会話集/絆会話/セレスティア - ファイアーエムブレムエンゲージ攻略Wiki

[セレスティア]: この前は色々話を聞かせてくれてありがとう。セリカは、
今…大切な人と離れていて、寂しくはない？▼
[セリカ]: 寂しくないっていったら噓になるけど、彼もきっと、
どこかでやるべきことをしているはずだから。▼
それに、私にはセレスティアたちがいてくれるから、
毎日楽しく過ごせているわ。▼
[セレスティア]: セ、セリカ…！　ううっ、なんて健気なの！
大丈夫よ、私たちがずっと一緒にいるからね！▼

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シグルド†

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絆C†

[シグルド]: いい目をしているな、君は。
強く正しい心を持った戦士だとわかる。▼
[セレスティア]: シグルドのような騎士に言われると、嬉しいわね。
その言葉に恥じない戦いをお目にかけるわ。▼

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絆B†

[セレスティア]: 私は、主君や仲間を守れなかったことがあるの。
あの悔しさは忘れない。もう、誰も失いたくないわ。▼
[シグルド]: 悔しさを胸に抱いても、君は歩みを止めていない。
彼らはきっと、今も君を見守っているだろう。▼

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絆A†

[シグルド]: 平和のために戦う四翼のこころざし、見事なものだな。
君たちの姿からは、学ぶことが多くある。▼
[セレスティア]: ありがとう。モーヴが作った四翼は、
私たちの居場所でもあるから…大切にしているわ。▼
何があっても、絆は消えないわ。
誰かがいなくなっても、翼はずっと四枚のままよ。▼
[シグルド]: 君との絆が生まれ、共に戦えることを誇りに思うよ。
私も、全力をもってこの戦を終わらせると誓おう。▼

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リーフ†

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絆C†

[セレスティア]: 私はちょっとしたことで取り乱してしまうのだけど、
リーフはいつも冷静沈着ね。すごいわ。▼
[リーフ]: …感情に振り回されると、戦いで取り返しのつかない
被害を招く。それだけは避けたいからね。▼

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絆B†

[セレスティア]: 折角力を借りたのに、活かしきれてない気がするわ。
ああ、落ち込みそう。リーフ、一緒に鍛錬してくれない？▼
[リーフ]: もちろん僕は構わないよ。
君の気持ちが楽になるまでとことん付き合おう。▼

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絆A†

[セレスティア]: リーフのお陰で随分強くなれたわ。この力があれば、
元の世界の神竜様やモーヴを守れたかもしれないわね…▼
[リーフ]: 後悔しても喪った人は戻ってこない。
僕らは…前に進むしかないんだ。▼
そして、いつかこの命が尽きた時…
その人に胸を張って会えるよう、生き抜こう。▼
[セレスティア]: そうね。いつかまた会えるのだもの、その時に…
恥じない私であるために頑張る。あなたと一緒にね！▼

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ロイ†

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絆C†

[セレスティア]: ロイ、そんなに私を見て、何か気になることでも？
遠慮せず、何でも言って頂戴ね。▼
[ロイ]: ああ、ごめん。セレスティアは魔竜の一族なんだよね。
君のような魔竜もいるんだなって思ってたんだ。▼

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絆B†

[ロイ]: 聞いたよ、セレスティア。
全然食事をしていないようじゃないか。大丈夫なのかい？▼
[セレスティア]: 食事、すっかり忘れてたわ。今からたくさん食べないと！
心配してくれてありがとうね、ロイ。▼

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絆A†

[セレスティア]: 私にとって、仲間は家族も同然よ。ここに来る前のように
また誰かを喪ったらと思うと…とても怖いの。▼
[ロイ]: 僕も軍を任され、みんなの命を預かるって考えた時、
とても悩んだよ。そんな時、仲間が支えてくれたんだ。▼
仲間たちがしてくれたように、セレスティアの不安を
払拭できるよう、僕が支えてみせるよ。▼
[セレスティア]: ありがとう、ロイ。あなたも大切な家族よ。
どうかこれからも共に戦って、傍にいて頂戴ね。▼

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リン†

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絆C†

[セレスティア]: なんだか、リンとは気が合いそうだわ。
こう見えて、私の予感はよく当たるのよ。▼
[リン]: 私も同じことを思っていたわ。
セレスティアの仲間思いなところ、好きよ。▼

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絆B†

[セレスティア]: リンの矢はすごいわね。いつも惚れ惚れするわ。
まるで敵に吸い込まれるみたいに的中するんだもの！▼
[リン]: ありがとう。次の戦いでも、頑張るわよ。
敵に私の矢を、どんどん吸い込ませちゃうわ！▼

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絆A†

[セレスティア]: リンと一緒に戦ってきて、本当に良かったわ。
種族も立場も違うけれど、私の大事な仲間よ。▼
[リン]: ありがとう。
仲間のためなら、いつも以上の強さを発揮できるわ。▼
セレスティアもそうでしょう？
神竜様や四翼を思う気持ち、伝わってくるわ。▼
[リン]: 嬉しいわ、気持ちは通じ合ったほうがいいもの。
リンを思う気持ちも、ちゃんと伝わっているわよね。▼

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エイリーク†

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絆C†

[セレスティア]: エイリークは控えめに見えるわね、我慢はしていない？
もっと自分の主張をしてもいいと思うわよ。▼
[エイリーク]: 主張、ですか…
皆さんのお力になれれば、それで良いのですが…▼

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絆B†

[セレスティア]: あなたのお兄さん…エフラムにも挨拶をしたいけど、
戦以外では会えないのよね。どんな方なのかしら？▼
[エイリーク]: 強く、優しい人です。でも、私のことを、
いつまでも子ども扱いしているのかも…▼

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絆A†

[セレスティア]: 私は仲間たちのことを家族のように思っているの。
守るためなら何でもするわ。▼
[エイリーク]: 私も、仲間を守るためなら何でもします。
その覚悟は、常に持っていないといけませんね。▼
セレスティアさんが大切なものを守りたい時は、
私が力を貸しますから、どうか頼ってください。▼
[セレスティア]: ありがとう、エイリーク。けれどね、私は…
あなたの事も家族のように、守りたいと思っているのよ。▼

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アイク†

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絆C†

[セレスティア]: あなたが勇者と呼ばれている紋章士、アイクね。
噂はみんなから色々と聞いてるわ。▼
[アイク]: 俺は勇者なんて柄じゃない、ただの傭兵だ。▼

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絆B†

[アイク]: セレスティア、ちゃんと食事はしているのか？
空腹では、いざという時に力が出ないぞ。▼
[セレスティア]: ありがとう。長く生きてると、つい忘れちゃうのよね。
何を食べようかしら……え？　肉がお勧め？▼

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絆A†

[セレスティア]: アイクは傭兵団の団長だったそうね。
集団の長は、色々と苦労したでしょう？▼
[アイク]: してないと言えば嘘になるが、
きっと仲間たちの方が苦労していただろうな。▼
俺は自分の信じた道をただ進んでいただけだ。
それができたのも、あいつらがいたおかげだろうな。▼
[セレスティア]: 仲間思いなのね。わかるわ、その気持ち。
あなたとならこの先もうまく戦えそうよ、アイク。▼

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ミカヤ†

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絆C†

[セレスティア]: ミカヤは占いができると聞いたわ。
私、そういうの大好きなの。これからよろしくね。▼
[ミカヤ]: こちらこそ、セレスティア。あなたからは…
優しい愛情を感じるわ。これまでも、この先にもね。▼

↑

絆B†

[セレスティア]: ミカヤは全軍の指揮をする立場だったそうね。
失礼だけれど…その姿からは信じられないわ。▼
[ミカヤ]: そう思うのが普通よ。
私は成り行きで祭り上げられただけだもの。▼

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絆A†

[セレスティア]: 成り行きで祭り上げられたと言っていたけれど…
あなたが守ろうとしていた主君って、どんな方なの？▼
[ミカヤ]: 王は…国民を第一に考える、穏やかな方よ。
時折、気弱すぎるところが心配になるけれど…▼
それも優しさの裏返しなの。
平時なら、賢王と褒めたたえられていたに違いないわ。▼
[セレスティア]: ありがとう、またミカヤのことが知れて嬉しいわ。
次は好きな食べ物なんか教えてくれないかしら？▼

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ルキナ†

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絆C†

[セレスティア]: よろしくね、ルキナ。私は魔竜族なのだけれど、
ルキナの世界にはどんな竜がいたのかしら。▼
[ルキナ]: エレオスと同じく神竜と邪竜…それから、
マムクートと呼ばれる竜族がいましたよ。▼

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絆B†

[ルキナ]: セレスティアは魔竜族だと聞きましたが、
竜化はできないのですか？▼
[セレスティア]: 本来ならできるのだけど、故郷を焼かれたときに…
竜石を無くしてしまったの。もう探しにも戻れないわ。▼

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絆A†

[ルキナ]: セレスティアも故郷を失っているのですね。そして、
違う世界に来て、もう戻れない…昔の私と同じです。▼
[セレスティア]: でも、後悔はしていないわ。おかしな話だけれどね、
この世界を救うことで、故郷も救われる気がしているの。▼
[ルキナ]: …その気持ち、わかります。思いが果たされるよう、
私は全力でセレスティアの力になりますね。▼
[セレスティア]: ありがとう、ルキナ。とても心強いわ。
一緒にこの世界を救いましょうね、きっとよ。▼

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カムイ†

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絆C†

[セレスティア]: 私は魔竜族なの。よろしくね、カムイ。
竜族同士、色々話をさせてくれると嬉しいわ。▼
[カムイ]: 魔竜…私の世界にはいなかった竜ですね。
こちらこそ色々お話ししたいです、セレスティアさん！▼

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絆B†

[セレスティア]: 四翼は、エル様とラファール様を守るため結成したの。
もちろんカムイのことも守るから、頼りにしていてね。▼
[カムイ]: みなさんがいてくださって、とても心強いです。
私もセレスティアさんのこと、守ってみせます。▼

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絆A†

[セレスティア]: 今日もカムイと一緒に戻ってこられて良かったわ。
仲間を喪う気持ちはもう二度と味わいたくないもの。▼
[カムイ]: はい。私も、様々な道で大事な人を喪いました。
後は頼むと、進む道を託されたこともあります。▼
生き残った者たちは、思いを継いで進みましょう。
彼らが見るはずだった平和を、この手に掴むために。▼
[セレスティア]: ええ、カムイ。その日がくるまで一緒にいましょう。
必ずまた次も、その次も、生きて帰りましょうね。▼

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ベレト†

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絆C†

[セレスティア]: ベレトの助力のお陰で、戦果を挙げられたわ。
もっと力を使いこなすから、また一緒に戦いましょ。▼
[ベレト]: 心強いな。
期待しているよ、セレスティア。▼

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絆B†

[セレスティア]: 神竜様を見ていると、時々、思い出してしまうの。
どうして私は…あの方を守りきれなかったのだろう、と。▼
[ベレト]: その気持ちはよくわかる。
自分も父を救えなかった時…ひどく後悔したものだ。▼

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絆A†

[セレスティア]: ベレト。以前、お父様が亡くなったと言っていたわね。
その時、あなたは…どう乗り越えたの？▼
[ベレト]: 教え子たちが支えてくれた。
自分だけでは到底、立ち上がれなかっただろう。▼
セレスティアももっと周りを頼るといい。
君は、ひとりではないのだから。▼
[セレスティア]: ありがとう、ベレト。その言葉、とても嬉しいわ。
一人ではないって、素敵なことね。▼

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DLC†

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チキ†

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絆C†

[チキ]: セレスティアは魔竜族なんだよね。
よかったら、おともだちになってくれる？▼
[セレスティア]: ええ。元いた世界ではあまり話せなかったから、
チキのこと、これからたくさん聞かせてほしいわ。▼

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絆B†

[チキ]: セレスティアと話していると、ねむくなってきちゃう。
とってもたのしくて、それから安心するの…▼
[セレスティア]: あらあら。こっちにきて、隣に座って。
眠ったら、起きるまで一緒にいてあげるわね。▼

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絆A†

[チキ]: ここにいる人たちって、とーってもなかよしだよね。
みんな家族みたいでいいなーっておもうの。▼
[セレスティア]: ふふ、そうね。大事な家族よ。
チキのことだって、もう家族みたいって思ってるわよ。▼
[チキ]: ほんとに？　うれしい！
これからもずーっといっしょにいたいな。いいよね…？▼
[セレスティア]: もちろんよ。チキとの絆、とても強くなったのだもの。
ずっとずっと、繋がっていくわ。約束よ。▼

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ヘクトル†

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絆C†

[ヘクトル]: セレスティア、ちゃんと飯食ってるか？
しっかり食わねぇといざって時、力が出ねぇぜ。▼
[セレスティア]: 大丈夫よ。ちゃんと食事をした…この記憶はええと、
たいへん、数日前のものね。何か食べて来るわ。▼

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絆B†

[ヘクトル]: セレスティアは、いろんなやつを気にかけて感心するぜ。
優しい心の表れってやつだな。▼
[セレスティア]: そういうヘクトルだって、私や仲間が困っている時、
優しく助けてくれるじゃない。お互い様よ。▼

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絆A†

[ヘクトル]: セレスティアがいるとみんな笑顔になる。
それってすげえことだよな。▼
[セレスティア]: うふふ、そう言われると嬉しいわ。
急に褒めてくれるだなんてどうしたの？▼
[ヘクトル]: 周りのことばかり優先して、無理してるんじゃねぇかと
思ってな。手伝えることがあったらちゃんと言えよ？▼
[セレスティア]: ヘクトル…心配してくれてありがとう。
でも私は平気。気遣ってくれるあなたがいるもの！▼

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セネリオ†

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絆C†

[セレスティア]: セネリオ、改めてよろしくね。あなたには昔から…
私たち竜族のような親近感を覚えるの、何故かしら。▼
[セネリオ]: さあ。
気のせいではないですか？▼

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絆B†

[セレスティア]: セネリオの凄まじい魔力は相変わらずね。
私は魔竜なのに魔力が低いから…羨ましいわ。▼
[セネリオ]: …そうですか。
僕はこんな力、望んではいなかったのですが。▼

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絆A†

[セレスティア]: セネリオ…
その、この間のことなんだけど…▼
あなたのこと何も知らずに、魔力を羨ましがって。
無神経なことを言ってしまったわ。▼
[セネリオ]: …いえ。
力なんていらなかったと言ったこと、あれは撤回します。▼
この力のお陰で僕は居場所を得られた。
力がなければ、僕の望みは叶わなかった。▼

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クロム†

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絆C†

[クロム]: セレスティア。この世界は元の世界より温暖だが、
風邪を引いては戦いに差障る。暖かくして休むんだぞ。▼
[セレスティア]: 魔竜は体温が高いから、この格好でも寒くないのだけど…
心配してくれてありがとう、クロム。そうするわね。▼

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絆B†

[クロム]: この前見てしまったんだが…セレスティア。
お前、食堂で十人前ぐらいの食事をしていなかったか？▼
[セレスティア]: ああ、魔竜は胃袋が人の十倍あって…なーんて、嘘よ。
暫く食事するのを忘れていて、その分を補っていたの。▼

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絆A†

[セレスティア]: 四翼の頭領という肩書に恥じぬよう、頑張りたいけど…
クロムのような立派な統率者になるのは難しそうね。▼
[クロム]: そんなことはないぞ。俺はクロム自警団にいた頃から
実質仲間に頼りきりだったから、何も立派ではない。▼
騎士からは、心配されすぎて足元の石拾いをされた程だ。
どうだ？　統率者でも、素顔はこんなものだぞ。▼
[セレスティア]: ふふ。そうして自分の弱さを晒せるのは強さの証よ。
ありがとう。私もいつか、クロムのようになりたいわ。▼

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カミラ†

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絆C†

[セレスティア]: ねえ、カミラ。この軍は人数が多くてわくわくするわね。
元いた世界では、少数で戦っていたから心強いわ。▼
[カミラ]: そうねえ、私好みの可愛い子も多くて素敵だわ。
一緒に見て回るのはどうかしら、セレスティア。▼

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絆B†

[セレスティア]: 仲良くなりたい子に膝枕をしようとして、逃げられたわ。
私、魔竜族だから…やっぱり怖いのかしら。▼
[カミラ]: 落ち込まないで。あなたは優しい竜よ、怖くなんかない。
膝枕がダメなら、一緒にお風呂に行くのはどうかしら？▼

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絆A†

[セレスティア]: 誰かに甘えてもらうって、意外と難しいのね。
カミラはそういうの得意そうだけど、何かコツがあるの？▼
[カミラ]: 時間をかけることね。愛情はいつか伝わるの。
丁寧に、ことあるごとに伝えるのが一番よ。▼
私は、セレスティアのことも可愛いと思っているのよ。
これからもたくさんお話ししましょうね…うふふ。▼
[セレスティア]: 嬉しいわ。私も、カミラには気軽に話せることが多いの。
友情の印に膝枕を…いえ、一緒にお風呂がいいかしら。▼

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ディミトリ†

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絆C†

[セレスティア]: ねえディミトリ。不思議なの…
さっきからふらふらして、体に力が入らないのよね。▼
[ディミトリ]: すまない、今聞こえた盛大な音は…
もしかして、お前は腹が減っているんじゃないか…？▼

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絆B†

[ディミトリ]: セレスティアたちは本当に仲が良いんだな。▼
[セレスティア]: そうね。ここにいる皆は私を受け入れてくれたから。
ディミトリだって、私には仲良し三人組に見えるわよ。▼

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絆A†

[セレスティア]: 士官学校という場所は、多くの生徒が
生活を共にしていると聞いたわ。まるで大きな家族ね。▼
[ディミトリ]: 家族…？
だが、みな、生まれた家も違うし、育った環境も…▼
[セレスティア]: あら、そんなもの関係ないわ。ここにいる皆だって、
生まれも種族すら違うけれど、家族だもの。▼
[ディミトリ]: たとえ生まれや種族が違っていたとしても…か。
誰しもがそんな考えを持てたとしたら、素晴らしいな。▼

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ヴェロニカ†

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絆C†

[ヴェロニカ]: セレスティアはつよいのね…
いいわ…あたしのにしたい…▼
[セレスティア]: うれしいわ。でも、私の主君はもう決まっているの…
私たちは友達から始めましょうか、ヴェロニカ。▼

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絆B†

[セレスティア]: ヴェロニカって、寂しそうなのが気になるわ。
私でよければ、もっと甘えてくれてもいいのよ。▼
[ヴェロニカ]: ふうん…ねえ、教えて…
…あまえるって…どうやったらいいの…？▼

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絆A†

[ヴェロニカ]: セレスティアと仲間たち…とてもなかがいいのね…
ずっといっしょにいられるなんて…ずるい…▼
[セレスティア]: あら、ヴェロニカと私も仲良しよ。
この世界のために戦っている、仲間同士じゃない。▼
あなたとは、強い絆を感じているから、
戦いの時も、安心して背中を預けているわよ。▼
[ヴェロニカ]: …うまく言葉にできないけど…
いま、あたしも…絆をかんじているのかしら…▼

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