攻略のポイント/ルナティック

攻略のポイント/ルナティック†

ルナティック攻略のコツ†

ルナティックでは敵軍のステータスの高さ・量の多さに加え、敵のAIも他の難易度で見られない挙動を取るため、対処が格段に難しくなっている。
まずそれらのシステムをある程度理解した上で、常に最大効率に近い選択を取り続けるのがルナティック攻略の基本。

幸い、本作では「竜の時水晶」及び「やりなおす」機能があるお陰で試行錯誤しやすい。失敗を恐れずどんどんトライし、上手くいかなければ対策を練り直そう。

全体で気を付けるべきポイント、ルナティックならではの特徴を以下に記す。

ダメージを与えられる可能性がないユニットは攻撃範囲内にいても攻撃しない
- ルナティックの敵AIの固有の特徴。
- ルナティック以外の難易度では攻撃範囲内にさえいればどんな条件下であれ攻撃を仕掛けてくる敵AIのため、それを逆手に取って守備力や回避力が圧倒的に高いユニットを置くことで反撃で一方的にダメージを与えていく戦法（いわゆる「地雷」）が可能だが、ルナティックでは攻撃の命中率0、もしくは命中してもダメージ0の場合は攻撃しない。
- このため、10章以前はある程度のダメージを受けることは覚悟して硬すぎない＆速すぎないユニットで受けること、反撃をダメージ源として頼らず自ターン中の攻撃で敵軍を排除していくことが非常に重要となっている。
- 12章以降はルキナの「絆盾」で受けて迎撃するという選択ができるようになる。
  - 敵のチェインアタック範囲内ならば命中率0・ダメージ0でも攻撃してくる。

ボスに「ブレイク」「特効」が通用しない
- ルナティックはブレイクを用いて一方的に削っていく戦法が通用しない。
  大多数のボス敵が「ブレイク無効」もしくは「熟練者+（ブレイク状態にならず、特効を無効化）」のスキルを持つ。
- 特効を突けない関係上、ハード以下と比べるとボスがかなり硬く感じられるようになる。
- 相手ユニットの対応射程外から攻撃する、チェインアタック・毒等を駆使して一回あたりのダメージを高め少ない手数で倒しきるといった「ブレイク」に頼らず反撃を受けない工夫が求められる。
- エンゲージ技も反撃される心配がないため、ボス戦で有効。

あらゆる敵を迅速に倒せる手段を確保する
- 敵兵1人を倒すのに手間取っていると、その間に他の敵兵達が詰め寄ることで手詰まりに陥りやすい。
  各種特効武器や力・速さに優れたユニットなど、向かってきた敵を即座に倒す手段は必ず用意しておきたい。
  - ターン数をかけても問題ないマップなら堅実に敵ユニットの数を減らしてもいいが、終盤になると一度に10体以上の増援がマップ外から加勢したり、敗北条件にターン制限のあるマップも出てくる。
    万が一、攻略に詰まることを考えて、軍資金やユニットに余裕がある内にメインのセーブデータとは別に予備のセーブデータを作っておくのも良いだろう。

敵の動きを予測する
- 敵はなるべく反撃を受けないように動いてくる。1回の戦闘で倒せるユニットがいない場合、ブレイクを狙ってくることが多い。
- 序盤はブレイクされないように受けるユニットを使い分けよう。後半は回避盾に頼ることが多くなるが、ブレイクされないように気を使いたい。
  また、間接攻撃持ちは一方的に打たれたりチェインアタックの起点になるため注意が必要になる。

紋章士の指輪を最大限活かす
- 特にルナティックはこれを大前提とした難易度調整をされている場面が多い。
- 普通に戦っているとその辺の一般兵にすら大苦戦しやすい。エンゲージ技をどんどん使って目先の苦境を突破していこう。
- エンゲージカウントは最初から満タンであり、溜まった先から使うようにしていけばまたエンゲージカウントが溜まるのでエンゲージ技の回転を早めることにも繋がる。
- 強力な技やアイテムを出し惜しみするタイプの人は意識しておきたい。
- 下記は攻略上重要なエンゲージ技やスキル。高い汎用性と替えの効かない性能で、必要だと感じたらどんどん発動しよう。
  - ルキナのエンゲージ技「絆盾」：一手で複数の敵への迎撃が可能。
  - カムイのエンゲージスキル「呪縛」：一手で複数の敵の進軍を抑えられる。
  - ベレトのエンゲージ技「計略:女神の舞」：最大4人を再行動できる。

クラスチェンジは早めに行う
- 紋章士の指輪と被る部分があるが、ルナティックではこちらも前提とした難易度調整をされている。
- マスタープルフの最速入手は6章クリアで解放される外伝"秘密の行商人"。その後も7章ボスドロップ、8章クリア後に道具屋で1個だけ販売開始される。
- クラスチェンジを行えれば全ステータスUP、移動力増加、使える武器の幅が広がる。序盤のユニットを終盤まで使いたい場合は早めにクラスチェンジさせたい。

育成するユニットは極力絞り、新規加入してきたユニットを積極的に起用する
- 『FE』は個性的なキャラクター達を育成して一線級のユニットに鍛え上げるのも楽しみの一つだが、ルナティックではユニットを自由に育成する余裕のない場面が多い。
- フリーマップ代わりの「遭遇戦」もルナでは非常に難易度が高く、主力ユニット編成でクリアするだけでもかなり厳しいレベル。
- どうしても使いたいユニットは多くても3体くらいに絞り、後はその場で最も戦力になるユニットを起用することを心がけよう。
- 幸い、本作では後から加入するユニットは高い基本性能を持ち、使いやすいユニットも多い。愛情を込めて育てたユニットを潔く切り捨てる決心さえあれば、そうそう詰むことはない。

武器を錬成する・刻印を刻む
- 常に敵兵の頭数が自軍の出撃ユニット数を上回る以上、その差を埋めるために武器等の更新に気を配りたい。本作の武器強化(錬成・刻印)は錬成屋で行う。
- 錬成は5段階の強化。最大錬成+5までの強化は費用対効果の悪いものが多いが、+1くらいなら手軽に強化できるものも多い。
  しばらく使いそうだと判断した武器は+1でも強化しておくと楽になるだろう。
  - 早い段階で錬成すると便利な武器は、もともとの威力と射程に優れる雷の最上級魔法「トロン」、剣ユニットで間接攻撃が可能な「いかずちの剣」など。
    お金と鉱物が限られているので、入手時点から終盤まで使い続けられるような武器を優先して錬成したい。
- 刻印は紋章士につき1つの武器を強化できる。やや癖の強いものが多いが、回避を20%以上上げるものや威力と重さを大きく向上させるものなど上手く使えば非常に便利。
- 推奨武器についてはルナ攻略に役立つ要素へ

杖を使いこなす・デバフをかける
- 本作ではボスにもフリーズ・サイレスの状態異常・デバフが効く*1。
- 10章でフリーズの入手をはじめ、妨害杖が各種3本ほど手に入る。(使用回数は計15回分)
  入手した章では使いどころがないが、妨害杖が輝くのが17章や21章以降の終盤。大量の増援にフリーズをかけて止める、魔法ボス相手にサイレスをかけて安全に攻撃するといった方法がある。
- ワープ・リワープ・レスキューも最低3本が手に入るうえにミカヤの増幅・ベレトの女神の舞を組み合わせて1ターンクリアも可能。
  21章・25章は増援が非常に多いのでワープで速攻戦術をかけるのが有効。21章以降は部隊を分けた出撃も多く、合流にリワープ・ワープが有用。21章までにそれぞれ1本は必ず残しておきたい。
- デバフもかかるので、ボスに対して竜呪を付与してから攻撃も有効。DLCを購入中であれば理の神髄もよい。

先を見越したスキル継承、武器刻印、指輪精製を行う。
- 10章終了時点で手持ちの紋章士の指輪が奪われるイベントが発生する。(DLCの腕輪は例外)　対象の指輪はマルス、シグルド、セリカ、ミカヤ、ロイ、リーフ。各指輪を取り戻すまでソラネルでは対象紋章士の絆Lv上げ、スキル継承、紋章刻印、指輪精製が制限される。再加入までに早い者で17章、一番遅くて22章となりかなりの長期的な物となる。
- ルナティック攻略は暴力的なステータス差と物量でこちらを押し潰してくるため10章開始前にスキル継承などの準備をしておかないと以降の攻略に甚大な影響を及ぼす。 プレイヤーごとのプレイスタイルにより必要なスキル・使用キャラは変化するが必要とするスキル、刻印、絆の指輪が上記6名の紋章士に関連する物であれば10章開始前に全て実行しておく。

ドーピングアイテムを効率的に振り分ける

ボスドロップや宝箱、DLCを導入していれば5章以降で手に入るドーピングアイテムも重要。雑に主人公に使うのも良いが、よりよい使い道もあるので振り分けもよく考えたい。
すぐ使わず後から加入するユニットに使う、成長を見てから使う手もある。

当たり前のことだが繋ぎに使うユニットに使わないように。最後まで使うユニットに使うこと。

以下詳細

天使の衣：HPの低いユニットや前に出るユニット使いたい。序盤であればセリーヌ・フランか前に出る主人公が候補。壁役に使っても確定数が変わりにくく実感を得にくいのでHPを強化すれば一撃は耐えるようになるHPの低いユニットや事故防止の為に回避盾に使うのがよい。
力のしずく：速いが力の成長率が低いユニットに使いたい。力成長率が50％を切っているユニットはだいたい力不足に陥りがちな傾向が高いのでそちらに回すと恩恵を受けやすい。具体的な候補としてはリュール・スタルーク等。
精霊の粉：魔法系に使い、確殺範囲を広げよう。セイジに転職したアンナ・セリーヌ・シトリニカ・アイビーに使用すればまず腐らない。魔法使いだが杖使いでもあるオルテンシアは恩恵薄め。
秘伝の書：命中が気になるユニットか、限界値が高く王族専用スキルが強いスタルーク・ミスティラ・オルテンシアに与えよう。特定の誰と言うよりは外しが気になるユニットに回すとよい。ディアマンドやアイビーは専用職で運用する場合、限界値が低いので非推奨。スキルでフォローを。
はやての羽：ドーピングアイテムの中で最重要のアイテム。これを使うことで追撃を免れるユニットより、追撃できるユニットに使うとよい。魔道系の速さがヘタれるとアーマーにすら追撃できなくなるのでアーマー系に苦戦するようであれば魔道系に回したい。地味に主人公も追撃が取れるか怪しい場面もあるので気になるようならこちらも候補。クロエ・ユナカ等速い組はレベルを上げればルナでも割と追撃範囲は広いのでこちらに回す必要性は薄め。
女神の像：誰というよりは壁役にするユニットやアイク持ちに使おう。雑に主人公に使ってしまってもよい。
竜の盾：中盤以降もルイ等アーマー系を使うのであれば壁役に。使わないのであればアイク持ちに回すのが無難。回避役の場合確定数はそう変わらないのである程度耐える壁役に回すのが望ましい。
魔よけ：アーマー系に使っても焼石に水なので、それなりに魔法に強いユニットに使いたい。オルテンシアを除く魔道系やアイク持ち・後半トロンと撃ち合う弓系や回避盾が候補。竜の盾を使うユニットと併用して両方に硬くするのもあり。
ブーツ：主人公・セアダス・アーマー系が第一候補。シグルドの指輪をいずれかのユニットに回すのであれば不要。騎馬飛行より移動力が低い歩行・重装に回すのがよい。明確に使いたいユニットが思い浮かばなければ主人公・セアダスにオススメ。

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素質†

クラスチェンジを行う際に対応した素質が必要。
- 基本的に殆どのキャラは初期職の上位職業に当たる素質をあらかじめ持っているため、武器種をそのままに順当に上位種にクラスチェンジする場合は問題ない。
  他の職業に変更したい場合はそれに対応した素質を持った紋章士と絆を深めておく必要がある。
- DLCなしの場合、魔法の素質を持ったセリカ・ミカヤが離脱してしまうと再加入まで魔法の素質を習得できない。
  魔法職に就きたい場合は10章時点で絆レベルを上げておく。
  - 特に初期職と本人の成長率がミスマッチ気味のクラン、アンナとクラスによって成長傾向が大幅に変わるジャンは非常に重要。この二人を使い続ける場合は要注意。

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スキル継承†

ルナ攻略に役立つ要素にある程度まとめているのでこちらを参考。
特にシグルドの継承スキル「再移動」は非常に汎用性が高いため、迷った場合は強く推奨。

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紋章刻印†

紋章士が離脱しても刻印の効果は残るが、別の刻印で一度上書きしてしまうと再加入まで離脱した紋章士の刻印を行えない。
従ってプレイスタイルに応じてこの先使い続ける武器に刻印を行っておく。
- マルス、シグルドの紋章はデメリットなく武器性能を上げるため、汎用性が高い。
- セリカは必避50。壁役の武器に付けておくと必殺事故が無くなる。または幸運の低いユニットの武器に。
- ミカヤは回避40。回避盾担当のキャラの武器に付けておくと非常に効果的。
刻印を行った武器は錬成で進化させて別の武器に変えても刻印は残り続ける。ファイアー⇒エルファイアーなど本編進行度に合わせて武器を進化させていくことも重要。

刻印を刻む武器の一例

マルス
- マルス本人が終盤まで離脱する都合、終盤まで使い続ける武器に刻むのが望ましい。
- 10章以前に入手できる代えの効かない武器としては、長弓・無料アップデート武器・無料DLC武器などになる。
- 錬成する場合、はがね武器やファイアーでもOK。サンダーは止めておいた方が良い。
シグルド
- 回避を含め、全体的にバランス良く上がる。どの武器でも問題ないが、困ったなら重量軽減を活かせるはがね武器がおすすめ。
セリカ
- 必殺回避が大幅に上がる。ルイは必殺を受けても問題ないことが多いので、幸運が低く必殺を受けやすいユニットの武器に。
  変わり種としてリーフの即応用の武器に刻む手も。
  火力は上がらないので、重量減や必殺を防ぐ目的として割り切って使いたい。
ミカヤ
- 回避役の武器、もしくはルキナと組ませるユニットの武器に刻む。
ロイ
- デメリットは重さと回避。最初から追撃も出ない雷魔法に刻むのが良い。
  あるいは特効武器に刻んで一撃必殺を狙う手も。普通の武器には向かない。
リーフ
- 命中がそこそこ上がるので、長弓や雷魔法が候補。斧か手槍・手斧も悪くないが、重量増からの被追撃には要注意。
リン
- 命中と必殺率の高さが特徴。必殺をさらに上げるためキラー武器が第一候補。
- トマホークやトロンも相性良い。
ルキナ
- 命中・回避が高くなるので回避に優れるユニットの武器につけたい。
アイク
- 威力が最大+3。しかし、とても重くなるため追撃がほぼ不可能になる。概ねロイ刻印と同様。
ベレト
- 威力と重さ以外がいろいろ上がる刻印。しかし、わりと重くなるので体格が足りているユニットの武器に刻印したい。
- 命中と必殺回避の両方が上がるため、耐久受けするユニットの反撃用武装に向く。
カムイ
- 必殺率が最も上がる刻印。キラー武器または勇者武器が第一候補。
- スタルークの勇者の弓に付け、月光と必殺のいずれかの発動を期待しダメージを稼ぐといったことができる。
- DLCありでヴェイル＆セネリオ運用の場合はオヴスキュリテに付けたい。
エイリーク
- 命中と必殺が上がるが、デメリットの回避・必避ダウンが響く刻印。
- 絆盾で攻撃を防いで迎撃するユニットか、攻撃されることを前提としない運用の魔法ユニット、反撃を受けない長弓などに。
- くれぐれもキル系武器を持っている敵に本刻印武器を装備したまま攻撃しないように。
???
- バランス型の刻印。この刻印ができる頃にはほとんどのユニットの武器が定まっているため、モーヴ・ヴェイルの武器が候補。

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絆の指輪精製†

ガチャ要素のため運に非常に左右されるが、リーフ加入後に生成できる「オルエンS」の指輪は有用。
魔力(と、できれば技)が高いユニットを用意すれば、限定的とは言え紋章士に匹敵する性能を発揮するため余裕があれば狙っておくのも手。
精製の乱数調整はこちらを参考
- 先述の通り紋章士離脱期間は長期に及ぶ。
  プレイヤーごとに攻略方法は様々なため明確な方針は提示できないが、ルナティックは高難易度の上に遭遇戦も稀にしか出ないため使いたいキャラが本編で足手まといになってしまい育成も出来ず2軍落ちする事は多く発生する。
  10章開始前のソラネルで手持ちの資金、キャラごとの残スキルポイントと睨めっこして終盤まで見越したプランニングをしておくことが重要。

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固定成長について†

ルナティック1週目は必ず固定成長方式になる。

理論はレベルアップ時に成長率が各ステータスに加算され、100を超えたステータスがあれば上がる方式。
- 成長率50％の能力はレベルアップ2回ごとに1上昇。
  成長率100％ならレベルアップする度にその能力が上昇する。
- 逆に成長率5％はレベルアップ20回ごとに1上がる計算になる。
- 加入時点では個人成長率分の%を所持している状態となる。そのため1回目のレベルアップで能力値が1つも上がらない、ということにはならない。
  - 例：主人公は開始時点で「技」を45所持しており、1回目のレベルアップ時には兵種成長率10%を加えた55が加算されて合計100となるため技の能力値が1上昇する。
固定成長の場合、乱数調整の意味をなさず上振れが期待できない。全ピンはほぼ不可能になる。
- 逆を言えばヘタれることはないので、しっかり敵を倒してレベルアップできていれば詰むようなことはなくなる。
成長率の観点は伸ばしたい能力を決めて、35％・50％を超える様に意識したい。レベルアップで3回(35%)・2回(50%)ごとに上昇できるかどうかのしきい値になる。
- 例えば主人公を専用兵種で運用する場合、力の成長率は45％(35%+10%)。ブレイブヒーローの場合は50％(35%+15%)になり、レベルアップ2回で力が1上がる。
- ルナでは経験値が入りにくいのでレベルアップ自体が難しく、1足りないせいで敵を倒せたり倒せなかったりするケースが間々発生する。なんらかの能力が必要なユニットがいれば成長率を意識して兵種を決める、経由する兵種を考える必要がある。
  - 力を伸ばしたいならウォーリアーやドラゴンナイト、速さならソードマスターやグリフォンナイトに一時的に転職させて鍛えるといった具合。

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ストーリー攻略†

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序章～10章まで†

特に5章辺りまでは出来る事が少なく、厳しくなってから打開しようとしても間に合わないケースが多々。
- 良くも悪くもクラシックな『FE』を徹底する必要がある段階。
  過去作の高難易度のように理不尽・運ゲーを強いられる場面はない。
  複数の敵に殴られる状況はなるべく抑え、基本的に自分のターン中に倒すといった丁寧かつ慎重な立ち回りを意識しよう。
  敵に反撃されないようにすることが重要。本作では過去作と違い、武器相性が良ければブレイクを取って反撃を防ぐことができる。
  基本を守って立ち回っていけばクリアできる。
ボスの攻撃をまともに受けられないユニットも多い。エンゲージ技は反撃を受けないので積極的に活用したい。
- 特にメリクルソードを用いたスターラッシュはボスキラー性能と獲得経験値上昇の両面で強い。
後半使わないユニットを決めているのであれば、そのユニットは削りのみに使い、経験値を集中させよう。
- 主人公は強制出撃なので、3章までは主人公に経験値を集中させる。
  - ヴァンドレ・クランを一軍で起用するのは厳しい。
- 3章からチェインアタックが可能(4章で手斧を入手)。チェインアタックの固定ダメージも利用しよう。
- 主人公の個人スキルもダメージ量が増えるため活用したい。
- 5章クリアで錬成屋・鍛錬の間が解放される。優先して錬成したいのはリベラシオン・手槍・手斧・魔導書・ナイフ系。
- 鍛錬の間ではメリクルソード・リカバーを解放し、育成を進めていきたい。順調に行けば6章外伝・7章クリア時にCC可能。
- セリーヌであればセリカを装備した流れで安くリカバーを解放可能。未CCでもエンゲージ中のみ疑似フロラージュとして運用できる。
- 獲得SPの関係上、紋章士の指輪は後半使用する予定のユニットに優先して割り振りたい。
マスタープルフの使いどころに注意。

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11章～16章まで†

中盤に差しかかり、味方も上級職になって出来る事が増えてくる。
ベレトやカムイなどの強力な紋章士や踊り子セアダスの加入もあり、程々に慎重な立ち回りを意識すれば紋章士の離脱込みでもそこまで苦戦しないだろう。
上級職の強力なユニットが次々と仲間入りするため、それまで育ててきたユニットは立場が無くなりやすい。
17章から難易度が上がるので、それまでに育て続けるユニットを12人決めておこう。
レギュラー入りするユニットはある程度育てておきたいが、育成中ユニットを増やすほど攻略難易度は高くなる。
- 紋章士の外伝も出るので余裕があれば回っておき、紋章士の強化を進めておきたい。
12～16章とその間に出現する外伝は比較的ユニットを育成しやすいマップが多い。
終盤に備え、使用するユニットは計画を立てて育成しよう
- ルキナのエンゲージ武器「パルティア」を活かすべき。飛行系も多くなってきているのでガンガン落とそう。
- スキル継承もできるようになってくる。早めに継承が完了していると楽になるだろう。
- 有料DLCなしの場合、紋章士の指輪が少ない時期は終盤用メンバーの育成を後回しにして総獲得SPを増やす手もある。

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17章～終章まで†

この辺りから難易度が途端に上がりだす。紋章士を装備したボスが複数突撃してくる17章、増援が増え始める18章など。
また、増援だけでなく厄介な特殊ギミックも増えてくる。
スキルを習得する敵ユニットも増え始め、〇〇の一撃や〇殺しといった敵専用のスキルを持つ者もいる始末。
エンゲージの出し惜しみはしないこと。敵の耐久も量も大きく増え、苦しくなってからでは手遅れのケースも増える。
- リンの流星群で飛行増援を倒す、シグルド・アイク・カムイの範囲攻撃で削る、ミカヤの増幅杖やカムイの竜脈で移動を妨害する、といった行動が非常に重要となってくる。
  手数が足りない時はベレトの女神の舞も使っていこう。4人再行動はきっと状況打開の一助となる。
心がけるべきは安置を作ること。四方包囲された状態は作らない様にし、後衛や耐久の低いユニットを守れる布陣を意識しよう。
20章までに誰と誰を組ませるか決めて絆LVを20にしておこう。ステータスの底上げやスキル開放は重要。
21章以降は雑魚敵がほぼ異形兵になる。このタイミングで物量及び敵の耐久がさらに跳ね上がり、一戦闘で敵を撃破することが困難になる。
異形特効が突けるエンジェル・ジークリンデ・エンゲージ+を活かしたい。
- 紋章石があれば、これらにエンゲージ武器強化をするのも検討しよう。特に威力は実質6～12アップになるので非常に強力。

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外伝攻略のタイミング†

序盤に出てくる2つの外伝で加入するジャンとアンナは一軍になれる素質があるものの、育成に時間がかかる。外伝が出現したらすぐ攻略しよう。
- アンナは個人スキルで金策が可能(お金を稼ぐ手段を参照)。出撃回数が多ければ多いほど軍全体の助けになる。
紋章士の試練をクリアすると、対応する紋章士の絆レベル上限が20になる。
さらにお金やアイテムを入手するチャンスがある場合も多い。
- 敵が格上であるほど獲得経験値が増える仕様上、挑戦可能になったばかりの早い段階で挑んだ方が多くの経験値を得られる。
  しかし、攻略難易度が高まり、そのうえで報酬を多く獲得しようとすればさらに高くなる。
- DLCなしの場合、あまり指輪が揃っていない段階で挑むと絆経験値やSPを稼ぎにくい。
  これらは経験値と並んで重要度が高いので、早期攻略がかえって損になることも。
基本的に本編攻略が難しくなったと感じたタイミングで、推奨レベルが低いものから順に挑めば問題ない。
- 強力な指輪が手に入るベレト・カムイ入手後の14～16章クリア後あたりから挑み始めるといいだろう。
  難関である17・21章の直前でまとめてこなしてもいい。
- 外伝でしっかり育成を行うことができれば本編が楽になるため、外伝スルーは非推奨。
  ただし後半のセリカ・マルス・？？？の外伝は攻略しなくてもなんとかなる範疇。
  - 異形特効の武器なしで攻略するのは厳しいため、最低限エイリーク外伝だけは必ず攻略したい。
    射程2の物理剣が使えるベレト・アイク・ロイの外伝をスルーも非推奨。またミュルグレが便利なリンの外伝も攻略しておきたい。
  - シグルド・リーフの外伝はパルティアを活用した経験値稼ぎに向いている。終盤向けメンバーの育成に活用できる。

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その他†

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注意するべき敵兵種・対策†

シーフ、ウルフナイト
- ナイフでの毒に加え、圧倒的な速さからの高い回避、追撃で後衛や守備の低いユニットを葬ってくる。
  シーフは地形効果が2倍、後半は味方をすり抜けてくる。ウルフナイトの場合は移動力が脅威。
  - シーフは自分から攻撃しない場合も多いが、宝を狙ったり扉を開けてギミックを起動するなど厄介さは変わらない。
- 短剣は射程1と射程1-2の二種類のタイプがあるので、事前に確認しておこう。幸い、射程1の方しか持っていない敵も多い。
- ノーダメージに抑えて反撃で削る戦法は、敵が無意味な攻撃をしてこないルナティックでは不可能。
- ウルフナイトの物理耐久は低めなので、騎馬特効でワンパンを狙いたい。倒しきれない場合は長弓などでサポートを。
  可能な限り先手を取って対処し、「足狙い」を受けないようにしたいところ。

ドラゴンナイト・グリフォンナイト
- 移動6に加え、地形を無視して群れを成して多方向から迫ってくるため厄介。
  確実に倒せる位置の敵を倒しつつ、攻撃範囲に気をつけて受けれないユニットは確実に範囲外に逃がそう。
- 弓、風魔法で特効が突けるため、それらも活かして確実に処理していこう。
- 倒しにくい位置にいる場合は無理に攻め込まず、リンの流星群で処理すべき。
- 流星群に限らずリンは圧倒的な速さ補正もありグリフォンナイトにも追撃が取れる可能性がある。
  ミュルグレを上手く活かし、迎撃していきたい。
- グリフォンナイトは圧倒的な速さとそれに伴う回避率が脅威。技の高いスタルークですら攻撃を外す場合がある。
  追撃も見込めないため1戦闘での撃破は難しい。弓の錬成や紋章刻印で威力・命中を強化するか、ブレイク可能な武器を持った味方とタッグで倒しに行くのも手。
  その際は支援効果による命中率補正も忘れないようにしたい。
- ドラゴンナイトは高い物理耐久で、物理弓の一撃程度は余裕で耐えてくる。風魔法や光の弓が有効。
  こちらは速さを高めれば追撃も狙えるため、一撃で倒すのが難しいならリンと組んだり速さ系スキルを継承するのも一考。
  - エンゲージ武器には竜特効を持つものも多い。手数が足りないときはエンゲージも活用しよう。

「連携」スタイル全般
- 敵の連携に隣接された状態だとチェインアタックが厄介。
  - 命中80%・最大HP10％の固定ダメージのため、どれだけ耐久に優れようとも無理やり削られてしまう。
- 序盤は気にしなくてよいが、中盤以降は雷魔法や長弓の遠距離ユニットを起点に強引に削られるリスクがある。
- 終盤のブレイブヒーローはスキル「助太刀」を持つため、HP最大時にチェインアタックを2回行ってくることに注意。
- 対策は連携ユニットまたはチェインアタックの起点となる遠距離ユニットを先に倒すこと。
- 剣の連携は全体的に速いユニットが多く、追撃を取られることが多いのも苦しい。

ジェネラル
- 武器相性によるブレイクが無効。圧倒的な守備と3番手のHP上限値で生半可な物理攻撃ユニットでは詰みかねない。
  複数でまとまって迫ってくる編成も多く、セイジ1人に任せた程度では逆に狩られる可能性も高い。
  - 力も相応に高く、追撃されないとはいえ大槍等を食らったら同じ重装の味方ですら洒落にならないダメージに至る場合も。
    技や幸運は並みなので回避力のあるユニットであれば攻撃自体は捌きやすい。
- チェインアタックは防御無視のため、寄せてしまったら連携のクラスと協力して特効武器や魔法で畳み掛けていきたい。
- 半端な特効武器は通用しない。ハンマーで対処するならば徹底的に強化しておきたい

グレートナイト
- ジェネラルには負けるものの、高水準な守備と最低限の魔防もあり一筋縄ではいかない。
  ジェネラルと同様、セイジ1人に任せた程度だと逆に倒される可能性が高い。
- 地味に速いのもいやらしく、速さがヘタれた魔導士だと追撃を取れない可能性が出てくる。
  幸い、特効2つ(重装・騎馬)のため、特効武器2人で攻撃がよい。
  セイニーがあるならミカヤとエンゲージして攻撃がベスト。
  - ジェネラルと違い、有利な武器でのブレイクが可能。

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遭遇戦†

外伝含め11ステージをクリアするごとに発生する。しかし、敵が強く全員が突撃AIなので、育成は本編よりもはるかに難しい。
攻略する場合は回避盾を上手く使って籠城できるようにする。
- エース数人を選出して特化して育成、そのユニットを軸にすれば本編がぐっと楽になる。
  パルティアやメリクル、師の導きを活かすことも考えたい。
- カムイ入手後であれば炎で足止めしたり茂みに入って霧を撒くことで攻撃を受けないようにできる。
  攻撃を受けなければ後は好きなユニットで撃ち落としていくだけ。
- 出現場所や敵編成はクリア後にワールドマップに入ったタイミングで決まる。
  それ以前にセーブ＆マップに出て確認（条件が悪ければリセット）を繰り返せば吟味が可能。
  - フルルの風車村であれば簡単に攻略可能。
    初期位置の橋隣の森にシーフを配置し、飛行ユニットを打ち落とせば安定して経験値稼ぎが出来るようになる。
    あえて参加人数を減らして右上に合流させるのが重要。

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お金と絆のかけらについて†

前述の通りルナティックは遭遇戦の発生頻度が著しく低くクリアも困難。
お金は有限と認識して使い道を慎重に選ぶこと。

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お金を稼ぐ手段†

アンナの個人スキル「一攫千金」。アンナ自身が相応に育っている必要はあるが、経験値の獲得できない無限増援に対しても効果が発動することを覚えておこう。
ソラネルのドラゴンシューター。ミニゲーム終了後に特効薬やたいまつなどの消耗品を3つ貰えるため、これらを売るとライブ1個を買えるぐらいに稼げる。
ソラネルの施設「不思議な井戸」。不要品を出撃毎に変換していくだけでも換金効率で黒字になる。
使いかけの傷薬や杖は未使用と同じ価値で判定するため、残り使用回数が一回になったら井戸に投げてしまう方がお得。
- 困ったらドラゴンシューターをプレイして、景品を入れると自給自足が可能。井戸からはがね武器などが出たらそのまま入れ直すのもアリ。

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お金の使い道†

マスタープルフとチェンジプルフの購入
- 本作品において上級職へのクラスチェンジは早期に行って構わない。移動力を上げたい、武器の種類を増やしたい者から積極的に使用しよう。
武器の錬成
- 威力と命中がわずかに上昇するだけでも敵の撃破に1ターンか2ターンか撃破するターン数が変わることがある。
武器の進化
- 強力な武器を早期に入手できるのがメリット。
  - 進化後も更に強化できるので伸び代が大きい。
    ただし重さが増したり、兵種によっては装備不可になる。手当たり次第ではなく誰に持たせるか決めてから進化させよう。
    上位武器は購入するより下位の武器を進化させた方が安上がりなものの、晶石の消費はその分増える。
    錬成を多用すると晶石は枯渇しがちなので、プレイヤーによっては買った方が負担の小さいことも。

国への投資

ルナティックでは遭遇戦の回数が限られるため、基本的にレベル上昇時の返礼品を目的にして投資することになる。
レベルMAXの返礼品は非常に強力な限定装備だが、一国の投資レベルをMAXにするには90000Gもかかる。
いつ、どの装備が欲しいか、計画を立ててから投資を始めるようにしたい。
返礼品を目的にしない場合でも各国レベル2までは上げておこう。章クリア後に拾える晶石にボーナスがかかる。
この拾える晶石の倍率が投資によって跳ね上がるのがブロディア。

基本的にシナリオ中で最大投資する必要はない。下記は投資レベル4以下でメリットのある候補。

ブロディア　レベル4
勇者の剣の入手が可能。また、レベル4まで上げなくてもその後の晶石入手数が増えるので有効な投資先。
投資する場合は、7章クリア後すぐに投資したい。3までなら15000Gで済む。

イルシオン　レベル3　
ボルガノンの入手が可能。錬成で入手する場合、晶石が厳しいので投資で入手する点もあり。
前半加入する紋章士の刻印を引き継ぎ出来ない事に注意。また、しばらくイルシオンでの戦闘がないためすぐに投資の恩恵を得られない。（最速でベレト外伝）

LV5投資について

蚤の市で晶石を購入
- 金は余っているが晶石がない、という場合に。コスパは悪いが、遭遇戦が限られるルナティックではいざというときに他の選択肢がないことも。
- 牧場に犬を放っておけば出撃毎に晶石を拾える。コツコツと貯めておき、金で買うのは最終手段にしたい。
守備の薬などの一時ドーピング
- ルナティックからは適正レベルでは全く歯が立たないほど高スペックの敵ユニットが多く、この能力差を埋めるのが各種薬の役割。
  数値的には誤差でも、その誤差が原因で毒が通る、追撃や必殺を受ける等で命取りとなることも。
- 紋章士と継承スキルで組み合わせてメリットを生み出す時と同様、一時ドーピングでも組み合わせて使うことで足りない部分を克服できる場合がある。
  例えば「力の薬」と「速さの薬」を同時に1人のユニットに使うと力+2及び速さ+2となる。
  これにより追撃可能な場合は単純に与えるダメージも4増える。「HPの薬」と「守備の薬」で耐久を上げる場合も同様。
- 「HPの薬」は異形竜の固定ダメージ攻撃を耐えられないユニットに使用すると、耐えられるようになる場合がある。
- 例外は自軍全体を補強する場合。
  - こちらは「料理」の能力強化で付与させる方がコストがかからない。
    ただし料理は出来栄え次第で逆に能力が下がるリスクもあるため、事前にセーブを推薦。
- これらはユニットの能力上限に達してしまっても有効で、クラスによってはかなり運用の幅が広がる可能性もある。
- マップクリア後は一時ドーピングした能力上昇が消えてしまう。
  毎マップ大量に使っていると出費も馬鹿にならない。たとえお金が余り気味であっても、各ユニットごとの長所または短所に対して明確な目的をもって使おう。

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絆のかけらの稼ぎ方†

ソラネルのアクティビティをこなす
- 出撃する度に利用回数がリセットされるため、その度にすべてを利用しておくのが望ましい。
  - オンライン利用者に限るが、試練の離れで「繋戦の試練」等をプレイしてもソラネルの各施設利用回数はリセットされない。
    （ハード以下では利用回数がリセットされる。オンラインプレイを遊べる間は延々と稼げてしまうためか。）

筋肉体操は主人公のステータスアップ、ドラゴンシューターはアイテムも入手できるのでお得。
釣りは序盤こそ地味だが、後半になって上位の釣竿を入手してからが本番。
- ２０章クリア後に「万能の釣り竿」を入手して以降は数千単位で稼ぐことも可能。終盤に不足したら釣りに行こう。
忘れがちだがソラのお世話もしておこう。
- 食べ物をあげる、なでる、はそれぞれ1回目のみ絆のかけら100を入手できる。

実績を解除し、掲示板をチェックする
- 道なりにプレイするだけでも稼げるが、〇人のチェインアタック系列はやっておくとよい。
  リン残像+連携スタイル持ちにオールフォーワンを撃たせておけば簡単に達成可能。できれば11章のうちに済ませておきたい。

出撃後の散策モードで稼ぐ
- 味方ユニットと会話したり、落ちているアイテムを拾うと絆のかけらを入手できる。
  - 味方ユニットとの会話で得られる分は会話せずに移動しても自動的に貰える。

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絆のかけらの使い道†

絆の指輪精製
- 絆の指輪精製を人数分に抑えれば絆のかけらが不足する事は基本的に無い。
  主に紋章士の数が少ない時期の埋め合わせ程度で十分。人数分を作って終わりで良い。
- 絆の指輪のSは一部のSスキルを除き、Aと大差無い。
  - 有用な指輪Sは上記欄に記載。
  - 同一指輪Aを4個と絆のかけら10000で合成してSに上げても、費用対効果が極めて悪いためやらなくてよい。
- 鍛錬の間では絆の指輪を装備していればSPを少量ながら獲得出来る。
  負担もなく、負けてもロストのない貴重な経験値とSP稼ぎの機会として使おう。
武器の紋章刻印
- 紋章士が新規加入したらすぐに行った方が良い。
- 武器進化させても紋章は残る。これを踏まえて10章で離脱する紋章士の紋章は手槍やサンダーなどのちのち進化させる武器に刻印すると良い。
  - 基本的に命中上昇や重さ軽減は槍や斧、威力と重さ上昇は追撃不可のサンダー系と相性が良い。
  - 騎馬系のユニットに特効を突けるナイトキラーorポールアクスの命中を引き上げるのも良い。
    速い・固い・強いの3拍子揃ったナイト系を手早く確実に倒せる事は攻略難度を下げる事にも繋がる。
    上位互換の武器が無いため腐りにくいのもポイント。
  - ハンマーは魔法の方が重装系にダメージを与えやすいため、優先度は低い。どうしても余るようなら付けても良いだろう。
- 必殺上昇の刻印は、必殺がでやすいキラー系武器と好相性。
  ユニット自身にかけた補正と合わせれば、ほぼ確実に必殺を出せるようになり、戦略に組み込みやすくなる。
- 隠密スタイルなど、回避盾を任せたいユニット用に回避が上がる刻印を用意しておくと便利。
特別指名訓練
- 武器の素質やスキル継承のため事実上必須となる。
- 物語の序盤に何人もやっていると足りなくなる可能性があるため戦闘で絆レベルを稼げるなら稼いでおくこと。
  - 少しでも節約したいなら指輪磨きをやれば30ポイントぐらいは節約できる。
- 絆レベルは5の直前で一旦カンストし、絆会話を見た後に再び上げられるようになる。
  - 絆レベル4になった組み合わせは優先的に特別指名訓練を行い、キリのいい5まで上げよう。
    上限突破後は絆レベル9でも同様のことが言える。
- 紋章士のスキルを使うだけでも絆レベルは上がるので、アイクの「引き戻し」のようにノーリスクで使えるスキルは積極的に空打ちすると良い。

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経験値について†

ハード以下ではお金・絆のかけらと同じく遭遇戦で稼げるが、ルナティックでは不可能。

トドメを取らせるやり方も本編以上に敵が強く一斉突撃してくるためお金を稼ぐ以上に経験値を稼ぐことが難しい。
経験値は基本的に本編のみでしか稼げないと考えること。

以下は比較的稼ぎやすい章。時間稼ぎの為に壁役が必要な場合もあり。

マップ詳細

6章　奪われた指輪
ボスにつつかれながらユナカ・フランにライブをひたすら振らせる。特にユナカは回避盾としてルナでも需要があるので彼女を使うのであればここで少し上げておきたい。
ベレト外伝　導き手
こちらは逆に敵の数がそこまで多くないが、AIが特殊であり水晶を優先して狙ってくる為弱いユニットを比較的育てやすい。左右の狭い通路で壁を作って間接で削るプランも。
15章　廃墟のダンサー
屋内での戦闘で通路が狭いため、壁を作って後ろから間接でトドメを刺す方法が非常に使いやすい。この章で加入するセアダスの踊りでラストヒットも取らせやすい。
エイリーク外伝　碧き風空
左右下の小部屋か初期配置左右のスペースで籠城して間接で増援を倒す。間接持ちがそこまで多くないので稼ぎやすいがかぜの剣やツインストライクに注意。
シグルド外伝　聖騎士
城前の隘路で回避盾1人用意すれば育成可能。シグルドのオーバードライブは注意。
敵に連携持ちがおらずセイジ・ジェネラルと魔法・物理どちらかに極端に弱い敵が多いのでトドメも刺しやすい傾向。
リーフ外伝　賢王
初期地点南のアーチの隘路に壁を2人用意すれば育成可能。殺しスキル対策のため壁役が剣槍斧の場合はの武器は外しておくこと。
増援のパラディンは間接攻撃手段を持たないため、付近の紋章気を活用してパルティアで稼ごう。
19章　死の港町
初期位置付近の下の所を回避盾で塞いで間接武器持ちで倒していく。連携持ちもいるのでHP管理に注意。場合によっては防陣で対応が必要。間接武器を持っている敵は少ないがちらほらいるのでウルフナイトを優先して倒すとよい。できればパルティアを利用して稼ごう。
ロイ外伝　若き獅子
ドラゴンナイトが増援含め多く出る外伝。育成ユニットにルキナを持たせパルティアで倒していこう。踊りや女神の舞も活かし、なるべく１回のエンゲージで多くの敵を倒せるようにしたい。
ミカヤ外伝　暁の巫女
大量の増援がいるうえに虚無持ちがいないので稼げる量は多いマップ。しかしその分大量の敵を捌かないといけないので壁役の数が6人必要。回避120くらいまで盛れるユニットが5人くらい欲しい。アイク持ちで壁役になれるがエンゲージ切れに注意。パルティア持ちを再行動させてとんぼ取りをすれば20までわりとすぐ稼げる。
マルス外伝　英雄王
この外伝が最後の稼ぎやすいマップ。左下の宝物庫に入って粘る。マルスのスターラッシュを貰わないように注意。

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経験値を稼ぐ手段†

マルスの「メリクルソード(剣)」・ルキナの「パルティア(弓)」
- これらの武器には経験値2倍補正がある為、レベル差がなければ多くの経験値を稼ぐことができる。
  特にボス敵はそのマップの敵よりレベルが高く設定されているため、ボスはなるべくこれらの武器でトドメを刺したい。
- 序盤、絆のかけらに余裕があればすぐに育てたいキャラのマルスの絆レベルを10にして「メリクルソード」を解禁し、敵を倒すことでそのキャラのレベルを早く上げることができる。
  - 「パルティア」にも共通するが、指輪を使い回すことで複数のユニットを素早く育成することができる。
    ただし、11章まではマスタープルフの奪い合いになるので、リュール+1人で十分。
- 11章以降はルキナのパルティアで稼ぐことになる。射程2のため使い勝手が変わることに注意。
  基本的に飛行系を倒してレベリングを行う。
  - スキル継承に支障のないようにすること。
    レベル・能力値も重要だが絆レベルが足りず継承が遅れると致命的になるケースもある。
    絆のかけら×1900は決して安いコストではない。

杖の無駄振り
- 少しでもHPが減ったら振るようにしておく。序盤は稼いておけば育成に余裕ができ、後半に楽ができる。
- 敵の攻撃や炎地形を利用して稼ぐ。ミカヤがいる時期ならまとめて回復させることで多くの経験値を稼ぐことができる。
  - 後半ならカムイで炎を撒いて自傷して回復させることにより、無限に稼ぐことが可能。時間はとてもかかってしまうが……。
    ミカヤが帰ってきていれば増幅リカバーで高速レベリングが可能。十字に味方を配置して5人まとめて回復できるようにしておく。
    リカバーの数に限りがあるので終盤のことを考えると2人が限界。
    外伝クリア前まではCの杖しか使えないのでリライブで代用したい。
- セリカのリカバーも経験値単価が高い。序盤に余裕があれば振っておきたい。
- DLCありならセネリオのマジックシールド、ヴェロニカのリザーブ+で稼げる。
  ヴェロニカは自傷必須のため使いにくいが、マジックシールドは自傷しなくても使えるため価値が高い。

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コメント†

遭遇戦をやる機会が無いので国への投資は一切やらないか、各国1回程度で良い。投資してしまうと金欠により錬成どころかプルフを購入することも困難になる。 -- 2023-03-04 (土) 12:15:44
金や絆のかけら等のリソースはどこにどれぐらい割り振るかも必要かなあ。 -- 2023-03-04 (土) 14:01:31
運予想が絡むが、リーフの指輪精製でオリエンSのダイクンサンダも手に入れておくといいと思う -- 2023-03-04 (土) 18:56:43
風花雪月では引き継ぎなしルナティックをクリアで特典(タイトル画面変化)があったけど、今回は何かあるのだろうか？ -- 2023-03-20 (月) 13:47:53
成長をランダムでルナティックを選択できるようになります。ハードクリアだと固定しか選択出来ないらしいです。 -- 2023-03-20 (月) 15:03:53
↑ありがとうございます。よく見たら「難易度とモード」のページに記載がありましたね。失礼しました。 -- 2023-03-21 (火) 17:57:55
ありルナ、DLC第二弾配信後に開始しクリアしたのでメモ。イルシオンは即レベル3まで上げてボルガノンもらいました。終章でアンナが力以外の全ステータスカンスト（星玉の加護継承、内部レベル48）する程度には酷使していたというのはありますが、全く投資しなければお金が余るだけなので投資はしてもいいかと。ただ、現在は井戸が実装されたのでバランスは変わるかもしれません。 -- 2023-03-23 (木) 12:02:16
お金の部分の大半を編集した者です。発売日直後のバージョンで初見ルナティック/クラシック/DLC・ネットワークなし/アンナの戦績は1戦0勝のプレイ経験を元に投資は不要と書きました。何回がベストかはわかりませんが、お金が足りず晶石が余る事態に陥ったので投資の恩恵はほとんど感じられませんでした。丁度いい回数を編集してもらえれば良いと思います。 -- 2023-03-23 (木) 18:11:50
上とは別の人ですが、ルナティックプレイヤーの一意見として。意識して錬成していくとむしろ晶石が足りずお金が余りますね。連携スタイルに毒武器持たせたいのでフィレネ投資は最大で他はレベル2にしています。フィレネの投資タイミングはミスティラ加入後から17章開戦前くらいが良いでしょうか。 -- 2023-03-24 (金) 07:17:50
本項目と別項目「ルナティックに役立つ要素」にはそれぞれ推奨されるスキル欄があります。①今の所スキルは別々ですが、一つの項目に統一した方がいいのではと思います。②2項目を残すにしても統一にしてもスキルの候補が増えて来ているため、継承可能なスキルは誰に向けたスキルの継承か整理してもいいかと思います。「挟撃」等はクラス固定のものは仕方ないですが。みなさんはどう思われますか。 -- 2023-03-24 (金) 11:40:00
特別指名訓練で必要な絆のかけらはレベルと共に上昇する為。 -- 2023-03-24 (金) 12:38:35
↑の続きです -- 2023-03-24 (金) 12:39:07
絆レベルが高くなればなるほど指輪磨きで節約できる絆のかけらの量は大きくなる様に思います。 -- 2023-03-24 (金) 12:41:13
初見プレイは難易度問わず多くの人が金欠になったと思うよ計画的にやれば余るだろうね -- 2023-03-24 (金) 15:06:42
↑本ページから継承すべきスキルを削除して、個別のユニットのことまで書いている「ルナティックに役立つ要素」に継承すべきスキル・意識して活用すべきスキルなど分けて書いてみてはどうでしょうか -- 2023-03-25 (土) 06:17:31
↑仰るとおり先に「ルナティックに役立つ要素」内容を更新して書かれてたスキルはあちらへと誘導の上、継承すべき?で分けて書いて、ひと段落したら一旦様子見の上、削除の方向で進めてみます。ありがとうございます。 -- 2023-03-25 (土) 14:01:21
他ページでやってる時も思ったがいい加減売名やめろよ…攻略法があるなら名前出さずにこっち編集しろ。以上。 -- 2023-04-18 (火) 08:42:18
ルナは繋戦やってもソラネルの更新がないんだね。井戸のプルフあてにしてたのに。 -- 2023-05-23 (火) 03:37:59
経験値について追記しました。杖の無駄振りについては私個人としてはあまり推奨はできませんが方法として確立されていることもあるため記載しております。 -- 2023-06-08 (木) 21:29:54
熟練者+が一律でボスに付いてるの本当にしょーもないと思う。出来ること減らして難易度上げるのはナンセンスだよ。 -- 2023-06-14 (水) 08:14:49
熟練者はそんなに変なスキルじゃないと思うけどなぁ。できること減らして理論は同意やけど、これは単純に相手が強くなっただけと考えられる範囲やと思うわ。 -- [[　]] 2023-10-26 (木) 07:11:37
アップデート特典の晶石(鋼10・銀20)を使いたくない、神竜の章などで散策回数を稼がないといったプレイの場合、投資によって増える晶石は重要になる。ブロディアへの投資は7章・8章・ルキナ外伝・アイク外伝に反映され、5000G投資で鋼16・鉄480のリターン、15000G投資で鋼32・鉄960のリターンとなる。これに犬が拾ってくる晶石を足して10章辺りから銀の大槍+1などが投入できる。他の三国でも5000G投資で晶石が倍加するので5000Gまでは即投資したい。無駄遣いをしなければそれくらいの所持金は作れる。 -- 2023-12-21 (木) 10:33:31
回想戦をやってもアクティビティは復活しないし絆のかけらを拾っても反映されないが、仲間の出撃回数などはカウントされるので実績報酬を得ることは可能。 -- 2024-03-01 (金) 12:00:29
アンナ金策を用いてもブロディアへの投資だけはMAX欲しい　ストーリー外伝や遭遇戦選別でのてつはがね素材の量が段違い -- 2024-08-03 (土) 17:23:10
経験値の所に女神の舞って追加していいのかな?杖の無駄打ち（アイスロック等限定）＋女神の舞の経験値でレベルは勝手に上がる -- 2025-06-15 (日) 09:24:02
ルナティックでアクティビティがやりこみ必須なのめんどくさすぎるやろ。 -- 2025-08-12 (火) 08:02:29
五狗以外は無視しても絆の欠片がカツカツなくらいで必須ってほどではないのでは？ -- 2025-08-12 (火) 10:42:21
ソラネル縛りでもなしルナで普通にクリアできるし全然必須ではない -- 2025-09-21 (日) 07:40:49