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会話集/絆会話
マルス†
- [ルイ]
- 見目麗しいマルスさんを拝見していると幸せになれます。
マルスさんのお姿は、周囲を明るくしてくれるのですね。▼
- [マルス]
- そんな風に言われると照れてしまうな。
君こそ、隊の雰囲気を明るくしてくれているよ。▼
- [ルイ]
- マルスさんと神竜様がご一緒のところをお見かけして、
僕、気づいたんです。新たな扉が開きそうだと…▼
- [マルス]
- 新たな扉って…どういうことだい…?
良ければ詳しく聞かせて欲しいな。▼
- [マルス]
- 君は本当に気配りが上手だね。
昔からそうだったの?▼
- [ルイ]
- 幼い頃から、人の世話をするのは好きでしたね。
弟が沢山いまして、そのせいかも知れません。▼
おかげで、臣下に抜擢していただいたのです。
家族には感謝していますよ。▼
- [マルス]
- ふふ。君がいてくれると、戦場の空気が和むよ。
これからもその笑顔で、僕たちを支えていってくれ。▼
セリカ†
- [セリカ]
- ルイの戦い方、理解できてきたわ。
これからもよろしくお願いね。▼
- [ルイ]
- もちろんです。
素晴らしい光景が見られることを期待していますよ。▼
- [ルイ]
- 男性同士が仲睦まじいのを見るのも、目の保養ですね…
セリカさんはどう思われますか?▼
- [セリカ]
- 友情は美しいということかしら。同感よ。
でも、私たちの友情も負けてはいないわ。▼
- [セリカ]
- 最近、私と話をしてくれないけど、
あなたに嫌われるようなことをしてしまったかしら?▼
- [ルイ]
- 大きな誤解です、セリカさん。
僕は貴方のことをとても好意的に思っています。▼
- [セリカ]
- それなら、なぜいつも遠くから見ているだけなの?
誰かと話している時に限って視線を感じるのだけれど。▼
- [ルイ]
- 僕が入っては折角の空間が壊れてしまいますから。
ただ眺めているだけで、僕は幸せなのです。▼
シグルド†
- [シグルド]
- 君は多くの者から慕われているのだな。
その優しさ、私も見習わねばと思う。▼
- [ルイ]
- 僕はただ、人の世話が好きなだけですよ。
人と人との触れ合いを見ているのが幸せなんです。▼
- [ルイ]
- シグルドさんの所作は、見ていて勉強になります。
僕も貴方のような、力強い騎士になりたいものです。▼
- [シグルド]
- 民を守り、民のために戦うのが騎士のつとめ。
共に戦い、高めあっていこう。▼
- [ルイ]
- 僕の生まれた街は、ブドウの名産地なんです。
ブドウの飲み物や菓子を売って、生業にしていました。▼
- [シグルド]
- ブドウの飲み物か…懐かしいな。
親友と盃を交わしながら、夢を語り合ったものだ…▼
- [ルイ]
- 僕でよかったら、今度ご一緒させてください。
シグルドさんと、もっと話しがしてみたいんです。▼
- [シグルド]
- そうだな。久しぶりに、あの頃を思い出すのも悪くない。
ありがとう、ルイ。▼
リーフ†
- [ルイ]
- リーフさん、何かお困りごとはありませんか?
どなたか並びたい方がいたら、お手伝いしますよ。▼
- [リーフ]
- な、並びたい…? 大丈夫だよ、ルイ。
細かな気遣いをしてくれて、ありがとう。▼
- [ルイ]
- 紅茶を淹れたのですが、
美しい花でも見ながら一緒にいかがですか?▼
- [リーフ]
- ありがとう、ルイ。匂いだけでも、楽しませてもらうよ。
でも、その方向には花ではなく、女の子たちがいるけど…▼
- [リーフ]
- ルイ…そんな真剣な顔をして、
何か悩みごとでもあるのかい?▼
- [ルイ]
- はい。自分の存在感を完全に消すには、
どうしたらいいのかと悩んでおりまして…▼
- [リーフ]
- 成程。それができれば敵の裏を簡単にかけそうだけど、
どうしたらいいのかは僕にも見当がつかないな…▼
- [ルイ]
- 美しいものを自然なままの形で愛でたいだけなんですが、
難しいですよね…ありがとうございます、リーフさん。▼
- [ルイ]
- ロイさん、気づいていましたか?
僕たちの名前、とてもよく似ているんですよ!▼
- [ロイ]
- 言われてみればそうだね。
似た名前同士、これからもよろしく。▼
- [ロイ]
- ルイ、それはブドウかな?
とても良い香りだね。▼
- [ルイ]
- はい。僕の故郷の名産でして。
美味しいだけでなく、体にも良い、素晴らしい作物です。▼
- [ロイ]
- ルイ、何だか嬉しそうだね。
いいことでもあったのかい?▼
- [ルイ]
- ロイさん、実はですね。
この間、町でとても仲の良い女性たちがいたんです。▼
互いの顔を見て微笑み合い、手を繋ぐ。それはとても
美しい光景でした。そのことを思い出していたんです!▼
- [ロイ]
- 確かに、それは素敵な光景だ。
彼女たちの平穏を、僕らが守っていかなくちゃね。▼
- [ルイ]
- つかぬ事をお聞きしたいのですが…
リンさんには心を許すことができる女友達はいますか?▼
- [リン]
- 心を許すことができる女友達…
一緒に戦ってきた仲間には当然心を許せるわ。え、違う?▼
- [リン]
- 私にはフロリーナっていう親友がいてね。
とっても可愛くて…いつも一緒にいたわ。▼
- [ルイ]
- そう、それなんです! 僕が求めているのは!
もっと詳しく、お二人の関係性について教えて下さい!▼
- [ルイ]
- 僕は幸せだ…あんなに美しい女性達に囲まれるなんて。
あとは僕が消えてしまいさえすれば完璧なのに。▼
- [リン]
- あなたは本当に不思議ね…ルイ。
他人が仲良くしているのを見るのが好きだなんて。▼
- [ルイ]
- こういう形の幸福もあるということですよ、
さあ、ぜひ貴方も他の女性の所へ。僕のオススメは…▼
- [リン]
- ちょ、ちょっと! それ、私の指輪!
喋りながら、いったいどこへ連れて行くつもり!?▼
エイリーク†
- [ルイ]
- 紋章士はこの世界の人間に触れることは
出来ないのですよね…お寂しくはありませんか?▼
- [エイリーク]
- 大丈夫です。触れられなくとも、温かさはわかります。
確かに皆さんとの繋がりは感じられていますから。▼
- [エイリーク]
- たまに、故郷が恋しくなることがあります。
長き戦いを共に乗り越えた仲間や…友人のことが。▼
- [ルイ]
- ほう、ご友人ですか…どんな方だったのでしょう。
僕の予想ですと、見目麗しい天馬騎士などですね。▼
- [エイリーク]
- ルイさん。以前の予想、大当たりです。私の仲良しの
友人のひとりは、天馬騎士の王女だったのですよ。▼
- [ルイ]
- なんと…本当にそうだったとは、嬉しい驚きです。
宜しければ、そのご友人のことを詳しく教えてください。▼
話すと寂しさが紛れるかもしれませんし。ぜひ…
あなたとご友人の仲睦まじい姿を想像したいのです。▼
- [エイリーク]
- 私たちは仲の良い友人なので、構いませんが…
あなたの言い方は、どこか引っかかりますね。▼
アイク†
- [ルイ]
- 時にアイクさん。
女性同士の仲睦まじい姿を見て、どう思われますか?▼
- [アイク]
- どういう意味だ?
仲がいいのは結構なことだ。▼
- [ルイ]
- アイクさんの隣に立たせるなら…うーん…
アルフレッド様となかなかお似合いかもしれませんね。▼
- [アイク]
- 確かにアルフレッドは相当な実力者だからな。
いつかは手合わせをしてみたいものだ。▼
- [ルイ]
- 世の中というのは、
なかなか思い通りにいかないものですね。▼
- [アイク]
- なにかあったのか?▼
- [ルイ]
- 風景の一部となって眺めていたいだけなのに、
仲間たちが気にかけてくれるのです。▼
- [アイク]
- 言っている意味が解らんが…気配を消したいのなら
今度、俺が雇ってた密偵の話をしてやろう。▼
ミカヤ†
- [ミカヤ]
- 私には弟がいるの。ルイにも、たくさん弟がいるのよね。
いいわね…賑やかで楽しそうだわ。▼
- [ルイ]
- 僕は姉が欲しかったんです、貴方のように優しい姉が。
ミカヤさんの弟さんが羨ましい限りですよ…▼
- [ルイ]
- ミカヤさんを見ると幸せですよ。愛らしい方を見るたび、
幸福の量もどんどん増えていくものです…▼
- [ミカヤ]
- あら、今日はごきげんなのね。ルイ。
私が女の子の傍にいなくても嬉しそうだもの。▼
- [ミカヤ]
- この間、珍しい色をした紅茶を淹れていなかった?
濃い色をしていて…あれは、どこの茶葉なのかしら。▼
- [ルイ]
- ああ、あれは紅茶にブドウの果汁を垂らしているんです。
僕の生まれ故郷に伝わる飲み方なんですよ。▼
- [ミカヤ]
- ブドウの果汁を?
面白い飲み方をするのね。何か理由があるの?▼
- [ルイ]
- 若さを保つおまじないなんですよ。効果は絶大だとか。
皆、ミカヤさんのようにずっと綺麗でいたいのでしょう。▼
ルキナ†
- [ルイ]
- ルキナさんは、とても女性に好かれそうですね。
大変、素晴らしいことだと思います。▼
- [ルキナ]
- ええと…それはどういうことでしょうか…?
確かに、仲の良い女友達は多いと思いますが。▼
- [ルイ]
- ルキナさんは、お姉様と呼ばれるのと呼ぶのとでは、
どちらが好みですか?▼
- [ルキナ]
- 呼ばれるのは気恥ずかしいので遠慮したいのですが、
どなたかをお姉様と呼ぶのには憧れがありますね。▼
- [ルキナ]
- ルイは、なぜそんなに
女性同士の仲のいい姿を見るのが好きなんですか?▼
- [ルイ]
- 人々が笑顔でいることを嫌う人間がいますでしょうか?
こんな時代であれば、なおさらだと僕は思います。▼
- [ルキナ]
- なるほど、そういうことだったんですね。
…でも、それなら女性同士でなくてもいいような。▼
- [ルイ]
- 何を言うのです。華やかさという意味では至高ですよ。
というわけで、ルキナさんには今後も期待しています。▼
カムイ†
- [カムイ]
- ルイさんは、私に仕えてくれていた執事と似ています。
常に一歩下がって、支えてくださっているところが。▼
- [ルイ]
- たぶん、その執事の方と僕は違います。僕が一歩下がって
いるのは、できる限り僕の存在を消すためですよ。▼
- [カムイ]
- 前の話ですが…存在を消すなんて言わないでください。
私はルイさんと共に闘えて、嬉しいんですから。▼
- [ルイ]
- すみません。少し誤解を与える言い方だったようです。
あれは僕が物陰に潜みたいというか、何というか…▼
- [カムイ]
- 私、わかりました。ルイさんは物陰に隠れながら、
皆さんの仲睦まじい姿を見るのがお好きなのですね。▼
- [ルイ]
- そういうことです。
ですから、ご心配いただく必要は全くないんです。▼
- [カムイ]
- …素敵です! 私も皆が仲良くしていると嬉しいです。
次はぜひ、私もご一緒させてください、ルイさん!▼
- [ルイ]
- え!? えー…物陰に潜むカムイさんと僕、ですか。
それはそれでアリな気も。新たな扉がまた開きました。▼
ベレト†
- [ベレト]
- ルイ、いつも気を遣わせてしまってすまない。
お陰で、とても助かっている。▼
- [ルイ]
- 気にしなくていいんですよ。
僕、世話を焼くのが好きですから。▼
- [ベレト]
- これは? 紅茶のサシェ…?
良い香りだな。▼
- [ルイ]
- 僕が作ったんです。紅茶がお好きなのに、
飲めないのは切ないですからね。せめて香りだけでもと。▼
- [ルイ]
- この前、熱心にシェフの料理を見ていましたね。
もしかして、ベレトさんはお料理をするんですか?▼
- [ベレト]
- ああ。
結構好きなんだ。▼
- [ルイ]
- へえ。いわゆる料理男子、というやつですね。
…………ありだな。▼
- [ベレト]
- 目が据わっているが、大丈夫か…?▼
DLC†
- [ルイ]
- こんなに愛らしいチキさんが、戦場では竜に…
何という不思議。新しい扉が開きそうです。▼
- [チキ]
- じっと見られると、てれちゃうよ…
見てるだけじゃなくて、お話ししようよ!▼
- [チキ]
- くんくん。甘いにおいがする…
ルイ、何かおいしいもの持ってるの?▼
- [ルイ]
- 故郷の名産の葡萄ですよ。
チキさんもお好きでしたら、ぜひご賞味ください。▼
- [ルイ]
- チキさんと遊んでいると、妹がいれば
こんな感じなのかとつい考えてしまいますよ。▼
- [チキ]
- そうなの?
じゃあ、チキをいもうとだっておもっていいよー!▼
- [ルイ]
- ふふ。その気持ちだけ、ありがたくいただきますね。
流石に紋章士の兄とは畏れ多いですから。▼
- [チキ]
- えー、そんなの気にすることないのにー!
じゃあ勝手にいもうとになるもん、おにいちゃん!▼
ヘクトル†
- [ルイ]
- これも何かの縁。ヘクトルさんに聞きたいことが。
仲睦まじい女性たちを見て、貴方はどう思いますか?▼
- [ヘクトル]
- ん? どう思うって仲が良いんだろうなって思うぜ。
…これ、いったい何の話だ?▼
- [ヘクトル]
- なあ、ルイ。さっきからずっと俺のことを見てるけどよ。
言いたいことがあるなら言ってくれよ。▼
- [ルイ]
- 失礼しました。ヘクトルさんのような人物は、
どんな方と並ぶのが様になるか、考えていたのです。▼
- [ルイ]
- あの。ヘクトルさんにはとても仲の良い、
親友がいると伺いましたが…本当ですか。▼
- [ヘクトル]
- エリウッドか? 旅の間、ずっと一緒だった時期もある。
それに、あいつとは手合わせで何度も競い合ったな。▼
- [ルイ]
- ほう。友情で結ばれた二人が、互いの全力と、
熱い思いをぶつけ合ったと。…最高にいいですね。▼
- [ヘクトル]
- 何がいいのか全然わかんねえけど…
あの日々が楽しかったのは確かだな!▼
セネリオ†
- [ルイ]
- セネリオさんの雰囲気、とても良いですね。
これは意外と、どなたの隣でも絵になりますよ。▼
- [セネリオ]
- …何なんですか、その目は。
僕のことは放っておいてください。▼
- [ルイ]
- 僕は、紅茶を淹れるのが得意なんですよ。
騎士らしからぬ特技で驚かれてしまうかもしれませんが。▼
- [セネリオ]
- そんなことはありません。
料理上手な騎士は、他にも心当たりがありますので…▼
- [ルイ]
- セネリオさん、今日もいい天気ですね。
何かご不便はありませんか?▼
- [セネリオ]
- …わざわざ声をかけなくてもいいですよ。
僕はあなた方と馴れ合うつもりはありませんので。▼
- [ルイ]
- 大切な仲間には、いつだって寛いでいて貰いたい。
これは僕の性分なんですよ。▼
- [セネリオ]
- …そうですか。
酔狂な人ですね、あなたは。▼
クロム†
- [ルイ]
- 腕輪にはクロムさんとルフレさんが宿ってるんですよね。
常に一緒だなんて、なんだか…良いですね。▼
- [クロム]
- 俺とルフレは強い絆で繋がってるからな。
って…なんでそんな満面の笑みを浮かべてるんだ?▼
- [ルイ]
- クロムさんとルフレさんは二人で一つの紋章士なのに、
お二人で並ばれていることは少ないですね…はあ…▼
- [クロム]
- 二人で一つだからといって、常に一緒にはいないからな。
そう残念そうな顔をするな。たまには隣に並んでやる。▼
- [ルイ]
- クロムさんには女きょうだいがいるとお聞きしました。
僕のところは、みんな男なので羨ましい限りです。▼
- [クロム]
- そうか? 三人きょうだいの中で男は俺一人でな。
俺としては、男きょうだいに憧れるものがあるぞ。▼
- [ルイ]
- 成程。では我が軍の中からクロムさんの弟っぽい人を、
何人か見繕ってまいります。疑似兄弟も良いのでは?▼
- [クロム]
- おお…よくわからないが、なんだか面白そうだ。
俺としては、ルイが弟でも構わないのだがな。▼
カミラ†
- [カミラ]
- ルイ? こちらをじっと見ているけれど、どうしたの。
私に興味があるのなら、お話ししましょう。▼
- [ルイ]
- 嬉しいお申し出ですが、どうかお気になさらず。
僕とは別の、素敵な方と並んでいる姿が見たいのです。▼
- [ルイ]
- カミラさん、ありがとうございます。この前は、貴方が
女性たちに囲まれて話すお姿を拝見できて幸せでした…!▼
- [カミラ]
- うふふ…あの時間は私もとっても楽しかったわ。
あなたがいたらもっと良かったのだけれどね、ルイ。▼
- [ルイ]
- 僕は、男ばかりのきょうだいに囲まれて育ったせいで、
女の子の集まりを見ると、幸せな気持ちになるんです。▼
- [カミラ]
- そうなの。私も、可愛くて強い女の子は大好きよ。
暗夜王国では、臣下も、そういう子たちを選んだの。▼
- [ルイ]
- カミラさんと、可愛くて強い臣下たち…ですか!
想像しただけで素晴らしい、いつか拝見したいです。▼
- [カミラ]
- 機会があれば、ルイにも紹介したいわ。
ちょっと変わっているけれど、とってもいい子たちよ。▼
エーデルガルト†
- [ルイ]
- エーデルガルトさん。きちんと休めていますか?
くれぐれもご無理なさらないでくださいね。▼
- [エーデルガルト]
- ありがとう、ルイ。
でも、動いている方が何かと楽なのよ。これも性格ね。▼
- [ルイ]
- ディミトリさんとクロードさんって、仲は良いのですか?
お二人とも華がおありで、絵になりますよね。▼
- [エーデルガルト]
- まぁ、仲は悪くないと思うわ。
…って、貴方、いつになく真剣な目付きね。▼
- [ルイ]
- 僕が気配を消している理由?
何故そのようなことが気になるのですか?▼
- [エーデルガルト]
- この間、神竜様と話している時とか…
ふと見たら、貴方がいてびっくりしたわ。▼
- [ルイ]
- あれは気配を消していたのではありませんよ。
尊い組み合わせを前に、壁に徹していたんです。▼
- [エーデルガルト]
- 壁…?
よくわからないけど、会話に参加すればいいのに。▼
ヴェロニカ†
- [ルイ]
- ヴェロニカさんの戦う姿は、たいへんお美しい。
僕が隣にいるのが畏れ多くなるほどですよ。▼
- [ヴェロニカ]
- ルイだってつよいわ…いい騎士よ…
あたしのにしたい…▼
- [ヴェロニカ]
- …お兄様…
お兄様に、お会いしたいわ…▼
- [ルイ]
- なんと…お兄様がいらっしゃるのですか。
いつか、ヴェロニカさんとご一緒の姿を拝見したいです。▼
- [ルイ]
- 故郷にいた頃、よく家族に紅茶をふるまっていたんです。
ヴェロニカさんは、紅茶はお好きですか?▼
- [ヴェロニカ]
- ええ、すきよ…
お兄様が戻られると、いっしょにお茶をいただくの…▼
- [ルイ]
- でしたら、良い茶葉が手に入ったのでご用意いたします。
歓談しながら、お茶を愉しみましょう。▼
- [ヴェロニカ]
- ルイとお茶も、いいわね…
どんなおはなしを、きかせてくれるの…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-04 (木) 11:24:12