で重宝。
竜脈は盤面操作に長け、戦術に影響を及ぼす。初登場の15章をはじめ、竜脈による盤面の整備に必要なシーンが多い。
純粋な攻撃面の強化は魔力のシンクロ補正のみと、非常に乏しい。シンクロスキル含めサポート向け。
エンゲージ技は主に呪縛での足止め、または安全に竜呪付与の二択になる。竜脈係になることも多いため使用頻度は低め。

繋戦の試練評価

「竜呪」による敵弱体化やエンゲージ技でやりくりできるかによる。
- 複数の敵を受ける立ち回りで撃破数を増やす場合チェインアタックを無力化出来る「防陣」が便利。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★☆☆☆　他に優先すべき紋章士がいる。
- 12人の全ユニットが突撃してくるようなエディットマップの攻略において「呪縛」「竜脈」による行動制限は一定の有益性があるが、
  そもそも本編よりはるかに敵数が少ないため、本編と異なり行動制限が必須とは言い難い。
- 「呪縛」の必須性がなく、敵を倒しきる性能に欠けるため、異界の試練においては評価が下がる。実際使用率は低い。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

配置次第。15ターン経過させればディフェンス側の勝ちという中で、「呪縛」により４ターン経過させる可能性を秘める。

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エイリーク／エフラム †

能力補正（最大）：魔力+3 技+4 幸運+10

本編シナリオ評価

ジークリンデとツインストライクの特効に加え、固い敵にダメージが通る「日月の腕輪」「蒼穹」により、攻撃性能が非常に高い。特に対異形竜の性能がずば抜けている。
「蒼穹+」が力・魔力・守備・魔防+5の上位互換といえる性能であり、シンクロ補正を加味すると速さ以外のすべての面を強化する。
- 以上のことから、高速物理アタッカーに有用。勇者武器で4回攻撃も強力。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★☆　主力級。
- 限られたユニット８人であらゆる構成の12人に対処しなければならない中、どのような敵にも一貫してダメージが通る「日月の腕輪+」「蒼穹+」が優秀。
  スキル継承枠を使わずにあらゆる敵を相手にでき、スキル継承枠を用いることでさらに対応範囲を広げられる。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

ゲオルギオスを装備してのエンゲージ技は１人撃破する性能が高い。
エフラムに入れ替わると「月の腕輪+」の劣化の「勇空＋」と、「優風+」より評価が低い「太陽の腕輪+」となり評価が落ちるため、真っ先にエンゲージさせられる配置を検討のこと。

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？？？†

能力補正（最大）： HP+15 速さ+4 守備+4

本編シナリオ評価

「以心」による能力上昇効果が大きい。特に速さはシンクロ補正も合わさり、中速帯のアタッカーを高速にできる。ただし「以心」の発動には一手間を要し、速効性がない。
「絆を繋和ぐもの+」により、自身を含む周囲のシンクロ中の味方の命中・回避を引き上げ、特にボス相手への命中を確実にできる。
異形特攻をもつオリゴルディア、魔法ユニットが扱う神竜の体術は非常に強力。主人公とエンゲージ相手の双方で（絆・）神竜破を使うことができることからも撃破性能に優れる。
エンゲージ+中は主人公とエンゲージ相手ともに元の紋章士を上書きすることに注意が必要。特にベレト・カムイ・ミカヤなどの場合、支障が出る可能性が高い。
- 逆に相方のエンゲージカウントは絆炎の紋章士のエンゲージが解除されてもそのまま。1ターン目に主人公とエンゲージ、5ターン目にエンゲージが切れたら、すぐ相方本人のエンゲージをすることで戦闘能力を落とさない運用が可能。この運用の場合、相方の紋章士は盤面操作能力が低く、戦闘能力を向上させるマルス・ロイ・エイリーク・リンなどが該当する。

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DLC†

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エーデルガルト／ディミトリ／クロード †

能力補正（最大）：力+5 技+4 守備+3

本編シナリオ評価

再行動の狂嵐、高威力かつ条件が揃えば追撃可能でワンパンできる無惨、射程3の落星とどの戦技も優秀。
個々のスキルは非常に高性能ながら毎ターンランダムで使用できるスキルが変化するため、良くも悪くも安定感がない紋章士。
ベレト隣接時の「連花月風閃+」は再行動効果が加わるため、「狂嵐」も含めて3回行動が可能。
ベレト側の「女神の舞」後の使用を狙うと使いやすい。
エンゲージ武器も射程3のフェイルノートを筆頭に強力。近距離もアラドヴァル・アイムールと隙がない。
- 余談だが「狂嵐」・「連花月風閃+」・「女神の舞」・セアダス・「契約」など再行動効果を最大まで組み合わせると、エーデルガルト装備者は最大9回まで行動できる。*1ほぼロマン技の域だが、ボス戦など狙える機会はそこそこなのでエーデルガルトをエースに組ませてる時は狙ってみるのも良いかも知れない。

繋戦の試練評価

単騎無双が狙える場合は「狂嵐」による再行動付与と攻撃補正を担保に、敵の密集地帯へ突っ込んでしまうのが最も効率はいい。
- 「狂嵐」でなくとも各種戦技でエンゲージカウントを消化しやすく、再エンゲージしやすいのも利点。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★☆　主力級。
- 「踏ん張り+++」が多い環境において、「狂嵐」「連花月風閃＋」による手数の多さが優秀。
- エーデルガルド・ディミトリ・クロードがランダムに選ばれる仕様により、シンクロスキルの計略は安定性に欠く。
  使わない前提で動かすこと。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

防衛側では優秀な部類。エーデルガルド・ディミトリ・クロードがランダムに選ばれる仕様は強みとなる。
防衛部隊に配置した場合、オフェンス側に対しどれが選ばれても対応できる運用を強いる。
射程３のフェイルノートの存在により攻撃範囲が広く、オフェンス側に進軍させづらい。
優先的に放つ「連花月風閃」が強力で、１人撃破する性能が高め。

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チキ †

能力補正（最大）：最大HP+10 守備+4 幸運+10

本編シナリオ評価

物量押しによりやっつけ負けが生じやすい本編において、範囲攻撃のブレスが強力。特に重装に配備した時に使える「氷のブレス」の攻撃後フリーズ付与は有用。
「エターナルクロー」も威力必殺共に強く勝手が良い。
強制的に武器が固定されるのと関接攻撃出来ないのを除けば他のスキルも優秀なスキル揃いで勝手は良好。
マルス隣接時に使える「神竜の祝福+」も効果こそ強力だが、マルスの離脱期間の長さや使用タイミングの難しさから実用機会は乏しいのが難点。復活の石を付与する点もしっかり動かせていればあまり生きない点もある。
育成面において、「星玉の加護」の良成長効果は言わずもがな有用。

繋戦の試練評価

各種ブレスによる範囲攻撃と、マルス隣接時の強化エンゲージ技による復活の石付与+(エンゲージ中に限り)エンゲージカウント回復が強み。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★☆☆　主要候補。
- 「神竜の祝福」はミカヤをリンなどにワンパンされない手段となり、これだけで十分な起用理由となる。
- エンゲージ中は持ち武器・杖を使用できない欠点があるが、セアダスなら後衛にいながらこの欠点を回避できる。
- 「踏ん張り+++」が多い環境において、ＨＰが残り１の敵にはブレスの範囲攻撃でまとめて倒せ、
  ＨＰが２以上の敵には高必殺のエターナルクローと「後始末+」でワンパンも見込める。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

「復活の石」を味方に渡すので腐りにくい。エンゲージ中は耐久も上がるため攻撃側に手数をかけさせることができる。

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ヘクトル †

能力補正（最大）：体格+3 力+4 守備+5

本編シナリオ評価

迎撃特化の性能がノーマル・ハードの敵AIと噛み合っており、これらの難易度ではヘクトルを付けた重装ユニットを敵陣に突撃させればそれだけで相手が半壊することになる。邪竜の章でも同様。
- AIの攻撃条件が変更されるルナティックでは活躍させるために一工夫必要。ルナティックの敵はノーダメージになる攻撃を基本的にしなくなる。重装のユニットにヘクトルを付けると、硬くなり過ぎて物理攻撃を行うユニットからは無視されてしまい、反撃を活かせなくなる。これを回避するためには、あえてそこそこの硬さを持つユニットと組ませるか、AIの思考の穴を突くことが必要。
  - ルナティックのAIがノーダメージの攻撃をしなくなることは前述した通りだが、例外がある。セネリオの「囮指名」を使った場合と、敵が「チェインアタック」を発動できる場合だ。これらの条件を意図して満たすよう動けば、ルナティックでも反撃による無双が可能となる。
角の睨みは足止めとして強力。3マスの通路を完全に封鎖出来る。この強みは難易度に依らず、むしろ敵の処理が難しくなるルナティックでは相対的に重要度が増す。
エンゲージ技も強力。1ターン、受け限定とはいえ、速さの差を完全に無視して立ち回れる。追撃を無くせることから絆盾とのシナジーがあり、組み合わせると、物理壁が苦手とする「速さのある魔法ユニット」をノーダメージのまま反撃で狩ることもできる。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
- 防衛側が僅かユニット12人であり迎撃するまでもなく自フェイズ攻めしていくことが可能である以上、迎撃に強みを持つヘクトルは低評価。
- 防衛側は反撃できないエンゲージ技を連続して切ってくるので迎撃自体成功し難い。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

相手が人間操作の部隊となるため、迎撃は成功しにくい。角の睨みもコンピューター操作では上手く使ってくれないため、強みはことごとく活きてこない。

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ヴェロニカ †

能力補正（最大）：魔力+5 魔防+4 幸運+6

本編シナリオ評価

英雄召喚と契約、異界の門での臨機応変な対応が可能なのが魅力的。
「契約」は対象ユニットの移動こそ出来ないが、いざというときの踊り役になれるのは非常に優秀。
盤面の操作能力はベレトにやや劣るが、こちらは複数ターンで踊り役になれる点が違った強みになる。
- 「契約」でセアダスを再行動させた時、セアダスは「踊る」を使えない。逆にヴェロニカ装備者がセアダスに踊られた時はこちらも「契約」を使えない。
  そのため互いに再行動させ続けて、無限に行動し続けることはできない。
- ただし、ベレトの「女神の舞」での再行動時は「踊る」も「契約」もどちらも使える。
「英雄召喚」運に左右されるのが難点。望みの兵種が来るかは完全に運。
- 最初から捨て駒前提で囮に使うのがベスト。
- 一番無駄にならないのは連携スタイルでの使用だが、能力補正や武器とのかみ合いが悪い。
シンクロスキル「血讐」も有用。「踏ん張り」や「待ち伏せ」と合わせると高火力の地雷ユニットとなる。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★☆　主力級。
- 「契約」によりミカヤを再行動させることで、セアダスに頼らずワープ→レスキューをさせることが可能。
  セアダスを自由にさせられるため、さらにミカヤを再行動させられる。
- 特に12人のユニット全員が突撃するようなエディットマップ攻略において起用優先度が非常に高い。
- 「リザーブ+」による回復、「異界の力」による要所での敵の足止めと10ダメージ追加も有意義。
- 反撃無効フリスズギャルヴは武器相性でブレイクできない重装の切り返し・待ち伏せにメタを張れる。重装特攻を付けたい。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

弱い部類。コンピューター操作だとエンゲージを使いこなしてくれない。

↑

セネリオ †

能力補正（最大）：魔力+4 技+3 魔防+5

本編シナリオ評価

「囮指名」は本来ダメージ0や命中0の相手を狙わないルナティックでも、強引に狙わせられることが極めて優秀。
- 1人しか指定できず、3回攻撃されると解除されるものの、エンゲージせずとも使用出来るのが非常に魅力。勿論、継承することも可。
エンゲージスキルの「陽光」は魔防軽減に加えて体力回復効果（50%）。太陽と異なり確率は一切絡まないので、踏ん張りと合わせれば過去作のリザイア地雷に近い事が出来る。
- 特に竜族が使用すれば必殺2倍という破格の性能付きで、魔力の高いヴェイルとは好相性。
エンゲージ武器は遠距離魔法のサンダーストーム、魔法迎撃用のマジックシールド、飛行特攻のレクスカリバーの3つで、これ等もかなり有用。
- サンダーストームは追撃不可、低命中、低威力だが、最大10マス先の相手に一方的に攻撃できる。削りというよりは敵の釣り出しに利用し易い。
- マジックシールドは魔法迎撃としても使えるが、経験値稼ぎにも大きく役立つ。
- レクスカリバーは素の火力も高い上に、慧眼と合わせて飛行に対して大ダメージを与えられる。
- ディザスターは複数の敵に削りを入れられるといった性能。最後の風魔法部分は飛行系に特効扱いとなる。敵を一撃でまとめて倒す運用は武器威力の関係上難しい。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★☆☆　主要候補。
- 安全圏からの攻撃を可能とする「サンダーストーム」は命中難という点で評価を落とすが貴重な遠距離攻撃。ダメージの上乗せ手段として優秀。
- 竜族に採用すれば必殺率が２倍になる為、踊り・契約で試行回数を稼げば遠くから敵を倒すことも可能。
- ディザスターは低威力だが射程３の範囲攻撃で、複数の敵をまとめてとどめを刺せることは「踏ん張り+++」が多い環境においてそれなりの評価。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

籠城をコンセプトとするエディットマップにおいて、籠城の中から一方的に遠距離攻撃する運用が優秀。
魔力が高いクラスはＨＰ・守備が低く、リンの「流星群」でワンパンされるので注意。逆を言えばリンの「流星群」を切らせることが可能。

↑

カミラ †

能力補正（最大）：最大HP+7 速さ+5 魔防+4

本編シナリオ評価

カムイと一部異なる「竜脈・暗」と「天駆」により、地形をいじりつつ縦横無尽の移動できるのが強力。
- エンゲージ武器「ライトニング」は序盤において貴重な２回攻撃の魔道書。シンクロ補正で速さも補強されるので魔法職に是非使いたい。
- 「カミラの艶斧」はマージ系に対して極めて有効。物理系アタッカーが使用すればルナティックのセイジに対し、反撃を許さずに一撃で沈めることも可能。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★★★★☆　主力級。
- 「踏ん張り+++」が多い中で、「暗夜爆砕陣」により複数体まとめてトドメを刺せる。
- 「踏ん張り+++」を全ユニットに付けているようなエディットマップの攻略において、継承スキル枠を消費することなく「後始末+」でメタを張ることが可能。
- 「天駆」による地形無視は敵側のエディットマップの地形に左右されにくくなり、移動力アップにより１ターン目の攻撃の適性も高い。
- 速さの底上げにより追撃も容易になる。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

クロム／ルフレ †

能力補正（最大）：力+3 技+5 速さ+4

本編シナリオ評価

「七色の叫び」による味方の強化。これだけで手持ち無沙汰にならないどころか能力差を埋められる高難易度では貢献する。
- ベレトの指導と異なり、非エンゲージ状態でも使用できるのが最大のポイント。絆レベル18以上であれば、効果範囲も並ぶ。ただし上昇量は少々低く、盤面操作の能力は可もなく不可もなくといったライン。
アタッカーとしても「半身」や「力まかせ」で高火力を出すことが可能。
- エンゲージ時の「半身」による魔力+10は、補正が非常に大きい。元々速さのシンクロ補正もあるため、強力な魔法アタッカーに容易になれる。
- 「力まかせ」は物理攻撃の時、必殺のダメージが4倍になる。
エイリークと同様に、体術や両刀アタッカーだと余すことなく活かせる。
エンゲージ技は全紋章士のなかで最低火力。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★☆☆☆☆　まず起用されない。
- 「月の腕輪+」を付けたアーマーキラーによる「ギガサンダーソード」でジェネラルを「踏ん張り+++」貫通で倒す以外の強みがない。
- 半身による魔力+10も魔法主体ならセネリオ等を差し置いてクロムを起用する理由が見いだせない。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

絆の指輪†

↑

アルフォンス †

能力補正：HP＋２　力＋２　守備＋１
スキル　：「攻撃の紋章」隣接する味方の攻撃力＋２

本編シナリオ評価

他の絆の指輪と違い無料コンテンツの一つとして貰える指輪のため、ゲーム内での運要素はない。
- 指輪•腕輪が揃うまでの間、代わりに装備する。
主人公の個人スキルに似てるが、効果は低め。勘違いしやすいが、効果は"攻撃力"なので魔法も対象になる。
- 主人公の個人スキルと効果を重ねられる。主人公と一緒に攻撃するユニットの隣接に配置したい。
- 邪竜の章では絆レベル固定の関係で、各紋章士を配備してもあまり強みが引き出せない邪竜の双子等へ採用されることもある。

繋戦の試練評価

紋章士の重複は認められる本試練にまでこの指輪をつける必要性は乏しいか。

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
- 紋章士を差し置いて起用する理由が皆無。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

弱い。最序盤から編成している場合は使われているかも知れない。

↑

メイ †

能力補正：魔力+2 速さ+1 魔防+1
スキル　：「轟雷」サンダー・エルサンダー・トロン使用時ダメージ120％

本編シナリオ評価

主にトロンしか使用しないユニットの場合、有用。
魔法系と相性の良い紋章士は（DLCを除いた場合だと）限られるため、需要は決して低くない。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
- トロンしか使わないユニットは編成の負担にしかならない。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

ディアドラ †

能力補正：魔力+1 技+1 魔防+2
スキル　：「回復」毎ターン5回復

本編シナリオ評価

HP29未満の気功スタイル持ちに持たせると、チェインガードによるダメージを毎ターン自動的に全回復でき非常に有用。
- フランをクラスチェンジさせなければモンクLv.20で最大HP29のためこの条件を満たす。
紋章士が12人のなしルナの場合、引けたらフランを最終章まで連れていく選択肢が生まれる。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

オルエン †

能力補正：速さ+2 幸運+1 魔力+1
スキル　：「ダイムサンダ」自分からサンダーで攻撃した時2連続攻撃になる

本編シナリオ評価

絆の指輪精製解禁時点で引き当てた場合は、最大射程3と速さに関わらず２回攻撃を行える本指輪は強力。早期のうちにサンダーを強化すれば、極端に魔法に強い敵兵以外なら撃破ないし有効打として機能する。
離脱前のリーフの在籍期間が非常に短く、早期に入手するには手間がかかるのはネックか。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
- 魔道書Ｓのユニットであれば射程を除けばノヴァで良く、防衛側のエディットマップの構造上射程3に価値が見いだせないのであれば攻撃役に起用する必要性がない。
- 魔道書Ｓにならない後衛の魔法兵、例えばノードゥスを使うために起用したハイプリーストに射程3の2回攻撃をさせるのであれば起用を検討できるが攻撃として弱すぎて話にならない。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

サンダーで２回攻撃したところでダメージ量は低く、装備することになる魔法兵の耐久が軒並み低いため弱い部類。

↑

ディーク †

能力補正： HP+5 力+1 技+1
スキル　：「剛腕」スマッシュ武器を使用時、命中＋20

本編シナリオ評価

通常の武器と比べ、軒並み命中の低い大振り用の武器の命中を大きく補正するため、恩恵は決して小さくない。
只、スマッシュ武器をメインで扱う枠がいるかどうかで、プレイヤー毎に評価が大きく変わる。
風の大斧によって飛行系を撃滅させる役割を持たせたいユニットがいる場合は、有力な候補の一つ。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
- 命中＋20したスマッシュ武器より命中が高い武器が多数ある。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

エリウッド †

能力補正：力+1 技+1 幸運+2
スキル　：「引き寄せ」隣接する味方を自分の位置に移動させ、自分も１マス移動する「引き寄せ」コマンドが使用できる

本編シナリオ評価

敵の攻撃範囲からユニットを逃がしたり、移動の際に距離を稼いだりと、あれば何かと便利なサポートタイプの指輪。
紋章士が離脱して指輪不足の時期から直ぐに精製可能と、活躍の機会に恵まれている。
紋章士が12人のなしルナの場合、引けたら紋章士なしのユニットに付ける価値が高い

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
- 攻撃するユニットに採用する猶予はなく、サポートするユニットであれば「レスキュー」で良い。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

ヒーニアス †

能力補正：技+1 速さ+2 幸運+1
スキル　：「必的」自分から攻撃した時、技％の確率で、その攻撃が必ず命中するようになる

本編シナリオ評価

回避へのメタとなるユニットであり、本編において起用する必要性はない。
紋章士の指輪が余っていない際に、検討の余地あり。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★☆☆☆☆　まず起用されない。
- 12人のユニット全員に「回避+30」を付けているエディットマップの攻略において起用する選択肢には入り、
  ベレトの「天刻の拍動+」と違い、継承スキル枠を消費しない。
- ただし、逆を言えば継承スキルしか強化がなく厳しい。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

継承スキル２つを採用しつつ命中も必要な場合に候補となる。

↑

マリカ †

能力補正：技+1 速さ+2 幸運+1
スキル　：「滅殺」必殺発生時、30％の確率で相手を戦闘不能にする（一部の強力な敵は対象外）

本編シナリオ評価

倭刀やキラーボウ、必殺上昇の刻印の付いた勇者武器などで追撃を出せるユニットと相性が良い。
紋章士が余っていない場合には、終盤でも十分候補に入る。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
必殺が出れば大抵残りＨＰ１まで削れるため「後始末+」で良い。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

サザ †

能力補正：技+2 速さ+1 幸運+1
スキル　：「瞬殺」(技÷2)%の確率で相手のHPを1にする(一部の強力な敵は対象外)

本編シナリオ評価

力・魔力が低いユニットが敵を削る手段になる。
特に回避盾と噛み合いが良く、反撃で残りHP1まで確率で削ることができる。12章以降のラピスに有用。
エンチャントのような紋章士に頼らないサポート役に装備させても良い。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★☆☆☆☆　まず起用されない。
- アイクの対策になるとはいえるが、確率に大幅に左右されるので低評価。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

優秀な部類。攻撃さえできれば問答無用でＨＰを１にする可能性を持つ。
オフェンス側に対策される立場にある防衛部隊において、どのような相手であっても一貫して有効に働く点は評価できる。
カミラの「後始末+」と組み合わせるとオフェンス側に自フェイズでの対処を要求することが可能。

↑

エーデルガルト †

能力補正： HP+2 力+2 守備+1
スキル　：「閃花」攻撃時（与えた総ダメージ）％の確率でフリーズ状態にする（※チェインアタックや追撃を含めた総合ダメージを参照する）

本編シナリオ評価

攻撃した相手をフリーズ状態にできるので、発動すれば戦術の幅が広がることがある。
敵の行動範囲を制限するため、遠距離からの削りを行うユニットと相性が良い。
復活の石持ちや「踏ん張り」持ちといった一撃で倒せない相手には特に有効。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:☆☆☆☆☆　起用候補に含める必要性なし。
一撃で倒せるエンゲージ技を持つ紋章士で良い。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

クロード †

能力補正：技+2 速さ+1 幸運+1
スキル　：「風神」自分のHPが最大の時、弓の射程+1

本編シナリオ評価

比較的緩い条件で射程が伸びるため、絆の指輪の中では非常に強力。（弓の射程が伸びるということは、射程2から反撃を貰わずに攻撃できるということ）
下手に紋章士を付けるよりも、弓をメインで扱うユニットではこちらが役立つことも多い。
特に長弓、ショートボウ、勇者の弓は独自の動きができるので、面白い。
- 長弓は射程2-4となり、サンダー系、長弓持ちに対して一方的に攻撃可能。（特にセイジのトロンは非常に火力が高いので、有難い）
- ショートボウは射程1-2となり、弓唯一の遠近両対応が可能。
- 勇者の弓は追撃した場合、唯一無二の射程3からの4回攻撃が可能。
レベルアップでHPが伸びた際は条件を満たさなくなるので、その点は注意が必要。

繋戦の試練評価

異界の試練(オフェンス・人間操作側)評価

評価:★☆☆☆☆　まず起用されない。
- 敵数が少ないため、反撃を貰わないことの価値がシナリオ攻略より低く、
  反撃を受けてでもより高火力で殴る方が良いことが多い。
- 切り返し持ちだらけのマップであれば起用はワンチャンス。

異界の試練(防衛部隊・コンピューター操作側)評価

↑

コメント†

ルキナ：デュアルアシストが継承可能、素質付与は剣と弓であることを考えると斧歩兵をウォリアーにする時に有用か。 -- 2023-01-31 (火) 18:22:32
アイク：引き戻し師匠係。素質は剣と斧。 -- 2023-01-31 (火) 18:24:43
エイリーク/エフラム：16章冒頭で加入。素質は槍と剣。オルタネイトは味方全員が対象=継承スキルも対象(要検証)。ベレト：「師の導き」が経験値120％250pt -- 2023-01-31 (火) 18:36:40
リン：リンの残像は他のキャラのチェインアタックには参加できないが、ルキナのオールフォーワンには参加可能と思われる -- 2023-02-07 (火) 01:56:48
全体的に追記。強力なスキル、コスパの良い継承スキルやエンゲージ武器等。 -- 2023-02-08 (水) 02:02:19
マルスの神速について勘違いしていたので修正。 -- 2023-02-08 (水) 17:28:47
重装スタイルで使えるこおりのブレスも非常に強力。カムイの呪縛以外で相手をフリーズ状態に出来る貴重な手段である。 -- チキのエンゲージ武器 2023-02-12 (日) 15:58:13
セネリオのサンダーストームについて、よくよく考えたらチェインアタックに魔力の高さは関係がないので削除しました。 -- 2023-02-13 (月) 12:45:23
セネリオの囮指名は敵がこちらの強ユニットを無視するようになるルナティックだと特に有効に感じる。別にほか難易度でもアイクの補助したり敵の流れを制御したりかなり便利。 -- 2023-02-16 (木) 19:45:17
囮指名は使ったあと再移動できないから後衛より壁役に持たせた方が使いやすかった。防陣と両立は難しいからカムイシーフの隣に置くルキナシーフとかミスティラにいいかも -- 2023-02-17 (金) 15:09:09
「特効」を「特攻」と記述してある文章が多いのが気になる　特別に効くで「特効」なのに -- 2023-02-21 (火) 21:51:22
リーフの即応の武器持ち替え効果って、どんな条件で武器を持ち替えてくれるかわかりませんか？待ち伏せ・即応を持っているので、怒りを継承したウォーリアパネトネにキラーアクス・キラーボウ・長弓を持たせて無双させようと思ったんですけど、マスターランスや光の剣が優先されると邪魔になりそうなんです。 -- 遊月 2023-03-01 (水) 13:01:08
外伝のリーフで見たところ、武器相性が有利なものがあればそれに持ち替え、そうでない場合はそのままっぽいです。リーフが光の剣を持ってて、守備16魔防37のシリトニカで攻撃しても光の剣を持ったままなので、ダメージ量が優先されているわけではなさそうです。 -- 遊月 2023-03-01 (水) 21:21:54
上のリーフ装備パネトネですが、上手く行きませんでした。理由は即応が与ダメージより武器相性を優先するみたいで、手斧相手に光の剣を持って反撃してしまうからです。なので1.反撃できる武器を優先。2.1が可能な中で武器相性が有利なものを優先。となっているようです。 -- 遊月 2023-03-05 (日) 19:32:05
セネリオの陽光は「自分から攻撃を仕掛けた際」と記載されているが、ゲーム内表記では「魔法で攻撃した時」とあり、実際に受けから入った場合でも発動する。そのため、ふんばりとの相性が良く過去作のリザイア地雷に相当する戦法ができる。 -- 2023-03-05 (日) 19:51:57
カミラのLv10エンゲージ武器のライトニングは、自分から攻撃時に2回攻撃の効果を持ちます。ノヴァの持てない魔法職や、ノヴァがまだ手に入らない時期に有用だと思います。 -- [[ ]] 2023-03-05 (日) 23:59:51
何で"評価"と関するページなのに各紋章士の概要がつらつら書かれてあるだけなの？　ここにある内容は全部各紋章士の個別ページで書かれてあるんだから内容が重複してて価値がない。"評価"をまとめようよ -- 2023-03-11 (土) 20:02:06
ヘクトルだけ未だに評価がはっきりしてないからか純粋な評価なんだよな… -- 2023-03-11 (土) 20:36:57
これ、邪竜の章の評価も書くことになるんかな？エイリーク、セリカの異形メタ性能が役立つとかありそう -- 2023-04-07 (金) 16:30:24
異形特攻持ちのエイリークはともかく、他は大体本編通り「強い要素は強い」みたいな感じだし要らないんじゃないかな -- 2023-04-07 (金) 19:37:46
思ったよりヘクトル評価低いのね、ルイヘクトルに囮着ければ追撃も出来てルナ助かった -- 2023-04-23 (日) 11:53:34
異界の試練オフェンス側を中心に追記しました。 -- 2023-07-22 (土) 12:52:28
クロードの風神は3射4連撃のほかにも、ショートボウで遠近両対応（射程1-2）の回避盾で敵を全部返り討ちにする使い方もできる。特に飛行系はとてもいいカモ -- 2023-11-15 (水) 21:01:44
紋章刻印 -- 2024-02-20 (火) 20:18:57
シグルドの本編評価もう少し高くていいと思う。初見の増援に壁が駆けつけたり、高難度の物量にオバドラ竜呪は明確な強み。オバドラと相性の良い華炎セリーヌや砂塵ミスティラを本編中で体格上げれるのも痒い所に手が届く。 -- 2024-04-08 (月) 15:43:39
↑相対評価を特定のユニット・スキルありきで測るのは適切なアセスメントとは言えない。オバドラ竜呪だのセリーヌだのミスティラだの、評価点が特定のユニット・スキルありきでしか列挙されないシグルドの評価をマルスロイアイクと同等にするのは不適当。特定のユニット・スキルありきで見れば加点要素があるのはマルスロイアイクも同様。 -- 2024-04-08 (月) 16:41:04
単純に移動力を爆発的にブースト出来て助走や再移動がシンクロでついてくるだけでシグルドは特定のスキルやキャラありきの紋章士だとは思えんけどなぁ。オーバードライブだって竜呪なくてもトップクラスに実用性あるエンゲージ技でしょ。そもそもキャラやスキルとの噛み合わせ一切考慮しない５つ星評価なんてどうしても主観まじりになるし、個人でする分には良いけどwikiに載せるもんか？って気もするけどな -- 2024-04-09 (火) 13:44:32
シグルドは評価軸自体がおかしいんだと思う。補正中心に評価してたらそりゃ弱いけど、こいつはすべてがオバドラに集約されるモブ処理のスペシャリストだよ。物量に対して異様に強いダメージ効率お化け。 -- 2024-04-09 (火) 15:22:40
オバドラの評価高すぎ。ルナで4人以上まとめてオバドラで撃破を26章までに何回行って言っている？　私は0回なんだけど。そもそも「評価」というページ自体をwikiに設けるべきではないね。ページごと削除でも良いと思う。 -- 2024-04-09 (火) 16:19:14
まとめた分だけ削り手数が浮くのが強い部分なんで全撃破に拘るのがよくわからないね。というかそんなん出来たら頭悪すぎて最早ゲームにならんでしょ。単体エンゲージ技の立つ瀬ゼロじゃんね？力が高いキャラでやれば錬成ナイトキラーで低耐久騎馬とか大武器で魔法は潰せるよ。これもキャラ由来の性能？そうなるとこのページ自体の評価に無理があるから削除には賛成。 -- 2024-04-09 (火) 18:47:55
全撃破に拘っているのではなく削りの価値が低いから問うた。絆盾迎撃でワンパンできれば削り行為＝無価値。21章ルナもDLCなし井戸なしで迎撃ワンパンできる。削り行為の価値が低い以上、撃破できる機会が限られるオバドラは上がらないという認識です。加えて性能発揮するには敵の移動位置に依存するわけで、都合良く撃破できる敵が縦並びしている機会なんてそうそうない。ダメージ倍率が上がらず、能動的に強みを発揮できないオバドラの評価は上がらないね。 -- 2024-04-11 (木) 18:36:08
自ターン範囲攻撃と敵ターン反撃地雷を同一視してる時点で論法がおかしいね？自ターン処理できると位置取りの自由度が違うのよ。絆盾も奥深くで効率的に切れるようになるし、絆盾地雷の欠陥になる対3射程に対してオバドラは低負荷で処理できると相互補完の関係が作れてるよ。 -- 2024-04-12 (金) 13:27:51
絆盾発動中は自ターン手数を事実上減らすから -- 2024-04-12 (金) 13:29:07
オバドラを評価するサイドの方は削りの価値が低いことへの反論がないのでしょうか？ならシグルドへの低評価は妥当でしょう。多数の敵が(直線上に)固まっていることがオバドラの本領発揮条件となる以上、多数の敵への対処という観点で絆盾が比較軸に挙がるのは違和感ないです。絆盾迎撃でワンパンできるならオバドラの削りは要らないし、21章みたいな大増援に対しエンゲージ中1回しか放てないオバドラは完全に無力。21章ほどの敵数がない状況だとしても、絆盾迎撃でワンパンできる火力があれば自フェイズでもワンパンできるので、削りに留まるオバドラで手数を1つ消費する必要性がないし、そもそも攻撃したい敵が都合良く直線上に並んでいるとも限らない。一手割いてオバドラでの削りを積極的に行うプレイングを当てにする前提の編成はシュミレーションゲーム攻略の観点で弱いので、オバドラ削りを当てにしない編成を組むべきですね。 -- 2024-04-12 (金) 22:04:30
あなた以外誰もオーバードライブが削りしか出来ない技だなんて思ってないから反論もクソもない。上にも魔道士や騎馬は倒せるって書いてる人いるのに読めないのかな。やたら連呼してる21章だってトロン持った魔道士がわざわざ整列して増援で出てきたと思うけど。そもそも編成なんてプレイヤーの数だけあるのに「こういう編成を組むべき」なんて烏滸がましい -- 2024-04-12 (金) 22:38:59
そもそもオバドラと絆盾と比較する必要性自体が皆無なのをまずご理解いただきたいね。絆盾はルキナのエンゲージ、オバドラはシグルドのエンゲージなのでリソースが違う。オバドラが攻略で有用ならそれでいいだけの話。特にルキナはパルティアでの育成ムーブも強いので猶更。 -- 2024-04-13 (土) 03:19:28
だからオバドラで複数まとめて撃破できる場面が26章までに何回あるの？と。的外れな反論は要らないので有効なシチュエーションを箇条書きで列挙してほしい。21章でセイジの増援の出所を叩くというのが1つの有効なシチュエーションとして、大増援対処全体を見れば対処の敷居を僅かに緩和するに留まるだけ。シグルドの評価を2から3に上げる材料としては圧倒的に不十分。 -- 2024-04-13 (土) 11:50:22
まぁ星で評価を点数化するなんてどうしても主観で意見割れるしもう消せばいいんじゃないですか。キャラ評価や他の評価ページはこんなことしてないのに紋章士の評価だけランク付けしてるのも変でしょう。色々言い出したらルキナがミカヤやエンゲージ+差し置いてカムイベレトと同じ星5評価されてるのも違和感あるし、一生終わらないと思いますよ。 -- 2024-04-13 (土) 12:06:00
シグルドは再移動ついてるだけで有用なのは間違いない。個人的には弱いと評価されてる方がルナティック攻略で再起動の価値のなさを証明するのが先だと思いますけどね。まあ不可能じゃないかな？ -- 2024-04-13 (土) 13:50:21
まあ､ミカヤ差し置いてルキナが星5は無いわなあ｡ミカヤのバランスブレイカー具合はトップだと思うわ｡つーか杖なんて十分以上に供給されてると思うんだが､無駄に振らない限りぶっ壊れの最たる移動系が足りないなんて事態には陥らんだろ…… -- 2024-04-13 (土) 19:31:51
絆盾こそ他の味方、それこそ前提条件が厳しいからな。敵を選ばずワンパンできるだけの火力・速さ、ルキナ持ちが狙われない様にする育成やヘイトコントロール。第一大量の増援を相手にするのはそれこそ21章以降であり、虚無持ちがほとんどなので絶対相手にしなければいけないわけではない。ルナ21章や25章のデザインとしては基本的に増援に追いつかれる前にボスを倒してねというのが基本戦略でしょ。それこそ終盤なら温存していたワープレスキューで1Ｔキルすればいい。↑1の通りミカヤが最もバランスブレイカー。次点でベレト。 -- 2024-04-14 (日) 10:45:22
もう五段階評価消さないか？増幅ワープでズルできるけど他の貢献は薄いミカヤとアシスト・絆盾の汎用性の高さが売りのルキナを同基準で評価するのは無理だろ -- 2024-04-14 (日) 16:19:35
↑賛成。それぞれの指輪の運用目的が異なるし文章のみでいいと思う。 -- 2024-04-14 (日) 16:24:28