会話集/章別会話
第10章 邪竜ソンブル†
ナレーション†
連れ去られたモリオン王を奪還するため、
神竜軍はイルシオンの教会へと急ぐ。
開始前†
- [マルス]
- リュール、準備はいいかい?▼
デスタン大教会は敵の本拠地だ…
装備を整え挑んだ方がいい。▼
この章を開始しますか?
(次の章との連戦になります)
オープニング†
オープニング1†
- [オルテンシア]
- すごい雪…▼
- [ロサード]
- この教会の周りは、いつもそうだねー。▼
- [オルテンシア]
- お姉様、遅いな。
こんなに待っても帰ってこないってことはもう…▼
ブロディア城で負けちゃって、
とっくに殺されてるのかもしれない…▼
- [ロサード]
- そんなことない!
アイビー様はきっと生きていらっしゃるよ。▼
- [オルテンシア]
- ありがと。ロサードは優しいね。▼
…あーあ。
何でこんなことになっちゃったんだろ。▼
ソンブル様の封印を解いてから…
何もかもめちゃくちゃ。▼
優しかったお父様も、あたしになんか興味ないみたい。
最近はずっと、あの人たちと一緒にいてばっかり。▼
- [ロサード]
- ソンブル様と一緒に、城に現れた奴らのこと?▼
- [オルテンシア]
- そう。フードかぶってて顔がわかんない子と、
その世話係だとかいう四人組。▼
きっとたくさん指輪を持ってきたから、
お父様のお気に入りになったのね。▼
あたしだって指輪を取り戻したら、
前みたいに褒めてもらえるって思ったのに…▼
あはは…大失敗しちゃった。▼
- [ロサード]
- ごめん、オルテンシア。▼
- [オルテンシア]
- 違うわ。
グランスール大橋でのことは、あたしのせい。▼
よく考えたらあたし…
お父様がしようとしてること何も知らないの。▼
お父様がどうして指輪が欲しいのかとか、
いま祭壇でやってる儀式のことだって…▼
- [ゴルドマリー]
- 失礼します…▼
- [オルテンシア]
- ゴルドマリー。▼
- [ゴルドマリー]
- あの…オルテンシア。
ハイアシンス様から、祭壇に来るようにと…▼
それから、これを…▼
(導き手の指輪を渡す)
- [オルテンシア]
- 紋章士の指輪!?▼
- [ロサード]
- この前とは、また違うやつだねー。▼
- [ゴルドマリー]
- これを身に着けて、
戦闘の準備をしなさいとのことで…▼
- [オルテンシア]
- きっと神竜サマが来たんだ。▼
こうなったら直接聞いてやるわ。
ブロディア城に行ったお姉様をどうしたのか。▼
行こう、二人とも。▼
オープニング2†
- [リュール]
- 着きました。デスタン大教会…▼
ヴェイルが道を教えてくれたおかげで、
迷うことなく来られましたね。▼
早速、中に入りましょう。▼
- [マルス]
- 少し待ってくれ。▼
- [リュール]
- マルス?▼
- [マルス]
- 邪竜の気配がする。
この大教会にいるのは間違いないよ。▼
- [リュール]
- …!▼
- [マルス]
- 僕たちは奴と戦えるほど万全ではない。
中に入って、もし儀式が遂行された後なら撤退を。▼
そうでなくても、危険ならすぐに教会を出るんだ。▼
- [リュール]
- モリオン王を連れ帰らずに、ですか?▼
- [マルス]
- 嫌な予感がするんだ…
ここには長くいないほうがいい。▼
邪竜とは、絶対に遭遇してはだめだ。▼
- [リュール]
- 大丈夫ですよ。邪竜はまだ動けないと、
アイビー王女が言っていました。▼
指輪の半数は既にこちらにあるんです。
敵が他の全部を集めていても互角に戦えますよ。▼
- [マルス]
- …リュール。
確かに僕たちは力をつけ、仲間も得た。▼
でも、将たる君が慢心してはいけないよ。▼
- [リュール]
- …わかりました。
確かに私は、敵陣で暢気すぎましたね。▼
不思議なほど心が落ち着いていて。
これって、マルスがいてくれるおかげかもしれません。▼
- [マルス]
- 僕が?▼
- [リュール]
- マルスや紋章士のみんながいれば
私や仲間たちは、勇気が出てくるんです。▼
これからもずっと、傍にいてください。▼
- [マルス]
- 離れたりしないさ。この旅の終わりまで。▼
- [リュール]
- ありがとうございます。▼
みんな、準備はいいですね?
儀式を止め、モリオン王を奪還しましょう!▼
ムービー「異形のモリオン王」†
- [ハイアシンス]
- ようこそ、この大教会へ。
歓迎しよう…忌まわしき、神たる竜。▼
- [リュール]
- ハイアシンス王…!▼
- [ハイアシンス]
- ここに来たということは、アイビーを破ったか?
憐れな我が娘よ…▼
捕虜にもしていないところを見るに、
骸をその場に打ち捨ててきたと見える。▼
- [オルテンシア]
- お姉様が…死んだ…!?▼
- [リュール]
- …モリオン王はどこですか。▼
- [ハイアシンス]
- 教えると思うか?▼
- [リュール]
- 教えなさい!▼
- [アルフレッド]
- 神竜様、祭壇の奥に人影が!▼
- [スタルーク]
- 父上…! あの後ろ姿は父上です!!▼
- [ディアマンド]
- ご無事で良かった…! 今助けます!▼
- [異形のモリオン]
- …………▼
- [ディアマンド]
- 父上…?▼
- [異形のモリオン]
- グ…ググ……▼
グアアアアアアアッ!!!!!!▼
- [ディアマンド]
- 父上っ!!!?▼
- [リュール]
- 異形兵に…!?▼
- [ハイアシンス]
- 少しばかり遅かったようだな。
儀式は既に執り行われた後だ。▼
- [ディアマンド]
- ハイアシンス…貴様ぁぁぁ!!▼
- [マルス]
- リュール! 撤退の指示を!
すぐにこの教会を出るんだ!!▼
- [リュール]
- でも…!▼
- [マルス]
- モリオン王はもう…!▼
- [スタルーク]
- 待ってください!▼
撤退って…父上を置いていくんですか?
このままお別れもできないんですか?▼
- [ディアマンド]
- ハイアシンスと戦わせてくれ!
このように愚弄されて、逃げるわけにはいかない!▼
- [リュール]
- ディアマンド、スタルーク…▼
- [ハイアシンス]
- 愚かな者どもよ。▼
- [リュール]
- !? 扉が…!▼
- [マルス]
- しまった、閉じ込められた!▼
- [ハイアシンス]
- この大教会からはもう生きて出られぬ。
お前たちはわざわざ、指輪を奪われに来たということよ。▼
- [リュール]
- ハイアシンス王…▼
- [スタルーク]
- よくも…よくも父上を!!▼
- [ディアマンド]
- 父上の仇、ここで討つ!!▼
- [リュール]
- 覚悟してください、ハイアシンス王!▼
戦闘開始時†
- [異形のモリオン]
- ウウ……▼
- [スタルーク]
- 父上! 正気に戻ってください!
父上っ…!!▼
- [アルフレッド]
- なんとかして異形兵から
元に戻すことはできないのか…!?▼
- [マルス]
- …できない。今の僕たちでは何も。
元のモリオン王は、戻ってこない。▼
- [リュール]
- そんな…▼
- [ディアマンド]
- …………▼
倒すぞ。▼
- [スタルーク]
- 兄上?▼
- [ディアマンド]
- あの状態で戦い続けることを、父上が望むと思うか?
誇り高き王として、これ以上望まぬ戦をする前に…▼
…ひと思いに終わらせよう。
私たちの手で。▼
- [スタルーク]
- 兄…上……▼
- [リュール]
- …進軍を。モリオン王の魂を解放し、
仇であるハイアシンスを…ここで打倒しましょう。▼
vs ロサード†
- [ロサード]
- オルテンシアを悲しませるなら…
容赦しないよ。▼
ロサード撃破†
- [ロサード]
- こうやって、アイビー様も…
手に…かけたのか…▼
vs ゴルドマリー†
- [ゴルドマリー]
- すみません…そろそろ本当に…
消えてください。▼
ゴルドマリー撃破†
- [ゴルドマリー]
- 死ねません…これ以上…
オルテンシアを悲しませる…わけには…▼
vs オルテンシア†
- [オルテンシア]
- 許さない…!
よくも、よくもお姉様を!!▼
主人公 vs オルテンシア†
- [オルテンシア]
- 来たわね、神竜! 教えなさいよ…
あんたがお姉様を手にかけたの!?▼
- [リュール]
- 違います!
アイビー王女は死んでなどいません!▼
- [オルテンシア]
- じゃあどこにいるのよ!
生きてるっていうなら、お姉様に会わせて!▼
- [リュール]
- それは…!▼
- [オルテンシア]
- ほら、できないじゃない、噓つき!
あんただけは…あたしが討つ!▼
オルテンシア撃破†
- [オルテンシア]
- どうして…負けちゃうの…
でも、ここで死んでなんか…やらないわ…▼
扉を破壊した時†
- [マルス]
- あの紋章士が力を貸しているのなら、
これだけ離れていても油断はできないね…▼
力を解放すれば、遠距離でも弓で攻撃をしてくる。
注意して進軍してくれ。▼
vs 異形のモリオン†
- [異形のモリオン]
- グオオオオオオォォォォッ!!▼
主人公 vs 異形のモリオン†
- [異形のモリオン]
- グオオォッ…!!▼
- [リュール]
- …モリオン王。▼
生きて城に戻ったら、手合わせをしようと、
私にそう仰ってくださいましたね。▼
できるならこんな形ではなく、
あの城で剣を交えたかった…▼
行きます、せめて…全力で、
あなたを止めてみせる!▼
ディアマンド vs 異形のモリオン†
- [ディアマンド]
- 最後の手合わせですね、父上。▼
覚えていますか、幼い頃…
私にたくさん稽古をつけてくれたこと。▼
自分が何時いなくなってもいいようにと、
冗談を言いながら、私を強くしてくれたこと。▼
覚悟していたいつかが、今訪れたのなら…
私は、負けるわけにはいかない。▼
あなたが守り抜いたブロディアの誇りを…
今度は私が守る! 参ります、父上…!▼
- [異形のモリオン]
- グオオオオアアッ!!!!▼
- [ディアマンド]
- あなたにとって、私は良い息子だったでしょうか。
もっと早く聞いておけばよかった。もっと早く…▼
あなたからもらった強さに、
矜持に、愛に…▼
ありがとうと伝えればよかった。▼
スタルーク vs 異形のモリオン†
- [スタルーク]
- き、来てください…父上!
倒されるのなら、この僕に!▼
兄上にこの役目はきっと、辛すぎて傷になる。
だから僕が…僕が…▼
- [異形のモリオン]
- グアアアアアッ!!!!▼
- [スタルーク]
- 僕があなたを討つ!!▼
最後に、これだけは…届くでしょうか、
今までありがとうございました、父上。僕は…▼
あなたのことが大好きです…ずっと。▼
異形のモリオン撃破†
- [異形のモリオン]
- グ…ググ……
ツヨク……イキ…ロヨ……▼
vs ハイアシンス†
- [ハイアシンス]
- 来たか…
ブロディア王の姿は楽しめたか?▼
血を捧げた残りを態々、異形兵にする必要はなかったが…
お前たちを歓迎するため手間をかけてやったのだ。▼
精々私に感謝し…
ここで死ぬがよい。▼
ハイアシンス撃破†
- [ハイアシンス]
- まさか…私…が……▼
ハイアシンスが残像を使用した時†
- [リュール]
- ハイアシンス王が、分身した!?
どういうことなのでしょう…!?▼
- [マルス]
- あれは彼の残像…紋章士の能力によるものだよ。
何をしてくるかわからない、気をつけよう!▼
クリア後の会話†
クリア後の会話1†
- [リュール]
- 私たちの勝ちです、ハイアシンス王。
観念してください。▼
- [ハイアシンス]
- く、来るな…来るな!!▼
- [ディアマンド]
- 父上の仇、取らせてもらう。覚悟しろ…▼
はあっ!▼
- [ハイアシンス]
- ひいいっ!!▼
- [ディアマンド]
- くっ!?▼
- [リュール]
- この魔法は……▼
- [???]
- …………▼
- [リュール]
- あいつは、母さんを殺した…!▼
- [ハイアシンス]
- ありがとうございます…!
危ないところでした。▼
- [???]
- ここで貴方に死なれてしまうと困りますので。▼
儀式は成功しました。
まもなくこちらに邪竜ソンブルがまいります。▼
- [ハイアシンス]
- もう動けるようになられたのですか!?
王の血を捧げた甲斐がありましたな!▼
- [リュール]
- …………▼
- [???]
- さあ、そろそろお目見えですよ。▼
ムービー「邪竜ソンブル」†
- [ハイアシンス]
- おお…! ソンブル様!▼
- [ソンブル]
- 此度のお前の働きで、これほどまでに力が戻ったぞ。▼
- [ハイアシンス]
- 勿体無きお言葉。▼
- [ソンブル]
- …だが、あと少し足りぬ。▼
- [ハイアシンス]
- それでは、こ奴らを贄に。▼
- [ソンブル]
- 貴様、何を勘違いしている。▼
- [ハイアシンス]
- え…?▼
- [ソンブル]
- 我が求めるは王の血だ。わかるな?▼
最後にその血を、我に捧げよ。▼
クリア後の会話2†
- [オルテンシア]
- いやああああーーっ! お父様ああっ!!▼
- [リュール]
- ハイアシンス王が……!!▼
- [アルフレッド]
- 彼は、邪竜の仲間ではなかったのか?▼
- [???]
- ふ…ふふふ。あははははは!
これは面白いものを見ました!▼
- [オルテンシア]
- は…?▼
- [???]
- くふ、はははっ…! 見ましたか、あの顔!
裏切られた時の表情、傑作でしたね!▼
- [オルテンシア]
- あんた…何言ってんの……
何笑ってんのよ!! 馬鹿じゃないの!?▼
(オルテンシアが叩き、ヴェイルのフードが外れる)
- [ヴェイル]
- …っ!▼
- [リュール]
- あれは…ヴェイル…?▼
- [ヴェイル]
- ああ…煩いですね。▼
- [オルテンシア]
- きゃあっ!▼
- [ヴェイル]
- 折角の興が削がれました。
これだから人間は嫌いなんです。▼
- [リュール]
- 別人? でも、あの包帯は私が巻いたものです。
あれは一体…▼
- [ヴェイル]
- 自己紹介がまだでしたね。
私はソンブルの娘にして邪竜族の第一王女…▼
『ヴェイル』と申します。
以後、お見知りおきを。▼
- [リュール]
- ヴェイル…! やっぱり、ヴェイルなんですね!?
邪竜族の王女って、どういうことなんです?▼
今まで私を、騙していたんですか…!?▼
- [ヴェイル]
- 騙すも何も、こうして私たちが話すのは
初めてのはずですが。▼
- [リュール]
- え!?▼
- [ソンブル]
- ヴェイルよ。無駄話はそこまでだ。
指輪を奪え、全て。▼
- [ヴェイル]
- 仰せのままに。▼
ムービー「撤退」†
- [セピア]
- ごきげんよう。神竜様に王族の皆さま。
お久しぶりですわねえ。▼
- [リュール]
- あなたは…!▼
- [アルフレッド]
- 貴様は、フィレネ王城を襲撃した者だな。▼
- [セピア]
- 貴様だなんてご挨拶ですこと。
まあ、あの時は名乗りませんでしたものねえ。▼
フィレネ王城では部下が失礼いたしました。
あの者は責任をもって、私が殺しておきましたので。▼
- [アルフレッド]
- なっ…!▼
- [セピア]
- 改めまして、私はセピア。数千年を生きる魔竜族…
そしてソンブル様のしもべですわ。▼
隣にいる者たちとは家族のようなものですの。
四人まとめて『四狗』と呼ばれておりますのよ。▼
- [グリ]
- なーにが家族だ、竜族はあんただけ。
こちとら普通の人間だぜ。▼
…オレはグリ。
ヤるならさっさと終わらせる。▼
- [マロン]
- ボクはマロン。王族揃いって聞いてたんだけど…
キミたち、ボクらよりオーラないんじゃない?▼
- [モーヴ]
- 私はモーヴ。お初にお目にかかる。
ヴェイル様よりお話はかねがね。▼
- [リュール]
- 四狗だか何だか知りませんが、
あなたたちの相手をしている時間はありません。▼
とにかくこの場を切り抜けますよ!
みんな、紋章士とエンゲージを!▼
- [ヴェイル]
- ふふ…▼
- [リュール]
- …? 指輪が…▼
- [ヴェイル]
- ここですよ。▼
- [リュール]
- っ!?▼
- [ヴェイル]
- 竜の時水晶…
やはり貴方が持っていたのですね。▼
セピアたちと楽しくお話ししている間に、
こっそり取り戻させていただきました。▼
全く気付かないとは注意散漫ですね。▼
- [リュール]
- まさか、それを使って…▼
- [ヴェイル]
- はい。
指輪は全て、此方の手中です。▼
- [リュール]
- か…返してください!▼
- [ヴェイル]
- もう六つも集めていたのですか…▼
どうぞ、お父様。▼
- [リュール]
- あ…!!▼
- [ソンブル]
- よくやった…これで指輪は我のものだ。
だが、纏っている神竜の力が煩わしい。▼
特にこの『英雄王の指輪』…▼
- [リュール]
- マルス!!▼
- [マルス]
- …!
- [ソンブル]
- …『星炎け、始まりの紋章士』▼
- [マルス]
- ううっ…あああああ!!▼
…………▼
- [リュール]
- マルス!? 応えてください、マルス!▼
- [ヴェイル]
- 無駄です。
あの指輪には、お父様の力が流れました。▼
もうあなたのマルスではないんですよ。▼
- [リュール]
- そんな…!▼
- [ソンブル]
- 『継承えよ、聖戦の紋章士』▼
- [リュール]
- ! シグルド…!▼
- [ソンブル]
- 『守護れ、響きの紋章士』
『癒救せ、暁の紋章士』▼
- [リュール]
- セリカ、ミカヤ…!
もう…もうやめてください!▼
- [ソンブル]
- 『解放て、系譜の紋章士』
『焔向え、封印の紋章士』▼
- [リュール]
- リーフ、ロイ!!
こんなことって…!!!!▼
- [ヴェイル]
- クク…あはははは!!
これで貴方の紋章士は全部、此方のものです!▼
ほしかったんですよねえ、マルス。
シグルドも!!▼
ルミエルを殺した時…その二つだけ諦めることになって、▼
私とっても悔しかったんですから!▼
- [リュール]
- ヴェイル…っ!!▼
- [ヴァンドレ]
- 神竜様! ここは撤退を!▼
- [ヴェイル]
- へえ…逃げられると思っているんですか?
指輪のない貴方たちに勝ち目はない。▼
ここで全員…死んでください。▼
- [リュール]
- 返して…!
みんなを返してください!▼
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