会話集/絆会話/ザフィーア - ファイアーエムブレムエンゲージ攻略Wiki

[ザフィーア]: ロイ。あんたが力を貸してくれるおかげで、
私はここまで国や仲間を守ってこれたよ。▼
[ロイ]: 確かに力を貸してはいるけど…
僕のおかげなんかじゃないよ、ザフィーア。▼
君が、君の大切なものたちを心から愛し
正しく力を使ったからさ。それだけのことだよ。▼
[ザフィーア]: そこまで言われると恥ずかしいけど…ありがとう。
これからも一緒に頑張ろうじゃないか！▼

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リン†

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絆C†

[ザフィーア]: あんたからは私と似たものを感じるよ。
機会があったら、一度剣を交えてみたいね。▼
[リン]: 同感よ。きっと面白い戦いになるでしょうね。
私だって、いろんな苦境を乗り越えてきたんだから。▼

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絆B†

[ザフィーア]: 草原で遊牧民として暮らしていたのか…！
それじゃあ狩りの腕も相当なんだろうね！▼
[リン]: ええ。きっとザフィーアに負けないくらいにね。
でも、漁はしたことがないの。一度やってみたいわ。▼

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絆A†

[ザフィーア]: 狩りと戦いには通じるものがある。
だから私は戦場で生きてこられたんだろうね。▼
[リン]: …あなたは傭兵として、
長く戦場を渡り歩いて生きてきたのね。▼
そんなあなたには悪いけど、
戦争は無くすべきだと、私は思っているわ。▼
[ザフィーア]: ふっ…傭兵の頃だったら嫌だったかもね。でも…
王城兵となった今は、リンの言う通りだと思うよ。▼

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エイリーク†

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絆C†

[ザフィーア]: あんた、細いねえ。それでよく戦えるもんだ。
ちゃんと食べてるのかい？▼
[エイリーク]: 紋章士ですから、食べることはできませんが…
足手まといになるようなことは、無いと思いますよ。▼

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絆B†

[エイリーク]: ザフィーアさんは、立派な身体をされていますね。
やはり、毎日鍛錬をされているんですか？▼
[ザフィーア]: ははは、というよりは日々の生活が身体を作るのさ。
あんたも、漁業や狩りをしてみたらわかるよ。▼

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絆A†

[エイリーク]: 狩りや漁の話、とても面白かったです。
想像以上に過酷なものなのですね。▼
[ザフィーア]: なにしろ自然が相手だからね。
油断したら命を落とす。それは戦争と同じだよ。▼
[エイリーク]: 私も人並みに経験を積んできたつもりでしたが…
井の中の蛙でした。▼
[ザフィーア]: おいおい、あんたは『魔王』と戦ったことがあるんだろ？
そっちの方が凄いさ。その話をきかせておくれよ。▼

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アイク†

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絆C†

[アイク]: 俺になにか用か？▼
[ザフィーア]: 警戒しなくても、取って食ったりなんかしないよ。
ただ私と同じ匂いを感じただけさ。▼

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絆B†

[ザフィーア]: …そうかい、その剣技は、
亡くなった親父さんに教わったのかい。▼
[アイク]: ああ、極めれば誰にも負けないだろう。
親父が遺した、最高の贈り物だ。▼

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絆A†

[ザフィーア]: あんたは強さの果てに何を求めるんだい？▼
[アイク]: 俺は何も求めちゃいない。
ただ、自分がどこまで強くなれるのか知りたいだけだ。▼
あんただって同じだろ、ザフィーア。▼
[ザフィーア]: こいつは一本取られたね。
ますます、あんたのことが気に入ったよ！▼

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ミカヤ†

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絆C†

[ザフィーア]: あんた、随分かわいらしいねえ。
戦いの時は私の後ろに隠れているんだよ？▼
[ミカヤ]: 心配いらないわ。
これでも、先頭に立って軍を指揮していたんだから。▼

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絆B†

[ミカヤ]: あら、ザフィーア。
今日は、鍛錬はお休み？▼
[ザフィーア]: ああ。休める時に休むのが一流ってもんさ。
無茶すれば心も身体もすぐ限界が来て病んじまうからね。▼

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絆A†

[ミカヤ]: ザフィーア？
そんなに慌てて、どこに行くの？▼
[ザフィーア]: ディアマンド様に呼ばれたのさ。
どデカい魚を手に入れたから、捌いてくれって。▼
[ミカヤ]: ザフィーアはあんなに強いのに、料理もできるの？
すごいわ。▼
[ザフィーア]: はははっ、魚料理だけだよ。漁村生まれだったからね。
後はからっきしさ。▼

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ルキナ†

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絆C†

[ザフィーア]: その細腕であれだけの力が出せるとは、
相当な修羅場をくぐって来たんだろうね。▼
[ルキナ]: そうですね…
絶望は幾度となく味わってきました。▼

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絆B†

[ザフィーア]: ここには強い連中がわんさかいるが、あんたは格別だ。
いつか本気でやり合ってみたいもんだね。▼
[ルキナ]: 望むところです。全ての敵を打ち倒したその時、
全力であなたの相手をしましょう。▼

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絆A†

[ザフィーア]: 前にルキナとやり合いたいって言ったけど、
あれ、なしにしてくれないかい？▼
[ルキナ]: 構いませんが、どうしたんですか？▼
[ザフィーア]: あんたが戦いを望んでないって、ようやく気付いてね。
勝手なことを言って、すまなかったよ。▼
[ルキナ]: 真面目ですね、ザフィーアは。では、代わりに、
戦いが終わったら、私を釣りに連れて行ってください。▼

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カムイ†

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絆C†

[カムイ]: ザフィーアさん。この戦争は長引いていますね。
私は、役に立つことができているのでしょうか…▼
[ザフィーア]: ははは、紋章士様でも悩むことがあるんだねえ。
少なくとも私は、カムイがいれば勇気が湧いてくるよ！▼

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絆B†

[ザフィーア]: さっき仲間に肌荒れを指摘されたよ。カムイはいいねえ。
綺麗な姿のまま、シミやシワが増えることもないんだろ？▼
[カムイ]: 確かに肌は変わりませんが…年を取っていくことも
人の美しさだと思うので、変化することは羨ましいです。▼

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絆A†

[ザフィーア]: カムイは見た目が若いからつい失念していたけど、
私なんかよりもずっとずーっと年上なんだねえ。▼
[カムイ]: この世界にいる年月でいえば、そうですね。
とはいえ、顕現されるまではほぼ眠っていたのですが…▼
[ザフィーア]: 眠ってても見た目が変わらなくても年は取るよ！
尊敬の念を込めて、今後は姉さんとお呼びしようかねえ。▼
[カムイ]: えっ！　ここにきて妹が増えるとは思いませんでした…！
でも…ふふ、姉として、この変化を嬉しく思いますよ。▼

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ベレト†

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絆C†

[ザフィーア]: 魚がたくさん手に入ってね。
焼いて煮て、刺身にして…あとは何か案があるかい？▼
[ベレト]: 激辛魚団子というものを教え子たちと食べたことがある。
ザフィーアなら気に入るかもしれないな。▼

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絆B†

[ザフィーア]: 傭兵から教師に転職か。
身体がなまりそうだが、ちゃんと鍛えているのかい？▼
[ベレト]: ああ。教え子たちに情けない姿は見せられないから、
欠かさず鍛えている。お陰で傭兵時代よりも強くなった。▼

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絆A†

[ザフィーア]: ずっと、王城兵になるのが夢だったんだが…
全てが終わったら、修練の旅に出ようと考えてるんだ。▼
[ベレト]: 叶った夢を手放すのか？
なぜ…？▼
[ザフィーア]: 平和に甘んじて腕が鈍っちゃ…
有事の時に、新たな王を守れないからさ。▼
[ベレト]: いつも人より一歩先の未来を見ているんだな。
ザフィーアは真の武人だ。▼

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DLC†

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チキ†

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絆C†

[ザフィーア]: チキは、見た目は幼いのに凄まじい力だねえ。
さすが神竜族ってことか…頼りにしてるよ。▼
[チキ]: ありがとう、ザフィーア。たよりにされてうれしい。
チキ、これからもいーっぱいがんばるね！▼

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絆B†

[ザフィーア]: 疲れた時は、故郷の新鮮な魚が恋しくなるねえ。
チキは、魚料理は好きかい？▼
[チキ]: おさかなすきだよー！　おやさいとお肉も！
でも今は食べなくてもへいきなの！　すごいでしょ。▼

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絆A†

[ザフィーア]: チキは長い間一人だったって聞いたが本当かい？
小さいのに、頼るものがないのは辛かったろう。▼
[チキ]: こわい夢を見て、ひとりぼっちで泣いてたの…
でもね、今はみんながいるから、だいじょうぶ！▼
[ザフィーア]: ははっ、頼もしいね。だが、紋章士といえど
辛い時は言うんだよ。私たちが支えるからさ！▼
[チキ]: うん！　ザフィーアもつらい時はチキにいってね。
それがおともだち、ってことでしょ？▼

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ヘクトル†

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絆C†

[ザフィーア]: ヘクトル、あんたの豪快な戦いぶりを見ていたら、
うずうずしてきたよ。今から手合わせしないかい！▼
[ヘクトル]: いいぜ。ザフィーアなら全力出してもよさそうだ。
本気の一撃、ぶちかましてやるぜ！▼

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絆B†

[ザフィーア]: 私は昔、武術大会に出た事があるんだが…
あの熱気は、ヘクトルも気に入りそうだね。▼
[ヘクトル]: そりゃ行ってみたいな。俺もよく城を抜け出して、
闘技場で暴れまくってたんだ。あー、懐かしいな。▼

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絆A†

[ザフィーア]: ヘクトルの強さは、どうやって身に身につけたんだい？
何か秘訣があるなら教えておくれよ。▼
[ヘクトル]: 秘訣なんてねえよ。毎日毎日ひたすら鍛錬したことと、
親友との手合わせで強くなったって感じだぜ。▼
エリウッドの剣技は見事だった。あいつとの、
ふた月に一回の手合わせがあったおかげかもな。▼
[ザフィーア]: いいねえ。私も、こいつと決めた好敵手と、
ふた月…いや、ひと月に一回ぐらい手合わせしようかね。▼

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セネリオ†

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絆C†

[ザフィーア]: セネリオ。あんたは繊細そうだね。
魚の骨は先に全部取ってしまうタイプと見た。▼
[セネリオ]: …あまりそういった話は
興味がないのですが…▼

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絆B†

[ザフィーア]: セネリオ。これから手合わせ願えるかい？
その実力、共に戦うだけでは物足りなくなってきたよ。▼
[セネリオ]: …はあ。まあ、いいでしょう。
この機会に、技量を確かめさせてもらいます。▼

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絆A†

[ザフィーア]: この間の手合わせ、惜しいところで負けちまったが…
今日こそは私が勝たせてもらうからね！▼
[セネリオ]: 今は忙しいので、また後で声をかけてください。
そうですね…半刻後なら、手が空くと思います。▼
[ザフィーア]: …あんた、意外と律義に付き合ってくれるねえ。
他人の鍛錬になんて興味なさそうなのにさ。▼
[セネリオ]: あなたが強くなることは軍の利益になりますから。▼

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クロム†

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絆C†

[ザフィーア]: ああ、クロム。ちょうど良いところに来たね。
今から訓練に入るんだけど、肩慣らしに一戦どうだい？▼
[クロム]: 俺もちょうど暇を持て余していたところだ。
ザフィーアが相手なら申し分ない。では、行くぞ！▼

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絆B†

[ザフィーア]: 武力の国の兵士ではあるが、ふと思うんだよ。
争いがなければ…私の家族や友、王も死ななかったと。▼
[クロム]: 命は戻らない。だが…生きている者を救うことはできる。
そのために俺はここにいる。力が必要なら隣にいよう。▼

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絆A†

[ザフィーア]: あんたとは、だいぶ絆が深まってきた気がするよ。
ここいらで町の盛り場にでも行かないかい？▼
[クロム]: 盛り場に行って、飲み食いでもしたいのか？
俺は食事を必要としない。同伴者には不向きだぞ。▼
[ザフィーア]: お供じゃないよ、あんたとどこか出かけたいのさ。
勿論、半身のルフレも一緒にね。呼んでくれるかい？▼
[クロム]: 勿論だ。そういうことなら、ルフレも喜ぶだろう。
あんたと一緒に、町を見て回るのは楽しそうだ。▼

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カミラ†

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絆C†

[ザフィーア]: よろしく頼むよ、カミラ。私はもともと傭兵でさ。
武術大会で見初められて、王城兵になったんだ。▼
[カミラ]: 強い女性は大好きよ、頼りにしているわ。
ザフィーアの力になれるよう頑張るわね。▼

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絆B†

[ザフィーア]: カミラは凄まじい殺気を持ち合わせているんだね。
王女だと聞いてたけど…どこでそれを身に着けたんだい。▼
[カミラ]: ふふ…きょうだいたちを守りたいと思って、自然にね。
大切な人に危害を加える者は、死んで当然だもの。▼

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絆A†

[カミラ]: 傭兵は、お金で雇われて闘うわよね。
もし、敵から高い報酬を提示されたらどうするの？▼
[ザフィーア]: それは、時と場合によるね。
悪事に荷担なんて、したくないからさ。▼
力を振るうからこそ、仁義は通したいのさ。
正しいと思ってる方の力になるつもりさね。▼
[カミラ]: ザフィーアは、心も強く正しいのね。あなたとなら…
安心して、一緒に闘っていけそう。よろしく頼むわね。▼

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クロード†

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絆C†

[クロード]: お前の剣は他の王城兵とは明らかに違うな。
なんだか、先生の動きを思い出すよ。▼
[ザフィーア]: 私の動きは傭兵時代の癖だね。
あんたの先生も実地で剣を学んだタイプじゃないかい？▼

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絆B†

[クロード]: この間、雨が降るってピタリと当てただろう？
あれはどういう原理なんだ？▼
[ザフィーア]: 空気が湿気るのを感じるのさ。今だという時がきたら
こっそり教えるから、また私のところに来るといい。▼

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絆A†

[クロード]: 俺の生まれ育った場所には不思議なやつがいて、
そいつも、いつ雨が降るのかわかるって言ってたよ。▼
山育ち特有の特技だと思っていたんだが…
ザフィーアは海育ちなんだよな？▼
[ザフィーア]: ああ。雨の匂いがわかるのは…
自然と共に生きてきた者の証なのかもしれないねえ。▼
よかったらまた友達の話を聞かせておくれよ。
私はこう見えて、若人の友情には目がないんだ。▼

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