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会話集/絆会話
マルス†
- [アルフレッド]
- 君の指輪は覚えているよ。眠る神竜様がしていたからね。
共に戦えて光栄だ。その力、頼りにさせてもらうよ。▼
- [マルス]
- 僕も、君と共に戦えることを嬉しく思うよ。
これからも一緒に頑張って、世界に平和をもたらそう。▼
- [マルス]
- どうしたんだい、アルフレッド。
難しい顔をしているけれど、悩みごとかい?▼
- [アルフレッド]
- マルスか。なかなか筋肉がつかないなと思っていてね…
少し走ってくるよ。悩んだ時は、走り込みが一番さ!▼
- [マルス]
- アルフレッドは身体を鍛えるのが大好きなんだね。
本当に熱心で、尊敬するよ。▼
- [アルフレッド]
- 僕は幼い頃、病弱だったんだ。鍛錬は強くなるためにと
始めたのだけれど、今では趣味になってしまってね。▼
- [マルス]
- 鍛錬を積んだ騎士でも、病に倒れてしまうことがある。
君は上手に身体を鍛えて、逞しく変わったんだね。▼
- [アルフレッド]
- お褒め預かり光栄だよ。おかげでこの通りさ。
そうだ、マルスも今から一緒に走らないかい?▼
セリカ†
- [アルフレッド]
- 我が国に託されていた指輪には、こんなに心強い
紋章士が宿っていたんだね。話ができて幸せだよ。▼
- [セリカ]
- 私もよ、アルフレッド。
一緒に力を合わせて、世界に平和をもたらしましょう。▼
- [セリカ]
- アルフレッド…まだ明け方だけれど、
こんなに朝早くからどうしたの?▼
- [アルフレッド]
- これから見回りをしに行こうと思ってね。
その後は日課の走り込みさ。セリカも一緒にどうだい?▼
- [セリカ]
- あら、アルフレッド?
あなた、軍議に参加していたはずじゃ…▼
- [アルフレッド]
- それがすっかり行き詰まってしまってね。
こうして体を動かして、考えをまとめているんだよ。▼
我が国の未来のためにも、良い策を立てないと…
ずっとフィレネにいてくれたセリカに顔向けができない。▼
- [セリカ]
- …ありがとう、アルフレッド。
ふふっ、今日は走り込みに付き合おうかしら。▼
シグルド†
- [アルフレッド]
- 神竜様が眠っている間、何度も会いに行っていた。
だから神竜様のことは、家族のように思っているんだ。▼
- [シグルド]
- 時の流れは、血の繋がりよりも濃い絆を作ることがある。
生まれた絆を大切に育んでいくといい。▼
- [シグルド]
- 私は、不利な状況でも、仲間のために出撃をして
妹に向こう見ずだと思われていたよ。君はどうだ?▼
- [アルフレッド]
- 僕も、妹には蛮族のようだと言われ悩むことがある…
しかしそういう時は、走り込みをすれば万事解決さ。▼
- [アルフレッド]
- 子供の時、流行り病で父上を亡くしたんだ。
僕もその頃は身体が弱くて、随分と心配されたものさ。▼
- [シグルド]
- 幼い君を残して逝った父上は、さぞ無念だったろうな。
その気持ちは、私にも分かる…▼
- [アルフレッド]
- けれど、それがきっかけで強くなろうと決めたんだ。
父上がくれたこの身体と、武芸があったからね。▼
- [シグルド]
- …そうか。それなら、君はもっと強くなれる。
父上を越えるような、立派な王となってくれ。▼
リーフ†
- [アルフレッド]
- ふっ、はあっ! たあーっ!
よしっ、今朝の鍛錬はこんなものかな!▼
- [リーフ]
- こ、こんな早朝から鍛錬だなんて、素晴らしい心意気だ。
僕も負けていられないな…▼
- [リーフ]
- そんなに自分の腕を眺めて…
何をしているんだい、アルフレッド?▼
- [アルフレッド]
- 僕は今、自身の肉体と語り合っているのさ。
今日はここの筋肉とね! リーフもどうだい?▼
- [アルフレッド]
- こう見えて、僕は幼い頃はかなり病弱でね。
体調を崩しては、よく母上を心配させたものさ。▼
- [リーフ]
- じゃあ、今のその健康な身体は
日々の鍛錬の賜…というわけなんだね。▼
- [アルフレッド]
- まあね。自分がしっかりしなくてはと一念発起したんだ。
以来、鍛錬をかかしたことはない。▼
- [リーフ]
- その前向きさと意志の強さ…うらやましいよ。
諦めず問題に取り組むその精神、見習わせてもらうよ。▼
- [アルフレッド]
- 同盟国であるブロディアには、このように力強い
紋章士がいたのだね。これから、よろしく頼む。▼
- [ロイ]
- こちらこそよろしく、アルフレッド。
君のような人と共に戦えて嬉しいよ。▼
- [ロイ]
- アルフレッド。僕の腕に…何か用かな?
ものすごく視線を感じるのだけれど。▼
- [アルフレッド]
- ロイ、あなたの筋肉は実に無駄のない付き方だ。
どんな鍛錬をしているか、ぜひ教えてくれないか!▼
- [アルフレッド]
- ロイ、夜が明けたから迎えに来たよ。
僕と鍛錬しようじゃないか!▼
- [ロイ]
- アルフレッド、意気込みは素晴らしいと思うけど、
さすがにこの時間は早すぎるんじゃないかな…?▼
- [アルフレッド]
- 何を言う。早起きは3ゴールドの徳と言うだろう。
今鍛錬すれば、きっと3倍の効果が出るはずだ!▼
- [ロイ]
- 3ゴールドか…それが本当かはわからないけど…
そこまで言うなら、とことん付き合うよ!▼
- [アルフレッド]
- イルシオンに、君のような紋章士がいたとは意外だよ。
共に戦って思ったが…リン、君と僕は気が合いそうだ。▼
- [リン]
- あら、そう? あなたのようなきちんとした王子様と、
私は違うタイプに見えるけど。ま、これからよろしくね。▼
- [アルフレッド]
- やあ、おはよう、リン。
今日も爽やかな良い朝だね。▼
- [リン]
- おはよう…って夜明け前よ?
朝というか、むしろまだ夜って感じだけど…▼
- [リン]
- あなたと気が合うってこと、当たってる気がしてきたわ。
私も長い草原暮らしで早寝早起きが染みついてるし。▼
- [アルフレッド]
- ははは、そうだろう?
やはり僕の見立ては間違っていなかったようだ。▼
一つ提案があるんだ。僕と一緒に鍛錬しないかい?
リンなら、きっと綺麗な筋肉がつくと思うんだ。▼
- [リン]
- 残念ながら筋肉がつくことはないと思うけど…
でも、楽しそうだから付き合ってあげる!▼
エイリーク†
- [エイリーク]
- アルフレッドさんは、朝からお元気ですね。
見ているだけで、私も元気が出てきます。▼
- [アルフレッド]
- ははは、そう言ってくれると嬉しいよ。
エイリークも、ぜひ一緒に走ろうじゃないか!▼
- [エイリーク]
- 日が昇らないうちから起きるのは大変ではありませんか?
眠いと、身だしなみを整えるのも一苦労ではないかと…▼
- [アルフレッド]
- 毎日のことだから慣れてしまったよ。
それに、身綺麗にすると朝はますます爽快になるのさ。▼
- [アルフレッド]
- 肉体を伴なわず、精神だけがここにある。
紋章士について改めて考えてみると、不思議なことだ。▼
肉体の不在を補うほどの強い精神力があるからこそ、
紋章士として存在できる、ということなのだろうか。▼
- [エイリーク]
- それはよくわかりませんが…私はまだまだ未熟で、
人より強くなどないと思っています。▼
一生懸命に鍛錬に励むアルフレッドさんを見ていると、
もっと精進しなければ…と思いますよ。▼
アイク†
- [アルフレッド]
- 君がソルムにいた指輪の紋章士…ふむ。
なるほど…素晴らしい筋肉を持っているようだね。▼
- [アイク]
- 素晴らしい筋肉…
そう言われたのは初めてだな。▼
- [アルフレッド]
- どうしたら君のように筋肉をつけることができるのか、
僕に教えてくれないかい?▼
- [アイク]
- 特別なことはしていないが、鍛錬を欠かさないことと…
あと、肉を食うことかな。▼
- [アルフレッド]
- アイクと共に戦場を潜り抜けた成果だろうか、
僕にもだいぶ筋肉がついてきたと思わないかい?▼
- [アイク]
- 正直よくわからんな…すまん。▼
- [アルフレッド]
- 謝る必要はないさ。アイクのそういう素直なところが
僕はとても気に入っているのだから。▼
- [アイク]
- 「少しは気を遣え」とよく仲間に言われてたんだが、
そう言ってもらえると助かる。▼
ミカヤ†
- [アルフレッド]
- ミカヤ。我が国に託された、もう一つの指輪の紋章士…
君と共に戦えて、幸せだよ。▼
- [ミカヤ]
- 私もよ。アルフレッド。目覚めてから…あなたのことも
想像していたの。思った通りの素敵な人だったわ。▼
- [アルフレッド]
- ミカヤは他人の心を読めるというが、
僕のは無理だろう? なんせ鍛えているからね!▼
- [ミカヤ]
- あら…それはどうかしら。
ちょっと試してみましょうか?▼
- [アルフレッド]
- 鍛えているんだけれど、あまり筋肉がつかないんだ。
ミカヤ、なにか原因がわからないかい?▼
- [ミカヤ]
- それって、体質なんじゃないかしら。
私の弟もそうだもの。▼
- [アルフレッド]
- む。そうなのか…では、身体の限界を打ち壊す何かを、
我が国力を総動員して考えてもらうか…▼
- [ミカヤ]
- …アルフレッドには、体を強くしたい理由があるのね。
意志が強いのはいいことだけど、どうか無理はしないで。▼
ルキナ†
- [ルキナ]
- あなたはフィレネの王子ですね。実は千年前の戦では…
フィレネに託されていた指輪は、私だったんですよ。▼
- [アルフレッド]
- えっ、そうなのかい!? ではかつて君が、我が国に…?
知らなかった。改めてよろしく頼むよ、ルキナ。▼
- [アルフレッド]
- 千年前はルキナが我が国の指輪だったという話だが…
なぜ、違う指輪に変わったんだい?▼
- [ルキナ]
- ルミエルさんが望まれたからです。意図は不明ですが…
この戦で、何か役割を見越していたのかもしれません。▼
- [アルフレッド]
- ルキナ。千年前、君が力を貸したフィレネの王族は…
僕の祖先は、逞しい御人だったかい?▼
- [ルキナ]
- ええ。とても逞しく、強い方でした。けれど、
その時戦った各国の王子や王女たちは、皆、戦の中で…▼
…ですが今度は、そうはさせません。
この力で、あなたたちを必ず守ります。アルフレッド。▼
- [アルフレッド]
- ありがとう。僕も決して倒れはしないさ、ルキナ。
君や、皆を悲しませはしない。必ず最後まで共に。▼
カムイ†
- [アルフレッド]
- カムイには沢山きょうだいがいると聞いたよ。
僕には妹がいるが、兄や姉、弟がどんなものか気になる。▼
- [カムイ]
- 兄や姉は頼もしくて、弟は生意気でも可愛い存在でした。
弟の一人は、アルフレッドさんみたいな金髪でしたよ。▼
- [アルフレッド]
- 僕は跡を継ぐ者として生まれてきたけど、カムイは自分で
選択して運命を掴みとった。その生き方には感服するよ。▼
- [カムイ]
- ありがとうございます。複雑な生まれだからこそ、
自分で未来を選びとれたのだと思います。▼
- [アルフレッド]
- 僕には、自分の生きる道を選択する局面がなかった。
果たして、それは良いことだったのだろうか…▼
- [カムイ]
- 他人と比べるようなことではないと思います。
人生の岐路はいつ訪れるかわかりません。▼
それに、アルフレッドさんは今後、国の未来を決める立場
になるんです。そこでの選択が岐路かもしれませんね。▼
- [アルフレッド]
- なるほどね…肝に銘じておくよ。然るべき時に正しい
選択ができるよう、心の準備をしておかないとな。▼
ベレト†
- [アルフレッド]
- この国を守るため、日々鍛錬を怠らずにいたが、
いざ、剣を振るうと複雑な気持ちになるよ。▼
- [ベレト]
- 剣を握らずに済むように、
一緒にこの戦いを終わらせよう。▼
- [アルフレッド]
- ふっ、はっ、たぁあ! はっ!
……よし。今日はそろそろ終わりにするか。▼
- [ベレト]
- 丸一日、鍛錬し続けるとは…
アルフレッドの体力には限界がないのか?▼
- [ベレト]
- アルフレッド?
何か言いたそうだが…どうかしたのか?▼
- [アルフレッド]
- ベレトも筋肉が付きにくい性質のようだと思ったんだ。
やはり血筋なのだろうか?▼
- [ベレト]
- 父は、かなり厚い体をしていたが…▼
- [アルフレッド]
- 何だって!? ということは、ベレトもいずれ…!?
羨ましい…その日が来たら、ぜひ僕に教えてくれ。▼
DLC†
- [アルフレッド]
- 僕の国は、敬虔な神竜信仰なんだ。
別の世界の神竜族に会えるなんて光栄だよ。▼
- [チキ]
- チキも、あなたに会えてうれしい!
これから、いっぱいなかよくなりたいな。▼
- [チキ]
- アルフレッドは、はやおきなんだね。
あさはやくから、なにをしているの?▼
- [アルフレッド]
- 鍛錬だよ。強靭な肉体を作るためにね。
チキもいっしょにやらないかい?▼
- [アルフレッド]
- チキ…戦いはどうして起きるのだろうね。
なぜ美しい花を踏み荒らし、血を流すのだろう。▼
- [チキ]
- チキ、むずかしいことはわからないけど…
みんないい心をもってるっておもうの。▼
世界じゅうが、アルフレッドみたいだったらいいのに。
みんなみーんな、幸せになれるよね。▼
- [アルフレッド]
- ははは、ありがとう。まったく、悩ましいね。
よし、こういう時は鍛錬だ。一緒に走ろう、チキ!▼
ヘクトル†
- [ヘクトル]
- アルフレッド王子。俺はこことは違うエレオスで、
フィレネ王国に託されていた腕輪だったんだぜ。▼
- [アルフレッド]
- 成程、僕達には特別な縁があるということだね。
ヘクトル。これからより一層、よろしく頼むよ。▼
- [アルフレッド]
- 鎧で隠れてはいるが、君は相当な筋肉の持ち主だね。
ふっふっふ…僕の目は誤魔化せないよ。▼
- [ヘクトル]
- 別に隠してるわけじゃねぇが…アルフレッド王子は、
鋭い目を持ってるんだな。感心したぜ!▼
- [アルフレッド]
- ヘクトル、君と行動を共にしてここまでやってきたのに、
なぜ僕には君のような立派な筋肉がつかないんだ!▼
- [ヘクトル]
- んー、体質の問題か? アルフレッド王子は、
今のままで十分優れた肉体だと俺は思うけどな。▼
- [アルフレッド]
- 君にそう言われるのは光栄だが、満足はできない。
よーしヘクトル、今から鍛錬に行こう!▼
- [ヘクトル]
- おう! とことん付き合うぜ、アルフレッド王子!▼
セネリオ†
- [アルフレッド]
- 僕はアルフレッドだ。腕には自信があるけれど、
考えることは苦手でね。頼りにさせて貰うよ。▼
- [セネリオ]
- …好きにしてください。▼
- [アルフレッド]
- 人が生まれながらに持つ性質は、善か悪か。
セネリオはどちらだと思う?▼
- [セネリオ]
- 悪です。例え善だとしても、悪であるという仮定に
基づいて動いた方が損失は少なく済みます。▼
- [セネリオ]
- 見つけましたよ。
軍議の途中で、突然いなくなるのはやめてください。▼
- [アルフレッド]
- すまない、セネリオ。探しに来てくれて幸せだよ。
だが、走るといい案が浮かぶんだ。▼
- [セネリオ]
- 今のところ改善が見られたことは
一度もありませんが。▼
- [アルフレッド]
- それは走り込みが足りないからだな。
よし、今の倍、走ることにしよう! 助言をありがとう!▼
クロム†
- [アルフレッド]
- クロムも、自然豊かな国の王族だと聞いたよ。
国を治める心構えなどぜひお聞かせ願いたいね。▼
- [クロム]
- 心構えか…俺は外交は苦手だったが、
例えどんな相手のことでも、理解しようと努めていたな。▼
- [アルフレッド]
- ふむ…クロムの筋肉はやはり素晴らしいね。特に腕!
僕も負けてはいられない、明日は早朝から鍛錬をしよう。▼
- [クロム]
- 朝早くから鍛錬だなんて精が出るな。
俺も、たまには早起きして剣技でも磨くか。▼
- [クロム]
- アルフレッド。今日も朝早くから走り込んでいたな。
お前の努力には頭が下がる思いだ。▼
- [アルフレッド]
- 努力だなんて。身体を鍛えるのはただの趣味だよ。
フィレネ王国で一番の鍛錬好きなのではないかな。▼
- [クロム]
- ほう。それなら俺も負けていないぞ。
鍛錬中に壊した壁の数は、軍の中でも一番だからな!▼
- [アルフレッド]
- そ、それは誇れることなのだろうか…?▼
カミラ†
- [アルフレッド]
- カミラ。君とはゆっくり話をしたいと思っていたんだ。
親交を深めるために、一緒に走り込みをしないかい?▼
- [カミラ]
- 汗をかきながらの会話ということね、うふふ…素敵。
私は竜に乗ってついて行くけれど、構わないかしら?▼
- [アルフレッド]
- カミラは、何か特別な鍛錬はしているのかな。
身体を作るためにしていることがあったら聞きたいんだ。▼
- [カミラ]
- 鍛錬はするけれど、特別に何かしているかというと…
そうね、幼い頃から牛乳が好きで、よく飲んでいたわ。▼
- [アルフレッド]
- 僕は幼い頃は身体が弱くてね。
妹には、ずいぶん心配を掛けてしまったんだよ。▼
- [カミラ]
- そうなの? その時のこと、詳しく聞かせてちょうだい。
あなたたちのきょうだい愛、とっても興味深いわね…▼
- [アルフレッド]
- ではまた走り込みをしながら、ゆっくり話すとしよう。
カミラのきょうだいの話も、是非聞きたいものだね。▼
- [カミラ]
- 私の? …そうね、あなたみたいな金髪を見ると、
少し思い出してしまうわ。お望みなら沢山話してあげる。▼
クロード†
- [アルフレッド]
- クロード! さっそく筋肉勝負だ!
親交を深めるには、これが最も手っ取り早い!▼
- [クロード]
- 確かに勝負は互いの仲を深めるものさ。だがその内容は
公平じゃない。えっと…盤上遊戯なんてどうだ?▼
- [アルフレッド]
- クロード! 見てくれ、僕のこの筋肉を。
まだまだ成長途中だが、なかなかのものじゃないか?▼
- [クロード]
- おお、すごいな! この脱いだらすごい感じ…
俺の級友を思い出すよ。薔薇が好きな男でね。▼
- [アルフレッド]
- エレオス大陸の薬草を調べていると聞いたよ。
クロードは勉強熱心なのだね。▼
- [クロード]
- 癖みたいなもんさ。
手元に使えるどく…いや、薬がないと不安でね。▼
- [アルフレッド]
- それでどんな薬が作れそうなんだい? 必要なら僕が、
この強靭な肉体で、効果のほどを試してあげよう。▼
- [クロード]
- お前、怖い物知らずだな…
せいぜい長生きしてくれよ。▼
ヴェロニカ†
- [ヴェロニカ]
- アルフレッドは早起きね…
朝から、なにをしているの…?▼
- [アルフレッド]
- 鍛錬だよ。何をするにも、身体が大事だからね。
そうだ、ヴェロニカも一緒に走り込みをしないかい?▼
- [アルフレッド]
- ああ、今日もいい日だな。幸せだよ。
君はどうだい、ヴェロニカ?▼
- [ヴェロニカ]
- しあわせだって感じることは…今まで、あまりなかった…
でも、今はすこしだけ…あるわ…▼
- [アルフレッド]
- 一日を無事に終えられ、仲間がいて、健康な身体がある。
今日も全てのものに感謝だな。▼
- [ヴェロニカ]
- あなたはいつだって…前向きね…
あたしにないものを…たくさんもってる…ずるい…▼
- [アルフレッド]
- ヴェロニカだって、君だけのものを持っているよ。
共に戦う仲間、ここという場所…いろいろとね。▼
- [ヴェロニカ]
- そうね…ここには、なかまや居場所がある気がする…
ずっと、そうならいいのに…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-05 (金) 12:57:25