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会話集/章別会話
第18章 冷たい海路†
ナレーション†
オープニング†
戦闘開始時†
- [リンデン]
- ハイアシンス様がいなくなってから、
イルシオンは変わってしもうた…▼
兵たちは四狗とやらの言いなりで、話も聞かん。
わしは本当に、ここで戦うべきなのじゃろうか…▼
主人公→リンデン†
- [リンデン]
- …………▼
- [リュール]
- …? あなたは、戦わないのですか?▼
- [リンデン]
- 戦わねばならん…
しかし、ずっと迷いが拭えぬのじゃ。▼
今のイルシオンが間違って居る気がして…
こんなことも敵に言うとは、耄碌したのう。▼
- [リュール]
- なら、良ければ力を貸してくださいませんか。
私は神竜リュール。▼
邪竜を打倒するため、そして、
イルシオンを取り戻すために戦い続けています。▼
- [リンデン]
- し、神竜じゃと…!?▼
- [リュール]
- 邪竜信仰であれば抵抗があるかもしれませんが…
我が軍には、アイビー王女もいらっしゃいますよ。▼
- [リンデン]
- ! アイビー様が!?
あ、ああ…生きておられたのですな!▼
アイビー様がおられる場所こそ、
わしにとっての正しきイルシオンです。▼
わしの信仰は王家にこそある…
神竜様、どうかわしを連れていってくだされ。▼
- [リュール]
- ありがとうございます。▼
- [リンデン]
- わしはリンデンと申します。
昔は王城騎士として働いておりました。▼
こう見えて腕は衰えておりませぬ。
我が魔法で、兵たちの目を覚まさせてやりましょう!▼
リンデンが仲間になった
アイビー→リンデン†
- [リンデン]
- アイビー様!?
生きておられたのですか…!?▼
- [アイビー]
- 貴方は…リンデン!?▼
- [リンデン]
- おお、覚えていてくださったとは…▼
- [アイビー]
- 当り前だわ。貴方はかつて、
父…ハイアシンスの兄王直属の騎士だった。▼
王位を継いだのがお父様であったから、
貴方の主君は城を去ってしまったけれど…▼
- [リンデン]
- わしは城に残り、
ずいぶん長く勤めましたからのう。▼
…アイビー様。ハイアシンス様亡き後、
イルシオンは変わり果ててしまいました。▼
叶うならこのリンデン
あなた様の御傍で戦わせてはくださいませぬか。▼
- [アイビー]
- 構わないけれど…私に与すれば、
イルシオンと敵対することになるわよ。▼
- [リンデン]
- 何を仰います。アイビー様がおられる場所こそ、
わしにとっての正しきイルシオンです。
こう見えて腕は劣っておりませぬ。
この魔法で、兵たちの目を覚まさせてやりましょう!▼
リンデンが仲間になった
オルテンシア→リンデン†
- [リンデン]
- オルテンシア様!?
御無事でいらっしゃいましたか…!▼
- [オルテンシア]
- あなたは…リンデン!?▼
- [リンデン]
- おお、覚えていてくださったとは…▼
- [オルテンシア]
- 当たり前よ! 伯父様の騎士だった
あなたを忘れるわけないじゃない。▼
小さい頃はよく一緒に遊んでくれたわね。
今は兵を退いたはずなのに…どうしてここに?▼
- [リンデン]
- 戦が激しくなり、かつて騎士であったわしも
招集されましたのじゃ。▼
しかし、わしにはどうにも…
今のイルシオンが間違って居る気がして…▼
- [オルテンシア]
- …ねえ、リンデン。
あなたもこちら側に来ない?▼
イルシオンを元に戻すため、神竜サマと共に戦ってるの。
お姉様も一緒よ。▼
- [リンデン]
- アイビー様が!?
生きておられたのですな…!▼
わかりました。
オルテンシア様のお誘いとあらば喜んで。▼
こう見えて腕は劣っておりませぬ。
この魔法で、兵たちの目を覚まさせてやりましょう!▼
リンデンが仲間になった
vs リンデン†
- [リンデン]
- ここで戦い、死ぬならばそれも良い…
向こうで妻が、待っているじゃろう…▼
リンデン撃破†
- [リンデン]
- わしは…十分生きた…
今…そちらに…行くからのう……▼
vs アビューム†
- [アビューム]
- あの御方のため…
その意志は今も変わらず、戦うのみ。▼
リンデン vs アビューム†
- [アビューム]
- 貴様…裏切ったのか!▼
- [リンデン]
- わしはイルシオンのために戦っておる。
道を違えておるのは、果たしてどちらかのう。▼
アビューム撃破†
- [アビューム]
- 報いを…受けたか……
海路の…死守…叶いませんでした……▼
クリア後の会話†
コメント†
Last-modified: 2023-05-25 (木) 08:48:57