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会話集/絆会話
マルス†
- [カゲツ]
- 余はマルス殿のことが好きじゃ！
友人として、末永くよろしく頼むぞ！▼
- [マルス]
- そう言ってもらえるのは嬉しいよ。
仲間として、友として、これからも一緒に戦おう。▼
- [カゲツ]
- そなたの育った国はどんなところなのじゃ？
特に、強者がおったかが気になるぞ！▼
- [マルス]
- 強い騎士たちがたくさんいたよ。
君のように頼もしい『紅の剣士』もいた…懐かしいな。▼
- [カゲツ]
- マルス殿！ 余はそなたの未来が見えたのじゃ！
知りたいか？ 知りたいじゃろう！▼
- [マルス]
- 未来…か。知ってしまうのは、怖い気もするけれど…
何が見えたんだい？▼
- [カゲツ]
- マルス殿が戦場でこう、かっこよく見栄を切る様じゃ！
きっと次の戦では完全勝利できるに違いないぞ！▼
- [マルス]
- そうか。それは幸先がいいね。
もちろんその場には、カゲツも一緒にいるんだよね？▼
セリカ†
- [カゲツ]
- 余も指輪の中に入ってみたいのじゃ！▼
のう、セリカ殿！どうやったら入れるのじゃ？▼
- [セリカ]
- う、うーん…目を輝かせているところ悪いけど、▼
あなたは入れないんじゃないかしら？▼
- [セリカ]
- なぜか、あなたを見ていると懐かしい感じがするの…▼
昔の仲間に似ている気がして。▼
- [カゲツ]
- む？ 余に似ている者か？▼
もしも相まみえることがあれば手合わせを所望したいぞ！▼
- [カゲツ]
- 神竜殿の力を借りれば、
セリカ殿と手合わせできると聞いたのだが、まことか？▼
- [セリカ]
- ええ、そうみたいね。▼
- [カゲツ]
- ならば早速、神竜殿のところへ行こう！
余はそなたと戦いたくて、うずうずしていたのじゃ！▼
- [セリカ]
- わかったわ。
お手柔らかにお願いね、カゲツ。▼
シグルド†
- [カゲツ]
- シグルド殿！ 息災であるか？
友が元気でいれば、余は嬉しいぞ！▼
- [シグルド]
- ああ。この戦いが終わるまで、私は倒れない。
平和を取り戻すときまで、共に戦い抜こう。▼
- [カゲツ]
- 実はな、余は家出中なのじゃ！
生国しか知らず、一生を終えるのは嫌だったからの。▼
- [シグルド]
- ご両親は健在か？ 心配しているのではないか？
時には便りを出すといい。きっと喜ぶはずだ。▼
- [カゲツ]
- そなたの強さはよくわかった。一騎当千の見事な腕じゃ！
そこでじゃ、この戦いが終わったら、余の国に来ぬか？▼
- [シグルド]
- 気持ちは嬉しいが、それは神たる竜が決めること。
…そうだ。私が剣を教えるというのはどうだろう。▼
- [カゲツ]
- 事情があるのじゃな。なら無理強いはせぬ。そなたの剣を
学べるなら円満具足！ 天下無双も夢ではないな！▼
- [シグルド]
- 嬉しいことを言ってくれる。この戦いが終わる日まで、
私の持てる限りの技を教えると約束しよう。▼
リーフ†
- [カゲツ]
- わからぬことがあれば、何でも余に聞くがよい。
余とそなたは友達じゃからな！▼
- [リーフ]
- ありがとう。カゲツは初対面の時から、
僕を友達と呼んでくれたね。▼
- [カゲツ]
- リーフ殿の剣の腕前は、なかなかのものらしいな。
余と手合わせしてほしい。▼
- [リーフ]
- もちろん構わないさ。
レンスターの剣技、君に見せてあげるよ。▼
- [カゲツ]
- リーフ殿、今日もそなたの話を聞きに来たぞ！
さあ、そちらの世界の話を聞かせるのじゃ！▼
- [リーフ]
- 僕の世界のことは、だいたい話してしまったよ。
そろそろ話す内容が尽きてきそうだ。▼
- [カゲツ]
- 余の興味はまだまだ尽きんぞ！
なんとか思い出して、余を満足させてくれ！▼
- [リーフ]
- ふふっ。そうだな…だったら、次は…
マーダーホレス作戦の話をしようか…▼
- [カゲツ]
- ロイ殿。戦場では、余とそなたは一心同体！
ふかーい関係の友として、よろしく頼むぞ！▼
- [ロイ]
- う、うん。関係が深くなるまでがすごく早いけど…
よろしく、カゲツ。▼
- [カゲツ]
- ロイ殿、余はロイ殿ともっと仲良くなりたい！
戦場だけでなく、今すぐえんげーじしてほしいのじゃ！▼
- [ロイ]
- 僕の力をもっと上手く使いたいってことだね。
もちろん、エンゲージの練習なら……え、今すぐ？▼
- [カゲツ]
- 余はロイ殿のことがだーい好きじゃ！
ロイ殿は、余のことが好きか？▼
- [ロイ]
- もちろんさ。自分の知らない文化をすすんで学び
日々成長している君は、素晴らしいと思うよ。▼
- [カゲツ]
- うむ！ それを聞いて、もっとロイ殿を好きになったぞ！
今後も深い深い仲の友として、共に戦おうぞ！▼
- [ロイ]
- どの世界でも、友というものはいいものだね。
ありがとう、カゲツ。この気持ちを思い出させてくれて。▼
- [リン]
- カゲツって予知能力を持ってるのよね。
ねえ、私の未来も見てくれない？▼
- [カゲツ]
- うむ、そうじゃな…リン殿の世界の明日の天気は、
雲一つ無い快晴じゃ！ …何？ 確かめられぬとな？▼
- [カゲツ]
- 今度は、しっかり確かめられる予言をしてやろう。
間もなくそなたは何かに呆れるであろう！▼
- [リン]
- なによそれ。変な予言ね。…って当たってる！？
うーん…なんだか釈然としないわね。▼
- [カゲツ]
- リン殿は、未だに余の予知能力を信じていないようじゃ。
どれ、今度はそなたのりくえすとを受けてやろう。▼
- [リン]
- 本当？ えーと、確か微妙なことの予知だったわよね…
明日の朝食には何が出されるでしょう？▼
- [カゲツ]
- ほう、面白いではないか。結果もすぐに確かめられる。
うむむ…よし、朝食はおにぎりじゃ！ おにぎりが良い！▼
- [リン]
- って、それは予知じゃなくてあなたの希望じゃない！
あまりに身近な内容を予知してもらうのも考え物ね。▼
エイリーク†
- [エイリーク]
- カゲツさんは異国で一人生きていて、平気なのですか？
私はたまに、故郷が懐かしくなってしまいますが…▼
- [カゲツ]
- 心細さ？ 余は、そんなのを感じたことはないぞ！
ここは余の知らないことばかりで、楽しいのじゃ！▼
- [カゲツ]
- そなたがほーむしっく？になっておる理由は、まだ
この世界を楽しめてないからじゃ。よし、余に任せよ。▼
- [エイリーク]
- そうですか？ 一応楽しんでいるつもりなのですが。
…って、私の指輪を持って、どこへ行くのですか！？▼
- [カゲツ]
- どうじゃった、エイリーク殿？ 余との「でーと」は？
余のお気に入りの場所をぜーんぶ見せてやったぞ！▼
- [エイリーク]
- ええ。とても素晴らしいところばかりでした。
できたら、もう少しゆっくり周りたかったですが…▼
- [カゲツ]
- それはすまぬのう！ だが仕方あるまい。この場所は
美しい景色や面白いものに満ち溢れておるからのう！▼
- [エイリーク]
- はい。そのようですね。もしかしたら、私の故郷よりも
こちらのことを知れたかも。ありがとう、カゲツさん。▼
アイク†
- [カゲツ]
- 先の戦いをじっくり見させてもらったのじゃが…
アイク殿は、なかなかの強者のようじゃな！▼
- [アイク]
- 俺の剣は親父に叩き込まれたものだ。
そんじょそこらの柔な剣技とは違うからな。▼
- [カゲツ]
- おお、戦場以来じゃのう。寂しかったぞ。
息災であったか、友人よ！▼
- [アイク]
- 友人…？
まあ、なんて呼んでもらっても構わないが。▼
- [カゲツ]
- 元々は傭兵団の長をやっていたのだろう？
そこには余よりも強い者がおったのか？▼
- [アイク]
- ああ、風魔法を操る魔道士に、神技を持つ弓手…
強い奴らがたくさんいた。▼
- [カゲツ]
- アイク殿がそう言うなら、相当であろうな！
どんな猛者たちなのか、詳しく教えてくれ！▼
- [アイク]
- そうだな。まずは、傭兵団の参謀として俺を支えてくれた
あいつの話でもしようか…▼
ミカヤ†
- [カゲツ]
- ミカヤ殿。もっと、どーんと余を頼ってほしいのじゃ！
余とそなたはすでに無二の親友じゃろ？▼
- [ミカヤ]
- ありがとう。でも…その…親友になるには、
もう少し時間を貰えるかしら…？▼
- [カゲツ]
- アイビー様は、余のことを嫌っておられるが、
余はアイビー様が大好きじゃ！▼
- [ミカヤ]
- 前はそうだったかもしれないけれど、
今は違っているんじゃないかしら？▼
- [カゲツ]
- 余の生まれ故郷は、こことは文化が大きく違う。
それ故、余は遥々イルシオンまで勉学のためやって来た。▼
- [ミカヤ]
- どんなことを学んだの？▼
- [カゲツ]
- 主に手合わせじゃ。故郷では余は負け知らずだったが、
この地で初めてゼルコバに負けた。奴はらいばるじゃな。▼
- [ミカヤ]
- ふふ…そうだったの。じゃあ「らいばる」に
負けないように、もっと練習しないとね。▼
ルキナ†
- [カゲツ]
- さすがは紋章士。その実力は本物のようじゃな。
どうじゃ、余と手合わせをせぬか？▼
- [ルキナ]
- 私もあなたの剣技が気になっていたところです。
機会があれば、ぜひ手合わせしましょう。▼
- [ルキナ]
- さきほどの戦い、見事でした。
カゲツの鍛錬の成果が感じられましたよ。▼
- [カゲツ]
- そう言われると悪い気はせんなあ。
余はルキナ殿のことが気に入ったぞ！▼
- [ルキナ]
- カゲツは何のために強さを求めるのですか？▼
- [カゲツ]
- 人として生を受けた以上、
一度は頂点の景色を見てみたいからじゃ。▼
- [ルキナ]
- なるほど…まっすぐに、ひたむきに頂点を目指す。
その迷いのなさが、カゲツの強さの秘訣なのでしょうね。▼
- [カゲツ]
- そのためにも、ルキナ殿に勝てるようになりたいのじゃ！
友として、好敵手として、これからもよろしく頼むぞ！▼
カムイ†
- [カムイ]
- カゲツさんを見ていると、昔私が過ごしていた国のことを
思い出します。なんだか雰囲気が似ているというか…▼
- [カゲツ]
- ほう、余と雰囲気の似た者たちがおるのか？
見ずともわかる…きっと素晴らしい国なのじゃろう！▼
- [カゲツ]
- カムイ殿！ この前言っていた国のことが知りたいぞ！
これより余と「でーと」して、じっくり聞かせるのじゃ！▼
- [カムイ]
- で、デートですか！？ でもこんなに純粋に誘われると…
わかりました。今日は沢山お話ししましょうか。▼
- [カゲツ]
- カムイ殿。この前の「でーと」は楽しかったな！
白夜という国の話も聞けて、大満足じゃ。▼
- [カムイ]
- 私もです。故郷の話をするのはいいですね…
懐かしい人たちを思うと、力が湧いてきます。▼
- [カゲツ]
- おお！ では、もっとカムイ殿の故郷の話をしよう！
懐かしい人を思い、元気千倍となってほしいのじゃ！▼
- [カムイ]
- ふふ、わかりました。でも今の私は…カゲツさんや
皆さんを思うことでも、じゅうぶん強くなれるんですよ。▼
ベレト†
- [カゲツ]
- ベレト殿は先生になるため、傭兵を辞めたそうじゃな？
傭兵は世界を巡れるというのに…なんともったいない。▼
- [ベレト]
- 後悔はないな。教師になったお陰で、
素晴らしい教え子たちに出会うことができたから。▼
- [カゲツ]
- 余とベレト殿は、無二の親友じゃ！
そうじゃろう！？▼
- [ベレト]
- …友であることを否定はしない。
が、無二になるためには、もっと知り合うべきだと思う。▼
- [カゲツ]
- …ベレト殿。余の秘密を聞いてほしい。▼
- [ベレト]
- 何だか真剣で、いつものカゲツとは雰囲気が違うな。
どんな秘密なんだ？▼
- [カゲツ]
- 実はな…余には、母から受け継いだ能力があるのじゃ。
なんと、食卓に行く前に夕餉の内容がわかるのじゃ！▼
- [ベレト]
- それは便利かもしれないが…
期待する楽しみがなくなってしまう気がする。▼
DLC†
- [カゲツ]
- チキ殿はいつも息災であるな。良きことじゃ。
見ていると、こちらまで明るい気分になるのう！▼
- [チキ]
- みんなといっしょだから、チキはいつも元気だよー！
ねえねえカゲツ、今日はなにしてあそぶ？▼
- [カゲツ]
- チキ殿は、胸に下げている石で竜になるのじゃな。
できれば、一度手合わせ願えんかのう？▼
- [チキ]
- いいよ。チキは竜石をつかって、竜になるんだ。
とってもつよいから、かくごして！▼
- [カゲツ]
- チキ殿が元いた世界とは、どんなところなのだ？
余は、外の世界を知りたくてたまらぬのじゃ！▼
- [チキ]
- たいせつな人がいっぱいいる、平和なところだよ。
バヌトゥのおじいちゃまといっしょにくらしていたの！▼
あっちの世界にきてくれたら、チキがあんないするね！
竜になって、背中にのせてあげる！▼
- [カゲツ]
- 本当か！ それは素晴らしい。
その時は余と「でーと」じゃな。ふふ、楽しみじゃ！▼
ヘクトル†
- [カゲツ]
- やはりのう、ヘクトル殿の出で立ち、纏う空気…
余にはわかるぞ。そなた、百戦錬磨の猛者じゃな！？▼
- [ヘクトル]
- あんたも相当な手練れみたいだな。
いつか手合わせしてみたいもんだ。▼
- [カゲツ]
- ヘクトル殿には兄がいたそうじゃな。余もこう見えて、
兄という立場。気兼ねなく兄上と呼んでくれて良いぞ？▼
- [ヘクトル]
- カゲツと兄上は全然似てねえよ。
…黙って考えごとをしている時だけは、少しは似るか？▼
- [カゲツ]
- ヘクトル殿は剣を得意とする友人と、
よく手合わせをしていたと聞いたが本当か？▼
- [ヘクトル]
- ああ。親友のエリウッドと何度も手合わせをしてたぜ。
あれは楽しかった。▼
- [カゲツ]
- ならばヘクトル殿、余とも手合わせしようではないか！
そうすれば、心の友として絆が深まるじゃろ！▼
- [ヘクトル]
- 心の友…はじめて聞くが、いい響きだな。
よし、カゲツ。全力でぶつかり合おうぜ！▼
セネリオ†
- [カゲツ]
- セネリオ殿はいつも一人で佇んでおるのう。
暇なら余と、みっちり手合わせなどどうじゃ！？▼
- [セネリオ]
- お断りします。
僕は、今後の作戦を考えないといけないんです。▼
- [カゲツ]
- セネリオ殿、先日の手合わせは魂が震えたぞ。
そなたは最高の友じゃ！ 好敵手と書いてらいばるじゃ！▼
- [セネリオ]
- そうですか…
友と呼ばれるほどのことをしたつもりはないのですが…▼
- [カゲツ]
- 一度きりの人生じゃ。余は世界中を巡ってみたいと思う。
セネリオ殿には行ってみたい場所はあるか？▼
- [セネリオ]
- ありません。▼
- [カゲツ]
- ふぅむ…その様子、そなたはもう自分の居場所を、
見出しているのじゃな。誠に良きことじゃ！▼
- [セネリオ]
- …そうですね。誰のために戦うかを自覚していれば、
自ずと、自分がいるべき場所もはっきりします。▼
クロム†
- [カゲツ]
- クロム殿は王族ながら自警団を率い、戦ったと聞いたぞ。
文武両道を極めるとは素晴らしいのう。流石は余の親友！▼
- [クロム]
- い、いつの間に親友になったのかは知らないが…
褒めてくれて嬉しいぞ。ありがとう、カゲツ。▼
- [カゲツ]
- 自警団の話をもっと聞かせてほしいぞ、クロム殿！
余よりも強そうな剣士などはいたか？▼
- [クロム]
- ああ、いたぞ。寡黙で女性が苦手な奴でな。
そういえばあんたに少し…声が似ているような気もする。▼
- [カゲツ]
- 常々思っていたが、クロム殿の持つ剣は見ているだけで、
圧倒される迫力があるのじゃ。得物に名はあるのか？▼
- [クロム]
- ファルシオンという。数多の戦いをくぐり抜け、
こいつと俺は共に成長し、強くなったといってもいい。▼
- [カゲツ]
- ほう、それは良い事を聞いた！
ぜひとも手合わせして、そなたと剣の力を見てみたい！▼
- [クロム]
- いいだろう、カゲツ！
俺も体を動かしたいと思っていた。全力でいくぞ！▼
カミラ†
- [カゲツ]
- おお、カミラ殿！ 今日も健勝であるな。
どうじゃ、これから余と「でーと」に行かぬか？▼
- [カミラ]
- あら、誘ってくれるなんて嬉しいわ。
先にデートの内容を知りたいのだけど。教えてくれる？▼
- [カミラ]
- カゲツの服は、私が元いた世界でも見たことがあるわ。
白夜王国という国で着ている服と似ているのよ。▼
- [カゲツ]
- 別の世界にも、このような服を着る者がおるのか。
それは興味深い。いつか行ってみたいものじゃ。▼
- [カゲツ]
- 余は、外の世界にとても興味があるのじゃ。
世界は広い。外を知らずに死ぬなど耐えきれぬ。▼
友人として、カミラ殿の世界のことも、もっと知りたい。
共に戦うだけでなく…これからも余と話をしてくれぬか？▼
- [カミラ]
- うふふ…お話なら、たくさんしてあげるわ。
きょうだいのこと、暗夜と白夜のこと。▼
でも話すだけではなくて、カゲツのことも聞きたいわね。
友人なら、お互いの話を聞いて…深く理解し合わなきゃ。▼
ディミトリ†
- [カゲツ]
- よろしく頼むぞ、ディミトリ殿！
今日からそなたと余は友人じゃ！▼
- [ディミトリ]
- ああ、こちらこそ。
こうして気兼ねなく名を呼ばれるのはやはりいいな。▼
- [ディミトリ]
- 俺にはドゥドゥーという友がいるんだ。
しかし、あいつは俺を友とは認めてくれなくてな…▼
- [カゲツ]
- 友と認めないじゃと？ それは悲しいのう…
「でーと」が足りていなかったのではないか？▼
- [ディミトリ]
- 過去や立場の違いの為に、信頼する相手と友になれない。
それはとても悲しむべきことだ。▼
- [カゲツ]
- 一番大切なのは、そなたの気持ちだと余は思うぞ。
ディミトリ殿が友と思えば、それはもう友なのじゃ。▼
- [ディミトリ]
- なるほど。確かに、な。
つまらないことに拘っていたのは、俺の方か…▼
- [カゲツ]
- 良ければもっと話を聞くぞ。余だってそなたの友人。
ここは一切の気を遣わずバーンと頼ってくるが良い！▼
ヴェロニカ†
- [カゲツ]
- おお、心の友のヴェロニカ殿ではないか！
いま時間はあるか？ 余と「でーと」などどうじゃ？▼
- [ヴェロニカ]
- 時間はあるわ…それより教えて…
心の友って…でーとって、なに…？▼
- [カゲツ]
- 余は、強い者と戦うのが好きじゃ。
ヴェロニカ殿、そなたは強い！ ぜひ手合わせ願いたい。▼
- [ヴェロニカ]
- …望むのなら、戦ってあげる…
あ…やっぱり、だめ…カゲツはころしたくないもの…▼
- [ヴェロニカ]
- …カゲツはずるいわ…
あたしにはないものを…たくさん持ってるの…▼
- [カゲツ]
- んん？ そうかのう？
ヴェロニカ殿は、余の何を見てそう思うのじゃ？▼
- [ヴェロニカ]
- 明るくて、なかまがたくさんいて、笑い合ってる…▼
- [カゲツ]
- なーんだ、それはヴェロニカ殿も同じではないか！
友人がいっぱいいて、笑い合っておる、これからもな！▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-07 (日) 00:05:56
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