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会話集/絆会話
マルス†
- [ミスティラ]
- あたし、楽しいことは何でも大好き!
マルスは何をして遊ぶのが好き?▼
- [マルス]
- 遊びか…あまり考えたことがなかったよ。
そうだ、よかったら、君が僕に教えてくれないかい。▼
- [ミスティラ]
- マルス、あなたを応援する歌を作ったの!
今度歌って聞かせたいんだけど、いい?▼
- [マルス]
- ありがとう。楽しみにしているよ。
ええと、声の大きさは控えめにしてくれると嬉しいかな。▼
- [ミスティラ]
- 野宿は楽しかったなー。
色んな人と遊んで、夜通し騒いじゃった!▼
- [マルス]
- 王女が野宿するなんて、自由だね。
それを聞いたときは僕も驚いたよ。▼
- [ミスティラ]
- あはは。あたしにとっては、いいことたくさんなんだよ。
ソルムを守りたいって、強く思うきっかけになったんだから。▼
- [マルス]
- 君はそうやって、たくさんの絆を紡いできたんだね。
僕も、その一つに加われて嬉しいよ。▼
セリカ†
- [ミスティラ]
- 薄着は最高~♪
涼しいし~そのまま泳げるよ~。▼
- [セリカ]
- なんだか楽しそうな歌ね。
なんていう曲なのか教えてもらえるかしら?▼
- [ミスティラ]
- ああ、野宿したい野宿したい!
どこかのオアシスで思い切り泳ぎたーい!▼
- [セリカ]
- あらあら、心労が溜まってるみたいね。
少し発散しに、近くを散歩しましょうか。▼
- [ミスティラ]
- ねぇ、セリカの世界ではどんな服が流行ってたの?
そっちのお洒落とか知りたいなー!▼
- [セリカ]
- ごめんなさい。
長い間、修道院にいたからそういうのには疎くて…▼
- [ミスティラ]
- 修道院!? その服にも興味あるわ!
是非どんなだったか教えてほしいなー!▼
- [セリカ]
- 私の知識で良ければ喜んで。
この世界のお洒落も、ミスティラに教えてほしいわ。▼
シグルド†
- [ミスティラ]
- 聖騎士シグルドが力を貸してくれるなんて心強いなー!
第一王女ミスティラ~♪ 歓迎の歌を歌うね~♪▼
- [シグルド]
- 歓迎してくれるとは恐縮だ。…って、ずいぶんとその…
なんというか、個性的な歌だな。あ、いや、嬉しいよ…▼
- [シグルド]
- 私は妹から、だらしないと言われていたんだ。
自分ではずいぶんと直したつもりなんだが…▼
- [ミスティラ]
- ぜーんぜん問題ない! 真面目すぎるくらい。
父さんなんて、ずっと国内をふらふらしてるんだから!▼
- [シグルド]
- ソルム王家は家族の絆が強くてうらやましいよ。
私は家族とは、死に別れてしまったからね…▼
- [ミスティラ]
- そ、そうだったの…
家族と会えなくなるなんて、想像できないよ…▼
…代わりにはなれないけど、今はあたしたちのこと、
家族みたいに思ってくれたら嬉しいな。▼
- [シグルド]
- ありがとう、ミスティラ。嬉しいよ。
君との絆は、絶対に忘れない。▼
リーフ†
- [リーフ]
- よろしく、ミスティラ。
精一杯頑張るから仲良くしてほしい。▼
- [ミスティラ]
- こちらこそ。それじゃあ、この出会いを祝して…
歌います! リーフ~これからも~よろしくね~♪▼
- [ミスティラ]
- あたしね、オシャレで可愛い女の子が大好きなの!
リーフも可愛い女の子、好きだよね?▼
- [リーフ]
- 僕は、その…
好きな人が、可愛い人…かな。▼
- [リーフ]
- ミスティラ、今日は体調でも悪いのかい?
珍しく歌っていないから、心配になるよ。▼
- [ミスティラ]
- リーフ…新しい曲を考えたのに、誰も聞いてくれないの。
紋章士への思いを込めた名作なのにー。▼
- [リーフ]
- 紋章士への…?
それなら、良ければ僕が聞こうか。▼
- [ミスティラ]
- 本当に!? ありがとう、大好き!
リーフのために心を込めて…ミスティラ、歌います!!▼
- [ロイ]
- ミスティラは王女であり、自警団もしているのか。
頼もしい限りだ。▼
- [ミスティラ]
- ありがとう! あなたも武力の国ブロディアの紋章士…
とっても頼もしく思ってるわ。これからよろしく、ロイ!▼
- [ミスティラ]
- ロイ、この間は助けてくれてありがとう!
お礼にロイの歌を作ったから聞いてよ!▼
- [ロイ]
- ミスティラの歌声はすごい、という噂は聞いていたけど…
実際に歌を聞くのは初めてだ。楽しみだな。▼
- [ロイ]
- ねえ、ミスティラ。
君はどうして、ここまで戦えるんだい?▼
- [ミスティラ]
- 国を旅してた頃ね、民の生活を自分の目で見てきたの。
みんな良い人たちばかりだった…▼
あの人たちの笑顔や、暮らしを守りたい。
あたしにできることがあるならやりたいって思ったから。▼
- [ロイ]
- …そうだったのか。君はとても立派だね。
その想いを実現できるよう、共に頑張っていこう。▼
- [リン]
- ミスティラってば、王女様なのに派手な格好してるのね。
ソルムの王族はそんな格好の人ばかりなの?▼
- [ミスティラ]
- うん、みんな好きな格好してるよ。自由が一番!
リンも派手な色、きっと似合うと思うな。▼
- [ミスティラ]
- ねー、リン。たまには一緒に遊びに行こうよー。
リンに似合う服選んだげるからさー!▼
- [リン]
- この服は気に入ってるから平気よ。
そもそも、紋章士は着替えられないことをお忘れかしら?▼
- [ミスティラ]
- 実を言うとあたし、最初はリンを警戒してたの。
邪竜を復活させた王様が…持ってた紋章士だから。▼
でもいろんな話をして、一緒に戦って…わかったんだ。
あたしは、リンのことがだーい好きだって!▼
- [リン]
- ミスティラ…ありがとう。私もあなたが好きよ。
王女なのに飾らなくて、自由で楽しくて。▼
たまには一緒に遊びに行きましょうか。
着替えられなくても、私に似合う服を見立ててほしいわ。▼
エイリーク†
- [ミスティラ]
- あなた王女なんですって? じゃあじゃあやっぱり、
お城のお庭で寝てみたり、衛兵たちと焚火をしたりした?▼
- [エイリーク]
- そ、そこまで大胆なことは…さすがに。
あまり身勝手な行動は慎むようにしていました。▼
- [ミスティラ]
- あたしはお忍びで、色んな場所に遊びに行ってるんだ。
エイリークはそういうこと、したことないの?▼
- [エイリーク]
- そうですね。国中を旅したことならあります。
遊びにではなく、戦争が理由ですが…▼
- [エイリーク]
- あなたの生き方を見ていると、王族でももっと自由に
過ごしていいような気もしてきました。▼
- [ミスティラ]
- 当然よ。国を統べる人が自由じゃなかったら、
自由な国なんて創れないわ。▼
- [エイリーク]
- …確かにそうですね。ただそれでも、正しい規則こそが
国を成り立たせるのだとも考えてしまうのです。▼
- [ミスティラ]
- うん、その考え方も理解はできるわ。自由と規律かあ…
エイリークといれば、規律に納得できる日も来るのかな。▼
アイク†
- [アイク]
- あんたが指輪を守ってくれたおかげで、
無事に顕現されることができた。礼を言う。▼
- [ミスティラ]
- お礼なんて水臭いよ。アイクはお城にいた紋章士…
つまり家族も同然だもん! これからも楽しくいこう!▼
- [アイク]
- なんだか、いい匂いがするな。▼
- [ミスティラ]
- ちょうどいま、お肉を焼いてるんだ。
香りだけでも楽しんでく?▼
- [ミスティラ]
- ねえアイク。
傭兵団って普段はどんなことをしてるの?▼
- [アイク]
- 色々だ。村を襲う盗賊を追い払ったり…
王女に頼まれ、侵略者を倒したこともあったな。▼
- [ミスティラ]
- へえ、あたしそういうの大好き!
まるで正義の味方みたいだね!▼
- [アイク]
- そんな大層なもんじゃない。
ただ、困ってる奴らを放っておけなかっただけだ。▼
ミカヤ†
- [ミスティラ]
- ねえ、ミカヤの好きなことってなに?
あたしは、放浪とか歌とか…遊び全般!▼
- [ミカヤ]
- 静かなところでゆっくりすることかしら。
本を読んだり、風の音に耳を傾けたり…▼
- [ミスティラ]
- ミカヤはウソを見抜けたり、
未来が見えたりするんだよね。いいなー!▼
- [ミカヤ]
- ふふ、確かに便利なこともあるわ。
でも、ゲームでズルをしたりはしないわよ?▼
- [ミスティラ]
- ミカヤってすごく綺麗な声してるよね。
透き通るような、それでいて、芯があって…▼
- [ミカヤ]
- そうかしら?
自分じゃよくわからないけれど。▼
- [ミスティラ]
- 絶対、歌上手でしょ! あたし、楽器にも心得があるの。
今度演奏するから、その美声で歌ってほしいなー!▼
- [ミカヤ]
- そ、そんなに期待されると恥ずかしいけれど…
いいわ。私とあなたの友情の歌を歌いましょう。▼
ルキナ†
- [ミスティラ]
- ルキナの左目って、
不思議な模様が浮かんでて綺麗だね。▼
- [ルキナ]
- あなたの瞳に浮かんでいる光も綺麗ですよ。
それも、王家の特徴なのでしょうか?▼
- [ミスティラ]
- あたしのこの目は母さん譲りなんだ。
王になる素質のある子は、こんな感じになるんだよ。▼
- [ルキナ]
- では、我がイーリス王家の聖痕と同じですね。
ソルム王家に、すごく親近感を感じます…!▼
- [ルキナ]
- ソルム王家の瞳の話なのですが…
瞳以外に特徴が出ることはあるんですか?▼
- [ミスティラ]
- うーん、ないと思う。瞳以外は特に普通だし。
これが出なくて悩んだ王族もいたって聞いたわ。▼
- [ルキナ]
- 瞳は、目立つ場所ですからね。証があってもなくても、
何かを背負ってしまうことに変わりはないのでしょう…▼
- [ミスティラ]
- でもあたしは、この瞳が好き。もちろんルキナのもね。
似た何かを背負った者同士、これからも仲良くいこう?▼
カムイ†
- [ミスティラ]
- カムイ、力を貸してくれてありがとう。あなたの指輪を
託されていた国の王女として、改めてお礼を言うわ。▼
- [カムイ]
- こちらこそ、迎えに来てくださりありがとうございます。
これからは共に手を取り合い、戦を終わらせましょう。▼
- [ミスティラ]
- カムイは、歌は好き? あたしは大好き!
歌うと心がすっきりするし、みんなで歌うと楽しいし!▼
- [カムイ]
- はい、好きですよ。私の世界でも歌は大切なものでした。
歌は時に、言葉より雄弁に心に響きますからね。▼
- [ミスティラ]
- カムイも歌が好きなんだよね。でも歌ってるところは
見たことないなあ…良かったら聞かせてくれない?▼
- [カムイ]
- え? で、でも私、歌はちょっと…
そんなに上手じゃないですし。▼
- [ミスティラ]
- 恥ずかしがることはないよ、歌は上手い下手じゃなくて
魂なんだからさ! ほらほら、何か好きな歌とか!▼
- [カムイ]
- …では久しぶりに、懐かしい歌を歌ってみましょうか。
ユラリ、ユルレリ…泡沫…♪▼
ベレト†
- [ミスティラ]
- ベレトを歓迎するための歌を作ったんだよ!
会えてうれしいな、ベレト~とっても、うれしいよ~♪▼
- [ベレト]
- …個性的な曲だ。▼
- [ミスティラ]
- ベレトは学校で合唱とかもやってたんでしょ?
新曲を作ったから評価してよ。▼
- [ベレト]
- 音楽に詳しいわけではないのだが…▼
- [ミスティラ]
- ベレトは、この世界で何かやりたいこととかないの?
平和のために戦うとかそういうのじゃなくてさ。▼
- [ベレト]
- そういえば、考えたこともなかった。▼
そうだな…
ミスティラと旅をしてみるのも面白そうだ。▼
- [ミスティラ]
- いいね、それ!
あたしのお気に入りの場所、いっぱい紹介しちゃうよ!▼
DLC†
- [ミスティラ]
- すごいすごい、あなたも神竜族なのよね。
一緒に来てくれるなんて素敵、仲良くしようね、チキ!▼
- [チキ]
- うん! これからよろしくね、ミスティラ。
チキ、いーっぱいがんばっちゃう!▼
- [ミスティラ]
- チキと過ごした時間も、ずいぶん長くなったわね。
というわけで…この友情の深まりを、歌にします!▼
- [チキ]
- わあい、ミスティラのおうた、だいすきなの!
チキもいっしょにうたっていい?▼
- [ミスティラ]
- 外の世界は、たくさんの学びと出会いがあるよね。
王女でも神竜でも、どんどんみんなと交流すべきよ。▼
- [チキ]
- わかるよ。チキは、ひとりぼっちだったけど…
外の世界で人とくらして、たのしいっておもったもん!▼
- [ミスティラ]
- チキがしたいことを見つけたんだね。その一歩が、
ここで、あたしたちの出会いに繋がったのか…素敵。▼
- [チキ]
- そっか…ミスティラ、であってくれてありがとう。
これからもずっと、なかよくしてね!▼
ヘクトル†
- [ヘクトル]
- ミスティラ王女は、野宿に慣れてるんだな。
俺も旅をしている時は野宿が多かったが、辛くないか?▼
- [ミスティラ]
- あたしは全然平気だよ! 色んな場所へ行って、
自然の中で遊んだり歌ったりするのは楽しいから!▼
- [ミスティラ]
- ねえ、ヘクトルにも臣下がいたって聞いたよ。
みんなでお肉焼いたり、歌ったりしたことある?▼
- [ヘクトル]
- あいつらとはそんなことはしなかったな。けど…
お互い信頼し合ってた。思い出すと懐かしいな!▼
- [ミスティラ]
- あたし、異形兵って許せない。民を襲うし、
みんなが自由に旅をすることだってできないわ。▼
- [ヘクトル]
- 俺のいた世界でも「黒い牙」って連中のせいで、
世界が危険な状態になったことがある。▼
- [ミスティラ]
- もちろん、ヘクトルは最前線で戦ったんだよね。
勇敢なあなたが黙っているはずないもの。▼
- [ヘクトル]
- ああ。親友や仲間たち全員で乗り越えた。
俺たちも協力して、異形兵なんて蹴散らそうぜ!▼
セネリオ†
- [セネリオ]
- ミスティラは、ソルムの王女ですよね。
…アイクのこと、守ってくれて感謝します。▼
- [ミスティラ]
- あなたのことはアイクからたくさん聞いてるよ。
期待してるからね、凄腕の参謀さん!▼
- [ミスティラ]
- セネリオは、口を開けばアイクのことばっかり。
アイクのこと、本当に大好きなんだね!▼
- [セネリオ]
- 好きとか嫌いとか…
そんな軽々しい言葉に興味はありません。▼
- [ミスティラ]
- ねえ、アイクの傭兵団はどんなところなの?
やっぱりみんな、あなたたちみたいに無愛想なの?▼
- [セネリオ]
- 賑やかですよ。
うるさいくらいです。▼
- [ミスティラ]
- そうなんだ。聞かせてよ、傭兵団の話!
アイクやセネリオのこと、もっとわかるかもしれないし!▼
- [セネリオ]
- はあ…具体的に何を聞きたいんです?
少しであれば、お答えしますよ。▼
クロム†
- [ミスティラ]
- クロムも自警団を率いていたってホント!?
あたしと同じで嬉しい! この感動を歌にします!▼
- [クロム]
- う、歌に!? そうか、ありがとう。歌い終わったら、
この世界の自警団の話をたくさん聞かせてくれ。▼
- [ミスティラ]
- クロム自警団は、賊や屍兵っていう化け物を討伐して、
治安を維持してたんだね。ソルムの自警団と似てるかも!▼
- [クロム]
- 俺もそう思う。だが規模としてはソルムの方が上だ。
国の各地に分隊を置くやり方は、豊富な人員の賜物だな。▼
- [ミスティラ]
- 自警団として活動して思ったんだ。民を守るには…
いつか王になるあたし自身が強くならないとって。▼
- [クロム]
- わかるぞ、ミスティラ。俺も自警団の団長ではあったが、
同時に王族として…次期聖王としての責任もあった。▼
だが、仲間がいたから最後まで戦い抜けた。今度は俺が、
誰かの力になりたい。一人で背負わず、頼ってくれ。▼
- [ミスティラ]
- ありがとう。気持ちをわかってくれるクロムがいれば、
すごく心強いよ。よーし、今の感動をまた歌にします!▼
カミラ†
- [カミラ]
- ミスティラ王女…あなたとは仲良くしたいわ。
違う世界では、私の腕輪はソルムに託されていたの。▼
- [ミスティラ]
- そうなんだ、じゃあ特別仲良くしないとね!
カミラのこと、これからいっぱい教えて欲しいな。▼
- [カミラ]
- あなたは、いつも元気ね。焚き火で肉を焼いて、歌って…
私の知ってるミスティラ王女とは、随分違うわ。▼
- [ミスティラ]
- 驚かせちゃったならごめんね。でもカミラには、
こっちのあたしも好きになってほしいな!▼
- [カミラ]
- ミスティラ王女は歌が得意よね。お願いがあるの。
私たちの友情をたたえる歌を作ってくれないかしら。▼
- [ミスティラ]
- それ、すごくいいね! 頼んでくれて嬉しいよ。
どんな歌がいいか、要望はある?▼
- [カミラ]
- あなたらしい、元気な歌ならきっと好きになれるわ。
戦で勝ったら、それを二人で歌いましょう。▼
- [ミスティラ]
- 張り切って作るよ。完成したら一緒に歌おうね。
世界を越えたあたしたちの友情、戦場に響かせよう!▼
クロード†
- [ミスティラ]
- クロード! 遅くなったけど、歓迎の歌を歌わせて。
ああ~この出会いに~感謝~♪▼
- [クロード]
- ふーむ、聞いたことのない雰囲気の節だ。
これは過去の失われた楽曲…いや、逆に最先端の…?▼
- [クロード]
- 今日もいい感じに決まってるな、ミスティラ王女。
何かこだわりがあるのか?▼
- [ミスティラ]
- 流石はクロード、お洒落にも敏感でいいねぇ!
あたしのこだわりは、いつも動きやすい格好だよ!▼
- [クロード]
- ミスティラ王女を見てると、
俺の学友を思い出すよ。▼
なんというか、独創的な歌を歌う奴なんだ。
ええと、確か歌詞は…もぞもぞ、も~ぞもぞ~…▼
- [ミスティラ]
- そ、それはどういう歌なの?
んー、お肉が焼き上がるのを待っている歌とか?▼
なんだか気になってきちゃった。クロード!
その歌を全部思い出すまで今日は帰さないよっ!▼
ヴェロニカ†
- [ミスティラ]
- ヴェロニカ、今日は元気が足りないんじゃない?
こういうときは歌よ、歌。あたしが一曲歌ってあげる!▼
- [ヴェロニカ]
- あたしはいつもどおり…気にしないで…
だけど、ミスティラの歌は…聴いてみたいわ…▼
- [ミスティラ]
- ねえねえ。ヴェロニカは、長いスカートが好きなの?
いつか、短いのも着てみない? 絶対似合うよ!▼
- [ヴェロニカ]
- あたしに…似合う…?
そう…ミスティラが望むなら、着てもいいわ…▼
- [ミスティラ]
- あたしの国はね、自由を重んじる文化なの。
ヴェロニカは、自由ってどう思う?▼
- [ヴェロニカ]
- 自由なんて、あたしには…最初からなかったわ…
だから、よくわからない…▼
- [ミスティラ]
- そう…でもね、自由って、意外とそこにあったりするよ。
例えば、大事なものを大切にできるのも自由だと思うの。▼
- [ヴェロニカ]
- あたしにとって、だいじなもの…そうね、あるわ…
民と、なかま…あなたもよ、ミスティラ…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-07 (日) 05:49:18