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会話集/絆会話
マルス†
- [セリーヌ]
- 紋章士とお会いできるなんて夢みたいよ。
これから、たくさんお話ししたいと思っているわ。▼
- [マルス]
- いいよ、沢山話をしよう。フィレネ王国のことや
セリーヌのこと…聞かせてくれると嬉しいよ。▼
- [セリーヌ]
- マルスのティアラ、とても似合っていて素敵ね。
それに…大切にしていることが伝わってくるわ。▼
- [マルス]
- ありがとう。
これはある女性がくれた、大切なものなんだよ。▼
- [セリーヌ]
- わたしはフィレネの民も…大地も、全てを愛しているわ。
だから決めたの。平和を守るために戦うと。▼
- [マルス]
- 戦わなければ、守れないものがある。
君の気持ち、僕は痛いほどよくわかるよ。▼
- [セリーヌ]
- ありがとう、マルス。その言葉…嬉しいわ。
あなたが傍にいてくれると、とても心強く感じるの。▼
- [マルス]
- 僕で良ければ傍にいるさ。
平和が訪れる日まで、ずっとね。セリーヌ。▼
セリカ†
- [セリーヌ]
- 話したいことがたくさんあったはずなのに、
こうして目の前にすると、なかなか言葉が出てこないわ。▼
- [セリカ]
- 私も同じよ、セリーヌ。
焦らずにゆっくり、お互いのことを話していきましょう?▼
- [セリカ]
- 素敵な香りね。
今日はどこの紅茶なの?▼
- [セリーヌ]
- 茶畑の里のオリジンティーよ。
好きな銘柄だから、そう言ってもらえて嬉しいわ。▼
- [セリーヌ]
- セリカとこうしてお話しできるようになってから、
毎日が幸せでたまらないの。▼
- [セリカ]
- ありがとう、セリーヌ。
私も同じ気持ちよ。▼
- [セリーヌ]
- でも、それが怖くもあるの。今以上の幸せなんて、
もう来ないんじゃないかって思えてしまうから…▼
- [セリカ]
- 不安に思う必要なんて無い。
あなたはもっともっと幸せになれるわ。私が保証する。▼
シグルド†
- [セリーヌ]
- 紋章士シグルドとお話しできるなんて、嬉しいわ。
今度お茶会にお誘いしてもいいかしら?▼
- [シグルド]
- ああ、喜んで。私はお茶を飲むことはできないが、
ぜひ君の話を聞かせてほしい。▼
- [シグルド]
- 父君の死後、国を支えるために鍛錬したと聞いた。
立派になった君の姿に、きっと父君も喜ぶだろう。▼
- [セリーヌ]
- お父様が安心して眠れるよう、頑張るわ。
わたしも将来、国を支えなければならないのだもの。▼
- [セリーヌ]
- わたしはこの国を守るためなら、手段は選ばないわ。
それがわたしの責務だと思っているの。▼
- [シグルド]
- 気持ちは解る。
だが、君はその象徴であればいい。▼
そして人の悲しみを知り、戦いの意味を見定めることだ。
それができなければ、憎しみが憎しみを生んでしまう。▼
- [セリーヌ]
- シグルドは、辛い戦いを経験してきたのね。
ありがとう。わたしは大丈夫…だって皆がいるもの。▼
リーフ†
- [セリーヌ]
- わたしに力を貸してちょうだいね、リーフ。
愛するフィレネを…世界を守りたいの。▼
- [リーフ]
- ああ、セリーヌ。君の想いに応えよう。
人々が、笑顔で安らかに暮らせるように。▼
- [セリーヌ]
- ねえ、リーフ。ティータイムにお付き合いくださらない?
フィレネで一番美味しい茶葉が手に入ったの。▼
- [リーフ]
- ありがとう。ああ、とても優しい香りがするね。
花と太陽、豊かな大地の香りだ…▼
- [リーフ]
- とても嬉しそうだね。
何かあったのかい?▼
- [セリーヌ]
- 中庭の花壇に、新芽が顔を出したの。
後は、さっき飲んだ紅茶がとても良い香りだったり…▼
久しぶりに、小さな幸せを見つけられて嬉しいのよ。
リーフは、子供っぽいって笑わないかしら。▼
- [リーフ]
- 笑わないさ。幸せは小さな喜びの積み重ね。
そう教えてくれたのは、君だからね。▼
- [セリーヌ]
- ロイ、平和のため、あなたの力を
わたしたちに貸してちょうだいね。▼
- [ロイ]
- うん。僕でよければ。
共に平和のために頑張ろう。▼
- [ロイ]
- やあ、セリーヌ。
この香りは…新しいお茶かい?▼
- [セリーヌ]
- ええ、新しい茶葉が手に入ったの。
ロイも一緒に、この香りを楽しみましょう。▼
- [セリーヌ]
- ロイは戦いだけでなく、作戦立案や指揮にも
長けていて感心するわ。▼
- [ロイ]
- 立派な領主になるために、勉強をしたんだ。
故郷で一番大きな都市に、留学をしてね。▼
- [セリーヌ]
- わたしも一通り勉強はしたのだけれど、
あなたのようにはなかなか上手くできないわ。▼
- [ロイ]
- 僕だって、最初は上手くいかなかった。
これから一緒に経験を積んでいけたらいいね。▼
- [セリーヌ]
- 平和のために戦うと決めたけれど、不安もあるの。
戦いは永遠に終わらないのかもしれないと。▼
- [リン]
- …どんなものにでも、終わりはあるわ。
今は不安でも、望む未来にたどり着けると信じましょう。▼
- [セリーヌ]
- リンを見ていると羨ましくなってしまうの。
とても自由に生きているように見えるから。▼
- [リン]
- 自由な生き方は、危険と隣り合わせだったりするけどね。
でも、それでも欲しい自由がある、というのもわかるわ。▼
- [セリーヌ]
- 今日はお茶に付き合ってくれてありがとう。
リンと話していると、とっても楽しいわ。▼
- [リン]
- 私も、セリーヌとおしゃべりができて楽しかった。
また誘ってくれるかしら?▼
- [セリーヌ]
- ええ、もちろん。あなたのいた世界のことを聞くと、
生き方を見直せて、また頑張ろうと思えるの。▼
- [リン]
- 私も色々な紅茶のことを教えてもらえて勉強になったわ。
世の中には、まだまだ知らない事がたくさんあるのね…▼
エイリーク†
- [セリーヌ]
- エイリークは、争いを好む性格ではないと聞いたわ。
紋章士として戦い続けることは…辛くない?▼
- [エイリーク]
- 今の私にできることをする。そう決めました。
争いで悲しむ人が、一人でも減るように。▼
- [エイリーク]
- 争いは、人々の心を疲弊させます。
疲れた人への気配りを怠らないようにしたいものです。▼
- [セリーヌ]
- そういうことなら、わたしは紅茶を用意するわ。
心が安らぐような…草花の香りのお茶にしましょう。▼
- [エイリーク]
- セリーヌさんの紅茶は素晴らしいですね。
香りだけでもわかります。▼
- [セリーヌ]
- そう言ってもらえて嬉しいわ。
王女として、人をもてなす心得は必要だものね。▼
- [エイリーク]
- きっと、作法や技術だけではないと思います。
セリーヌさんの心が、紅茶から伝わってきますから。▼
- [セリーヌ]
- ありがとう。でもわたしはエイリークから教わったのよ。
他の人を心から慈しむ、その優しい心を。▼
アイク†
- [セリーヌ]
- 今日はとてもいい天気ね。
空を眺めているだけで幸せな気分になれるわ。▼
- [アイク]
- 本当だな。
このまま平和な日が続けばいいんだが。▼
- [セリーヌ]
- 平和を勝ち取るために戦うことを、
アイクはどう思うかしら?▼
- [アイク]
- 相手も戦いを望んでいる以上、
それは仕方のないことだろうな。▼
- [アイク]
- 王女自ら今日も鍛錬か、精が出るな。▼
- [セリーヌ]
- 国を守るためには、
戦わなくてはいけない時もあるもの。▼
その時に、兵に全てを任せて、
自分だけが後ろで見ているなんてできないわ。▼
- [アイク]
- 戦場に立つ王女…か。俺の知り合いにも一人いた。
あんたの国に住む人々は幸せだろうな。▼
ミカヤ†
- [セリーヌ]
- あなたもフィレネ王国にずっといてくれたのね、ミカヤ。
お母さまから聞いたときは、とても驚いたわ。▼
- [ミカヤ]
- 私は公に託された指輪の紋章士ではなかったものね…
でも今は、こうしてセリーヌと話ができて嬉しいわ。▼
- [セリーヌ]
- 祈っているだけでは、平和を手にすることはできないわ。
茨の道だとしても戦って、戦い抜いて、勝ち取らないと。▼
- [ミカヤ]
- そうね。共に、戦いましょう。
私たちに迷っている時間はない…▼
- [セリーヌ]
- ミカヤは未来を占うことができるのよね。
そのことで辛い思いをしたことはないの?▼
- [ミカヤ]
- 確かに不吉な兆が出てしまったときは
明るい気持ちではいられないわ。▼
でも、だからといって必ず不幸になるわけじゃない。
未来は変えて行くことができるのよ。▼
- [セリーヌ]
- ミカヤはどんなことからも幸せを見つけ出せるのね。
思った通り、素敵な人だわ。▼
ルキナ†
- [セリーヌ]
- ごきげんよう、ルキナ。先の戦闘ではありがとう。
時間があるようなら、少しお話ししない?▼
- [ルキナ]
- もちろんです。互いを知れば戦闘でも有利。
セリーヌのことを色々教えてください。▼
- [セリーヌ]
- ルキナのいた世界…滅びたイーリスの話を聞いていると、
いかに自分が甘えていたかを思い知らされるわ。▼
- [ルキナ]
- 甘えてなどいませんよ。セリーヌも戦い続けています。
フィレネはきっと、私のいた国と同じ運命は辿りません。▼
- [セリーヌ]
- 本当の平和を手に入れるには、
ルキナはどうしたらいいと思うかしら?▼
- [ルキナ]
- 話し合いで解決できるなら、それが一番でしょう。
ですが、それが無理なら、剣を握るしかないと思います。▼
全てを救えるほど私は強くはありません。ですから、
大切な人々を守るために、私はこの剣を振るいます。▼
- [セリーヌ]
- 良かったわ、ルキナがわたしと似た考えを持っていて。
これからも平和のために、一緒に戦っていきましょう。▼
カムイ†
- [カムイ]
- セリーヌさんは紅茶がお好きだと聞きました。
私も紅茶が大好きなんです。お仲間ですね…!▼
- [セリーヌ]
- まあ、そうなの? 同じ趣味の方がいて嬉しい!
良かったら、カムイの好きな紅茶の話を聞きたいわ。▼
- [セリーヌ]
- カムイの好きな紅茶の話は、本当に興味深いわね。
聞いているだけでも味と香りが伝わってくるよう…▼
- [カムイ]
- また飲みたいですけれど、今は難しいのが残念です。
闘いの後の紅茶は、とても癒されるのですけれどね。▼
- [セリーヌ]
- カムイ、今日はあなたのために紅茶を淹れてみたの。
飲めなくても、香りならわかるのよね。確かめてみて。▼
- [カムイ]
- ! これは…! 懐かしい…私が闘いで疲れた時、
執事が入れてくれた紅茶の香りと、おんなじです…▼
- [セリーヌ]
- 良かった…カムイの話を聞いて、再現してみたの。
大好きなのに飲めないのは、とっても悲しいことだから…▼
- [カムイ]
- ありがとうございます。その気持ちが、とても嬉しい…
セリーヌさんの紅茶は、世界で一番おいしいですね。▼
ベレト†
- [セリーヌ]
- ベレトはよくお茶会を開いていたと聞いたわ。
どんな話をしていたの?▼
- [ベレト]
- そうだな…日頃の感謝を伝えたり、初恋の話をしたり、
あとは…愚痴を聞いたり、だな。▼
- [ベレト]
- セリーヌ、嬉しそうだな。
何かいいことでもあったのか?▼
- [セリーヌ]
- ええ。いつも窓から眺めていた小鳥が、さっき、
わたしの肩に乗ってくれたの。とっても嬉しくて。▼
- [セリーヌ]
- ベレト、見てちょうだい?
あなたにこれを渡したかったの!▼
- [ベレト]
- 花?
どうしてこれを自分に?▼
- [セリーヌ]
- 好きな紅茶も飲めないなんて味気ないでしょう?
ピオニーの花を見て、心安らいでほしいと思ったの。▼
- [ベレト]
- …セリーヌの気遣い、とても嬉しいよ。
ありがとう。綺麗な花だ。▼
DLC†
- [セリーヌ]
- ごきげんよう、チキ。
あなたの笑顔は、今日もとっても素敵ね。▼
- [チキ]
- チキはいつだって元気だよ。
みんなのために、いっぱいがんばっちゃうから!▼
- [セリーヌ]
- チキはよく悪い夢を見ると聞いたの。
安眠できる紅茶を淹れたから、香りを試してみて。▼
- [チキ]
- チキのために? ありがとう、セリーヌ!
わあ…いいにおい。今日はよくねむれそう!▼
- [セリーヌ]
- チキは、どんなときに幸せを感じるのかしら。
友として、仲間として、知っておきたいの。▼
- [チキ]
- んーとね…
みんなといっしょにいて、お話ししてるとき、かな。▼
だいすきな人たちといっしょにいたいの。
セリーヌとこうしている今も、とーっても幸せなの!▼
- [セリーヌ]
- 本当? チキの幸せになれているのなら、嬉しいわ。
これからもたくさんお話ししましょうね。▼
ヘクトル†
- [セリーヌ]
- ヘクトル。あなたの力には助けられているわ。
良かったら少し、わたしとお話ししてくれないかしら?▼
- [ヘクトル]
- ああ、俺も色々知りたいと思ってたところだ。
こっちの世界のセリーヌ王女は、随分穏やかだな。▼
- [セリーヌ]
- わたしは平和を望んでいるのに、人を殺めている。
覚悟しているとはいえ、悩むこともあるわね。▼
- [ヘクトル]
- 時には戦うことでしか救えねえものもある。俺は自分の
世界の戦いでそれを知った。だから、あんま悩むなよ。▼
- [セリーヌ]
- ヘクトルにも、兄君がいらっしゃると聞いたわ。
どんな方? わたしのお兄様のような感じかしら。▼
- [ヘクトル]
- アルフレッド王子ほど筋肉にはこだわっていなかったが…
いつも国や民の事を考えてたぜ。▼
- [セリーヌ]
- …それだけじゃないと思うわ。ヘクトルが立派なのは、
きっと兄君があなたを愛していたからよね。▼
- [ヘクトル]
- いつも迷惑かけてばっかだったけどな。
でも、そう言われるのは悪い気はしねえ。ありがとよ!▼
セネリオ†
- [セリーヌ]
- セネリオ。違う世界よりの援軍、感謝します。
一緒にお茶でもいかがかしら?▼
- [セネリオ]
- 紋章士に飲食は不必要ですので。
今回の誘いは遠慮しておきます。▼
- [セネリオ]
- これは…ポプリ、というのですか。▼
- [セリーヌ]
- いい香りでしょう? セネリオが少しでも、
こちらの世界を好きになってくれたら嬉しいわ。▼
- [セリーヌ]
- わたしは幼い頃から、祖国を守りたかった。
だから、戦える術を身につけたの。▼
でも、そういうことはお兄様に任せておけ、
って言う人もいるのよね…▼
- [セネリオ]
- それはその人が、王族が何たるかを
わかっていないだけです。▼
王族の義務は国を守ることです。
民衆はそのために税を納めているのですから。▼
クロム†
- [クロム]
- セリーヌ。先の戦いでは活躍していたな。
今日はしっかり休んで、次の戦いに備えるんだぞ。▼
- [セリーヌ]
- ありがとう。活躍できたのはクロムのお陰だわ。
あなたもどうか、無理はなさらずにね。▼
- [クロム]
- セリーヌ、この甘い香りは何だ?
胸が温かくなる、優しい香りだ…▼
- [セリーヌ]
- フィレネ特産の紅茶よ。クロムの故郷の名と同じ、
イーリスという銘柄なの。あなたが喜ぶかと思って。▼
- [セリーヌ]
- わたしはもっと強くなって、国や民、仲間を守りたいの。
そのためならどんな事でもする覚悟よ。▼
- [クロム]
- ああ、俺も同じ覚悟だ。同じ志を持つセリーヌになら、
安心して力を貸すことができるな。▼
- [セリーヌ]
- ねえ、クロム。いつか争いのない世界を迎えられたら、
その時は、ぜひ皆と一緒に楽しいお茶会をしましょうね。▼
- [クロム]
- 茶会には、以前用意してくれた紅茶をぜひ頼む。
あの香りを楽しみながら、未来の話がしたいものだな。▼
カミラ†
- [カミラ]
- ふふ。戦場のセリーヌ王女、素敵だったわよ。
あなたは優しさと、闘う強さも備えているのね。▼
- [セリーヌ]
- 戦は好まないけれど、平和のためならば剣を取る覚悟よ。
力を貸してくださってありがとう、カミラ。▼
- [セリーヌ]
- カミラの故郷は、日差しが少ないと聞いたのだけれど、
飲んでいるお茶にも特徴があるのかしら?▼
- [カミラ]
- そうねぇ…こことあまり変わらないと思うけど、
月光で育つ花の香りを移した紅茶は好きだったわ。▼
- [セリーヌ]
- カミラ、一緒にお茶はいかが? 月光で育つ花を探して、
それを使った茶葉を特別に取り寄せてみたの。▼
- [カミラ]
- …甘くて素敵な香りだわ。私の故郷のものとは違うけど、
不思議とあの場所を思い出させて、幸せな気分よ。▼
- [セリーヌ]
- よかった。今日はこの香りを楽しみながら話しましょう。
力を貸してくれるあなたへのお礼がしたかったの。▼
- [カミラ]
- セリーヌ王女ったら…お礼がしたいのは私の方よ。
二人でゆっくり、秘密のお話をしましょうね…うふふ。▼
エーデルガルト†
- [セリーヌ]
- エーデルガルト。形だけになるけれど、お茶会は如何?
今年の茶葉は近年で一番の出来なの。▼
- [エーデルガルト]
- それは楽しみね。
是非とも香りを堪能させてちょうだい。▼
- [セリーヌ]
- 昔のお兄様は身体が弱くて、部屋にこもりきりだったの。
でも今はお元気で。厳しい鍛錬の賜物ね。▼
- [エーデルガルト]
- そうだったの。うちの学級にも引きこもりの生徒がいて、
彼女も厳しく鍛えれば…いいえ、きっと逆効果ね。▼
- [セリーヌ]
- 士官学校のお話、とても興味深いわ。次世代を担う
人物が学友として揃うだなんて、まるで奇跡のよう。▼
平和的解決に必要なのは、まずはお互いを知ること。
王や盟主が友人同士なら未来は明るいわね。▼
- [エーデルガルト]
- そうね。そうだといいけれど。
壮観な顔ぶれだと皆も言っていたわ。▼
少なくとも今の私達に、争い合う未来はない…
私達三人は、この世界のために死力を尽くすわ。▼
ヴェロニカ†
- [セリーヌ]
- ヴェロニカはエンブラ帝国の皇女なのね。
お互い似た立場として、お話を伺いたいわ。▼
- [ヴェロニカ]
- そうね…あたしもセリーヌのはなし、ききたいわ…
王のこと、いろいろきかせて…▼
- [セリーヌ]
- これからみんなでお茶会をするのよ。
ヴェロニカもいかがかしら? 香りとお喋りを愉しむの。▼
- [ヴェロニカ]
- おはなしがきけるなら…行きたいわ…
にぎやかなのは…嫌いじゃないの…▼
- [ヴェロニカ]
- セリーヌは、お兄様といっしょにいられるのね…
きょうだいがなかよし…いいわね…▼
- [セリーヌ]
- ヴェロニカのお兄様は、旅に出ているのだったわね。
きっとどこにいても、あなたのことを思っているわよ。▼
きょうだいは、そういうものじゃないかしら。
あなたも、いつもお兄様のことを思っているでしょう?▼
- [ヴェロニカ]
- そうね…
あなたとはなしていると、あんしんするわ…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-07 (日) 16:35:35