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会話集/支援会話
パンドロの支援会話†
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ロサード†
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パネトネ†
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フォガート†
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支援C†
- [ボネ]
- はぁ…この瑞々しく青い香り…
美味そうだな…▼
- [パンドロ]
- そうだな。
摘みたての草はいい匂いだ!▼
ふぅー!
これでソラネルの草むしり、終わり!▼
ボネ、今日の自警団の活動は、
このぐらいにしておこうぜ。▼
- [ボネ]
- 草むしりは自警団の活動と言えるのだろうか…▼
- [パンドロ]
- 何言ってんだよ。
オレたちが活動すりゃ何でもそうなるんだよ!▼
ここには賊は来ないけど、
ソラネルをいろんな脅威から守らないとな。▼
- [ボネ]
- そうだな…
特に雑草は容赦なく土壌を襲う…▼
- [パンドロ]
- ところで、ボネ。
今回も宴で出す料理、よろしく頼むな。▼
- [ボネ]
- 任せておけ…
いつもどおり完璧な料理を振る舞おう。▼
- [パンドロ]
- 話が早くて助かるぜ。
さすが親友!▼
- [ボネ]
- こちらも仕事がもらえて助かっている。▼
- [パンドロ]
- そう言えば…今回の宴には、
有名な料理評論家もくるらしいぜ。▼
- [ボネ]
- 料理評論家…?▼
- [パンドロ]
- ボネの腕の見せどころだな。▼
- [ボネ]
- 面白い…
ならば今回は新しい創作料理を出してやろう。▼
私の料理に評論家が舌鼓を打つ…
その瞬間をしっかり見ておいてくれ。▼
- [パンドロ]
- それならボネも宴に参加して、
自分の目で確かめたらどうだ?▼
- [ボネ]
- 騒がしいのは苦手なんだ…
雑味を感じる料理のようにな…▼
- [パンドロ]
- 残念だぜ。
感覚が鋭いのも考え物だな。▼
- [ボネ]
- 宴が終わったあと、感想を聞かせてくれ…
それで充分だ。▼
- [パンドロ]
- おう、わかった。
ボネの料理、楽しみにしてるからな。▼
支援B†
- [ボネ]
- パンドロ…
宴はどうだった。▼
料理評論家は…
私の料理の味を、どう評価していた…?▼
- [パンドロ]
- あ、ああ。すごく感心してたぜ。
けど…▼
- [ボネ]
- けど?▼
- [パンドロ]
- 宴の参加者たちからは、
ボネの料理は不評だったんだ。▼
- [ボネ]
- な、なんだと…?
素晴らしい味に仕立てたつもりだったが…▼
- [パンドロ]
- 確かに料理は美味かったぜ。▼
でも、お上品すぎて取り分けづらくてな。
宴向きじゃなかったんだ。▼
- [ボネ]
- なっ…▼
- [パンドロ]
- 宴ってのは楽しく会話しながら食事をするもんだ。
あれでは宮廷の晩餐会だぜ。▼
オレも気づけばよかったんだ。
ボネ、悪かったな。▼
- [ボネ]
- …………▼
- [パンドロ]
- そう気を落とすなよ。
料理が余ったわけじゃないからさ。▼
- [ボネ]
- 場に合った食事を作るもの料理人の腕…
それを違えていたのならば…▼
結果的に…
まずい料理を作ったのも同じことだ…▼
- [パンドロ]
- ボネ…▼
- [ボネ]
- 友人としてお前に申し訳が立たない。
パンドロ、私のことを殴ってくれ。▼
- [パンドロ]
- はあ!? 何言ってんだ!
料理を作って貰っといて、殴れねえよ!▼
- [ボネ]
- お前は本当にいいやつだ。
せっかくの宴を台無しにされたというのに…▼
パンドロ。
次の宴はいつだ?▼
- [パンドロ]
- 汚名返上したいってことか?▼
- [ボネ]
- いや…
汚名返上の前に…▼
…私も宴に参加させてくれ。▼
- [パンドロ]
- ええっ!?▼
支援A†
- [パンドロ]
- 宴、楽しかったな。
参加してみてどうだった?▼
- [ボネ]
- …………▼
- [パンドロ]
- おいおい。
宴のあとに神妙な顔するやつなんて初めてだぜ。▼
- [ボネ]
- すまない…大きな音で、
まだ頭がくらくらしていてな…▼
- [パンドロ]
- おお、そうか、悪かった。▼
- [ボネ]
- しかし、参加者はみな楽しそうで…
この時勢の中、お互いを励まし合っていた。▼
- [パンドロ]
- それが宴のいいところだ。
料理の参考にはなったか?▼
- [ボネ]
- ああ…とても。
貴重な経験だった。▼
パンドロも人の悩みをよく聞いていたな。▼
- [パンドロ]
- 自分が楽しむだけじゃなく、
人の役に立つのも悪くないからな。▼
それにオレ、こう見えても聖職者だから!
うぇーい!▼
- [ボネ]
- 素晴らしいことだ…それに比べて私は、
料理を作ることだけしか頭になかった…▼
以前、場に合わぬ料理を提供してしまったのも
この考えの至らなさが原因だろう。▼
宴に出てよかった…
次こそは参加者が真に喜ぶ料理を作ってみせる。▼
- [パンドロ]
- ありがとな、ボネ。▼
もちろんオレも協力するぜ。
料理の質が上がるのは大歓迎だからな。▼
- [ボネ]
- なら、パンドロにお願いがある。▼
…お前のことを少しだけ舐めさせてほしい。▼
- [パンドロ]
- は!?▼
な、何言ってんだよ!
冗談きついぜ!▼
- [ボネ]
- 私は本気だ。▼
宴好きのパンドロの味を知れば、
宴に合ったいい料理が思いつくかもしれない。▼
さあ…腕を出すんだ。
すぐに済む。別に身構える必要はない。▼
- [パンドロ]
- …………▼
- [ボネ]
- パンドロ、なぜ後ずさる。▼
- [パンドロ]
- 確かに協力するとは言ったぜ。
でもな…▼
いくら親友でも!
こ、こればっかりは無理だぜーーーっ!▼
セアダス†
支援C†
- [セアダス]
- …ふう。
いい感じに踊れたな。▼
- [パンドロ]
- セアダス。
アンタの踊り、大したもんだな。▼
- [セアダス]
- 俺は踊りを仕事にしているからね。
これぐらいは当然だよ。▼
- [パンドロ]
- セアダスの踊りを見ていたら、
なんだかオレも踊りたくなってきたぜ。▼
なあ…もしよかったら、
一緒に踊ってくれないか?▼
- [セアダス]
- うん、いいよ。▼
- [パンドロ]
- 決まったぜ!
セアダス、最高の踊りだったな!▼
- [セアダス]
- …………▼
こんな踊りは初めてだ。
体の動きは滅茶苦茶で、リズムとも合ってない…▼
仲間内で暗黒舞踏と呼ばれているのも頷ける、
ひどい踊りだったよ…▼
- [パンドロ]
- そーかよ。
でも、オレは楽しく踊れて気持ちよかったぜ。▼
- [セアダス]
- …それでいいの?▼
- [パンドロ]
- いいの…って言われてもな。▼
- [セアダス]
- 踊りが好きなんでしょ?
やるからにはうまくならないと。▼
- [パンドロ]
- んー。
そういうものなのか?▼
- [セアダス]
- 安心して。
俺がしっかり踊りを教えてあげるから。▼
- [パンドロ]
- まあ、セアダスがそういうなら…
よろしく頼むぜ。▼
支援B†
- [セアダス]
- いちにーさんしー。
ごーろくしちはち。▼
にーにーさんしー。
ごーろくしちはち。▼
- [パンドロ]
- って、うわぁっ!▼
セ、セアダス!
ちょっと待てっ!▼
- [セアダス]
- パンドロ…
また足が絡まったの?▼
- [パンドロ]
- 仕方ないだろ。
ずっと自己流で踊ってきたんだから。▼
- [セアダス]
- うーん。
これは基礎から勉強した方がいいのかも。▼
- [パンドロ]
- じゃ、自由に踊れないってことか?▼
- [セアダス]
- 仕方ないよ。パンドロのためだし。▼
- [パンドロ]
- …………▼
- [セアダス]
- 俺だって昔はまともに踊れなくてさ。
舞踏家の師匠に教わって変わったんだ。▼
厳しい特訓で何度も逃げ出したくなったけど、
今ではいい思い出だ。▼
あのとき師匠がしてくれたように、
俺もパンドロに踊りを教えてみせるから。▼
- [パンドロ]
- そんなこと…
オレは頼んでねーよ。▼
- [セアダス]
- えっ…
俺はパンドロのためを思って…▼
- [パンドロ]
- オレはただ楽しく踊りたいだけなんだ。
だからもう辞めさせてもらうぜ。▼
セアダス。
少しの間だけど教えてくれてありがとうな。▼
- [セアダス]
- パンドロ…▼
支援A†
- [パンドロ]
- ふんふん。
ふんふふ~ん。▼
- [セアダス]
- パンドロ。▼
- [パンドロ]
- セアダスか。
つまらない練習ならもうやらないぜ。▼
- [セアダス]
- あれだけ教えたのに、
ひどいステップのままだね。▼
- [パンドロ]
- なんだよ…
嫌味を言いにきたのか?▼
- [セアダス]
- ううん。パンドロの踊りを見て…
俺は間違ってたんだと気づかされた。▼
- [パンドロ]
- は?▼
- [セアダス]
- 楽しく踊る。
それがやっぱり一番大切なんだ。▼
俺が踊りを教えてたとき、
パンドロはただ辛そうだった。▼
でも、今はとても楽しそうに踊ってた。▼
- [パンドロ]
- まあな…
実際、楽しかったし。▼
- [セアダス]
- それが全てだよ。▼
俺はまだまだ未熟だな。
こんなんじゃ師匠に怒られちゃうよ。▼
パンドロ。
練習を無理強いしてごめんね。▼
- [パンドロ]
- …………▼
オレはセアダスと一緒に踊りたかったんだ。▼
- [セアダス]
- え?▼
- [パンドロ]
- その気持ちは今も変わってない。
ただ、練習が合わなかったってだけで…▼
なあ…
もう一度、オレと踊ってくれないか?▼
- [セアダス]
- うん。喜んで。▼
心のおもむくままに体を動かす。
それだって立派な踊りだからね。▼
- [パンドロ]
- ああ、楽しく踊ろうぜ!
思い切り!▼
…で、その後また踊りを教えてくれないか?
あんまり厳しくなく、少しだけでいいから。▼
- [セアダス]
- もちろんだよ、パンドロ。
今度は優しくしてあげる。▼
ヴェイル†
支援C†
- [パンドロ]
- ヴェイル様。
少しよろしいでしょうか。▼
- [ヴェイル]
- ええ。
どうしたの?▼
- [パンドロ]
- オレ、神竜を信仰する教会の聖職者なんです。▼
だから、ヴェイル様のことも信仰対象として
お祈りさせてもらってもいいですか?▼
- [ヴェイル]
- えっ…▼
わたしにお祈りなんて…
しない方がいいよ。▼
- [パンドロ]
- どうしてですか?
ヴェイル様は竜族ではありませんか。▼
竜は神聖な生き物…
信仰対象として何ら不自然ではないはずです。▼
- [ヴェイル]
- 竜族は竜族でも…
わたしは、神竜じゃなくて邪竜だわ。▼
パンドロは神竜を信仰する聖職者なんでしょ。
だから、わたしに祈るのは間違いだよ。▼
- [パンドロ]
- 神竜だとか邪竜だとか、
そのようなことは関係ありません。▼
- [ヴェイル]
- パンドロだって、わたしが
みんなに何をしたか知ってるでしょ?▼
わたしにお祈りなんてしたら、
きっと信徒たちに白い目で見られちゃうよ。▼
- [パンドロ]
- そんなことはありません。
ソルムは自由な国ですから。▼
みんな、きっと同じように
ヴェイル様にお祈りするはずです。▼
- [ヴェイル]
- そんなことよくないって…▼
- [パンドロ]
- ヴェイル様は考えすぎです。
絶対に大丈夫ですから。▼
- [ヴェイル]
- …そうなのかな。▼
支援B†
- [ヴェイル]
- ねぇ、パンドロ。▼
- [パンドロ]
- はい、なんでしょうか。▼
- [ヴェイル]
- ぢ、どうして…
こうなっちゃったの?▼
- [パンドロ]
- 野菜、小麦、お肉に魚…
けっこうな量になりましたね。▼
- [ヴェイル]
- 物が多すぎて身動きがとれないよ。▼
なんでみんな…
わたしに贈り物を持ってくるの?▼
- [パンドロ]
- ヴェイル様のことを、
信仰対象として認めている証拠ですね。▼
- [ヴェイル]
- ソルムが自由な国だっていうのはわかったよ…▼
でも、どうしてパンドロやみんなは
わたしに優しくしてくれるの?▼
全然…理解できないよ…▼
- [パンドロ]
- 人には怒る気持ちや復讐心だってあります。
でも、他者を許す心も持っているんです。▼
ソルム王国だけでなく、大勢の人が
ヴェイル様が変わったことを噂で知っています。▼
実際にヴェイル様に会えば、
だれでもきっと優しくしてくれるはずです。▼
- [ヴェイル]
- そ、そうなのかな…▼
だったらわたし…
みんなにもお返しがしたいな。▼
元気をもらったのはわたしも同じだから。▼
- [パンドロ]
- それはいい考えです。
きっと、みんな喜ぶはずです。▼
支援A†
- [パンドロ]
- うえーーーーいっ!
みんなのってるかーーっ!▼
- [ヴェイル]
- い、いえーい…▼
- [パンドロ]
- ヴェイル様。
声が小さいですよ。▼
- [ヴェイル]
- で、でも…
なんだか恥ずかしくて…▼
- [パンドロ]
- ヴェイル様がみんなにお返しがしたいと
提案した宴ですよ。▼
ヴェイル様が楽しまなくてどうするんですか。▼
- [ヴェイル]
- う、うん…
そう…だよね…▼
パンドロに相談してやっと開催できた宴だもん…
ちゃんと日頃の感謝を伝えなきゃ…▼
い、いえーーーーいっ!
みんな、きょ…今日はきてくれてありがとう!▼
もらった贈り物のお礼がしたいから。
今日はたくさん楽しんでいってね!▼
(暗転)
…………▼
- [パンドロ]
- 参加した人々もほとんどが帰りました。
ヴェイル様、そろそろ片付けのお時間です。▼
- [ヴェイル]
- …のし…かった…▼
- [パンドロ]
- ?▼
- [ヴェイル]
- 宴…とっても楽しかった…▼
みんな笑顔でわたしのことを慕ってくれて、
楽しい話がいっぱいできて。▼
夢みたいな時間だったよ。▼
- [パンドロ]
- オレの言ったとおりだったでしょう。
みんなヴェイル様が変わったのを知ってるって。▼
- [ヴェイル]
- もしかしたら心のどこかでは…
わたしに不信感を持っている人もいたかもしれない…▼
でも、新しいわたしのことを…
少しはわかってくれた気がするよ。▼
今日が終わっちゃうのが寂しいな…▼
- [パンドロ]
- 悲しむことはありません。
宴なんて何度でも開けばいいんです。▼
- [ヴェイル]
- そっか、そうだよね。▼
- [パンドロ]
- かといって、開きすぎるのも
遊んでいると思われてしまいます。▼
今度この規模の宴を開くなら、
世界が平和になったあとですね。▼
- [ヴェイル]
- うん…▼
- [パンドロ]
- もちろん、それまでオレも手伝います。
ヴェイル様は信仰対象であり大切な仲間ですから。▼
- [ヴェイル]
- パンドロ、ありがとう。▼
みんなでまた楽しい宴ができるように、
わたし…これからもっと頑張るね。▼
モーヴ†
支援C†
- [モーヴ]
- …………▼
- [パンドロ]
- オレも隣で祈りを捧げていいか?▼
- [モーヴ]
- 俺はお前たちの側に寝返ったが、
邪竜への信仰を変えたわけじゃない。▼
神竜側の聖職者であるお前が
俺の側で祈るのは止めた方がいい。▼
- [パンドロ]
- 信仰する神は違えど同じ聖職者同士だろ。
そんな細かいことは関係ねーぜ。▼
- [モーヴ]
- 関係ある。
大きな問題だ。▼
信仰の違いを細かいこととは…
同じ聖職者として嘆かわしい話だ。▼
- [パンドロ]
- なぁ、モーヴ。
アンタは邪竜に何を祈っていたんだ?▼
- [モーヴ]
- …………▼
世の平穏を願っていた。
今の世界はあまりにも不健全だ。▼
- [パンドロ]
- だったらやっぱり神竜とか邪竜は関係ねーぜ。
オレも同じことを祈るつもりだったからな。▼
信仰は違っても願いは同じだ。
そうだろ?▼
- [モーヴ]
- …………▼
お前のような考え方の聖職者には
会ったことがない。▼
- [パンドロ]
- へへっ、よく言われるぜ。▼
- [モーヴ]
- 俺の負けだ。
隣でよければ好きに祈るがいい。▼
- [パンドロ]
- ああ、一緒に祈ろうじゃねーか。
世界の平和をよ。▼
支援B†
- [パンドロ]
- モーヴ。
たまには一緒に飯でも食いに行こうぜ。▼
- [モーヴ]
- いや、遠慮しておく。▼
- [パンドロ]
- なんだよ。
用事でもあるのか?▼
- [モーヴ]
- そういうわけではない。▼
- [パンドロ]
- じゃ、いいじゃないか。
いろいろと話をしようぜ。▼
- [モーヴ]
- 話とはなんだ?
信仰についてか?▼
- [パンドロ]
- いや、趣味のこととか、子供の頃の話とか…
そんな感じのいろいろさ。▼
- [モーヴ]
- …………▼
世界のどこかで弱き者が苦しんでいるというのに…
俺には遊んでいる暇はない。▼
- [パンドロ]
- 聖職者だからってそんなに堅苦しいのもよくないだろ。
たまには休むのも必要だと思うぜ。▼
- [モーヴ]
- 体を張って人々を守るには、
休んでいる時間などないのだ。▼
- [パンドロ]
- だったら、一度でいいから
オレのやり方に乗ってみねーか?▼
な? 新しい発見があると思うぜ。▼
- [モーヴ]
- …………▼
いいだろう。では一度だけ、
パンドロの主義に付き合ってみるとしよう。▼
- [パンドロ]
- おっ。
意外と簡単に乗ってきたな。▼
それじゃ早速、飯を食いに行こうぜ。▼
支援A†
- [パンドロ]
- どうだ?
たまには楽しく過ごすのもいいもんだろ?▼
- [モーヴ]
- 食事は美味しかったし、
パンドロの話は面白かった…▼
…こういうのも悪くない。▼
- [パンドロ]
- なっ、そうだろ?▼
じゃ、明日も飯を食いに行こうぜ。▼
- [モーヴ]
- 悪いがそれはできない。▼
- [パンドロ]
- なんでだよ?▼
- [モーヴ]
- 今度は俺の主義に、
パンドロが付き合う番だ。▼
- [パンドロ]
- へ?▼
- [モーヴ]
- 体を張って人々を守る…
その方法を俺がパンドロに伝授しよう。▼
- [パンドロ]
- わかった。
今度はオレがモーヴのやり方に付き合うぜ。▼
オレも新しい発見があるかもしれねーしな。▼
ただし、その次はまた飯に付き合ってもらうぞ。▼
- [モーヴ]
- ちょっと待て。
お前に付き合うのは一度だけだと言ったはずだ。▼
- [パンドロ]
- いいじゃねーか。そのあとはまた、
オレがモーヴのやり方に付き合うから。▼
- [モーヴ]
- それじゃキリがないぞ…▼
- [パンドロ]
- 信仰する神は違っても、お互いの願いは同じ。
手を取り合って世界の平和を願おうぜ。▼
- [モーヴ]
- ふっ。
やれやれ。お前にはかなわないな。▼
コメント†
Last-modified: 2023-09-06 (水) 22:36:34