会話集/章別会話
第19章 死の港町†
ナレーション†
海路での刺客を退けた神竜軍は、
イルシオンの活気ある港に到着する。
オープニング†
オープニング1†
オープニング2†
オープニング3†
- (戦闘マップへ移行)
- [マロン]
- モーヴ、これ。▼
- [モーヴ]
- 紋章士の指輪…
セピアが持たせてくれたのか?▼
- [マロン]
- 勝手に借りてきちゃった!▼
- [モーヴ]
- なんだと!? そんなことをしたら…▼
- [マロン]
- 怒られる? 罰される? そんなわけないよ。
ボクたち四狗はソンブル様のお気に入りなんだもん。▼
それより、ここで一つでも指輪を奪って帰れば、
きっともっと褒めてもらえるよ!▼
- [モーヴ]
- そのような理由で、許されることではないぞ!▼
- [マロン]
- お説教なんて聞きたくなーい!
いいからそれ使って戦うよ。▼
ボクの足引っ張ったら許さないんだから!▼
戦闘開始時†
- [アルフレッド]
- 神竜様。船にある『火炎砲台』はまだ使える。
これで瘴気を吹き飛ばし、有利に戦おう!▼
- [ザフィーア]
- 神竜様たちの船はここかい!?
あーあ、異形兵がこんなに…▼
こりゃ合流前に、ひと暴れするしかなさそうだねえ!▼
主人公→ザフィーア†
- [ザフィーア]
- 神竜様!▼
- [リュール]
- あなたは、ブロディア城の…!▼
- [ザフィーア]
- 王城兵ザフィーアです。▼
神竜様の船がイルシオンに向かっているとの
報せがあったものですから…▼
ブロディア城が無事である報告も兼ね、
援軍として馳せ参じました。▼
- [リュール]
- ありがとうございます。▼
- [ザフィーア]
- モリオン様の死は…
ディアマンド様からの文にて知りました。▼
せめて、あの方の遺された国だけは、
我々が守らねば。▼
この命、次なる王ディアマンド様のため…
そして貴方様のために捧げましょう!▼
ザフィーアが仲間になった
ディアマンド→ザフィーア†
- [ザフィーア]
- ディアマンド様!▼
- [ディアマンド]
- ザフィーア! なぜここに?▼
- [ザフィーア]
- イルシオンに向かうとの文を頂戴しましたので、
微力ながら援軍として馳せ参じました。▼
ブロディア王城は無事です。
しかし、モリオン様のことは…▼
- [ディアマンド]
- …すまなかった、私がついていながら。
必ず戻ると、父上はそう仰ったのに。▼
- [ザフィーア]
- 貴方様がご無事で、本当に良かった…▼
これより、このザフィーアに
お近くで御身を守らせてください…!▼
ザフィーアが仲間になった
スタルーク→ザフィーア†
- [スタルーク]
- ザ、ザフィーア…!?▼
- [ザフィーア]
- スタルーク様!
良かった、ご無事でいらしたのですね!▼
ディアマンド様より、イルシオンに向かうとの文を頂戴し、
微力ながら援軍として馳せ参じました。▼
- [スタルーク]
- それは心強いです…
兄上と、神竜様にもお伝えしますね。▼
ブロディア王城と、王城兵たちは…?▼
- [ザフィーア]
- 皆、無事です。
しかし…待ち望んだ主はもう…▼
- [スタルーク]
- 父上のこと…すみませんでした。
亡骸すら…城への帰還は叶わなかった。▼
ですが、これ以上ブロディアの皆を悲しませない。
兄上を守り、僕も生きて戻ります…必ず。▼
- [ザフィーア]
- …ご立派になられましたね、スタルーク様。
その御身、この私に守らせてください。▼
気高きブロディアの血、
これ以上流させはしません!▼
ザフィーアが仲間になった
vs マロン†
- [マロン]
- ボク、期待されてるんだよね。
そろそろお手柄を上げたいから…早く死んでよ。▼
一度撃破し、復活の石を使用する時†
- (復活の石を使用)
- [マロン]
- ボクらが本気出したら負けないんだから!
やるよ! 紋章士ロイ!▼
マロン撃破†
- [マロン]
- は…? ウソ…
なんでボクが、ボクが…っ!!▼
vs モーヴ†
- [モーヴ]
- お前たちを片付け、
早くヴェイル様の元に…▼
一度撃破し、復活の石を使用する時†
- (復活の石を使用)
- [モーヴ]
- 負担を強いることは承知の上…
堪えてくれ、紋章士殿。▼
モーヴ撃破†
- [モーヴ]
- 任は…果たせなかった…
しかし、これで……▼
クリア後の会話†
クリア後の会話1†
- [マロン]
- ゆ、指輪…指輪…とられちゃった…!▼
- [モーヴ]
- 撤退するぞ、マロン!▼
- [マロン]
- 嫌だよ、戻れない! これじゃ褒めてもらえない…
ソンブル様に、セピアに怒られちゃうよ…!▼
- [モーヴ]
- 怒られるわけがないと言っていたのは誰だ!
早く戻らねば、ヴェイル様が…!▼
- [リュール]
- 待ってください。
ヴェイルが、どうしたんですか!?▼
- [モーヴ]
- ソンブル様は新たな魔法具をセピアに下賜された。
あれを行使すれば、ヴェイル様は…▼
もう二度と、お目覚めになられない。▼
- [リュール]
- …!▼
- [モーヴ]
- 皆はそれを望み、喜ばしく思っているのに、
俺はただ、可哀想だと…ずっと…▼
- [リュール]
- あなたは、本当のリュールを守りたいのですね。▼
- [モーヴ]
- …話しすぎた。
マロン、俺はただ一人でも戻る。▼
- [マロン]
- あ、待って! 待ってよ!!▼
- [リュール]
- …………▼
- [アルフレッド]
- 追わなくて良いのかい?▼
- [リュール]
- 指輪は取り戻しましたから。
それに…▼
今、ヴェイルの傍には、
あの人がいた方がいいような気がして…▼
クリア後の会話2†
- [リュール]
- ようやく取り戻せました。おかえりなさい。
紋章士ミカヤ、紋章士ロイ。▼
- [ミカヤ]
- いつか戻れると信じていたわ。
ありがとう、リュール。▼
影の原野、そしてフルルの港で、
あなたたちと戦うのは本当に辛かった…▼
- [リュール]
- これからはずっと一緒です。
辛い思いをさせて、すみませんでした。▼
まさかイルシオンが、
異形兵の徘徊する国になっているなんて…▼
- [ロイ]
- イルシオンに異形兵が増えているのは
間違いなく邪竜ソンブルの仕業だ。▼
奴は今、王の血だけでは足りないと…
イルシオン兵に命じて民たちを連れ去っている。▼
血を吸われた者は異形兵と化し、
国中に広がっているのだと思うよ。▼
- [リュール]
- では私たちは…
かつてのイルシオンの民を?▼
- [アイビー]
- …………▼
急ぎましょう。大量の異形兵が国の外に出れば、
ソルムやブロディア、フィレネも同じことになるわ…▼
それに、まだ持ちこたえている民たちが
いてくれるはずよ。▼
- [リュール]
- イルシオン城へ急ぎましょう。
四狗がわざわざ足止めに来たということは…▼
奴らには、私たちに来てほしくない
理由があるはずです。▼
コメント†