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会話集/絆会話
マルス†
- [クロエ]
- 素敵だわ…眠る神竜様と共にいた紋章士と
お話しできるだなんて、まるで御伽噺みたい。▼
- [マルス]
- 気軽に話をしてくれたら嬉しい。君のような
天馬騎士といると、ある大切な人を思い出すよ。▼
- [クロエ]
- 時には休息も大事よね、マルス。
今日はゆっくりして、次の戦いに備えましょう。▼
- [マルス]
- 君も、疲れと傷を癒やしてほしい。
誰一人欠けることなく、この戦いを終わらせたいから。▼
- [クロエ]
- セリーヌ様と会うまで、何も知らない子供だったわ。
世界がこんなに広いだなんて、思うこともなかったもの。▼
- [マルス]
- この世界で、たくさんの人が懸命に生きている。
僕達はその笑顔を守っていきたいね。▼
- [クロエ]
- わたしたちが戦ったことでみんなが幸せになるなら、
もっと頑張らなくちゃと思うの。マルスはどうかしら。▼
- [マルス]
- 僕も同じだよ。絆を紡いでくれた仲間と共に、
この国に平和を取り戻そう。クロエ。▼
セリカ†
- [クロエ]
- セリカはとっても愛らしい方ね。
まるで御伽噺の中から出てきたみたいだわ。▼
- [セリカ]
- 褒めてくれてありがとう、クロエ。
でも、あなただって可憐で素敵だわ。▼
- [クロエ]
- 王族様と紋章士の組み合わせって素敵だわ。
眺めているだけで、幸せな気分になれるの。▼
- [セリカ]
- 確かに、絵になるわね。私とクロエだって、
隣で戦うのが様になり始めてきたと思うわよ。▼
- [クロエ]
- ねぇ、セリカ。あなたのいた世界の料理を知りたいわ。
特に珍味の類が気になるのだけれど…▼
- [セリカ]
- 珍しい食材なら、色々とあったけど…
私が好きだったのはダゴンのきりみかしら。▼
- [クロエ]
- ダゴンのきりみ!? わあ…素敵な響きね!
いったいどんな食べ物なの!?▼
- [セリカ]
- ソフィア近海に生息している幻の巨大生物のきりみでね、
一口食べれば疲れも飛んでいくくらい美味しいのよ。▼
シグルド†
- [クロエ]
- あなたはまるで、御伽噺から出てきた騎士様のようね。
頼りにしているわ。よろしくね、シグルド。▼
- [シグルド]
- 私は物語の英雄ではない。君と思いを同じくする仲間だ。
民を守るため、騎士として共に戦おう、クロエ。▼
- [クロエ]
- シグルド、すごいものが買えたのよ、見て…!
魚を発酵させて日干ししたものなの!▼
- [シグルド]
- …きつい匂いがするんだが、それは食べ物なのか?
君の嗜好はその…独特なんだな。▼
- [クロエ]
- 時には休息も大事よ、シグルド。
身体を休めないと、良い戦ができないわ。▼
- [シグルド]
- 休息、か。そういえば、シレジアにいた一年余りは
数少ない、心休まる時だったな…懐かしい。▼
- [クロエ]
- でしょう? だから、わたしが膝枕してあげるわ。
わたしの膝は居心地がいいと評判なの。さあ、シグルド。▼
- [シグルド]
- …残念だけど、すり抜けてしまうだろうから遠慮しよう。
でも、聞いてほしい話があるんだ。いいかな、クロエ?▼
リーフ†
- [クロエ]
- あなたはまるで、御伽噺の英雄のよう。
その白い甲冑が光を思わせるせいかしらね。▼
- [リーフ]
- 僕は英雄なんかじゃないよ。
周りの人たちが、その役割をくれただけさ。▼
- [リーフ]
- クロエ、珍しい物を食べているね。
それはいったい何だい?▼
- [クロエ]
- これは、大きなヘビを薬草で煮た物よ。
リーフも食べられたらよかったのに…▼
- [クロエ]
- あまり無理をしないでね、リーフ。▼
- [リーフ]
- 急にどうしたんだい?▼
- [クロエ]
- いつも気を張っている感じがしたから。
安心して。わたしが一緒にいるわ。▼
- [リーフ]
- 慣れない環境にとまどっていたのかもしれないな…
ありがとう、クロエ。これからも頼りにさせてもらうよ。▼
- [クロエ]
- 紋章士であるロイと会話をし、共に戦う…
あなたといると素敵な物語の中にいる気分だわ。▼
- [ロイ]
- 君はそう感じるんだね。でも、これは現実だ。
僕は、君たちと力を合わせて戦う仲間だよ。▼
- [ロイ]
- すごい量の食べ物だね…
それを全部食べるつもりかい?▼
- [クロエ]
- 今日は市場で新作がたくさんあったからつい、ね。
さぁ、至福の時間を堪能しましょうか。▼
- [クロエ]
- ねえ、ロイは好きな物語ってあるかしら?
勇ましい英雄譚なんかお気に召しそうね。▼
- [ロイ]
- そうだな、色々あるけれど…
やっぱり幸せな結末を迎えるお話がいいね。▼
- [クロエ]
- わたしも、幸せな物語が好きよ。
早く世界にも幸せな日々を取り戻したいわね。▼
- [ロイ]
- 同感だ。その想いを現実にできるよう
これからも力を合わせて頑張っていこう。▼
- [クロエ]
- 次に立ち寄る街ではどんな美味が待っているのかしら。
リンは、どんな料理が好きなの?▼
- [リン]
- 難しい質問ね。肉団子とか、シシ肉の饅頭とか…
あら? お肉ばっかりね。▼
- [リン]
- あなたって本当に美味しそうに物を食べるわね。
見てるだけで食欲が湧いてくるわ。▼
- [クロエ]
- だって、本当に美味しいんだもの。
リンの世界の食べ物も、叶うなら食べてみたいわ…▼
- [クロエ]
- ねえ、リン。このお料理、すごいと思わない?
ヤモリにコショウをまぶして、カエルの油で焼いたのよ。▼
- [リン]
- うっ! ええ…っと、まさかそれ、私に?
あー、残念。私は紋章士だから食事は不要で…▼
- [クロエ]
- あ…そうだったわ、ごめんなさい。じゃあこうしましょ。
この味をわたしがリンに、事細かに説明するの。▼
- [リン]
- それで食べてる気分になるってこと? ありがたいけど、
それは普通の料理の時にお願いしたいわ…クロエ。▼
エイリーク†
- [クロエ]
- あ、あの、エイリーク。たまに姿を見せてくださる、
あなたにそっくりな美男子はどなたなのかしら。▼
- [エイリーク]
- 双子の兄のエフラムです。驚かせてすみません…
兄上は、クロエさんの戦いを褒めていましたよ。▼
- [クロエ]
- エイリークのお兄様、とても素敵な方なのね。
あなたに似て美しくて、強くて…惚れ惚れしちゃうわ。▼
- [エイリーク]
- ありがとうございます。そんなに褒めてくださるなんて…
ま、まさかクロエさん、兄上のことが…!?▼
- [クロエ]
- エイリーク。わたしが以前あなたのお兄様を褒めたのは、
並び立つところを見たかったからなのよ…あなたとね。▼
- [エイリーク]
- そういえば、クロエさんは絵になる組み合わせを
眺めるのがお好きと聞きました。つまり、私と兄上が…?▼
- [クロエ]
- ええ、とっても絵になると思ったの。でも…戦場でしか
姿を現してくださらないから、なかなか難しいかしら。▼
- [エイリーク]
- そうですね…折角褒めていただいたのに、ごめんなさい。
でも、私とクロエさんも良い組み合わせだと思いますよ。▼
アイク†
- [クロエ]
- 指輪から屈強な男性が出てきて力を貸してくれるなんて、
御伽噺としては完璧な始まりだわ。▼
- [アイク]
- 俺みたいな奴じゃなく、どこかの王子様だったら、
もっとお伽噺っぽかったんだろうがな。▼
- [アイク]
- あんたは、いつも変わった物を食べてるな。▼
- [クロエ]
- 珍味が好きなのよ。
アイクにも食べさせてあげたかったわ。▼
- [クロエ]
- アイク、無理をしていない?
みんなが期待しているからって無理をする必要はないのよ。▼
- [アイク]
- 心配してくれるのはありがたいが…
むしろ逆だ。▼
強いやつと戦えることを、俺は楽しんでいる。
あんたたちには、不可解に思われるかもしれないがな。▼
- [クロエ]
- だったらいいんだけど。
でも、辛い時はいつでも、わたしに言ってね?▼
ミカヤ†
- [クロエ]
- まあ、ミカヤ。今日も可憐ね…
隣に愛らしい小鳥なんか、並べたくなるわ。▼
- [ミカヤ]
- うふふ、ありがとう。
あなたこそ今日も綺麗よ。クロエ。▼
- [クロエ]
- 魚を発酵させた塩漬けを貰ったの。
飛び上がるほど美味しいらしいわ…ふふっ。▼
- [ミカヤ]
- 瓶詰めね。飛び上がるというか…多分
そのまま栓を抜くと、中身が飛び出すわよ?▼
- [ミカヤ]
- どうして、クロエは騎士になったの?▼
- [クロエ]
- 侯爵家の令嬢が、ペガサスに乗って姫を守るなんて、
素敵だと思ったの。まるで御伽噺みたいだって…▼
フィレネのためにも、平穏を勝ち取ってみせるわ。
ミカヤ。これからもよろしくね。▼
- [ミカヤ]
- 素敵なお話ね。わかったわ。
是非私も、その噺の登場人物にさせてちょうだい。▼
ルキナ†
- [クロエ]
- ルキナ、もし時間があるようなら、
一緒に市場へ行ってみない?▼
- [ルキナ]
- こちらの世界の街並みに興味がありますので、
ぜひともご一緒させてください。▼
- [ルキナ]
- こちらの世界では変わった食べ物が多いのですね…
クロエたちはいつもああいった物を食べているのですか?▼
- [クロエ]
- あそこに並んでたのは、珍味といってちょっと特殊なの。
わたしは好きでよく食べているけどね。▼
- [ルキナ]
- 様々な食べ物が市場に並んでいるというのは、
この世界の人々が絶望に屈していない証拠ですね。▼
- [クロエ]
- そうね。でも、日に日に
閉まってしまうお店が多くなってきているわ…▼
- [ルキナ]
- 大丈夫です、私たちがいます。
全ての店が再開できるよう世界に光を灯しましょう。▼
- [クロエ]
- 珍しい食べ物たちをまた食べるためにもね。
一緒に頑張りましょう、ルキナ。▼
カムイ†
- [クロエ]
- カムイは絵になるわね。あなたと並び立つのなら、
美麗な王子様…いえ、従順な執事も似合いそうだわ。▼
- [カムイ]
- クロエさん? あの、折角一緒に闘っていますので、
並び立つなら、ぜひクロエさんとお願いしたいのですが…▼
- [クロエ]
- カムイは竜になれるのよね。知れば知るほど素敵だわ。
竜の隣に似合うのは一国の王か、清廉な少女か…▼
- [カムイ]
- ま、また始まってしまいました。遠い目をされてますが、
一体、私の隣に誰が見えているというのでしょう?▼
- [カムイ]
- こんなに一緒に闘ってるのに、クロエさんは一度も
私と並び立っているところを想像してくださいません。▼
- [クロエ]
- ご、ごめんなさい、カムイ。…でもわたしは一介の騎士。
あなたの隣にはとても似合わないと思って…▼
- [カムイ]
- そんなことありません。どれだけの戦を隣で闘ってきたと
思っているんですか。私たちはもう、良き相棒ですよ。▼
- [クロエ]
- …ありがとう。あなたがそう言ってくれるなら嬉しい。
わたしたちが並び立つ姿は、とっても素敵に違いないわ。▼
ベレト†
- [クロエ]
- まだわからないことがたくさんあるでしょうから、
困ったことがあったら遠慮せず、わたしに聞いてね?▼
- [ベレト]
- 助かるよ、クロエ。
こちらもできる限り協力しよう。▼
- [クロエ]
- あなたの世界の御伽噺に興味があるんだけど、
良かったら教えてくれないかしら?▼
- [ベレト]
- あまり詳しい方ではないが、
『ルーグと風の乙女』はどうだろうか。▼
- [クロエ]
- ベレトが生きた世界では、
何か珍しい食べ物はあったのかしら?▼
- [ベレト]
- 珍しい食べ物…
岩ゴボウなら何度か食べたことがあるな。▼
- [クロエ]
- 岩ゴボウ! 素敵な名前ね!
とっても硬そうだけど、本当に食べられるの?▼
- [ベレト]
- ああ。硬くて食べにくい薬用の植物なんだが、
食べると力が湧いてくるんだ。▼
DLC†
- [クロエ]
- チキは、別の世界の神竜族なのよね。
やっぱり神竜様とお呼びしたほうがいいのかしら。▼
- [チキ]
- ううん、チキのことはチキでいいよ。
これからいっぱい遊んでね、クロエ!▼
- [チキ]
- クロエがペガサスで飛んでいるのをよく見るの。
お空を飛ぶのがすきなの?▼
- [クロエ]
- あ、あれはこっそり食事を…こほん。
そう、飛ぶのは気持ちいいの。どこにでも行けるものね。▼
- [チキ]
- クロエといると、とっても安心するの。
気持ちがぽかぽかしてくるみたい。▼
- [クロエ]
- わたしも、チキと過ごす時間に癒されているわよ。
わたしたち、いい組み合わせになったみたいね。▼
- [チキ]
- そうだ、またお話聞かせて!
こないだ話してくれたおとぎばなし、おもしろかった。▼
- [クロエ]
- ええ。では、横に座って。眠くなったら寝ていいわよ。
起きるまで一緒にいてあげるわね。▼
ヘクトル†
- [クロエ]
- ヘクトルは違う世界では、フィレネの腕輪だったのね。
なんだか不思議な気持ち。わたしとも話したの?▼
- [ヘクトル]
- そうだな…俺の知るクロエは、たいへんな美食家で、
妙なものは絶対に口にしないお嬢様って感じだったな。▼
- [クロエ]
- ヘクトル、聞いて。今日はとっても幸運だったの。
お魚のレバーを塗ったお団子がたくさん買えたのよ。▼
- [ヘクトル]
- うわっ、なんだそれ。向こうのフィレネどころか、
俺の元いた世界でも見た事ねえぞ…!!▼
- [クロエ]
- ねえ、ヘクトル。このまま戦い続けていれば、
いつか世界が御伽噺のように平和になると思う?▼
- [ヘクトル]
- 世界が混乱してると、このままでいいのかって思うよな。
そういう時はなクロエ、仲間を信じるんだ。▼
仲間を信じて突き進めば必ず希望が見える。
俺はそうして戦い抜く事ができたんだぜ。▼
- [クロエ]
- 素敵なお話ね。ありがとう、ヘクトル。わたしも、
もっとみんなを…そしてあなたを信じて戦うわ。▼
セネリオ†
- [クロエ]
- あなたはここに来る前に、二つの世界を経験したのよね。
それぞれ、食べ物に違いはあったのかしら?▼
- [セネリオ]
- 紋章士なので、食べ比べることはできないのですが、
見る限り、大きな違いはなさそうです。▼
- [クロエ]
- セネリオは、祖国では食べ物を口にしていたのよね。
どんな味のものが好みだったの?▼
- [セネリオ]
- 僕は食べられれば何でもいいです。
戦で、贅沢は言っていられません。▼
- [クロエ]
- この前、食の好みは何でもいいと言っていたけれど、
不思議だなと思った味のものは何かある?▼
- [セネリオ]
- いえ、特には。
ああ、でも…▼
力が湧き上がる雫…
あれは変わった味がしました。▼
- [クロエ]
- まあ…! そんな珍味が存在したの!?
もう少し詳しく聞かせてくれないかしら。▼
クロム†
- [クロエ]
- クロムとルフレは半身同士なのよね。ああ、素敵だわ…
聖王と軍師の完璧な組み合わせ、拍手をしたいほどよ。▼
- [クロム]
- お、おお、そうか…
俺にはよくわからないが、ありがとう…▼
- [クロム]
- クロエが手にしているのは何の料理なんだ?
美味そうな香りがするが、見た目は、その……▼
- [クロエ]
- 牛の内臓をすり潰し、血と脂身を腸詰した特製サンドよ。
胃もたれしそうな味が癖になるの。▼
- [クロエ]
- 見てちょうだい、クロム。今日は魚卵のシェイクと、
渡り鳥の血が練り込まれた揚げパンを買ってみたの。▼
- [クロム]
- おお…今回も強烈な見た目だ。料理が苦手な仲間の
渾身の一皿もこんな感じだったな……▼
- [クロエ]
- 味はとっても美味しいのよ。クロムが食べられたら、
喜んでお裾分けをしていたのだけれど。▼
- [クロム]
- 食事を必要としない身体を寂しく思うこともあったが、
今日ばかりは、紋章士で良かったと心から思う…▼
カミラ†
- [クロエ]
- 陽の当たらない国の王女様…まるで御伽噺のよう。
カミラ、あなたのお話を沢山聞きたいわ。よろしくね。▼
- [カミラ]
- 勿論よ。これから、たくさんお話しましょ。
私もクロエみたいな子には、とっても興味があるわ。▼
- [クロエ]
- カミラのような王女様は、どんな食べ物が好みなの?
わたしの予想だと、血が滴るようなお肉料理かしら。▼
- [カミラ]
- まあ、当たりよ。私はね…好きな食べ物はフルーツだと
言っていたけれど、本当に好きな物はお肉だったの。▼
- [カミラ]
- クロエは、つい構いたくなってしまう性質ね。
食べ物の好みは変わっているけれど、そこも魅力的よ。▼
- [クロエ]
- 魅力的だなんて、カミラに言われると照れてしまうわ。
これからもたくさんお話して、仲を深めましょうね。▼
- [カミラ]
- 機会があれば、一緒に空を飛びましょう。
空の上でなら、秘密のお話もたくさんできるわよ?▼
- [クロエ]
- それはいいわね…楽しみだわ!
その時は、珍味をたくさん買って、持っていくわね。▼
ディミトリ†
- [クロエ]
- ディミトリに魚の目玉の珍味を持ってきたのだけれど、
食事は必要ないのだったわね、ごめんなさい。▼
- [ディミトリ]
- う、上手そうに食事を摂る姿を見るのも楽しいものだ…
こちらのことは気にせず、好きに食べていてくれ。▼
- [クロエ]
- ディミトリはどんな食べ物が好きなのかしら?
違う世界の美味しいもの、とっても気になるわ。▼
- [ディミトリ]
- そうだな… 子供の頃は、味を付けた乾酪を皿に盛って
他の具と一緒に焼き上げたものが好きだったように思う。▼
- [ディミトリ]
- 今日の茶請けは紅茶を練り込んだ焼き菓子か。▼
- [クロエ]
- ええ。山羊のチーズも練り込んであって、
独特の臭みが美味しいの、あとはね…▼
- [ディミトリ]
- この前から、やけに詳しく教えてくれるんだな▼
- [クロエ]
- ふふっ。想像できたら、
ディミトリも楽しめるんじゃないかしら、と思ったのよ。▼
ヴェロニカ†
- [クロエ]
- 腕輪から出てきた別の世界の皇女なんて…素敵。
ヴェロニカのことや国のこと、聞かせてくださいな。▼
- [ヴェロニカ]
- エンブラはなにもないところよ…ほんとうに、なにも…
それにくらべて…フィレネは…豊かな国ね…▼
- [クロエ]
- 皇女ともなれば、食事は自由にできないわよね。
自由に好きな物が食べたい、なんて思ったことはない?▼
- [ヴェロニカ]
- 食べ物は…あまり、きょうみがないわ…
だけど、紅茶は好き…▼
- [クロエ]
- ヴェロニカ、紅茶が好きって言っていたわよね。
町で素敵なものを見つけたから、買ってきたの。▼
- [ヴェロニカ]
- …あ…いい匂い…
クロエがいれてくれるの…▼
- [クロエ]
- ええ。飲むことはできなくても、香りは楽しめるわよね。
なにより、お茶のお供といえば、楽しいおしゃべりよ。▼
- [ヴェロニカ]
- クロエとおはなししながら、お茶…いいわ…
あなたのこと、知りたいの…もっとおはなしして…▼
コメント†
- クロエ×マルスの絆会話Cの会話、マルスが言ってた「ある大切な人」とは、シーダのことである。マルシダが好きな人はおすすめである。 -- 名無し
Last-modified: 2023-05-21 (日) 07:40:03