遭遇戦†
- 6章クリア後、あるいは5章の後に外伝をクリアで出現。これまで通ったワールドマップ上の場所に異形兵やその国の兵士たちが出現することがある。
- 通常の戦闘と同じように経験値が得られ、アイテムやゴールドが手に入ることもある。
- DLCを購入している場合は、神竜の章・邪竜の章でも発生することがある。通常のワールドマップと別扱い。
遭遇戦の特徴・注意点†
- 今作の遭遇戦の敵レベルはこちらのレベルに合わせられている。詳細は下記の敵のレベル項目を参照。
- マップギミックは維持されるものと変更されるものがある。
- 峠の集落、デスタン大教会、影の原野、オアシスの里、イルシオン城、魔の遺跡(エイリーク外伝)、黄昏の水都(神竜の章カミラマップ)、腕輪の祭壇(邪竜の章マップ1)は、金ノ〜/銀ノ〜といったレア敵が出現する場合、必ず索敵マップになる。
- 北の城塞(15章)の瘴気のようなギミックがあるマップでは遭遇戦でもそのまま。
- 初期配置が変更される。
- 多くの場合、本編で敵が配置されていた場所からのスタートとなる。マップによっては味方が分断された状態で配置することになる。
- 本編で敵将の初期位置だった場所からのスタートも多く、敵将が乗っていた防衛床などを最初から活用できる。
- フルルの風車村(4章)などのマップでは孤島を初期配置にすることが可能。飛行ユニットを処理して橋を封鎖すれば遠距離攻撃で安全に後衛を育成できる。
- ジーヴル港(19章)のような瘴気のあるマップでは初期配置周辺が瘴気だらけとなる。非常に戦いにくいため、育成目的なら避けたいマップ。
- 一斉突撃してくる。
- 自軍が囲まれている状態、またはバラバラに分散してスタートするマップでは四方から一気に攻めてくる。
- ルナティックでは最終的にエンドコンテンツの一つとされる連戦の試練難易度50と変わらない強さまで敵が強くなる。
- ハードでも力、魔力、幸運以外はカンストしている。力、魔力も±0~-5の範囲。
- 上記により、本編より難しい事もザラである。
- 特に神竜の章や邪竜の章では異形狼も出現し、マップも凶悪な構成となる可能性が高い。
また索敵マップ内で「マージカノン」が出現する場合があり、位置不定の中で砲撃される状態となるので一層の注意を要する。
レア敵について†
- 遭遇戦には獲得できる経験値が多い「銀ノ異形兵」と、ゴールドをドロップする「金ノ異形兵」が出現することがある。
- レア敵の出現数は国の投資レベルが上がるごとに出現数と出現確率が増す。
- 投資自体がないリトス・グラドロン・神竜の章・邪竜の章は投資レベルが最初から5として扱われる。
- 神竜の章のマップでは銀ノ異形兵が、邪竜の章のマップでは金ノ異形兵が必ず出現する。
- 通常は多くても3体までしか出ないが、本編クリア後は0.01%という非常に稀な確率で全てレア敵になる可能性がある。
- 銀ノ異形兵は撃破時に経験値を+50ぶん多く獲得できる。
- この+50は入手経験値アップ系効果の計算後にプラスする処理になっているようで、メリクルソードやパルティアで倒しても経験値が必ず100になるわけではない。
- 金ノ異形兵1体が落とすゴールドの量については、戦闘するマップの国の投資レベルと難易度によって以下のように決まる。
投資Lv | ノーマル | ハード | ルナティック |
1~2 | 1000G | 1300G | 1500G |
3~4 | 1200G | 1500G | 1700G |
5 | 1500G | 1800G | 2000G |
- 邪竜の章の遭遇戦では「金ノ異形飛竜」も出現し、こちらは2倍のゴールドをドロップする。
敵のレベル†
- ワールドマップに出現する遭遇戦の敵のレベルは以下の計算式によって決まっている。(ここで言う「レベル」は内部レベルを指す)
計算式:(出撃可能な人数分の自軍上位レベル者の平均レベル)+2
- ボス格の敵のレベルは上記の計算結果からさらに+5したものとなる。
- 計算結果に小数点が出た場合は四捨五入する。
- 例:出撃人数8人のマップにおいて、自軍の上位レベル8名は平均レベル13.7だった場合、敵のレベルは14+2で16となる。
- 敵はレベル21以上になると上級兵種になり、レベル25(上級兵種Lv.5)以上で兵種スキルを持つ。
- ルナティックでは兵種スキルを持つようになると、20%の確率で敵専用スキルも付与される。
- 神竜の章と邪竜の章のマップで出現する遭遇戦の敵レベルは上記と異なり、自軍の平均レベル以下の範囲でランダムに決まる模様。
- 本編が終盤になっても基本兵種一桁レベルの遭遇戦が出ることもある。
- ちなみに遭遇戦ではないが、腕輪の紋章士と戦う神竜の章の敵レベルも上記とほぼ同じ計算を使っている。
異なるのは「+2」の部分が、ノーマルは-3、ハードは0、ルナティックは+3となる。
- 序盤加入で初期内部レベル16のヴァンドレのみ、以下の条件を満たすまでの間は平均値の計算対象から除外される。
条件:上級職加入ユニットの数とLv.11以上でCCしたユニット数の合計が3人以上
- 上級職加入ユニットはヴァンドレ自身も含む。
- CCとはマスタープルフだけでなくチェンジプルフによるクラスチェンジも含む。
- Lv.10以下でCCしたユニットはカウントされない。つまりLv.10で上級職になったユニットもなぜかカウントされない。
遭遇戦/訓練の違い†
- 訓練戦 (ノーマル/クラシックでの情報提供)
- 倒されてもロストせずに退場のみ
- 勝利後に報酬
- その国の投資レベル×1000G
- 戦闘完了まで残っていた各人に経験値 30
- 例外としてイルシオン城のみ訓練扱いではなく報酬なし
出現方法†
- 時間経過によりランダムで出現。(Switch本体の)0時に更新される。
- 出現(更新)中は「+」でスキップ可能。
- Switch本体の時間を弄るのも有効。
- amiibo読み込みで貰える遭戦チケットの使用でも出現する。
- クリア後は遭遇戦が常時発生している模様。最大10ヶ所。(6カ所以下にならないように調整される?この出現箇所数はDLC側の遭遇戦を含む)
- ルナティックでは時間経過、試練プレイ回数、ミニゲーム回数による遭遇戦発生は起きない。クリア前は7マップごと、クリア後は1マップ終えるごとに発生するようになる。
- 他の難易度同様ストーリークリア後は6カ所で常時発生。
- 遭遇戦の戦場はランダムで決まるが、発生の通知が出たタイミングで確定するため、発生する直前のセーブデータから再開することで戦場を選ぶことができる。
- 金・銀の異形兵が出るかどうかも戦場確定と同じタイミングで決まるため、同様にリセマラ可能。
クリアのコツ(ルナティック)†
- 分散した自軍を一か所に集める
- カムイの竜脈や呪縛など足止め系の手段を出し惜しみしない
- 比較的手薄な地帯を狙って進軍し、敵を撃破することで安全地帯を作る
- あえて少数で出撃して全員が防衛床などの地形効果を受けられるよう配置する
コメント†
- ルナティックだと12戦闘ごとに発生するんですね...クリア後ですが今知りました。DLCあり、クリアまでに5回発生し、すべてクリアしました。回避地形の多いマップを最初に引き当てたこともあり、ラッキーでした。本編より大変なことも多かったですが、最速攻略したエイリーク外伝よりはマシという印象でした。 --
- 記憶違いじゃ無ければ神竜の章の遭遇戦でもエンチャント出てくるから若干レベル低くても場合によっては本編より難しくなってる時もあるんだよな --
- Ver1.2.0のアップデートで遭遇戦の敵も一部変更されてるのかな? --
- Ver1.2.0のアップデートで遭遇戦の敵も一部変更されてるのかな? --
- ルナティックで8章クリア、本編外伝2、神竜4、邪竜6クリアで2回目の遭遇戦発生を確認。遭遇戦の発生条件は序章を除く10戦闘ごとではないでしょうか? --
- アップデート等で遭遇戦の条件が変わったのかは不明。 --
- 神竜邪竜の回想戦って戦闘数にカウントされるんですかね? --
- 回想戦は戦闘数にカウントされないようです。通常の戦場をクリアすれば遭遇戦が発生する状況で回想戦を行って確認。また、前の遭遇戦発生から遭遇戦2回を含め9マップクリアした段階で遭遇戦が発生したことを確認。もしかしたらルナティックの遭遇戦が発生する条件の戦闘回数は固定ではなくランダム性があるのかもしれません。 --
- 味方の平均レベルを求める際のヴァンドレ除外条件は攻略本に「自軍の上級職が3人以上になるまで」と書かれてますが、検証したところ厳密には「初期上級キャラ+Lv.11以上でCCしたキャラが3人以上になるまで」が条件のようです。(Lv.10でCCしたキャラは含まれないという謎の仕様?に振り回された) --
- ルナティック遭遇戦0でレベル上げ詰んだんだけど --
- 杖などのアイテム・スキル継承・紋章刻印・武器錬成(あと一応エンゲージ武器強化)などを自重せずプレイすれば、なしルナでもなんとでもなる作り。そもそもルナの遭遇戦は出てすぐは敵が強すぎて厳しいし、クリアしたところでめちゃくちゃ経験値が多いわけでもない --
- 廃墟の城塞が一番難易度やばいと思う。壁を隔てて分断されてて痺気だらけ。地雷単騎出撃以外の攻略方法が思い浮かばない。 --
- 内部レベル --
- ↑検索欄と間違えました --