会話集/章別会話/神竜の章聖王

会話集/章別会話

外伝聖王†

外伝聖王
オープニング
ムービー『紋章士クロム』
オープニング2
ステージ開始時
戦闘
クリア後の会話
- ルキナがいる場合
探索中の会話
コメント

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オープニング†

[リュール]: ここは神殿でしょうか。
紋章士の腕輪はどこに…▼
[チキ]: ええと…
あ！見つけたよ、『聖王の腕輪』だ！▼
[リュール]: 何でしょう。少し不思議な気配がしますが、
さっそく顕現しましょう。▼
『覚醒(めざ)めよ、絆の紋章士＜エムブレム＞！』▼

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ムービー『紋章士クロム』†

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オープニング2†

[クロム]: ようやく目覚めることができたか。
随分長い間眠っていた気がする…▼
こんなところで寝てると風邪ひくぞ、だなんて
もう偉そうには言えないな。▼
[リュール]: あなたは…▼
[クロム]: 自己紹介が遅れてすまない、俺はクロム。
そして、隣にいるのが…▼
[ルフレ]: 僕はルフレ。
クロム自警団で軍師を務めているんだ。▼
君が僕たちを喚び起こしてくれたんだね。
ありがとう。▼
[リュール]: 私は神竜リュールです。
あなた方は、二人で一つの紋章士なのですね。▼
[クロム]: こうなったのも当然のことだ。俺とルフレは、
運命よりもずっと強い絆で結ばれているのだからな。▼
[リュール]: 絆…ですか。▼
[ルフレ]: かつてクロムの姉君である、
聖王エメリナを喪った時に誓ったんだ。▼
僕がクロムの半身となることで、
互いの未熟さを補おうって。▼
[クロム]: それから俺たちはどんな時でも互いに支え合い、
背中を預け、激しい戦いを潜り抜けた。▼
そして、姉さんが掲げていた理想…
争いのない平和な世界を実現することができたんだ。▼
[リュール]: 素晴らしいですね。
実は私も、平和のために戦っているところなんです。▼
どうかお二人とも、力を貸してはくれませんか。
今この世界は…▼
[クロム]: わかった。
俺たちの力を貸すことにしよう。▼
[リュール]: いいんですか！？
まだ説明もしていないのに。▼
[クロム]: その目を見て感じたんだ。
お前は信用できると。▼
[ルフレ]: クロムは昔からそうだから、気にしないで。
記憶のない僕のことも、すぐ信用してくれたくらいでね。▼
[リュール]: ありがとうございます。▼
[クロム]: だが、その前に…お前の覚悟を見せてもらいたい。
ここで俺たちと戦って、力を示してくれ。▼
[ルフレ]: 戦いに勝利するには、力とそれ相応の覚悟が必要。
君がそれを持ち合わせていると証明して欲しい。▼
[クロム]: まあそう堅苦しくする気はない。
大丈夫だ、お前にならできる。▼
[リュール]: わかりました。
お相手させてもらいます！▼

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ステージ開始時†

[クロム]: さあ、遠慮なくかかってこい。
俺たちが相手だ。▼
[ルフレ]: 僕らの策を打ち破れるかい？▼
[リュール]: 障壁のせいで、あちらに行けそうにないですね。
まずは障壁を壊す必要がありそうです。▼
[アルフレッド]: 神竜様。
あの水晶が障壁を発生させているようだ。▼
[リュール]: 試しに一つ、破壊してみましょう。▼

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戦闘†

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１つ目の水晶破壊時†

[リュール]: 障壁が解除されませんね…▼
[アルフレッド]: どうやら、すべての水晶を破壊する必要がありそうだね。▼

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全ての水晶破壊時†

[リュール]: よし、全ての水晶を破壊しました！▼
障壁が解除されましたね…！
紋章士の下に進軍しましょう！▼
[クロム]: 相手の陣形が少し崩れたようだぞ。
そろそろか？ルフレ。▼
[ルフレ]: そうだね、クロム。
この辺りで…次の策だ！▼
(戦場の広範囲に地形効果「水」が付与される)
[リュール]: 辺りが水浸しに…！？
進軍を阻む策でしょうか。▼

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水晶復活時†

[リュール]: 水晶が元に戻ってしまいました…！▼
[アルフレッド]: 時間をかけてはいけないということか？
全員が行動を終えるまでに、全てを破壊してみよう。▼

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vs クロム†

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主人公 vs クロム†

[クロム]: その佇まい、そして闘気…
お前も、かなりの経験を積んでいるようだな。▼
[リュール]: 私には遂げなくてはならない、目的がありますから。▼
[クロム]: やはり、良い目をするな。
少しだけルフレに似ているか…？▼
相手にとって不足はないようだ。
どこからでも、かかってこい！▼

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ルキナとシンクロしたユニット vs クロム†

[ルキナ]: お父様…！
この世界でもお会いできるなんて。▼
[クロム]: ルキナ、お前も喚ばれていたとはな。▼
積もる話もあるが、
それはこの戦いが終わってからにしよう。▼
[ルキナ]: はい！久しぶりに手合わせ、お願いします。
お互い、どこにも穴を開けないよう努めましょう！▼

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vs ルフレ†

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主人公 vs ルフレ†

[ルフレ]: さあ、君の戦い方を見せるんだ。
僕たちが従うに値するか、お手並み拝見だね。▼
[リュール]: その目で確かめてください。
紋章士ルフレ。▼
軍師たるあなたの策には及ばずとも、
私の仲間たちは、あなた方の絆に負けはしません！▼
[ルフレ]: へえ、クロムの言った通りだ。
君は信用できそうだね！▼

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ルキナとシンクロしたユニット vs ルフレ†

[ルキナ]: ルフレさん！
お父様と一緒にいらしたのですね。▼
[ルフレ]: ああ、ルキナ。ここに来るまでもずっと…
クロムと共に戦っていたんだよ。▼
[ルキナ]: お父様の半身であるあなたと戦うのは
気が引けますが、ここは全力で参ります！▼
[ルフレ]: 勿論だ。
今更遠慮は要らないよ！▼

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クリア後の会話†

[ルフレ]: ここまでのようだね。
僕の答えは出たよ。クロムの方はどうだい？▼
[クロム]: ああ。力と覚悟を、
充分に感じ取ることができた。▼
それに、あんなに真っ直ぐな攻撃を見せられては
認めないわけにはいかないな。▼
[リュール]: では…！▼
[クロム]: 試すようなことをして、すまなかった。
改めて協力させてもらおう、リュール。▼
[ルフレ]: 世界が一日でも早く平和になるよう、
共に戦わせてもらうよ。▼
[リュール]: ありがとうございます。
紋章士クロム、紋章士ルフレ。▼
共にこの世界に希望の光を灯しましょう。▼
[クロム]: 希望、か…いい言葉だ。▼
[ルフレ]: 希望を語る者がいなければ、
この世界には絶望しか残らない。▼
クロムの受け売りだけど、
言葉にするのはとても大事なことだと思うよ。▼
[クロム]: 希望で世界を照らすことは
生半可な覚悟でできるようなことではない。▼
俺たちも何度も絶望の淵に立たされ、
正直、心が折れそうになる時もあった。▼
だがその度に、ルフレや仲間たち、そしてその言葉が
俺を再び奮い立たせてくれたんだ。▼
逃れられないと思われていた死の運命すらも
俺たちは変えてみせた。▼
[ルフレ]: 君たちにも、できると信じているよ。
どうか希望を捨てないでいてくれ。▼
[リュール]: わかりました、クロム、ルフレ。
今の言葉、しっかりと胸に刻みこんでおきます。▼
[クロム]: その意気だ。
これから、よろしく頼む！▼

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ルキナがいる場合†

[ルキナ]: お父様、ルフレさん、お久しぶりです。▼
[クロム]: ルキナ。
こうして会うことができて嬉しく思う。▼
[ルフレ]: 元気そうで何よりだよ。
まさか僕たちと同じ、紋章士になっていたとはね。▼
クロムは君のことを心配だと言い続けていて、
うるさいくらいだったんだよ。▼
[クロム]: よ、余計なことを言うな、ルフレ！▼
[ルキナ]: 本当ですか、お父様？▼
[クロム]: …当然だろう。
実の娘なんだからな。▼
こうしてお前の顔を見ることができて、
ようやく安心できた。▼
[ルキナ]: 私も、お二人とお会いできて安心しました。
なんだかすごく、ホッとします。▼
これからは、また共に戦えますね。
イーリスでの日々のように。▼
[クロム]: ああ。
よろしく頼むぞ、ルキナ。▼
[ルフレ]: この世界の未来も、希望へと導こう。▼
[ルキナ]: はい、お父様！ルフレさん！▼