紋章士一覧
紋章士ベレト†
プロフィール†
通称『風花の紋章士』。
元傭兵にして、士官学校の指導者。
『英雄の遺産』を持ち、多彩な戦法を操る。
ロード画面の紹介†
・異界の地フォドラにあるガルグ=マク大修道院で、教師を務めた青年
・元傭兵の教師で、教え子たちを導きながら、戦乱の時代を生きた人物
特徴・考察†
- エンゲージ技「計略:女神の舞」を筆頭とする強力なサポート性能に、高い攻撃性能を併せ持つことが特徴。
- 初期エンゲージ武器は戦闘スタイルに応じ異なる仕様となっており、概ね各戦闘スタイルにフィットするエンゲージ武器を扱える。
エンゲージ武器の一覧は「エンゲージ武器」欄を参照。
- 物理攻撃・魔法攻撃・サポートのどの役にも適する。戦闘スタイルにより様々な運用を可能とし、編成に不足する点を補うことに長ける紋章士。
- シンクロ補正は魔力・速さ・幸運。特に幸運が大きく上がる。
- 本編の十二紋章士の中では唯一、体術の素質継承とエンゲージ武器を有する。
スキル†
天刻の拍動
- 通常の命中判定で外れ判定だった際に発動し、確率で外れ判定を覆し、攻撃が当たるようになるスキル。
即ち通常1度のみの命中判定を2度にするスキル。
- 天刻の拍動の命中判定は敵のステータスを無視し、自身の幸運のステータスのみを参照し命中判定を行う。
- 「天刻の拍動」は「30+幸運」、「天刻の拍動+」は「50+幸運」の値がそのまま成功率となる。
従って、「天刻の拍動+」の場合、幸運のステータスが50以上の場合は必中となる。
- 一部のユニットを除き、シナリオ攻略において幸運50以上に達することは難しいため、命中率を100%にすることについてはシグルドの「命中+」の方に分がある。
一方、技が著しく低いユニットや低命中武器の使用時などに命中の最低保証を付けることに関しては「天刻の拍動」の方に分がある。
- 例1:攻撃側命中170 防御側回避100の場合、「命中+30」を付けると命中率100%、「天刻の拍動」(幸運20)を付けると命中率85%*1。
- 例2:攻撃側命中70 防御側回避100の場合、「命中+30」を付けても命中率0%、「天刻の拍動」(幸運20)を付けると命中率50%。
- セリーヌ・オルテンシアはシナリオ攻略でも幸運50を目指せるため必中が期待できる。
- 敵の地形効果なども一切無視するため、回避地形に待機している隠密ユニットに対しても効果的。
- 継承コストが500ptと安い。シナリオ攻略においては命中に不安のあるユニットに継承させたいスキル。
- スキルやシンクロ補正による能力上昇は+20までの制限がある。継承スキル「幸運+」とベレトのシンクロ補正を併用する場合、上限に引っかかる。
師の導き
- 自分と自分に隣接する味方の入手経験値を増やし、継承コストも250ptと安い。
- SPは経験値取得と紐づいているので、経験値の取得量が上がればSPも多く取得出来る。
- 経験値を多く得られる敵将は所持者と隣接して倒す、リブローなどの射程の長い杖は所持者と隣接して使うなど味方全体の経験値を増やしたい。
拾得
- 味方と隣接して行動を終了すると幸運%で隣接相手との支援値が上がるスキル。何かアイテムを獲得できる効果はない。*2
- 確率で発動、支援値上昇以外の効果は全く無い。実用性ではカムイの「スキンシップ」のほぼ劣化*3であるため継承する理由は薄い。
計略:女神の舞
- 周囲1マスの味方全員(最大4人同時)を再行動させる、セアダスの「踊る」の高性能バージョンなエンゲージ技。再行動させた味方には使用者の戦闘スタイルによって異なるステータス強化まで付く。
- 特筆すべきはセアダスに対しても有効であり、セアダスに1ターン中2回「踊る」を使わせることができる。
- 例えば先にアタッカーが攻撃、そのアタッカーにセアダスの「踊る」を使用し、もう一度アタッカーに攻撃をさせる。
それぞれ行動終了したアタッカーとセアダスを「計略:女神の舞」で同時に再行動させれば、再び攻撃&「踊る」が可能になり、同一のユニットを1ターンに4回も行動させることが可能。
または2人のアタッカーを3回ずつ行動させるのも良い。
- 「計略:女神の舞」を受けられる陣形を維持する必要があるため難易度が高いが、予めシグルドから「再移動」を継承しているユニットが多い場合は陣形を組むハードルが大幅に下がり実践しやすくなる。
- 「計略:女神の舞」使用後は自分が行動済みになってしまうが、セアダスの「踊る」を使えば他の再移動させたアタッカーと共に自分も足並みをそろえて同時攻撃を仕掛けられる。
- おまけに4人同時に再行動できた場合は使用者にたくさんの経験値が手に入る。「師の導き」との掛け合わせで1回の使用で60以上の経験値を獲得することも。
- 戦闘行動ではないためレベルが低いユニットのレベル上げ手段としても非常に優秀。周囲に紋章氣が余っていれば、使用者のレベリング目的で「計略:女神の舞」をガンガン使うのも良し。
指導
- 周囲の味方のステータスを上げる。上げられるステータスは使用者の戦闘スタイルによる。
- DLC「七色の叫び」の登場により、DLC縛りでプレイしている場合を除き、価値が低下している。
- 「七色の叫び」とは別判定であり、二重にバフを掛けることは可能。
ヴァジュラ
- 唯一無二の「相手の守備か魔防の低い方を参照する」特殊効果によって威力以上の高い撃破性能を有する体術武器。
- 守備が高く魔防が低いジェネラルなどに対しては魔法攻撃と同じ扱いになり、そこに体術の2連続攻撃が加わることで魔法攻撃をも凌ぐ打点になり得る。
- 尤も、力と魔力の片方が著しく低いユニットでは元々の威力が微小になってしまうため、特殊効果込みでもあまりダメージを出すことができない以上は要求ハードルが高めのエンゲージ武器と言える。
- 相手の守備と魔防のどちらを参照したかに関係なく物理武器扱いとされ、「月の腕輪」「重撃」「力まかせ」の対象となり、「砂塵」も発動しうる。
ただしダメージについては物理と魔法で区別されるため、魔防参照のヴァジュラはエンチャントの魔法ダメージ反射等の対象となる。
天帝の剣
- 魔力の3分の1(端数切り捨て)をダメージに加算する射程1-2の剣。重さが小さく命中が高く扱いやすい。
- このダメージ追加は「月の腕輪」や毒などと同様の仕様。本来ダメージ0となる敵に対しても、例えば魔力30では10ダメージ・追撃で20ダメージを与えることができる。
「ヴァジュラ」が相手の守備か魔防の低い方を参照するのに対し、守備も魔防も高い敵に対しダメージを与える手段になる。
- 手数が必要な場面でエンゲージ技「計略:女神の舞」を使用するのは全戦闘スタイル共通。
- それ以外の運用は戦闘スタイルにより異なる。
竜族スタイル
- 「計略:女神の舞」と「指導」による全能力+3のバフが強み。エンゲージ武器「アイムール」は基本的に使わない。
- バフ以外に強みはないため、竜族スタイルは「計略:女神の舞」と「指導」によるサポート運用となる。
- ルナティック・ランダム成長方式において、15章到達時点で育成ユニットの成長が全体的にヘタれている状況における打開手段となる。
連携スタイル
- 使用できる「ブルトガング」は魔法剣。物理クラスばかりの連携スタイルでは残念ながら使い勝手が悪い。
- しかしながら、「指導」及び「計略:女神の舞」で力にバフをかけられることは強み。前線での性能を一押しする。
複数回攻撃もしくは広範囲攻撃のエンゲージ技なら数値以上の強みを見出せる。
魔道スタイル
- 「テュルソスの杖」の効果、魔道書の射程+2が強み。反撃されにくくなり、耐久に難がある魔法アタッカーの欠点を補う。
- 敵から反撃されない位置で、敵のHPを削ることに適正がある。
- 遠距離攻撃に欠ける編成や、予め敵を削っておかないと反撃で倒されてしまう低耐久の攻撃役が多い編成などの穴埋めになる。
- 守備魔防無視かつ射程1-3のブレス持ちで迂闊に攻撃できない強敵の異形竜を無傷で攻撃できる点は特筆に値する。
射程1のサージ、エルサージも射程3に強化され、単純に高性能な必中魔法として選択肢に上がる。
- 射程+2は敵から攻撃された時も発揮され、反撃が難しいサンダー系魔法や長弓に対しても返り討ちできる。低確率発動だが、その際にダメージ半減効果がその後押しをしてくれることも。
- 「計略:女神の舞」「指導」で上がる能力は魔力になり、物理ユニットに有効なバフができない。
騎馬スタイル
- 「計略:女神の舞」と「指導」による技+10のバフ、自分から攻撃する際に超高威力となる槍「アラドヴァル」のどちらも優秀。
- 「アラドヴァル」の仕様上、適した運用は最前線に出て自分から攻撃していく運用となる。
前線に立ちつつ、確実に命中させることが求められる場面では「指導」を味方に掛ける動かし方が可能。
- 手数が欲しい難局で「計略:女神の舞」を行うため、技+10の補正により攻撃の命中を確実にして難局を乗り切れる。ついでに王族の兵種スキルの発動を狙える。
- アタッカー不足や低命中のアタッカーが多い編成に向く。自身も「天刻の拍動」により編成全体が低命中となっているところを補えるアタッカーになる。
- 「アラドヴァル」「ヴァジュラ」「天帝の剣」により剣・斧・短剣・弓・魔道書にブレイクできるため、斧騎馬の場合あらゆる敵にブレイクが可能となる。
飛行スタイル
- 速さの3分の1(端数切り捨て)をダメージに加算する槍「ルーン」を使用できる。
このダメージ追加は「月の腕輪」や毒などと同様の仕様。本来ダメージ0となる敵に対しても、例えば速さ30では10ダメージ・追撃で20ダメージを与える。
どんなに力が低くても”速さ”さえあればダメージを与えられる仕様上、グリフォンナイトと相性が良い。
- 従って、ルナティック異形竜などの固い敵への攻撃手段に欠ける編成の穴を埋めたい場合に有効。適した運用は前線での攻撃役となる。
- 「天帝の剣」も魔力参照で同様のダメージ加算であり、「ヴァジュラ」も敵の守備・魔防の低い方を参照するため、固い敵に対する攻撃手段が豊富。剣・斧・短剣・弓・魔道書にブレイクできる。
- 「計略:女神の舞」「指導」によるバフは魔防+5と有効性に欠ける。
隠密スタイル
- 「計略:女神の舞」と「指導」による速さ+5のバフと、射程2-3の弓「フェイルノート」のどちらも優秀。
- 「フェイルノート」の射程と自分から攻撃時に回避+20する仕様から、敵のHPを削ることに適正がある。
シーフの場合、元より短剣で毒を与えつつ敵のHPを削ることが役割なため、敵のHPを削る手段を増やせる。
- 全体的に速さが低い編成や、予め敵を削っておかないと反撃で倒されてしまう低耐久の攻撃役が多い編成などの穴埋めになる。
重装スタイル
- 「アイギスの盾」は守備+6 魔防+3、さらに技%の確率で受けるダメージを半減する。
- 当然、壁役に適する。ルナティックでは防御を固くしすぎると敵の攻撃対象にならない仕様に注意。
気功スタイル
- 「ラファイルの宝珠」は敵からの特効と必殺を無効、技%で受けるダメージを半減する。
- しかし、気功スタイルで特効を受けることは基本的にないため、主に必殺無効のお守りとなる。
- 気功スタイルで特効を受けるのは主人公を始めとした竜族スタイルがモンク系に転職した時のみ。
- その必殺無効も武器刻印などで対策できるため、恩恵が薄い。強力な他スタイルの武器を犠牲にしてまで使う価値はないと言わざるを得ない。
相性の良いユニット†
- 連携・気功スタイルを除いた各戦闘スタイルの強みを伸ばすことが可能。ユニット個々の相性より編成全体を見て不足している要素を補うことに充てたい。
- 序章開始前から最終章までの育成を計画する場合、上記各戦闘スタイル別の運用に適性が高いユニットを選びたい。
+
| | 主人公
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- 「指導」および「計略:女神の舞」で全基礎ステータスを+3できる。対象範囲の全ての味方のレベルを3~6程度引き上げるようなインパクトがある。
- 全ての相手と支援関係がある主人公にとって高相性。「指導」や「計略:女神の舞」は受けた味方との支援値が上昇する。
特に「指導」については最大出撃可能数いっぱいのうち自分を除いた13人全員にハートマークが浮かび上がらせることも可能。ついでに「拾得」も発動してくれれば更に支援値稼ぎが捗る。
|
+
| | セリーヌ
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- 専用兵種の両刀適性の高さ・兵種スキル「華炎」・魔道スタイルのどれも相性が良い。
- 2連続攻撃「ヴァジュラ」を扱える。「華炎」との相性が良い上、両刀適性の高さから「ヴァジュラ」そのものの打点も高い。
- 魔力の1/3のダメージを追加する物理攻撃「天帝の剣」も活かしやすい。
- フロラージュの上限+ベレトのシンクロ補正で実質物攻61の射程1-2攻撃。「華炎」の期待値を含めればそれ以上。
- 幸運が高く「天刻の拍動+」が発動しやすい。
また幸運の上限が高いことから、最終的に「天刻の拍動+」込みで命中率100%を超え、あらゆる攻撃が必中となる。
- 「テュルソスの杖」を利用可能。ノヴァこそ扱えないが速さでセイジを上回り、追撃できれば火力も出る。
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+
| | クロエ
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- グリフォンナイト向き。攻撃性能を兼ね備えた回避盾となる組み合わせ。
- シンクロ補正の魔力・速さ・幸運がどれも「いかづちの剣」を持った魔法回避盾の適正を引き上げる。反撃で追撃できれば大幅に敵のHPを削ることができる。
- 生存性能が高く、前線で「計略:女神の舞」ができる。釣った敵の処理にあたる味方を再行動させやすい。
- 回避盾の役割を担うためにエンゲージ状態になる必要性がなく、「計略:女神の舞」を行うタイミングまでエンゲージを保留できる。
- 敵を釣りきった後にそのまま攻撃参加できる。速い高さを活かせ、力の低さをカバーできる「ルーン」も相性が良い。
- 「ルーン」は速さの1/3をダメージに追加するため、回避盾でありながら守備・魔防ともに高い敵に対してもダメージを与えられる。
- マルス離脱前に加入するため早い段階で「回避+」を継承できる。
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+
| | シトリニカ
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- 耐久力が低く敵から攻撃を受けない立ち回りが求められる欠点を、魔道スタイルのスタイルボーナス「テュルソスの杖」による射程増加で補える。
- セイジの場合は、終盤に魔道書「ノヴァ」と組み合わせると射程4、かつ敵によっては4連続攻撃になる。速さの低さから4連続攻撃が容易な異形竜は恰好の的。
- 難点はエンゲージ以外の状態が平凡となってしまう。魔力の高さを生かして弱った敵の詰めに回ったり、「大好物」を継承してエンゲージカウントを回復する等フォローは欲しい。
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+
| | フォガート
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- 速さ・回避が高いグリフォンナイト対策で非常にかみ合う組み合わせ。
長所の速さをさらに伸ばし追撃性能を高めつつ、低い技による命中不安欠点を「天刻の拍動+」で補える。
- 魔力の補正も光の弓をより活かせる。
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+
| | アイビー
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- 火力補強の魔力と本人に不足する幸運と命中率を補える。
- 飛行兵のため「女神の舞」や味方エーデルガルトと隣接する位置取りがしやすい。
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+
| | オルテンシア
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- 物足りない魔力を補いつつ、命中・回避・必避をさらに強固なものにできる。
- 回復したユニットの数だけエンゲージカウントが溜まるリザーブを扱え、「女神の舞」を1マップ中に何度も使いやすくなる。
- リザーブの杖は貴重品だが、専用兵種スキル「大樹」のおかげで使用回数について多少は気にしなくてよくなる。
- 幸運が高く「天刻の拍動+」を発動しやすい。
- 飛行兵のため「女神の舞」や味方エーデルガルトと隣接する位置取りがしやすい。
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+
| | アンナ
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- 魔力と速さが補正され、順当に魔法アタッカーとして強化される。
- 幸運が大きく補正され、個人スキル「一攫千金」により幸運%で500G入手できる機会が増える。
- ステータスの補正上限は20。継承スキルで「幸運+8」以上とベレト装備を合わせると上限に達する。「HP・幸運+10」の採用がベスト。
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継承スキル一覧†
スキル名 | 効果 | 絆レベル | 消費SP | 備考 |
幸運+2 | 常に幸運が2アップする | Lv.5 | 100 | |
天刻の拍動 | 30%の確率で外れた攻撃が命中する 幸運が高いとさらに確率が上がる | 250 | シンクロ中は効果が重複しない |
幸運+4 | 常に幸運が4アップする | 300 | |
師の導き | 自分と自分に隣接する味方の 入手経験値120% | 250 | シンクロ中は効果が重複しない |
体術・心Lv.1 | 体術装備時、命中+10、必避-10 | 100 | |
体術・心Lv.2 | 体術装備時、命中+15、必避-10 | Lv.6 | 300 | |
体術・心Lv.3 | 体術装備時、命中+20、必避-10 | Lv.7 | 500 | |
幸運+6 | 常に幸運が6アップする | Lv.8 | 500 | |
体術・心Lv.4 | 体術装備時、命中+25、必避-10 | Lv.12 | 700 | |
拾得 | 味方ユニットに隣接して行動終了・待機時 幸運%で落とし物を拾う (落とした味方との支援値が上昇する) | Lv.13 | 250 | シンクロ中は効果が重複しない |
体術・心Lv.5 | 体術装備時、命中+30、必避-10 | Lv.14 | 1000 | |
幸運+8 | 常に幸運が8アップする | Lv.16 | 1000 | |
幸運+10 | 常に幸運が10アップする | Lv.17 | 2000 | |
天刻の拍動+ | 50%の確率で外れた攻撃が命中する 幸運が高いとさらに確率が上がる | Lv.18 | 500 | シンクロ中は効果が重複しない |
幸運+12 | 常に幸運が12アップする | Lv.19 | 3000 | |
シンクロ†
シンクロ補正†
絆Lv | 魔力 | 速さ | 幸運 | 備考 |
1 | 1 | 1 | 2 | |
2~5 | 1 | 1 | 4 | |
6 | 2 | 1 | 4 | |
7 | 2 | 2 | 4 | |
8~11 | 2 | 2 | 6 | |
12~13 | 3 | 2 | 6 | |
14~15 | 3 | 3 | 6 | |
16 | 3 | 3 | 8 | |
17~18 | 3 | 3 | 10 | |
19~20 | 3 | 3 | 12 | |
シンクロスキル†
スキル名 | 効果 | 絆レベル | 備考 |
天刻の拍動 | 30%の確率で外れた攻撃が命中する 幸運が高いとさらに確率が上がる | Lv1 | |
師の導き | 自分と自分に隣接する味方の 入手経験値120% | Lv3 | |
拾得 | 味方ユニットに隣接して行動終了・待機時 幸運%で落とし物を拾う (落とした味方との支援値が上昇する) | Lv13 | |
天刻の拍動+ | 50%の確率で外れた攻撃が命中する 幸運が高いとさらに確率が上がる | Lv18 | 「天刻の拍動」と差し替えられる |
エンゲージ†
エンゲージ武器†
武器名 | 威力 | 命中 | 必殺 | 重さ | 回避 | 必避 | 特効 | 射程 | 種類 | 絆レベル | 戦闘スタイル | 備考 |
ブルトガング | 8 | 80 | 0 | 7 | 0 | 0 | 竜 騎馬 | 1 | 剣 | Lv.1 | 「連携」専用 | 魔法武器 |
アラドヴァル | 14 | 75 | 10 | 9 | 0 | 0 | | 1 | 槍 | 「騎馬」専用 | 自分から攻撃した時、威力150% |
フェイルノート | 13 | 75 | 20 | 9 | 0 | 0 | 竜 飛行 | 2-3 | 弓 | 「隠密」専用 | 自分から攻撃した時、回避+20 |
アイギスの盾 | | | | | | | | | | 「重装」専用 | 守備+6 魔防+3 技%の確率で受けるダメージを50%にする |
ルーン | 11 | 90 | 10 | 9 | 0 | 0 | 竜 | 1 | 槍 | 「飛行」専用 | 速さに応じてダメージがアップする (速さの1/3(端数切り捨て)ダメージ追加) |
テュルソスの杖 | | | | | | | | | | 「魔道」専用 | 魔法の射程+2 稀にダメージを半減する |
ラファイルの宝珠 | | | | | | | | | | 「気功」専用 | 特効と必殺を無効化 稀にダメージを半減 |
アイムール | 24 | 60 | 20 | 11 | 0 | 0 | 竜 | 1 | 大斧 | 「竜族」専用 | 追撃不可/自分から攻撃した時 必ず後攻攻撃になり、スマッシュ発生 |
ヴァジュラ | 5 | 90 | 10 | 7 | 0 | 0 | | 1 | 体術 | Lv.10 | - | 相手の守備か魔防の低い方を参照する 自分から攻撃した時、2連続攻撃 |
天帝の剣 | 11 | 90 | 10 | 7 | 0 | 0 | 竜 | 1-2 | 剣 | Lv.15 | - | 魔力に応じてダメージがアップする (魔力の1/3(端数切り捨て)ダメージ追加) |
エンゲージスキル†
- 指導
- 周囲2マスの味方に、1ターンの間
スタイルに応じた能力アップを与える
「指導」コマンドが使用できる
エンゲージ技†
- 計略:女神の舞
- 隣接4マスの味方を再行動させる
Style Bonus!†
戦闘スタイル | エンゲージ武器*4 | 指導 | 女神の舞 | 備考 |
竜族 | アイムール | 7つの基本能力+3 | 再行動する味方の 7つの基本能力を1ターンの間+3 | |
連携 | ブルトガング | 力+4 | 再行動する味方の 力を1ターンの間+4 | |
隠密 | フェイルノート | 速さ+5 | 再行動する味方の 速さを1ターンの間+5 | |
気功 | ラファイルの宝珠 | 幸運+10 | 再行動する味方の 幸運を1ターンの間+10 | |
魔道 | テュルソスの杖 | 魔力+4 | 再行動する味方の 魔力を1ターンの間+4 | |
重装 | アイギスの盾 | 守備+5 | 再行動する味方の 守備を1ターンの間+5 | |
騎馬 | アラドヴァル | 技+10 | 再行動する味方の 技を1ターンの間+10 | |
飛行 | ルーン | 魔防+5 | 再行動する味方の 魔防を1ターンの間+5 | |
登場作品:「風花雪月」「ヒーローズ」「無双 風花雪月」
「風花雪月」の主人公。セイロス騎士団元団長で、傭兵団の長であるジェラルトの息子。
ルミール村で賊に襲われていたエーデルガルトら士官学校の生徒を救ったことを機に、ガルグ=マク大修道院の士官学校の教師として身を置くことになる。
傭兵の頃、腕は立つが感情が希薄で口数も少ないため「灰色の悪魔」と称されていた。
「無双 風花雪月」ではルミール村で生徒たちと出会っておらず、そのままジェラルト傭兵団に所属している。
「“灰色の悪魔”」として無双主人公の前に立ちはだかることとなる。
ベレトの名は男主人公のデフォルトネームで、女主人公のデフォルトネームはベレス。
海外版のデフォルトネームは男女主人公どちらも「Byleth」。
元ネタ†
元ネタ「紋章士ベレト」の項目へ
コメント†
- セリーヌとの相性が良いのも好きなのも分かるが流石に長すぎんかw --
- 魔道スタイルで天帝の剣が使えるのはセリーヌだけだし……。なによりテュルソスが強すぎるのが悪い。前作と性能変わってないし --
- 文字数をもう少し削ったら?長すぎるの感じるのは一文が長いせいもあるし --
- セリーヌでウルフナイト相手にする場合もナイフならばヴァジュラでブレイク取れるから苦にならないですね --
- ボネと相性良すぎてな…でもボネより持たせたいユニットいっぱいいるんだよな… --
- 神竜ノ王リュールでループするのが1番強い、次点で天刻杖セリーヌ --
- すごい細かいことを言うと何故か杖素質を持っていない、原作のベレトは信仰の才能開花があり専用職ニルヴァーナは魔法との併用が可能な職業だった --
- 原作は避けまくって天空かましてたやつが不動とか持たされてるゲームなんでこまけぇこたぁ気にしたら負けです --
- 不動はFEHの斧アイクのダメージ割合カットの逆輸入でしょ、素質の話なんだが…セネリオなんか短剣素質持ってるし、まあそれ言い出したら全素質持ってなきゃおかしいけど --
- セネリオの短剣素質は蒼炎で軽器か杖の選択制だったからでは ネタプレイ以外で選ぶことないだろうけど --
- ↑そういう意味で言ったけど --