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会話集/絆会話
マルス†
- [マルス]
- 竜族のエルが、一緒に戦ってくれるのは心強いよ。
共に、平和な世界を取り戻そう。▼
- [エル]
- こちらこそ、古の英雄王とご一緒できて光栄です。
この世界のため、私も力を尽くしましょう。▼
- [マルス]
- エルには、優しさ、芯にある強さを感じている。
…どこか、僕の姉と似ている気もしているんだ。▼
- [エル]
- なんと、マルスも弟の身でしたか。嬉しいです。
私を、もうひとりの姉と思ってもよいのですよ。▼
- [エル]
- マルスは何故、戦い続けるのでしょうか。
胸にある願いを叶えるためですか?▼
- [マルス]
- うん。僕の願いは、誰も苦しまない、悲しまない世界。
その世界を作るため、僕は…僕たちは戦っているんだ。▼
- [エル]
- それがマルスの願いならば、共に叶えましょう。
あなたとの絆が生まれ、育めたことを、誇りに思います。▼
- [マルス]
- 僕もだよ。君と紡いだ絆は、永遠に未来へと続いていく。
幸せな世界が来る日まで、共にゆこう、エル。▼
セリカ†
- [エル]
- 紋章士セリカ…神竜に仕えていたあなたと、
邪竜たる私が共にいるなんて妙な心持ですね。▼
- [セリカ]
- そうかしら?
私は素敵な運命を感じているわ。▼
- [セリカ]
- そんな酸っぱいものばかり食べてると体に良くないわよ。
ちゃんと栄養のバランスを考えて食べないと。▼
- [エル]
- …まるで母親のようなことを言いますね。
そういえば、紋章士は私よりずっと年上でしたか。▼
- [エル]
- セリカは、私の事を邪竜としてではなく、
人の子のように扱ってくれるのですね。▼
- [セリカ]
- 生まれや育ちは関係なく、その人自身をちゃんと見たい。
そう思っているんだけど、迷惑だったかしら?▼
- [エル]
- そんな事はありません。感謝をしているくらいです。
これからも、共にいてくれると嬉しく思うほどに。▼
- [セリカ]
- 私も、もっともっとエルのことが知りたいわ。
だから、これからもたくさんお話をしましょうね。▼
シグルド†
- [シグルド]
- エルは、強き心と力を持つ竜族と聞いた。
共に戦えることを誇りに思う。よろしく頼むぞ。▼
- [エル]
- こちらこそ、シグルドは気高き騎士と聞いております。
共に過ごす時間を、楽しみにしています。▼
- [シグルド]
- エルと四翼は、強い絆で結ばれているのだな。
私にもかつて、そのような友がいた…▼
- [エル]
- きっと素晴らしい友なのでしょうね。
どの様な方々なのか、いつか話を聞かせてください。▼
- [シグルド]
- ここに来るまでの、エルのことを聞いた。
辛い戦いを乗り越えてきたのだな。▼
- [エル]
- 弟を守るのは、姉として当然のこと。
…けして、辛くはありませんでしたよ。▼
- [シグルド]
- 家族の絆は強いな。私にも分かる。
志は継がれ、絆は紡がれ、未来へと続いていくものだ。▼
- [エル]
- 私たちの絆も同じように、強くなりましたね。
共に戦い、未来へと繋げていきましょう。シグルド。▼
リーフ†
- [エル]
- リーフ。あなたは人の身にありながら清廉ですね。
賢王という二つ名にも頷けます。▼
- [リーフ]
- そう感じられるのだとしたら、それは教育の賜かな。
僕は王子と名乗るのもおこがましいほど未熟だったから。▼
- [エル]
- リーフは、王家に伝わる聖なる武器を扱うことが、
できなかったそうですね。劣等感はなかったのですか?▼
- [リーフ]
- もちろんあったよ。でも、気づかされたんだ。
武器よりも、意志のほうが大事なんだって。▼
- [エル]
- 以前は不躾な質問をすみませんでした。かつて…
私の弟も似たことで悩んでいたので、つい。▼
- [リーフ]
- いいんだ。懐かしい気持ちになったからね。
エルと話していると、ある人を思い出すよ。▼
本当は優しい人なのに、厳しく諫めてくれて…
そんなところが似ていると思った。▼
- [エル]
- …私も、その方のように立派であれば良いのですが。
これからも色々と教えてください。リーフ。▼
- [エル]
- 共に戦っていて思ったのですが、
ロイの髪はまるで炎のように鮮やかで美しいですね。▼
- [ロイ]
- ありがとう。
父上と同じ髪の色で誇りなんだ。▼
- [ロイ]
- エル。いつも料理に塩をかけすぎなんじゃないかな?
ひと瓶全部は、体に悪いと思うんだけど…▼
- [エル]
- そうでしょうか。あれこそ完璧な料理だと思いますが。
ロイが食べられないのが残念です。▼
- [エル]
- ロイには、迷いなく立ち向かう勇気がありますね。
恐れはないのですか?▼
- [ロイ]
- 怖くないと言えば嘘になる。でも、見ているだけよりも、
共に戦うことが大事だと思うんだ。▼
僕は多くの仲間と一緒に戦うことで戦乱を生き抜けた。
その経験を活かすことでみんなの役に立ちたい。▼
- [エル]
- 多くの仲間と…そうですね、理解ができます。
私達も仲間として、これからも協力しましょう。▼
- [エル]
- リン、あなたは真っ直ぐに生きてきたのでしょうね。
その佇まいから、すがすがしい風を感じます。▼
- [リン]
- ありがとう。
私の故郷の草原の風かもしれないわね。▼
- [リン]
- エルは、辛い物をたくさん食べてるわね…
ちょっとびっくりしちゃった。▼
- [エル]
- 驚かせたのならすみません。ですが、私は…
あれぐらい味がしないと何も感じないのですよ。▼
- [エル]
- 先ほどの戦い、援護してくださって助かりました。
敵があんなに遠くにいたのに、すごいですね。▼
- [リン]
- 弓の腕には自信があるから。
これからも任せておいて!▼
- [エル]
- …リンは、まぶしいですね。リンを見ていると、
自分の欠けたところが気になってしまいます。▼
- [リン]
- 私も完全無欠じゃないわよ? 誰だって一緒、
だからこそ、助け合って戦えるの!▼
エイリーク†
- [エル]
- あなたは、誰に対しても物腰が柔らかですね。
私は物言いがきつくなってしまうので、見習いたいです。▼
- [エイリーク]
- そんな、私は立派なことはしていません。
エルさんは、自然体でいるのが一番だと思いますよ。▼
- [エイリーク]
- エルさん、私は…本当は戦うのが苦手なんです。でも、
戦わなければいけない。私たちの未来を守るために。▼
- [エル]
- エイリークは優しいですね。戦いが苦手なところも、
戦う理由にも、それが現れています。▼
- [エル]
- 最初は、あなたのことを優しすぎると思っていました。
いつか傷ついてしまうのではないか、と…▼
でも、エイリークの心は強い。その志と優しさが、
人の子らを惹きつけているのだと理解しました。▼
- [エイリーク]
- 褒められると、照れくさいですね…
でも、嬉しいです。▼
私も、エルさんの思慮深さと家族思いなところ、
好きですよ。これからも、よろしくお願いしますね。▼
アイク†
- [エル]
- アイク、先程の戦場での戦いぶり見事でした。
あなたは、本当にお強いのですね。▼
- [アイク]
- 俺が強いのかどうかはわからない。
だが、もっと強くありたいとは思っている。▼
- [エル]
- アイク、手合わせをしていただけませんか?
あなたの強さの源を知りたいのです。▼
- [アイク]
- わかった、俺でよければ。
手合わせで、エルが学びとれることがあるといいが…▼
- [エル]
- あなたは更なる高みを目指しているようですが、
その強さの果てに何を望むのですか?▼
- [アイク]
- 別に大層な願いがあるわけじゃない。
ただ、目の前で誰かを失いたくないだけだ。▼
悲しむ人の姿は、
十分過ぎる程に見てきたからな。▼
- [エル]
- 心根の優しい人なのですね。それが強さの源ですか。
私も見習わねば…今後とも頼みますよ、アイク。▼
ミカヤ†
- [ミカヤ]
- あなたからは、弟を思う温かな気配を感じる。
エル。私たち、仲良くなれる予感がするわ。▼
- [エル]
- ミカヤには、そんなことまでわかるのですか?
素晴らしい力です。よろしくお願いしますね。▼
- [ミカヤ]
- 私の弟は、小さな頃はすごくヤンチャで可愛かったの。
今も愛おしいけれど、きっともう姉弟には見えないわ。▼
- [エル]
- 姉弟に見えない? それはものすごく背が伸びたとか
何か理由があるのでしょうか。気になります。▼
- [エル]
- ミカヤは、人よりも長寿な生まれだと聞きました。
だから、弟が先に成長してしまう。そうですね?▼
- [ミカヤ]
- ええ。あの子は私より先に大人になった。
仲間と同じ時を生きられないのは、切ないものね。▼
- [エル]
- わかります。私も、竜族ゆえ人の子より長寿です。
あなたの苦痛や悲哀を少しは理解できますよ。▼
- [ミカヤ]
- …心配してくれるのね、ありがとう、エル。
仲良くなれる予感は、やっぱり当たっていたわね。▼
ルキナ†
- [エル]
- ルキナは邪竜との因縁があると聞きました。
無理をして私に会いに来なくていいのですよ。▼
- [ルキナ]
- そんなこと言わないでください、私は仲良くしたいです。
エル自身と向き合いたくて、会いに来ているんですよ。▼
- [ルキナ]
- エル、友好のしるしに素敵なお洋服を用意しました。
ヴァンドレに作っていただいたんですよ。▼
- [エル]
- 前面に大きくトウガラシの絵があしらわれていますね。
私の好物を主張していて、悪くありません。▼
- [エル]
- ルキナ。この前頂いた洋服のお返しを用意しました。
不得手ながら、頑張って自分の手で作ってみたのですが。▼
- [ルキナ]
- こ、これは…! エルと私の顔が前面にあしらわれ、
「わたしたちはともだち」と文字入れされた垂れ幕…!?▼
ありがとうございます! ずっと大切にしますね。
エル、これからも友として、背中を預け合いましょう!▼
- [エル]
- この友情は、ルキナが歩み寄ってくれたおかげですよ。
何だか趣味も合うようですし、よろしくお願いしますね。▼
カムイ†
- [カムイ]
- エルさん、力を合わせて戦争を終わらせましょうね。
竜の力を持つ者同士、支え合っていきましょう。▼
- [エル]
- カムイは優しさと、戦う強さを持っているのですね。
あなたとなら安心です。共に戦い、平和を築きましょう。▼
- [エル]
- カムイには、もっと話を聞きたいと思っています。
沢山のきょうだいを持つという点が、気になりますね。▼
- [カムイ]
- きょうだいたちの話を聞いてくださるのですか?
嬉しいです。私も、エルさんのお話を聞きたいです…!▼
- [カムイ]
- エルさんは、弟のために命をかけたと聞きました。
私も、弓を扱う弟に対して…似たようなことをしました。▼
- [エル]
- 私は、ラファールの全てを受け止めたかった。
何をしても救いたかった。大切な家族ですから。▼
- [カムイ]
- 同じですね…私も選んだ道の責任を取りたかった。
苦しみや悲しみも全部、受け止めたかったんです。▼
- [エル]
- カムイも、きょうだいと色々あったのですね。
これからも話を聞きたいです。良ければ、友人として。▼
ベレト†
- [ベレト]
- 様子を見ていて気になったんだが、
エルは神竜のことが嫌いなのか?▼
- [エル]
- いいえ。ですが…ベレトにはそう見えたのですね。
反省し、改善します。ありがとうございます。▼
- [エル]
- ベレトも何を考えているかわからないと言われませんか?
そんな時は、どうやって誤解を解くのでしょう。▼
- [ベレト]
- 誤解された部分を指摘し、真実を述べる…かな。
素直に話し合えば、わかり合える。▼
- [エル]
- 今でも、神竜様を前にすると、つい…
言葉が厳しくなってしまうことがあるのです。▼
- [ベレト]
- それは、ただ慣れていないだけかもしれない。
自分も感情を表に出すのが苦手だったが…▼
教師になり、教え子たちと触れ合っているうちに
表情が豊かになったと指摘されることが増えた。▼
- [エル]
- 触れ合う時間が増えれば、私もいつか…?
わかりました、やってみます。ありがとう、ベレト。▼
DLC†
- [エル]
- 元の世界でも、ここでも一緒に戦えて光栄です。
チキ、改めてよろしくお願いしますね。▼
- [チキ]
- チキ、いっぱいねむったから元の世界のこと、
ぼんやりだけど…うん! よろしくね、エル!▼
- [チキ]
- どこかで、やさしい手の人にねむらせてもらったの…
エルは、その人ににてる気がする。▼
- [エル]
- そのようなことがあったのですね…
そう…優しい手、ですか…▼
- [エル]
- こちらへおいでなさい、チキ。もっと近くへ。
できるのなら、撫でてあげたいのですが…▼
- [チキ]
- エルのそばにいると、安心してねむくなっちゃう。
ふああ…あのときのやさしい手の人、エルなのかな…?▼
- [エル]
- …あなたを眠らせたこと、思い出したのですね。
また会えて嬉しいです。これからは、ずっと一緒ですよ。▼
- [チキ]
- やっぱり…! 約束、まもってくれたんだ…
うれしいよ…とても、とーってもうれしい!▼
ヘクトル†
- [ヘクトル]
- エル王女、疲れた顔してるな。
そういう時は、うまいもんでも食ったらどうだ?▼
- [エル]
- 心配してくれて感謝します、ヘクトル。
そうですね…酸っぱい果物でも探してきましょう。▼
- [エル]
- ヘクトルがいると安心できますね。
つい、頼りにしてしまいます。▼
- [ヘクトル]
- それが俺の役目だ。
エル王女、気にせずどんどん頼ってくれ。▼
- [エル]
- ヘクトルは、家族についてどう思いますか?
私は、守ってあげたくて、つい干渉しすぎてしまいます。▼
- [ヘクトル]
- 俺は弟だったから上手くは言えねえけど、
兄上がいてくれるから俺は好き勝手できた。▼
家族ってのは、そこにいるだけで安心できる。
エル王女も、ありのままいればいいと思うぜ。▼
- [エル]
- …ヘクトルの言葉、胸に響きました。
竜も人の子も、家族を想う気持ちは同じですね。▼
セネリオ†
- [セネリオ]
- 世界を超えて他人に手を貸しに来るだなんて、
あなたも物好きな人ですね。▼
- [エル]
- 相変わらず手厳しいですね。紋章士セネリオ。
物好きではなく、神竜様のためにそうしたいのですよ。▼
- [エル]
- また、神竜様にきついことを言ってしまいました…
あんな風に言うつもりはなかったのに。▼
- [セネリオ]
- 毎回、同じ後悔ですか…
不可解としか言えません。▼
- [セネリオ]
- 神竜のそばにいたいのならば、
嫌われるようなことをするのは控えるべきでは?▼
- [エル]
- うっ…わかっていますよ、そんなことは。
ですが、何故か厳しい物言いをしてしまうのです。▼
セネリオにはわかりませんよね。
大切な人を前にして、素直になれない感情は。▼
- [セネリオ]
- わかりませんね。誤解されていいことはありませんから。
好きなら好きと伝える。それが一番でしょう。▼
クロム / ルフレ†
- [エル]
- こうして話すのは久しぶりですね、紋章士クロム。
かつてのように共にいることができて嬉しいです。▼
- [クロム]
- 俺もだ、エル。長らく神竜王城で眠っていたが…
ここでなら、また一緒に戦える。よろしく頼むぞ。▼
- [クロム]
- エルの手で眠りに就いた時は、とても心地よかった。
あの力はもう使えないのか?▼
- [エル]
- ええ。違う世界では私の力は使えないようです。
ご所望なら子守唄を歌って差し上げることはできますよ?▼
- [エル]
- 紋章士ルフレ。あなたが現れるとは珍しいですね。
いつもは単独で、本を読み耽っているのに。▼
- [ルフレ]
- エル王女が子守唄を歌ってくれるとクロムから聞いてね。
折角だからお願いしようと思ってきたんだ。▼
- [クロム]
- 俺たちはエルに眠らせてもらうのがしっくり来るようだ。
あの頃のように頼む。次の戦までには必ず起きるさ。▼
- [エル]
- 全くあなたたちは、仕方がありませんね。ふふ…
寝坊しないようにしてくださいよ、クロム、ルフレ。▼
カミラ†
- [カミラ]
- エル王女は、きょうだいを本当に愛しているのね。
私も同じよ。カムイのためなら何だってできるもの。▼
- [エル]
- カミラは相変わらずで安心しました。…ええ。
きょうだいの絆は、どの世界でも強く繋がっています。▼
- [カミラ]
- エル王女は父親と完全に袂を分かったのよね…強いわ。
私はずっと、お父様には逆らえなかったもの。▼
- [エル]
- 強くなどありませんよ。カミラだって…そうしたのは、
大切なきょうだいを守る為だったのでしょう?▼
- [カミラ]
- エル王女はとても長命なのよね。実体を持ったまま、
ずっと大切な人と一緒にいられるのは、うらやましいわ。▼
- [エル]
- 長いとはいえ、有限です。いつか、別れの時は来ます。
だからこそ、私たちは絆を紡ぐ。…カミラ、あなたとも。▼
- [カミラ]
- そうね…私たちは繋がっているわ。
時が過ぎても、別の世界に行っても、絆は消えない。▼
- [エル]
- はい。いつまでも、どこまでも…
私たちの絆は、永遠に続くと信じましょう。▼
ディミトリ†
- [エル]
- よろしくお願いします、紋章士ディミトリ。
この世界の神竜様を守るため、力を貸してください。▼
- [ディミトリ]
- 共に異界から来たもの同士だ。
よろしく頼む。▼
- [エル]
- 紋章士ディミトリ。
あなたは仲間といても、どこか寂しげですね。▼
- [ディミトリ]
- そんな風に見えたのか?
…別に、遠慮しているわけではないのだがな。▼
- [エル]
- ディミトリは何でもひとりでこなしてしまう…と、
紋章士クロードが嘆いていましたよ。▼
時には仲間を頼ってほしいとも言っていました。
あなたは、甘えるくらいで丁度いいと思いますが。▼
- [ディミトリ]
- 俺は、背負い込みやすい性分なのだろうな。
幼馴染達からも、そんな風によく叱られていた。▼
だが、それで余計な心配をかけてしまうのは
本意ではないな。留意しておこう。▼
ヴェロニカ†
- [エル]
- ヴェロニカ、私と話しませんか?
仲間として、あなたのことをもっと知りたいのです。▼
- [ヴェロニカ]
- なかま…ふうん…
それなら…あなたのこともきかせて…▼
- [ヴェロニカ]
- エルは、部下の四翼となかがいいと聞いたわ…
つよい絆…うらやましい…▼
- [エル]
- 私と四翼は、家族のようなものです。
ヴェロニカにも、そう呼べる人はいるのですか。▼
- [ヴェロニカ]
- エルと四翼は、ほんとうの家族じゃない…
なのに、お互いを信じ合っているのは、どうして…?▼
- [エル]
- 血縁という絆は、大切だと思います。けれど…
同じ時を過ごしたこともまた、絆になりえるのです。▼
- [ヴェロニカ]
- あたしも、エルとずっといっしょにいたい…
もしかしたら…このきもちも、絆というのかしら…▼
- [エル]
- ええ、そうですよ。私も、同じ気持ちですから。
あなたと、強い絆があることを感じているのです。▼
コメント†
Last-modified: 2023-04-26 (水) 07:01:51