ユニット評価(邪竜の章)†
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強制出撃†
- 本編のアイテムは輸送隊に持ち込めず、用意されているアイテムも出撃準備の身支度で預けておかないと使えない。
戦闘開始前に一括おまかせ装備をして出撃しないメンバーからアイテムを回収しよう。
- ステータスがそこまで高くなく、リベラシオンも未錬成で本編のような活躍は期待しにくい。
- 優秀な個人スキルと、ゲストとの支援効果による命中/回避補正、スキル継承・紋章士の絆Lv上げが可能なのがウリ。
活躍の度合いは進行度によって本編以上に大きく変化する。厳しい時は本編をある程度進めてから再挑戦しよう。
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| | 本編23章以降
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- 初めからエンゲージ+を使える事が利点。
- ある事情によりほぼすべてのユニットに異形特効が付くため、エンゲージ+でオリゴルディアを装備すると大ダメージを与えられる。
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- イルの姉。槍と竜石を扱う。
- ノーマルは槍または竜石使いとして一定の戦力になるが、ハード以上はむしろ後方に居てもらう方が敗北条件のリスクを減らせる。
- 使用武器については竜石は命中率が高く、槍は持ち物交換次第で間接攻撃が可能、といったところ。高難易度では焼け石に水ではあるが。
- 後述のイルを含め竜族なので、紋章士次第で何かしら役割を与えられる。
- 絆レベルはLv.1固定のため初期スキルやスタイルボーナスが目的。
- または無料DLCの絆の指輪「アルフォンスS」を装備し、物理ユニットの支援にまわるのも手。特に長弓を扱うユニットには貴重な威力補強になる。
- 「トライゾン」は他キャラも装備可能な優秀な槍。エル本人はスレンドスピアと竜石で戦闘は事足りるので、クロエやミスティラ、モーヴなど槍装備のキャラに渡してしまうのも手。
- エルの弟。斧を扱う。
- ステータスが非常に低く、戦力としてまったく期待できない。敵の攻撃範囲内から出られなかった時点でほぼ終わりと考えた方がいい。
- 斧特有の重さと命中も相まって反撃に期待できないため、いっそ武器を外して追撃される可能性を減らすことも考えられる。
- 戦力外の関係上サポートに専念させた方が良い。エンゲージカウントも稼げないため、エンゲージすることを目的とした運用も適さない。
- ミカヤ:杖を使える様にする。特に1章では、所持してるレストを使わせるのにちょうど良い。
- カムイ・カミラ:竜脈でサポート。竜族スタイルのためすべての竜脈が使える。
- セネリオ:盾役を囮指名し続けることで、敵の攻撃範囲内であっても自身への攻撃を避けつつ敵のターゲットコントロールが出来る。
- ロイ:踏ん張りによる生存率の向上。何もせず置物にする場合に。
- 四翼では一番最初(2章開始時)に加入する。
- 加入当初から上級職相当の能力値に専用兵種(飛行)の機動性もあり、邪竜の章で扱いやすい部類。ただし、杖を使えない。
- ミカヤ:リブローを複数本交換すると、先行しながら別所で傷ついた味方を回復する運用が出来る。
- ルキナ:デュアルアシストを習得できない関係で射程内まで近付く必要があるものの、サンダー系(射程3)によるチェインが使える。耐久が許すならエンゲージして「絆盾」で守りを固めるのも便利。
- カミラ:「竜脈」はHP回復の地形を生成するので飛行以外のユニットをまとめて回復できる、エンゲージ技を使えば槍の敵をまとめてブレイクが狙えるなど運用の幅が広がる。
- シグルド:再移動により雷の魔導書でヒットアンドアウェイができる。歩兵が進入不可の地形も多く、一方的に攻撃しやすい。
- 初期武器は雷の魔道書と剣のみなので、風の魔道書も渡しておくのが吉。
- 典型的な魔法ユニット。そこそこの魔力と速さ、優秀な部類の固有スキル、杖を使える点などから勝手は悪くない。
ただし絆レベルを上げれないのはやはり難点。
- ルナでは対アーマーにも一歩足りず、七色の応援無しだと追撃できないケースも多い。
- 初期武器に雷の魔道書が無いので渡しておこう。
- 「セリカ」:「重唱」や「ワープライナ」で火力補強ができ、「エンジェル」も対異形兵への決定打と無難な選択肢。エンゲージ武器強化「エンジェル」の威力を上げるとより頼りになる。
- 「ベレト」:魔道ユニットの為「テュルソスの杖」を使用可能。若干低い命中も「天刻の拍動」で補える。また終章は「リザーブ」も使用可能で、下手な本編ユニットよりも「女神の舞」の回転率が高くなる。再移動が無い点に注意。
- 「セネリオ」:平時は杖や囮指名でサポートに回りつつ、攻勢時は陽光で火力を上げるスタイル。但しレクスカリバーが使えない為、飛行兵への対処法が1つ減る点が難点。
- 4章・6章で出撃。わかりやすい物理壁。
- 斧Sのため6章ではウコンバサラを装備可能。
- ラスボスへのダメージソースになるが、足が遅いので最後までギミックから逃げきるのが大変。
- ルナでは相当の命中難。絆レベルはLv.1固定のため紋章士で補うことも満足に出来ない。
高い壁性能だが、攻撃には期待しない方が良い。
- 必中のエンゲージ技ならそこそこの火力が出るので上手く活用しよう。
- 「シグルド」:移動力の上昇と再移動により足まわりが改善される。エンゲージ中の更なる移動力も相まって6章のギミック対策としてかなり優秀。
- 「カミラ」:こちらもエンゲージ中に機動力が上昇し、更に地形を無視して移動可能。「シグルド」と比べた際の優位点は、需要の高いシグルドを他のキャラに回せ、エンゲージ技に自前の斧を使える事。特に終章ではウコンバサラでエンゲージ技が使用可能な点が大きい。竜脈で多少の足止めも可能。
- 「チキ」:重装のため氷のブレスが使用可能。エンゲージ武器に高命中の装備が揃っており、エンゲージ中は命中と火力と耐久をさらに補強されるため、マトモに戦闘参加させやすくなる。移動力は上がらない事が難点。
本編加入ユニット†
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コメント†
- ゲストユニット扱いの本編ユニットも加わるとかなり長くなりそうだったので別ページを作りました。モーヴはどちらがいいのかわからないので本編のほうでしたら編集お願いします --