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会話集/絆会話
マルス†
- [ヴァンドレ]
- 神竜様のため、この世界のために。
共に戦ってくだされ、英雄王マルス殿。▼
- [マルス]
- もちろんだよ。僕らには、果たすべき使命がある。
力を合わせ、道を切り拓こう。▼
- [ヴァンドレ]
- マルス殿、リンゴがありますので一緒にどうでしょう?
私は果物に目がなくて。▼
- [マルス]
- 生憎、僕は食べることができないけれど
君が美味しそうに食べる姿を見ることにするよ。▼
- [マルス]
- ヴァンドレは器用だね。
編み物までできるなんて。▼
- [ヴァンドレ]
- いえ、これはほんの手慰み…
趣味と実益を兼ねて、続けているだけです。▼
平和になれば、この編み物にうつつを抜かせる。
早くそんな未来を手にしたいものです。▼
- [マルス]
- …そうだね。この戦いを終わらせて、
争いのない、平和な世界を作っていこう。▼
セリカ†
- [ヴァンドレ]
- 紋章士と共に戦う日が来るとは、
人生とは何が起こるかわからないものですな。▼
- [セリカ]
- そうね。人の出会いや別れは不思議なもの…
でも、素敵なものだと思うわ。▼
- [セリカ]
- いつか、ルミエルの墓前に花を供えたいわ。
その時は、花を摘むのを手伝ってくれないかしら?▼
- [ヴァンドレ]
- ええ、もちろんです。
そのお気持ち…ルミエル様もお喜びになるでしょうな。▼
- [セリカ]
- ヴァンドレ、なにをしているの?▼
- [ヴァンドレ]
- これはこれは、老骨が編み物をしているなどという、
お恥ずかしい姿を見せてしまいましたな。▼
- [セリカ]
- そんなことないわ。
邪魔でなければ見させてもらってもいいかしら?▼
- [ヴァンドレ]
- 構いませんぞ。
お好きなだけ見ていってください。▼
シグルド†
- [ヴァンドレ]
- ルミエル様をお守りできなかったこと…
悔やんでも悔やみきれません。▼
- [シグルド]
- 私もだよ。しかし、ルミエルの志は今も生きている。
共に、彼女の思いを繋いでいこう。▼
- [シグルド]
- 君は、手芸を嗜むのか。
しかも、そんな繊細なレース編みができるとは驚いた。▼
- [ヴァンドレ]
- 手すきの時に始めたら、思いのほか性に合うようで。
すっかり趣味になってしまいました。▼
- [シグルド]
- 君は、優秀な竜の守り人だそうだね。
ルミエルが、君のことを褒めていたのを聞いたよ。▼
- [ヴァンドレ]
- ルミエル様に仕えさせて頂いたことは、私の誇りです。
…私が、ルミエル様に見送られると思っておりました。▼
今も昔も…ルミエル様を尊敬し、敬愛しています。
あの方の従者であった事、本当に幸せでしたよ。▼
- [シグルド]
- ルミエルもきっと、君が守り人で幸せだっただろうね。
共に戦おう。彼女が、命を賭して守ったもののために。▼
リーフ†
- [ヴァンドレ]
- 私は神竜様がお心を痛めておられぬかが心配で…
リーフ殿。どうかあの方をお導きください。▼
- [リーフ]
- ああ。
僕にできることなら、喜んで引き受けるよ。▼
- [ヴァンドレ]
- 神竜様の事は常に見守っておりますが…
たまに危なっかしい所がおありで、肝が冷えます。▼
- [リーフ]
- そうだね。でも、あの危うさも魅力のひとつだ。
僕らでしっかり支えていこう。▼
- [リーフ]
- ヴァンドレを見ていると、かつての仲間を思い出すよ。
僕の浅慮で死に追いやってしまった、大切な仲間を…▼
彼は何もかも僕に捧げてくれた。
それなのに、僕はひとつも返すことができなかった…▼
- [ヴァンドレ]
- その御仁のことは存じ上げてはおりませんが、
私ならば、とても誇らしく思うことでしょう。▼
勇ましく、誠実で…これほどまでに、
仲間想いの主君に仕えることができたのですから。▼
- [ヴァンドレ]
- ロイ殿、紋章士のことを学ぶため、
是非とも貴方の力と技を見せていただきたい。▼
- [ロイ]
- 構わないよ。
この機会に、僕もヴァンドレから学ばせてもらう。▼
- [ヴァンドレ]
- レース編みができたのでロイ殿に…と思いましたが
このようなものはお好きではありませんかな。▼
- [ロイ]
- そんな。美しくて気に入ったよ、ありがとう。
紋章士の間に飾ってもらおうかな…▼
- [ロイ]
- ヴァンドレ、それは編み物だね。
この前くれたレース編みは、そうやって作っていたのか。▼
- [ヴァンドレ]
- はい。編み物は奥が深い。綺麗な模様を作るのには、
相応の技術と繊細さが必要です。▼
それに、こうしていると心が穏やかになるんです。
戦のあとには、うってつけですよ。▼
- [ロイ]
- うん。君の作品を見ていると、温かい気持ちになるよ。
もう少しここで見させてもらうね。▼
- [ヴァンドレ]
- 元気なご様子、素晴らしいことです、リン殿。
しかし…そんな薄着ではお風邪を召すのでは?▼
- [リン]
- え? いや、私は平気よ。ずっとこれでやってきたし…
というか、そもそも紋章士って、病気になるのかしら?▼
- [リン]
- そんなにずっと背筋伸ばして、疲れてしまわない?
ほら、もう少し、笑って笑って!▼
- [ヴァンドレ]
- では、そのお言葉に甘えて…
どうでしょう? 意外と悪くない笑顔になりましたかね?▼
- [ヴァンドレ]
- 長年仕えたルミエル様を失い、今は千年間も眠っていた
神竜様や異界の英雄であるリン殿と旅をしている…▼
いやはや、人生、わからないものです。
この歳になって痛感しております。▼
- [リン]
- 私こそ、千年前の戦を終えた後…また指輪の外に出て
戦うことになるなんて思わなかったわ。▼
思うけれど、人生って意外なことの連続よね。
だから、まだまだ面白いことが起きるかもしれないわ。▼
エイリーク†
- [エイリーク]
- ヴァンドレさんは編み物がお上手と聞きました!
とっても素敵ですね! 憧れてしまいます。▼
- [ヴァンドレ]
- そこまで純粋に褒めてくださる方は珍しい。
いつもは、たいてい驚きが先に立たれてしまうもので。▼
- [エイリーク]
- この世界にも争いはあるのですね。ヴァンドレさん、
あなたは何のために命を賭けて戦うのですか。▼
- [ヴァンドレ]
- どうでしょうか…自らが慕う者をお護りする。
私の全ては、その為に在るというだけです。▼
- [エイリーク]
- 私は人々を護るために戦いたい。
あなたとは考え方が似ているのかもしれませんね。▼
- [ヴァンドレ]
- 私には貴方のような崇高な信念などありません。
ただ「護らねば」という感情が先立つばかりです。▼
この違いこそが、一介の仕え人に過ぎない私と王女である
貴方の身分の差といえるのかもしれませんな。▼
- [エイリーク]
- 人を護りたいという気持ちに、身分など関係ありません。
貴方は、立派な方です。ヴァンドレさん。▼
アイク†
- [アイク]
- なにか俺にできることはないか?
のんびりとしているのはどうにも性に合わなくてな。▼
- [ヴァンドレ]
- 戦となれば貴方の力をお借りすることになります。
ですから、今はゆっくりとお休みください。▼
- [アイク]
- あんた今、笑ってなかったか…?▼
- [ヴァンドレ]
- そんなに驚かなくても。
私とて、笑うことくらいありますぞ。▼
- [アイク]
- その鍛え抜かれた身体。
あんたも昔は相当腕を鳴らしたんだろうな。▼
- [ヴァンドレ]
- ルミエル様にお仕えするため、
長年に渡り、自身を研鑽し続けましたからな。▼
とはいえ、まだまだ若い者に
後れを取るつもりはありませんぞ?▼
- [アイク]
- そいつはすまなかった。
機会があれば、あんたと手合わせをしてみたいもんだ。▼
ミカヤ†
- [ヴァンドレ]
- …神竜様には困ったものだ。
いつも、ご自分のことを後回しにしてしまう。▼
- [ミカヤ]
- でも、それが素敵なところよ。
仲間思いで、気立ての良い人だと思うわ。▼
- [ヴァンドレ]
- ミカヤ殿は果物はお好きですかな?
私は目がなくて…▼
- [ミカヤ]
- あら、どれも美味しそうね。
香りだけでも、いただくわ。▼
- [ミカヤ]
- ヴァンドレ! 何か落としたわ。
これは…編み針?▼
- [ヴァンドレ]
- そ、それは…
お見苦しいものをお見せしてしまいましたな。▼
- [ミカヤ]
- ヴァンドレは編み物をするの?
とても素敵な趣味ね。▼
- [ヴァンドレ]
- 老体の手慰みですよ。
ですが、ミカヤ殿にお褒めいただき光栄ですね。▼
ルキナ†
- [ルキナ]
- ヴァンドレは編み物が得意だと聞きました。
私は細かい作業が苦手なので、羨ましいです。▼
- [ヴァンドレ]
- これが私の特技でしてな。
大きな体には不釣り合いだとよく言われます。▼
- [ルキナ]
- 編み物って、お洋服も作れるのですよね。例えばですが
ヴァンドレの顔の模様が大きく入った服は作れます?▼
- [ヴァンドレ]
- …できるとは思いますが、
着たいと思う者がいるかは不明ですな。▼
- [ルキナ]
- ヴァンドレが編み物をしている姿…いつも見ていますが、
幼い頃に見たお母様の姿を思い出してしまいます。▼
- [ヴァンドレ]
- ほう、ルキナ殿のお母君とは畏れ多い。
きっと素晴らしい御方だったのでしょうな。ところで…▼
この前仰っていた、私の顔柄の服ができたのですが…
誰に差し上げればよいか相談に乗ってくれませぬか。▼
- [ルキナ]
- まあ、素敵です! 実体があれば私が着たいのですが、
神竜様にお贈りするのは如何でしょう。絶対似合います!▼
カムイ†
- [ヴァンドレ]
- カムイ殿の戦い振りには目を見張るものがありますな。
しかし普段のお姿は、妙にお世話をしたくなるというか…▼
- [カムイ]
- そうなのですか? ふふ、なんだか嬉しいですね。
昔、あなたのような執事がいつも傍にいてくれたので。▼
- [カムイ]
- ヴァンドレさんと一緒に闘うと、心強いです。
私のほうが守られているような気持ちになるんですよ。▼
- [ヴァンドレ]
- カムイ殿にそう言っていただけるとは僥倖ですな。
折角のご評価に恥じぬよう、精進してまいりましょう。▼
- [カムイ]
- ヴァンドレさん、いつも忙しく働いていて大丈夫ですか?
お疲れでしたら私が顔や肩をもみほぐして差し上げます。▼
- [ヴァンドレ]
- カムイ殿の世界ではそのような労いがあるのですか。
しかし紋章士は人に触れることはできないのでは…▼
- [カムイ]
- あっ…そうでした。以前、仲間たちが喜んでくれたので
ヴァンドレさんにもと思ったのですが…すみません。▼
- [ヴァンドレ]
- ふっ。カムイ殿、私はその気持ちだけで嬉しく思います。
体の疲れよりもずっと、心の疲れが解されましたぞ。▼
ベレト†
- [ベレト]
- ヴァンドレはいつも忙しそうだ。▼
- [ヴァンドレ]
- やるべきことが多いですからな。
それに、一気にやってしまった方が精神的に楽なのです。▼
- [ベレト]
- ヴァンドレ、何か手伝おうか?▼
- [ヴァンドレ]
- 雑事は、この老骨にお任せくだされ。
ベレト殿は若い者たちの指導をお願いします。▼
- [ベレト]
- ヴァンドレは働き過ぎだと思う。ひとりで抱えず、
誰かに分担して貰うことはできないのか?▼
- [ヴァンドレ]
- 心配ご無用。若い時分からやっていること故、
大したことではありません。▼
ですが、お気持ちだけ、ありがたく頂戴いたします。▼
- [ベレト]
- そうか。でも無理はしないで欲しい。
ヴァンドレを必要としている者が数多くいるのだから。▼
DLC†
- [ヴァンドレ]
- チキ殿が共に戦ってくださること、感謝しております。
私は代々神竜様に仕える者。ご用があれば、何なりと。▼
- [チキ]
- ええとね、それならあなたとおともだちになりたいな!
なかよくなって、いーっぱいお話ししたいの!▼
- [チキ]
- ねえ、木の棒と布でなにをしてるの?
おもしろそう! チキもとなりで見てていい?▼
- [ヴァンドレ]
- ああ…チキ殿、ご興味を持って頂けるとは嬉しいですな。
これはレース編みと申しまして、私の趣味なのですよ。▼
- [チキ]
- チキは神竜だけど、この世界の神竜じゃないよ。
それでも、ヴァンドレは一緒にいてくれるんだね。▼
- [ヴァンドレ]
- 神竜様だから大事、というだけではありません。
チキ殿という人物に惹かれているから、なのです。▼
人でも、竜でも、大切なのは心だと思っています。
心が美しいチキ殿と共に戦えて、嬉しいのです。▼
- [チキ]
- えへへ…そうなんだ。うれしいな。
これからも、そう言ってもらえるようにがんばるね!▼
ヘクトル†
- [ヴァンドレ]
- ヘクトル殿のようなお方とこうして肩を並べ、
戦う日が来るとは。人生とは不思議なものですな。▼
- [ヘクトル]
- 確かにな。ま、これも縁ってやつだ。
これからよろしくな、ヴァンドレ!▼
- [ヴァンドレ]
- ヘクトル殿の戦法は型に縛られない自由さを感じます。
ぜひ、私にご指導願えますか?▼
- [ヘクトル]
- 俺のは闘技場で戦ってたら自然と身に付いた我流だぜ?
それでいいなら、実戦形式で叩き込んでやるよ!▼
- [ヘクトル]
- 何してるんだ、ヴァンドレ?
そいつは…編み物か?▼
- [ヴァンドレ]
- ええ。時間のある時に、こうして編んでいると
集中できて無心になり、落ち着くのです。▼
- [ヘクトル]
- そういや、兄上にお前は落ち着きが足りないって、
言われたっけ。なあ、俺にも教えてくれないか?▼
- [ヴァンドレ]
- 良いですとも。編み物がヘクトル殿の
お役に立てるとは嬉しい限りですな。▼
セネリオ†
- [ヴァンドレ]
- セネリオ殿、本日は貴方をお招きしての軍議。
どのような策を賜れるのか、楽しみにしておりますぞ。▼
- [セネリオ]
- わかりました。どこまでお役に立てるかわかりませんが、
僕にできることはします。▼
- [ヴァンドレ]
- 神竜様はお優しすぎるきらいがあるので、
セネリオ殿の率直なご意見は、たいへん有難く思います。▼
- [セネリオ]
- そうですか…
昔、似たようなことを言われたのを思い出しました。▼
- [ヴァンドレ]
- セネリオ殿、いつもすみません。
皆が言いづらいことを言わせてしまっておりますな。▼
- [セネリオ]
- 僕は自分の策を述べているだけです。▼
- [ヴァンドレ]
- そうですか…
貴方のような参謀を持つ将は、さぞ心強いでしょう。▼
- [セネリオ]
- そうでしょうか。
…そうだといいのですが。▼
クロム†
- [ヴァンドレ]
- クロム殿が戦ってくれるのは、実に心強い。
頼りにさせていただきますぞ。▼
- [クロム]
- 何かあれば心置きなく言ってくれ、ヴァンドレ。
力の限りサポートしよう。▼
- [クロム]
- なあ。ヴァンドレは神竜様の足元の草をむしったり、
進路上にある石を拾ったりしないのか?▼
- [ヴァンドレ]
- え? いえ…誠心誠意お仕えしていますが、
流石にそこまでは。…何故そんな質問を?▼
- [クロム]
- ヴァンドレ。この前は妙な質問をして悪かった。
俺に仕えていた騎士がものすごく世話焼きな奴でな。▼
- [ヴァンドレ]
- 私なら、同じことをしているのではと思ったわけですか。
成程…その騎士の気持ち、わからなくもありません。▼
騎士は、良き主君には身も心も尽くしたくなるものです。
私も今度、草むしりから実践してみましょうかね。▼
- [クロム]
- いや、ヴァンドレはそのままでいい…俺もこの世界では
尽くす側に回るつもりだ、戦いの時はどうか頼ってくれ。▼
カミラ†
- [カミラ]
- ヴァンドレがお世話をする姿、とっても素敵。
家庭的で、よく気がついて、頼りになるわね。▼
- [ヴァンドレ]
- お褒めに与り光栄です、カミラ殿。私のこの技術は、
全て神竜様に捧げるために磨いたものなのです。▼
- [カミラ]
- ヴァンドレは編み物もすると聞いたわ。とっても素敵ね。
私もパッチワークや刺繍は好きよ、嗜む程度だけれど。▼
- [ヴァンドレ]
- おお、カミラ殿もですか。ぜひお時間のある時に、
どのような作品を作られていたのかお聞かせください。▼
- [カミラ]
- ねえ、ヴァンドレ。少し時間はあるかしら?
あなたがお裁縫するところを見せてほしいの。▼
- [ヴァンドレ]
- ええ、ぜひ。
カミラ殿のお話も伺えると幸いでございます。▼
- [カミラ]
- 良くってよ。今日はゆっくり、一緒に過ごしましょ?
あなたのレース編みの手腕、近くで見せてちょうだいね。▼
- [ヴァンドレ]
- あ、あの、カミラ殿、少々距離が近すぎませんか。
これでは私、緊張して編針が動かせませんぞ…!▼
エーデルガルト / ディミトリ / クロード†
- [ヴァンドレ]
- エーデルガルト殿、改めてご挨拶を。
此度は神竜様にお力添え頂き感謝いたします。▼
- [エーデルガルト]
- そう畏まらないでちょうだい。
私たちは仲間なのだから。▼
- [エーデルガルト]
- ヴァンドレ殿は、子供たちから慕われているわね。
その指導力、私の旗下に加えたい程だわ。▼
- [ヴァンドレ]
- 勿体ない御誘いではございますが、私が仕えるのは
生涯、神竜様おひとりと決めておりますので…▼
- [ヴァンドレ]
- エ、エーデルガルト殿。もしや先程…
私が編んだハンカチをご覧になりましたか?▼
- [エーデルガルト]
- とても素敵だったわ。
ヴァンドレは手先が器用なのね。▼
- [ヴァンドレ]
- そう言っていただけると光栄でございます。
似合わないとよく言われ、恥ずかしさもありますが…▼
- [エーデルガルト]
- とんでもない!
私はそういったことが苦手だから…羨ましいくらいよ。▼
ヴェロニカ†
- [ヴァンドレ]
- ヴェロニカ殿は異世界の皇女と伺いました。
私たちと共に戦って頂けること、深謝いたします。▼
- [ヴェロニカ]
- かたくるしいのは…きらい…
それよりも、そうね…あなたのことをきかせて…▼
- [ヴェロニカ]
- ヴァンドレ、さっきからなにをしているの…
あなたのてもとで、布ができてる…ふしぎ…▼
- [ヴァンドレ]
- これはレースの編み物でして、余暇の趣味なのです。
ヴェロニカ殿も興味がございますかな?▼
- [ヴェロニカ]
- ヴァンドレは、あたしのはなしをきいてくれるけど…
たいくつではないの…?▼
- [ヴァンドレ]
- とんでもない。興味深い話ばかりです。会話中に、
ヴェロニカ殿の笑顔が見られるのも嬉しいですし。▼
- [ヴェロニカ]
- あたしが…わらうの…?
…そうなの…ふしぎね…▼
- [ヴァンドレ]
- 共に、長い時を過ごしたからでしょうな。
これからもお話いたしましょう、ヴェロニカ殿。▼
コメント†
Last-modified: 2023-04-22 (土) 17:02:10