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会話集/支援会話
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パンドロ†
支援C†
- [パンドロ]
- うし!
今日の自警団の活動はこんなところかな!▼
敵はなかなか手強かったが、
オレたちの前では赤子も同然だぜ!!▼
うぇーーーーい!▼
- [フォガート]
- …うん、そうだね。▼
- [パンドロ]
- ど、どした?▼
- [フォガート]
- どうしたって、何が?▼
- [パンドロ]
- なんか、猛烈に元気なくね?▼
- [フォガート]
- そう?▼
- [パンドロ]
- そう?
じゃねえよ!▼
やめてくれよー。フォガートが元気ないと、
オレまで調子狂うからさー!▼
もっとノリノリで行こうぜ!
ほら一緒に、うぇーーーーい!▼
- [フォガート]
- うぇーーーーい…▼
- [パンドロ]
- いつものフォガートじゃねえ!▼
今ので確信に変わったわ!!
いったいどうしちまったんだよ!?▼
- [フォガート]
- すまない…実は…▼
- [パンドロ]
- 実は?▼
- [フォガート]
- …………▼
宴のことばかり考えていた。▼
- [パンドロ]
- はぁ!?
それで、気もそぞろだったってわけか!▼
- [フォガート]
- そうそう。
もう楽しみでさ。▼
- [パンドロ]
- ったく! さすがとしか言いようがねえ!
頼もしい王子様だ!▼
んじゃ早速、
お待ちかねの宴に向かおうぜ!▼
- [フォガート]
- そうしよう。とことんまで楽しむぞ。▼
- [パンドロ]
- うぇーーーーい!▼
支援B†
- [パンドロ]
- いやぁ、今日もおつかれ!
中々厄介な敵だったな!▼
- [フォガート]
- うん、まったくだよ。▼
- [パンドロ]
- そんじゃ、この疲れをとるために…
夜は宴に繰り出すとすっか!▼
- [フォガート]
- …………▼
- [パンドロ]
- ん? どうした?▼
- [フォガート]
- …ごめん、パンドロ。
今日の宴は遠慮しておくよ。▼
- [パンドロ]
- え!?▼
いやいやいや、嘘だろ?
フォガートが宴を断るなんて変だぜ!▼
体調でも悪いんじゃねーか?
変なものでも食ったろ!?▼
- [フォガート]
- …………▼
なんてね。冗談だよ。
俺が断るわけないだろう?▼
- [パンドロ]
- なんだよ…!
びっくりしたぜ…!▼
- [フォガート]
- はは、すまない。
パンドロの驚いた顔が見たくてね。▼
- [パンドロ]
- まったく…やめてくれよ…
心臓に悪いだろ…!▼
- [フォガート]
- ところで今度…
また懺悔を聞いてもらえないか?▼
- [パンドロ]
- なんだよ。
オレを驚かせた懺悔でもするってのか。▼
よくわからねえが、
まあ…フォガートならいつでも歓迎だ。▼
- [フォガート]
- ありがとう。恩に着る。▼
支援A†
- [フォガート]
- パンドロ。
今日は俺の懺悔を聞いてほしい。▼
- [パンドロ]
- ああ、始めてくれ。
でもいったいなんの懺悔なんだ…?▼
- [フォガート]
- 実は俺…親友に…
パンドロに嘘をついたんだ…▼
- [パンドロ]
- えっ?▼
- [フォガート]
- 俺は…この戦いに不安を感じている。
敵の勢力は弱まるどころか増す一方…▼
正直な話、世界の未来が心配で、
夜も眠れなくなるときがあるんだ。▼
前に…ボーッとしていたとき、宴のことばかり
考えていたと言ったのは嘘なんだ。▼
本当は不安で仕方なくて…▼
- [パンドロ]
- フォガート…▼
- [フォガート]
- 俺はパンドロが思うような
いつも明るい王子じゃない。▼
こんなこと、言っちゃいけないとわかってる。
でも、たまに…取り繕えなくなる時があって。▼
- [パンドロ]
- そうか…
話してくれてありがとう。フォガート。▼
- [フォガート]
- 親友に嘘をついて、すまなかった…▼
- [パンドロ]
- いいんだよ!
ていうか、なんとなく気づいてたしな。▼
- [フォガート]
- えっ?▼
- [パンドロ]
- なにびっくりしてんだよ。
親友ってのは、そういうもんだろ。▼
オレは王子じゃないから、直接は役に立てねえ。
お前の気持ちも、本当の意味では分からない。▼
でも、ずっと一緒にいることはできる。
友達として、臣下として。▼
不安を感じないように…いや、
不安でも大丈夫なように、命がけでアンタを守る。▼
- [フォガート]
- パンドロ…▼
- [パンドロ]
- …悪いな。
オレにできることはこれぐらいだ。▼
- [フォガート]
- なんだろう…
視界がにじむ…▼
- [パンドロ]
- おいおいおいおい、泣いてるとか言うなよ?
冗談だろ?▼
- [フォガート]
- 泣いてない…
ギリギリ泣いてない…▼
- [パンドロ]
- はあ…まったく。▼
しかし、こうして懺悔を聞いてると思いだすぜ。
フォガートが王子だって知ったのは、懺悔室だったな。▼
- [フォガート]
- パンドロの実家の教会に出入りして…
すっかり仲良くなったころに言ったのを覚えてるよ。▼
- [パンドロ]
- 懺悔があるっていうから聞いてみれば、
王子だっていう大告白だもんな。▼
驚きすぎて召されかけたぜ。▼
- [フォガート]
- だって、パンドロが妹を探してるって言ってたから。
王城で姉さんの臣下になったって教えないと。▼
王子でもなければ、そのことを知ってるなんて
おかしいじゃないか。▼
- [パンドロ]
- まあな。でも、オレはその次の言葉には、
もっと驚いた。確か…▼
- [フォガート]
- 俺も臣下が欲しい。▼
- [パンドロ]
- そうだった。本当に懐かしいな。
もう一度聞けて嬉しいぜ、その言葉。▼
あの申し出を受けた時からずっと、
オレはフォガートの支えになろうって決めてる。▼
なんかあったらまた頼ってくれよ、親友。▼
- [フォガート]
- ああ。
ありがとう、パンドロ…▼
あの時、懺悔室で…
何もかもを打ち明けて良かったよ。▼
支援C†
- [フォガート]
- うん、美味い!
この焼き魚、身が締まってて絶品だ!▼
- [ボネ]
- 魚は焼く少し前に塩を振っておくと…
余計な水分が出て身の弾力が増すんだ。▼
- [フォガート]
- ひと手間かかってるんだな。
やっぱりボネの料理は最高だよ。▼
- [ボネ]
- 私はフォガートの臣下であると同時に、
専属料理人でもあるからな…▼
主君の好みを完全に把握し…
喜んでもらう料理を作る義務がある。▼
- [フォガート]
- ありがとう。俺は幸せ者だね。▼
でもひとつ、足りてないものがあるなー?▼
- [ボネ]
- ! 何だ?
味付けは十分にしたはずだが…▼
- [フォガート]
- 違う違う。味じゃなくて、
臣下で、専属料理人ってとこ。もうひとつ…▼
俺の親友、が抜けてるだろ?▼
- [ボネ]
- ふっ…
そうだったな。フォガート。▼
私たちはもともと、友人だった。
私の家がやっていた食堂に、ほぼ毎日来てくれて…▼
店でいろんな話をしたものだ…▼
- [フォガート]
- そうそう。懐かしいね。
その関係を忘れるとはひどいな。▼
- [ボネ]
- 忘れてなどいないさ。
一度味わったものは、二度と忘れない…▼
今はそれよりも恩人という思いが強くて、
口にできなかっただけで…▼
- [フォガート]
- 恩人? 俺が?
どうして?▼
- [ボネ]
- ふっ…忘れているのか。
フォガートらしいな。▼
まあいい。冷める前に料理を食べきってくれ…
食後のデザートも用意してるからな。▼
- [フォガート]
- ほんと!? やったー!▼
これはもう世界一美味しい料理だからね。
すぐに平らげちゃうよ。▼
- [ボネ]
- 世界一美味しい、か…▼
支援B†
- [フォガート]
- うん、美味い!
今日もボネの料理は最高だよ!▼
- [ボネ]
- そうか。
私もフォガートの笑顔を味わえて幸せだ…▼
- [フォガート]
- ところでさ。
この前の話だけど。▼
- [ボネ]
- ん?▼
- [フォガート]
- 俺がボネの恩人って話。
考えても思い当たる節がなくて…▼
- [ボネ]
- そのことか。▼
私はかつて、宮廷料理人を決める大会で
優勝できなかった…▼
なのに私が、こうしていられるのは…▼
宮廷料理人になりそこねた私を、
フォガートが専属料理人に採用してくれたおかげだ。▼
それは返せないほどの恩だ。▼
- [フォガート]
- なるほどね。でも…それが理由なら、
俺の方こそボネに恩があるよ。▼
料理人を決める大会に出てくれなかったら、
俺は一生ボネを見つけられなかったんだから。▼
- [ボネ]
- …!▼
- [フォガート]
- 俺たちはボネの家の食堂で出会ったけど、
そのあと、長い間会えなくなった。▼
- [ボネ]
- そうだったな。
あの苦い味は忘れないさ…▼
フォガート。その話はまたにしよう。
これからメインディッシュだ。…▼
華やかな味に、
その話は食い合わせが悪いだろう…▼
- [フォガート]
- そうだね。▼
うわあ…! 今回の料理もすごい!
やっぱりボネの料理は世界一だな!▼
支援A†
- [フォガート]
- デザートが終わったな。
今日の料理も本当に美味しかった。▼
- [ボネ]
- その言葉を味わうこそ、至高の喜びだ…▼
- [フォガート]
- 今回は珍しく、ほろ苦い味だったな。
この後の思い出話に合わせてか?▼
- [ボネ]
- ああ…▼
- [フォガート]
- …俺たちが出会って、親友になった後、
ボネのいた港町に賊が襲来したよな。▼
町ごと全て焼かれ、
食堂も、跡形もなく壊された…▼
- [ボネ]
- それ以来、私たちは
会えなくなってしまったのだったな。▼
- [フォガート]
- …あの時ほど、自分の無力を嘆いたことはない。
間に合えばって、何度思ったことか。▼
俺が駆けつけた時には、みんな逃げた後で、
ボネの行方も分からなかった。▼
- [ボネ]
- 私も心苦しかったさ。
親友に行き先を告げることも叶わなかったからな…▼
- [フォガート]
- ずっと探してたんだ。
親友にまた会うために。▼
どうしても、また話したかった。
あの思い出の料理を食べながら。▼
- [ボネ]
- フォガート…▼
- [フォガート]
- 宮廷料理人を決める大会があると知った時は、
これだと思った。▼
ボネなら、きっとこれに出るって。▼
ありがとう、ボネ。こうして会えたのは…
料理人を続けてくれていたおかげだ。▼
- [ボネ]
- 優勝は、できなかったがな。▼
- [フォガート]
- はは、それは仕方がないさ。
店を失って、満足に練習もできなかっただろう。▼
今のボネなら必ず優勝すると思うけど。▼
- [ボネ]
- フォガート…
ありがとう。▼
こうしてまた、同じ時間を味わえるのは、
フォガートが信じて探し続けてくれたおかげだ。▼
やはりフォガートは、
私の恩人だよ。▼
- [フォガート]
- そう言われると照れ臭いけど…
嬉しいぜ。▼
これからはもう、嫌と言っても離れない。
そこんとこ、よろしく頼む。▼
- [ボネ]
- こちらこそ。フォガート…▼
私はフォガートの専属料理人として…
臣下として…そして、▼
親友として、ずっと共にいる。
必ず守ると誓おう。▼
- [フォガート]
- この友情の味は忘れないよ。
ボネ。▼
コメント†
Last-modified: 2023-11-28 (火) 14:56:36