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会話集/絆会話
マルス†
- [アイビー]
- 短い間に、たくさんのことがあったわ。
けれど、これからすべきことは理解しているつもりよ…▼
- [マルス]
- 辛いことも多かっただろう。でも、これ以上
誰にもそんな思いをさせないよう…僕らは戦おう。▼
- [アイビー]
- 貴方には、なぜだか色々なことを話せてしまうわ。
不思議な人ね…▼
- [マルス]
- そう言って貰えるのは、とても嬉しいよ。
僕で良ければ、いつでも話し相手になるから。▼
- [アイビー]
- 貴方は、人を心から信じることができるのね。
羨ましいわ…▼
- [マルス]
- 君だって、仲間や民を信じているじゃないか。
それに僕たちを信頼して、指輪を持って来てくれた。▼
- [アイビー]
- そうね。共に戦う仲間たちがくれた、
この人を守りたい、という気持ちのお陰かもね…▼
- [マルス]
- その思いは、ずっと君を支えていくだろう。
絆は、人を強くするんだよ。▼
セリカ†
- [アイビー]
- …紋章士って、いつも光って浮いているけれど、
お化けの類じゃないわよね?▼
- [セリカ]
- たぶん違うと思うけど…
うふふ、本当はどうなのかしら。▼
- [アイビー]
- 貴方も王女なのよね。お互い、大きすぎる荷物を
背負わされて生まれてきたものね…▼
- [セリカ]
- そうかもしれないわね。でも私は紋章士となって、
そのおかげであなたと出会うことができたわ。▼
- [アイビー]
- 人なんて誰も信用できないものだと思っていたわ…
けれど、共に戦い続けた貴方は信じられる…▼
- [セリカ]
- アイビーがそう思ってくれることが、
私にはとても嬉しいわ。ありがとう。▼
- [アイビー]
- これからも力を貸してちょうだい…
我が祖国のためにも、貴方がいた国のためにも…▼
- [セリカ]
- もちろんよ。女神ミラに誓って…
アイビーのことを決して裏切らないと約束するわ。▼
シグルド†
- [シグルド]
- 父君を救えなかったことは、本当にすまなかった。
残された子の辛さは、分かっているつもりだ。▼
- [アイビー]
- 心配は無用よ…私はイルシオンの第一王女。
どうあるべきか、何をすべきかは理解しているわ…▼
- [アイビー]
- 私は神竜信仰なの…王女として言うことはないけれど。
これはアイビーという一人の人間の、戯言よ…▼
- [シグルド]
- …聞かせてくれてありがとう。
君の本当の顔が、少しだけ見えた気がするよ。▼
- [シグルド]
- 長く君と一緒にいるが、
私は君の笑顔というものを見たことがないな。▼
- [アイビー]
- 必要であれば、笑みを見せるわ。
それは王女の責務なのだから…▼
…でも、昔、城の外に友人がいた時には、
誰の目も気にせず、心から笑っていたことがあったわ…▼
- [シグルド]
- そうか。それならまた、君の本当の笑顔が見られるよう、
君にとって大切な人になれるよう、尽力しよう。▼
リーフ†
- [アイビー]
- 怒っているでしょうね…
貴方の意思を無視して、力を行使したこと。▼
- [リーフ]
- 顔を上げるんだ、アイビー。
今は君と共に戦えること、嬉しく思っているよ。▼
- [アイビー]
- もっと私に力があれば…なんて、後悔ばかり。
落ち込んでいる暇はないというのに…▼
- [リーフ]
- その想いは、しっかり現実を見ている証拠さ。
自信を持って。君はいい王になれるよ。▼
- [アイビー]
- リーフと共に戦うと、真っ直ぐな心を感じるわ…
私も…貴方や、神竜様のようだったら良かったのに…▼
本当は信じたいし、信じてもらいたいの…
図々しいことだとはわかっているけれど。▼
- [リーフ]
- そんなことはないさ。
もう願いは叶っているだろう?▼
君には素晴らしい仲間がいるじゃないか。
みんなも、僕も、アイビーのことを信じているよ。▼
- [アイビー]
- ロイ…私は貴方のいた城の主を殺めたも同じ…
それでも、このまま私と戦ってくれるの…?▼
- [ロイ]
- モリオン王は、君が殺めたわけじゃない…
共に戦うに決まっているさ。僕たちは仲間なのだから。▼
- [アイビー]
- ロイ…貴方と肩を並べていても、
罪悪感に押しつぶされそうになることはなくなったわ…▼
- [ロイ]
- 共に戦う時間が、そうさせてくれたんだね。
僕も、アイビーとの絆が強まるのを感じているよ。▼
- [アイビー]
- ロイ、その…いつも力を貸してくれてありがとう。
貴方といると、真っ直ぐな気持ちになれるの…▼
- [ロイ]
- 僕こそ、ありがとう。最初こそ複雑だっただろうけど、
アイビーと共に戦えて…僕は嬉しいからね。▼
- [アイビー]
- 貴方は…本当にいい人なのね。
私も貴方のような強い心を、いつか持てますように…▼
- [ロイ]
- アイビーは十分強いよ。それでも不安になる時は…
僕が傍にいる。いつだって君の力となるから。▼
- [アイビー]
- 貴方の指輪はお父様の持っていた、いわば形見の品なの。
貴方にとっては複雑かもしれないけれど…▼
- [リン]
- そんなこと思わないわよ。あなたのお父さん…
ハイアシンス王は、私のことを大事にしてくれたもの。▼
- [アイビー]
- 大事にしてきた指輪の中に、貴方のような人がいて、
一緒に戦うことになるなんて…不思議だけれど、嬉しいわ…▼
- [リン]
- 私も同じ気持ちよ。あなたに力を貸せて嬉しいわ。
長くいたイルシオンの王家は、私には特別だもの。▼
- [リン]
- 紋章士であることに不満はないけれど…
時々、この世界を自由に歩いてみたいとも思うわ。▼
- [アイビー]
- 閉じた環境にいても、良いことはないものね…
私も国を出てから…得難いものを沢山得たわ。▼
どうすれば貴方の悩みを解消できるかはわからないけど、
よければ今度、一緒に散歩でもしましょう…?▼
- [リン]
- ありがとう、アイビー。こういうことは、
ずっと近くにいてくれたあなたが一番相談しやすいわ。▼
エイリーク†
- [アイビー]
- 同じ王女という立場として、貴方のことが羨ましいわ…
貴方は素直で…周りを温かな気持ちにできるから…▼
- [エイリーク]
- そんな風に褒めていただくのは初めてですね。
ありがとう…嬉しいです、アイビーさん。▼
- [エイリーク]
- 私は周りからよく、素直すぎると言われていました。
もっと…狡猾? になりたいと思ったりするのですが。▼
- [アイビー]
- ふふ…狡猾になりたいなんて面白い望みね…
それなら、私の真似をすればいいわ。▼
- [アイビー]
- 人は、自分にないものを求めるものなのね…
エイリークも、私も同じ…▼
- [エイリーク]
- アイビーさんにも、あるのですか?
自分に足りないものが…▼
- [アイビー]
- 足りないものだらけよ…
みんなと一緒に戦うようになって、強くそう感じるわ。▼
- [エイリーク]
- そうなのですね…でも今は、仲間同士で補い合えます。
長く共に戦った私にも、あなたを支えさせてください。▼
アイク†
- [アイク]
- どうした、アイビー。俺のことが苦手か?▼
- [アイビー]
- 苦手とは少し違うわ…ソルムへの印象と同じ…
貴方のような人とどう接していいのか、わからないの。▼
- [アイク]
- 俺の勘違いだったらいいんだが、
あまり一人で抱え込むなよ、アイビー。▼
- [アイビー]
- 貴方って、不思議な人ね。
言葉は少ないけれど、人を安心させる力がある…▼
- [アイビー]
- どうしたら、もっと人を信じられるようになるのかしら。
傭兵団の団長だった貴方なら、知っているわよね?▼
- [アイク]
- 騙されることを恐れないことだ。一度相手を信じたら
そいつに騙されても構わないと思っていればいい。▼
- [アイビー]
- そう…
貴方になら騙されても構わないわ、アイク。▼
- [アイク]
- その言葉。そのままあんたに返そう。
俺もだ。アイビー。▼
ミカヤ†
- [ミカヤ]
- アイビー。
あまり無茶をしてはだめよ。▼
- [アイビー]
- 無茶などしていないわ…ミカヤ。
私は神竜様の力になる…そう決めたのだから。▼
- [ミカヤ]
- ねえアイビー。
少し森まで散歩をしない?▼
- [アイビー]
- …貴方はいつも、私がつらい時に声をかけてくれるのね。
本当に…不思議な人。▼
- [ミカヤ]
- 自分の意思を無視して戦うのは、とてもつらいことよね。
私にも覚えがあるわ。けれど、引くことはできなかった…▼
- [アイビー]
- そう…
ミカヤは乗り越えたのね…▼
私も、いつか…
乗り越えられたらいいのに。▼
- [ミカヤ]
- 乗り越えられるわ。あなたになら。
未来を占わなくてもわかる…共に戦ってきたのだから。▼
ルキナ†
- [ルキナ]
- あなたのおかげで、私は神竜の元に戻れました。
本当にありがとうございます。▼
- [アイビー]
- お礼なんていらないわ…
自分が正しいと思ったことを、ただしただけだから。▼
- [ルキナ]
- アイビーの飛竜、愛らしいですね。名前はないのですか?
私の仲間は、飛竜に名をつけて可愛がっていたんです。▼
- [アイビー]
- 名前? それは考えたことがなかったわね…
良かったら、貴方がつけてくれないかしら…▼
- [アイビー]
- 覚悟していたこととはいえ、
お父様を失った悲しみはなかなか癒えないものね…▼
- [ルキナ]
- 私もお父様を失ったので…気持ちは痛いほどわかります。
どうか一人で抱え込まず、私を頼ってはくれませんか?▼
- [アイビー]
- ありがとう。私、貴方のお父様の話も聞きたいわ…
ルキナがその死を、どうやって乗り越えたのかも。▼
- [ルキナ]
- もしかしたら、今も乗り越えてはいないかもしれません…
でも、あなたのためなら幾らでも話します。アイビー。▼
カムイ†
- [アイビー]
- あら、ごきげんようカムイ。
…何かご用かしら。▼
- [カムイ]
- い、いえ…少しお話でもと思って。
でもお忙しいなら、また今度にしますね。▼
- [アイビー]
- ごめんなさいね、カムイ。こんなに無愛想な人間とは
一緒にいても面白くないでしょう?▼
- [カムイ]
- そんなことはありません。こうして傍にいるだけで、
アイビーさんの気持ちは伝わってきますから。▼
- [アイビー]
- 貴方は、まるで私の内面まで見通してるみたい。
ほんの少し、共に戦っただけなのに。▼
- [カムイ]
- 私にそんな能力はありません。そう思うのなら…
それはアイビーさんが心を開いてくださってるんですよ。▼
- [アイビー]
- 私は、昔の経験からあまり人を信じることができないの。
でも…貴方は違うようね。なぜだか、そう感じるわ。▼
- [カムイ]
- 嬉しいです。アイビーさんさえよければ、今度は…
傍にいるだけじゃなく、もっとお話ししてみたいです。▼
ベレト†
- [ベレト]
- 何かあったのか?
ため息が聞こえたが…▼
- [アイビー]
- 少しだけ…お父様のことを思い出していたの。
ただ、それだけよ。▼
- [アイビー]
- …まだ時々、お父様のことを思い出してしまうの。
思い出したって、何も良いことなどないというのに…▼
- [ベレト]
- 故人を思い出すことで、心の中で向き合って話せる。
…それは決して無駄なことではないよ。▼
- [アイビー]
- ベレトもお父様を亡くしているんですって?
…つらかったわね。▼
- [ベレト]
- 父は優しくて、大きくて…かけがえのない存在だった。
失ってから、そのことに気付いたんだ。▼
だから…これからは、そんな後悔をしないように、
今いる大切な人を、もっとずっと大事にしようと思った。▼
- [アイビー]
- …貴方は強いわね。今を生きている。
私は…私は、あの人の死を乗り越えられるかしら…▼
DLC†
- [アイビー]
- チキは、別の世界の神竜なのよね…
この世界のために力添えしてくれて、感謝しているわ。▼
- [チキ]
- みんなが幸せになれたらいいよね。
そのために、チキ、いーっぱいがんばるよ!▼
- [アイビー]
- 私は邪竜信仰の国の王女なのに…気にしないのね。
神竜様と同じだわ…神竜族は、みんな優しいの?▼
- [チキ]
- よくわかんないけど…チキはアイビーがすきだもん!
もっともっと、なかよくなりたいな。▼
- [アイビー]
- チキ…私はね、本当は神竜信仰なの。
イルシオンの王女として、公には言えないけれど。▼
- [チキ]
- でも…自分のきもちに、うそついたらつらいの。
きもちは、とってもだいじだよ!▼
- [アイビー]
- ふふ、ありがとう。貴方は優しいのね…
これからも共にいてね、かわいい神竜様。▼
- [チキ]
- もちろんだよ。チキとアイビーはともだちだもん。
ずっとずーっといっしょ!▼
ヘクトル†
- [ヘクトル]
- アイビー王女、何か距離があるぜ?
もっと近くで話をしねえか?▼
- [アイビー]
- ごめんなさい…貴方のように明るい方とは、
距離感をどう取ればいいのか…わからないの。▼
- [アイビー]
- ね、ねえ…今、そこの陰に何か奇妙なものが
いなかった? お、お化けじゃないわよね…?▼
- [ヘクトル]
- 安心しな。ここには俺とアイビー王女だけだ。
お化けが怖いなんて可愛いとこあるんだな!▼
- [アイビー]
- ヘクトルは私のような…おおよそ気が合わない者にも、
力を貸して、共に戦ってくれるのね。▼
- [ヘクトル]
- 当たり前だろ。アイビー王女は仲間なんだ。
信頼しているからこそ俺は背中を預けられるんだぜ。▼
- [アイビー]
- ヘクトルがそんな風に思ってくれるなんて嬉しいわ。
私も貴方を信じる。だから、裏切らないでね…▼
- [ヘクトル]
- あ、ああ。もちろん、裏切ったりしねけど…
何かアイビー王女の目が怖いの、気のせいだよな?▼
セネリオ†
- [セネリオ]
- ここに来る前の世界…異なるエレオス大陸で、
僕の腕輪はイルシオン王国に託されていました。▼
- [アイビー]
- …情報をありがとう。だからといって、
特別扱いする気はない。貴方もそうでしょう?▼
- [アイビー]
- 貴方のように率直な人は、接していて気持ちが良いわ。
王宮の者は、みんな私の顔色を窺っていたもの…▼
- [セネリオ]
- 僕には、あなたに媚びを売る理由がありませんから。▼
- [アイビー]
- 戦をしていると…大切な人が私の為に、何をしてでも
生き残って帰ってきてくれることを望んでしまうの…▼
…私は強欲なのかしら。
セネリオは、こんな風に思うことはない?▼
- [セネリオ]
- ありませんね。▼
僕は…仕えたいと思う人のそばに
いられるだけで、十分です。▼
クロム†
- [クロム]
- アイビーの戦い方は冷静で、参考になるな。
俺の助力に要望があれば言ってくれ。よろしく頼む。▼
- [アイビー]
- ありがとう、クロム。粗野な人柄かと思ったけれど…
違うようね。何だか仲良くなれそうな気がするわ。▼
- [アイビー]
- イルシオン王女として私は強くあらねばいけないわ…
亡くなった先代の王、お父様のためにも…▼
- [クロム]
- …アイビーは、家族を喪ったばかりなのだな。俺も昔、
聖王であった姉を喪った。辛い時は、何でも頼ってくれ。▼
- [アイビー]
- クロム。貴方は私の弱さを補おうとしてくれるわね…
だから言っておくけれど…私、お化けが苦手なの。▼
- [クロム]
- な、なんだって? お化けとは意外だな。
普段のアイビーからは想像できなくて驚いたぞ。▼
- [アイビー]
- だから、その…もし戦場でお化けや幽霊と遭遇した時は、
クロムに任せてもいいかしら?▼
- [クロム]
- おお。任せておけ。お前の恐れるものは排除する。
お化けだろうとなんだろうと、俺が倒してやるさ!▼
カミラ†
- [アイビー]
- カミラとは、ゆっくり話してみたいと思っていたの。
国の第一王女という、同じ立場の貴方と…▼
- [カミラ]
- ふふ、うれしいわ。私達、通じ合うところがありそうね。
たくさんお話ししましょ? アイビー王女。▼
- [カミラ]
- 私は子どもの頃から、権力争いに巻き込まれていたの。
喧嘩する親たちを見るのは、本当に嫌だった…▼
- [アイビー]
- 私もよ。口では綺麗なことを言い、酷いことをされたわ。
…こんな話、カミラとしかできないわね。▼
- [カミラ]
- 聞いたわよ、アイビー王女はお化けが苦手なのね。
私はお化けは平気だけれど、人の多いところは苦手なの。▼
- [アイビー]
- そう…まだお互い知らないことがあるのね。
立場も似ているのだし、カミラのこともっと知りたいわ。▼
- [カミラ]
- それじゃあ一緒にお風呂はどうかしら。
温かい場所で、二人でもっと親密になりましょう?▼
- [アイビー]
- お、お風呂!? でも紋章士って、お風呂には…
…まあいいわ。カミラとなら、楽しいかもしれないもの。▼
ディミトリ†
- [アイビー]
- 力を貸してくれて感謝するわ。祖国のため…
必ず戦に勝たないと。それが王女としての務めだから。▼
- [ディミトリ]
- 真面目だな。たまには息抜きも必要だぞ。
…なんて、俺が言えた義理ではないんだが。▼
- [ディミトリ]
- 神竜様を熱心に見ていたが、どうした。
何か伝えたいことがあるなら、俺から言おうか?▼
- [アイビー]
- ……
貴方、鈍感だって言われない?▼
- [ディミトリ]
- そうか。アイビー王女の気持ちはわかった。
俺の幼馴染ならば、気の利いた助言を出せるのだろうが…▼
すまない…俺では役に立てなそうだ。▼
- [アイビー]
- 初めから期待なんてしていないわよ。
…でも、ありがとう。▼
神竜様への感謝の気持ちは自分で伝えるべきね。
話を聞いてくれて嬉しかったわ、ディミトリ。▼
ヴェロニカ†
- [ヴェロニカ]
- アイビーは、どこかあたしに似てる…
なぜかしらね…そんな気がするの…▼
- [アイビー]
- ヴェロニカもそう思ったの…? 私もよ。
私たち、仲良くなれるかもしれないわね。▼
- [アイビー]
- 私は、権謀術数の渦巻く王家で生きてきた所為か
人を信じることが苦手なの…ヴェロニカはどうかしら?▼
- [ヴェロニカ]
- しんじるのは…こわい…みんないなくなるから…
でも…しんじたいの…ひとりぼっちはいや…▼
- [ヴェロニカ]
- アイビーは、良い王女さまよね…
あたしは皇女として、どうだったのかな…▼
- [アイビー]
- それは、私にはわからないわ…
良い王かどうかは、そこに住む民が決めること。▼
私は民のために、自分にできることをやり通すだけ。
…ヴェロニカも、国の民は守りたいと思うでしょう?▼
- [ヴェロニカ]
- …そうね…あたしの民を傷つける者は許さない…
ねえ、もっと王のこと教えて…おはなしききたい…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-12 (金) 07:19:42