会話集/お目覚め会話/フィレネ - ファイアーエムブレムエンゲージ攻略Wiki

僕はこの役目が好きだよ。
ここに来ると、懐かしい気持ちになる…
こうしていると幼い頃…
母と、この祭壇に訪れたことを思い出すんだ。
君と友となり、
親しく話せるようになるだなんて思わなかった…
お目覚めかい？
ふふ…あの時は全く起きなかったけれど、
今はこうして僕を瞳に映してくれる。
そのことを幸せに思うよ。

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

ん？　まだ何もしていないのに起きたのかい？
ふふ…僕は労せずして結果を手に入れた幸せ者というわけか。
おはよう。

↑

A1†

さあ、僕が起こしに来たからには二度寝は許さないよ。
この前の、親交を深めるための走り込みは楽しかったよ。
君は文句を言いながらも僕に追いついてきてくれて…
嬉しかったんだ。
ふふ、じつは起きていただろう？
わかるに決まっているさ。
何せ僕は、君の初めての友達…
そして、親友なのだからね。

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

おっと失礼、神竜様が二度寝するなんてするはずがなかったね。
はは、そんなに拗ねないでくれよ。
君は朝から愛らしいね。

↑

A2†

神竜様、朝だ！　共に鍛錬に励もう！
起きないなら仕方がない、
先に鍛錬して待っていよう。
えい！　やっ！　それ！　はああっ！
ふうー…次は腕の筋肉、いこうか。
おや、おはよう。
全く…眠いなら抱き上げて運んで差し上げようか？
神竜様ぐらいなら、僕にも軽いものさ。

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

流石の寝起きの良さだ。
そうでなくてはね。
さあ、さっそくソラネル五周の走り込みをしよう！

↑

よく眠っているね。
今日はすぐに起きてくれるだろうか。
まだまだ手強いね。そういえば…
王城で読んだ物語に、
最愛の相手のキスで
眠りから目覚めるというものがあったな…
いや、ダメだ。
何かの真似ではなく、僕は僕の方法で目覚めさせるさ。
…起きてくれ、僕のパートナー。
寝顔もいいけれど、早く君の瞳が見たいんだ。
これで目覚めなければ真横で鍛錬をするところだったよ。
…なんてね。何度だって優しく起こすさ…
大好きな君に、手荒な真似はしない。

↑

S1-2（途中で起きた場合）†

おはよう。最近、寝覚めが良くなったんじゃないかい？
僕のパートナーになったから、似てきたのかもと…
自惚れてしまいそうだよ。

↑

S2†

パートナーに会いに来るのが嬉しくて、
鍛錬が捗ってしまったよ。
僕の渡した、王家の刺繡…
飾ってくれているのだね。
いつか平和になったら、
ここに僕たちの絆を示す文様も加えたいと思う。
どれだけ鍛えても、僕は君の寿命には届かない…
けれど、いつまでも君を想っているよ。
その証をここに、永遠に、刻み込んでおきたい。
目が覚めたかい、じゃあさっそく鍛錬に行こうか。
え、もう少し二人でいたい？
…そんなわがままを言ってくれるなんて、
僕は幸せだよ。

↑

S2-2（途中で起きた場合）†

おはよう。気分はどうだい？
僕は君がいれば幸せだけれど…
君も、僕が傍にいることが幸せだと…
そう感じてくれるなら嬉しいよ。

↑

ブシュロン†

↑

C1†

俺なんかが入っていいのかな…神竜様？
さて、どのように起こそうか。
高貴なお方だ、失礼のないようにせねば…
神竜様、神竜様…！
おはようございます。
ヴァンドレ殿より、
神竜様を起こして差し上げるようにと仰せつかりました。

↑

C1-2（途中で起きた場合）†

思っていたよりすぐに起きてくださいましたね。
では俺はこれで…！

↑

C2†

はあ、はあ…
やっとたどり着けた…
神竜様の寝室に行くはずが、
ソラネルの果てまで彷徨ってしまった。
すみません、神竜様。起きる時間です！
おはようございます…
俺が迷ったせいで寝坊となりますので、
皆のところまで走りましょう！

↑

C2-2（途中で起きた場合）†

おはようございます！
寝室がどこかわからなくて迷子になりました…！

↑

B1†

神竜様、失礼いたします。ブシュロンです。
今日は少し散歩をしてから参りました。
ソラネルは広いですが、自然が多くて癒されますね。
神竜様、よろしければ俺と朝の散歩は如何です？
あ、決して、道案内役というわけでは…！

↑

B1-2（途中で起きた場合）†

あれっ、もう起きていらっしゃる。
俺の足音、大きかったですか…？

↑

B2†

今回は迷わなかった…よし！
神竜様。
あんなに山で迷った俺ですが、
今回ばかりは迷いませんでした。
さあ、この勇姿をご覧ください…
おはようございます。
共に皆のもとへと参りましょう。さあ、こちらに…
え？　そっちは出口じゃない？　くっ…！

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

定刻通りに起こして差し上げることができました。
俺は自分が誇らしいです…！

↑

A1†

神竜様の心労を癒すため、本日はある策を考えました。
水の音は生き物を癒すというので、
グラスに水を入れてきたんです。
ほら、綺麗な水は音も違いますね…
おはようございます。
え、水の音が心地よくてまだ眠い？
ちょっ…二度寝はダメですって！

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

…っと！　神竜様、お目覚めが早い。
今回は策を試せませんでしたね。

↑

A2†

今日は少し早めに着いてしまったな…
すぐに起こすのは忍びない。
『フィレネの愛・番外編』でも読んで時間を潰そう……
うっ！初っ端から泣ける…！
ううっ、ぐすっ…
神竜様、おはようございます…！
すみません、本を読んだら、また涙が…！

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

ああ、神竜様。
迷うのを見越して早く出たら、こんな時間に。
たまには早起きも気分が良いですよ。

↑

S1†

流石に迷わなくなってきたな…良かった。
しかし、不思議な気持ちだ…
少し前まで、俺はただの兵でしかなかったのに、
まさか神竜様のパートナーに…
うっ…『約束の指輪』を見たら、感極まってしまった。
神竜様が俺を選んでくれたことは、
一番の幸福だ…
すみません。また情けない顔を見せてしまいました。
こうして神竜様といると、幸せすぎて…
涙が出てくるんです。

↑

S1-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
ふふ、俺が起こしに来たのが不満ですか？
心配しなくても、もう迷わずエスコートできますよ。

↑

S2†

神竜様。一緒に森に出かけませんか…
ああ、寝ているのか。
起こしに来たものの、悪い気がするな。
夢の中なら、戦の辛さもきっと忘れられるだろうから。
神竜様。あなたが流せない涙は代わりに、
俺が全部流します。
なにも辛いことが無いように、守りますからね。
おはよう。
さて、今日も心労の発散に行きましょう。
俺がどこまでも、いつまでもお供致しますよ。

↑

S2-2（途中で起きた場合）†

はは、今日は寝起きがいいですね。
自惚れだったらすみませんが…
俺が起こしに来たから、ですか？

↑

エーティエ†

↑

C1†

失礼いたしますわ！
今日はとても良い鍛錬日和ですわ。
眠っているのは勿体ないですの。
ほら、全身の筋肉を目覚めさせて…！
おはようございますわ。
まずは瞼の筋肉に挨拶、ですわね。

↑

C1-2（途中で起きた場合）†

神竜様は寝起きがよろしいんですのね、
素晴らしいことですわ。

↑

C2†

今朝の鍛錬は、神竜様を起こしてからですわね。
筋肉が早く動きたいと叫んでおりますわ。
少々、失礼して…
ふんっ、ほっ、はっ、いい感じ、ですわ…
…ふう。あら、神竜様、
いつの間に起きていらっしゃいましたの？
良い朝ですわね。

↑

C2-2（途中で起きた場合）†

まあ、すぐに起きてくださって助かりますわ。
あたくしは走り込みがありますので、これにて。

↑

B1†

今朝も健康的な目覚めをお届けに参りましたわ。
さて…どうやって起こしましょうか。
お体に触れるのは不敬ですし。
そうだ、この寝台を…ふんぬっ！！
ああ、ダメでしたわ…！
神竜様、この寝台とても重いんですのね。
もっと鍛えて出直して参りますわ。

↑

B1-2（途中で起きた場合）†

一瞬でお目覚めになられましたわね…
もしや神竜様、眠りが浅いほうですの？

↑

B2†

ソラネル１００周、やり遂げてまいりましたわ！
神竜様と走って以来、
走り込みが病みつきになってしまいましたの。
今のあたくしに雑念など皆無ですわよ。
おはようございます。
寝起きでモヤモヤするようでしたら、
今すぐ運動にお付き合いいたしますわよ？

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

こんなに早く起きてくださるなんて。
神竜様もソラネルを走りたくて
たまらないとお見受けしましたわ。

↑

A1†

…そーっと、そーっと。
今日は静かに起こしますのよ。
あたくしの故郷は広大な花園の地。
その花で作った香水の香りで、
優雅な目覚めを演出いたしますわ。
おはようございます。
あたくしの故郷の香りは如何です？
いつか本物の花も、神竜様にお贈りしたいですわね。

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

ああっ、もうお目覚めに！？
あたくしの力強い足音が、
今回ばかりは不覚に思いますわ。

↑

A2†

神竜様、本日は良い朝食をお持ちしましたの！
この前ご紹介した筋肉増強剤、
色んな味がありますのよ。
桃味、紅茶味、焼き菓子味、肉味、魚味、それから…
一番のおすすめは、
朝にぴったりのハバネロ味ですの。
お好きなものを召し上がって、
今日も一日励みましょう。

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

おお、食べ物が絡むとすぐ起きますわね…
ご覧あそばせ、エーティエ特製・朝用筋肉増強剤ですの！

↑

S1†

あなたのパートナーが起こしに参りましたわよ。
今日は苦労して、故郷から花を取り寄せましたの。
本当はお部屋いっぱいにしたかったのですけれど…
戦の間は仕方がありませんわね。
…でもいつか、一面の花畑の中、
二人きりで過ごしましょう。
約束ですわよ。
お目覚めに、あたくしの一番好きな花を差し上げますわ。
あなたには、花がとても似合いますわね。

↑

S1-2（途中で起きた場合）†

もう目が覚めてしまいましたの、残念。
今日は優しく起こして差し上げるつもりでしたのに。
…本当ですのよ？

↑

S2†

日課の走り込みの時間ですわ。
迎えに参りましたわよ。
実はここに来る前に、少し一人で走っていましたの。
あたくしに告白してくださる前、あなたがそうしたように。
大切な人を想って走ると、景色がキラキラしますのね。
こんな素敵な気持ち、今まで知りませんでしたのよ。
おはようございます。さ、参りましょう。
あなたが隣にいるだけで、
あたくしの景色は光り輝きますの。

↑

S2-2（途中で起きた場合）†

うふふ、流石の寝起きの良さですわね。
それでこそ、あたくしのパートナー。
惚れ直しましたわよ。

↑

セリーヌ†

↑

C1†

神竜様、セリーヌです。失礼しますね。
なんだか、お母様やお兄様と共に
ソラネルを訪れた時を思い出すわ。
そう、あの日もこうして、眠っているお姿を見ていたの…
…！　ごめんなさい、驚いてしまって。
そうよね、今はもう毎朝目覚めてくださるのだもの。
神竜様、おはようございます。

↑

C1-2（途中で起きた場合）†

あら、もう起きていらしたんですね。
さすが、お目覚めも優雅だわ。

↑

C2†

思ったより、階段が急だったわ…お茶は大丈夫かしら。
よく眠っていらっしゃるわ。
夢の中にまで、
この紅茶の花のような香りが届けばいいのだけれど。
ああ、本当に、いい香り…
ふふ、冷める前に起きてくださって良かった。
今日はお勧めの紅茶を用意したんです。
一緒に楽しみたいと思って。

↑

C2-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
朝にぴったりの紅茶を持参したのですけれど…
ご一緒に如何ですか？

↑

B1†

一人でここに来るのは、まだ慣れないわね…
この場所に来るのは特別なことだったから、
今も緊張するわ。
そう…昔はいつも、ルミエル様が…
案内してくださったの……
神竜様。辛いことがあったら仰ってくださいね。
わたしは必ずあなたの力になります。
…ふふ。朝からいきなり、すみません。

↑

B1-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
あら…神竜様、ちょっと寝癖が。
櫛を取ってきますので、後で直して差し上げますね。

↑

B2†

ソラネルを散策していると、
美しい花と緑で幸福な気持ちになります。
以前お話ししたフィレネの伝承のように、
このソラネルにも伝承があるのかしら。
木陰や池の畔に、妖精がいても不思議ではないもの…
綺麗な目覚め…
そうだわ、あなた様こそがこの地の伝承そのものでしたわね。
ふふ、また少し…
幸せな気持ちになりました。

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

この世界は心を痛める出来事が多いですけれど…
今朝の目覚めがどうか、幸せでありますよう。

↑

A1†

神竜様、今朝は素敵なお花が咲いたんです。
本当は一輪お持ちしたかったのだけれど、
すぐに手折ってしまうのが惜しくて…
花は散るからこそ美しいのですけれどね。
おはようございます。
朝食の前に、二人でお散歩をしませんか？
今朝咲いたお花のところまで、ご案内したいんです。

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

あら。神竜様も、お花がお好きなのですか？
なら今度、池の傍の東屋にいらして。
わたし、そこに咲くお花のお世話をしているんです。

↑

A2†

先日は、話を聞いてくださり、ありがとうございました。
茶葉を狙う賊の件…
胸が痛む時は、神竜様のお言葉に救われています。
これは弱さではなく、優しさだと…
いつかそう思えるようになりたい。
おはようございます。今日も戦に参りましょう。
フィレネの平和のため、そして、あなたのためなら、
わたしは手を汚す覚悟ができています。

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

神竜様は世界のために戦っているわ…
その重圧はきっとわたしとは比べ物になりません。
お辛いときは、仰ってくださいね。

↑

S1†

パートナーを起こしに来るのは、とても幸せなことね。
『約束の指輪』…本当にありがとう。
お兄様にご報告した時はとても驚いてらしたけれど、
わたしたちのこと祝福してくれたわ。
あの日から、わたし…
幸せすぎて怖くなるの。
あなたを失ってしまったら、きっと耐えられない。
戦の終わりまで、どうか無事でいて…
おはよう。あなたの寝覚めは、
まるで朝咲きの花のよう。
ずっと散らないように…
また明日も咲くように、わたしに守らせてね。

↑

S1-2（途中で起きた場合）†

おはよう。今朝も紅茶を淹れてきたわ。
いつも一緒に飲んでいるおかげで…
この香りがすると、あなたのことを思い出してしまうの。

↑

S2†

わたしはこの場所が好きよ。
あなたと二人でいられるから。
戦場で命を手折る度、
罪の意識は消えないけれど…
あなたは、わたしがどんな決断をしようと
傍にいると言ってくれたわね。
わたしはその言葉が何より嬉しくて、心強くて…
いくらでも強くなれる気がするの。
あなたは…わたしにお守りのような言葉をくれたのよ。
おはよう。
戦場に行くときは『約束の指輪』は置いていくわ。
これだけは、いつも美しく…
あなたとわたしの絆のようであってほしいから。

↑

S2-2（途中で起きた場合）†

辛いことがあっても…
ここに来ると、思うの。
ああ、今日もきっと幸せな一日になる…
あなたといれば、どんな戦場も怖くはないと。

↑

クロエ†

↑

C1†

うふふ、よく眠っていらっしゃるわ。
あどけないお顔。
千年眠っていらしただなんて信じられない…
ずっと年上なのに、つい守ってあげたくなってしまうわ。
あら、おはようございます。
ご気分は如何でしょう。
欲しいものがあれば、
わたしにお申し付けくださいね…ふふっ。

↑

C1-2（途中で起きた場合）†

おはよう、神竜様。
まだ眠いのでしたら、
わたしが膝枕をして差し上げましょうか？

↑

C2†

まあ、素敵な光景…まるで御伽噺のようだわ。
そうだ、お起こしするなら朝食をお持ちすべきだったかしら。
でも、今はこの…
屋台で買った珍味しかないわね。うーん…
あの、神竜様は、お目覚めに何を召し上がるの？
魚のはらわたを揚げたものなんかは…
いえ、今のはお忘れください。

↑

C2-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
このお部屋の光景は一枚の絵画のようで、
見入ってしまいますね。

↑

B1†

神竜様を目覚めさせて差し上げるのは、
わくわくしてしまうわね。
綺麗な寝顔…
御伽噺の王子様は、
眠れる姫を起こしに来る時きっと、
こんな気持ちだったのかしら。
わたしに王子役は、無理があるけれど。
お目覚めですか、神竜様。
今日もきっと素敵な一日が待っておりますわ。
存分に楽しんでくださいね。

↑

B1-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
今回はすぐに起きてしまわれて、少し残念…
またいつか参りますね。

↑

B2†

ここで眠る方はやはり特別…そう思ってしまうわね。
この前のお詫び…
深海魚の酢漬けは召し上がっていただけなかったので、
今回はとっておきの珍味を持ってきました。どうかしら…
おはようございます。
こちらは芋虫の蜂蜜漬けですわ。甘くてとっても美味し…
あら！？　神竜様、お気をお確かに。神竜様ー！？

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

あら、聞いていらっしゃいました？
ご不快にさせたならすみません。
ふふ、でも寝起きは普通の人と変わりませんわ。

↑

A1†

ふう、今日は食べ物を買っていたから遅くなってしまったわ。
はあ、いい匂い…
珍しいヘビの黒焼きが手に入るだなんて思わなかったわ。
少しだけ味見を…
いえ、神竜様の前でそんな…でも…！
あ、神竜様、おはようございます！
…ごくん。失礼。
神竜様、おはようございます。
いえ、別に。なにも食べていませんわ。

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

匂いにつられて起きてくださったの？
今日は珍しい黒焼きを持って来たんです。
何を焼いたのかは…うふふ、秘密です。

↑

A2†

神竜様が御伽噺になるならきっと、
始まりはこのお部屋からね。
この戦がいつの日か語り継がれる日が、
きっと来るのでしょうね。
ふふ…神竜様といると、
本当に、素敵なことばかり起こります。
今日は寝顔をずっと見ていたわけではありませんよ。
見ていたのは、幸せな未来。
現実にするため…今日も頑張りましょうね。

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

そう…そして、神竜様が目覚めるところで挿絵が入るの。
おはようと迎える登場人物が、
わたしではないのが悔やまれます。

↑

S1†

起こしに来ましたよ、わたしのパートナーさん。
よく眠っているわ。
御伽噺なら運命の相手のキスで目覚める場面かしら。
ねえ…わたしはあなたの、運命になれているのかしら。
たとえ完璧な相手ではなくても、わたしは…
あなたのことを守るわ。
わたしの好きなお話は皆、幸せなハッピーエンドだもの。
おはよう。まだ眠いなら膝枕をしてあげましょうか。
ほんのひと時でも、戦を離れて…
安らいだ気持ちになることは、罪じゃないわ。

↑

S1-2（途中で起きた場合）†

嬉しいわ。すぐに起きてくれて。
折角ですもの、少しはこうしてお話がしたいわ。
今日も二人で、素敵な一日にしましょうね。

↑

S2†

寝顔が愛おしいのは、最初からずっと変わらないですね。
まさか、騎士になった後、
もっと特別な人生待っているとは思わなかったわ。
いつ本当にこの戦が語り継がれたら…
どうかわたしは物語の中で永遠に、あなたの傍にいさせて。
神竜様より先にいなくなってしまっても、
絵本の中でなら、いつでも会いに行けるから。
目が覚めました？
このシーンは御伽噺に描いてほしくないわ…
だって、あなたのこの表情は、
わたしだけの特別にしたいんだもの。

↑

S2-2（途中で起きた場合）†

目覚めたときにわたしがいるのには慣れました？わたしは…
あなたとの日々が日常になっても、
ここに来ることはやっぱり特別だわ。

↑

ルイ†

↑

C1†

僭越ながら、睡眠の邪魔をしに参りました、
しかし、本当に邪魔をするのは申し訳ないですね…
外の景色でも見て待ちましょう。
おや、あちらに良い花園が…
ああ、お目覚めになりましたか。
これにて僕はお役御免となりましたので、
あちらの花園まで散歩に行ってまいります。失礼。

↑

C1-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
無理に起こすのは忍びなかったので、助かりましたよ。
では、これで。

↑

C2†

朝ですよ、神竜様。
…と言ってすぐ起きるわけありませんよね。
それにしても…
起きてすぐ目にされるのは、僕のような冴えない者よりも、
見目麗しい方の方が良いのではと思うのですが…
そうですね、
例えば深層の令嬢や、眉目秀麗な青年騎士なんて…
って、神竜様。いつから目覚めておられたのですか。

↑

C2-2（途中で起きた場合）†

なんと…！　冷めてしまうと思って諦めたのですが、
すぐ起きてくださるならば紅茶をお持ちすればよかったです。

↑

B1†

今日は神竜様と僕の組み合わせに向き合いましょう。
この部屋で花園を見ることが叶わぬなら、
作り出せばよいのです。
僕は見目麗しい女騎士。
僕は見目麗しい可憐な女騎士…
まあ、神竜様。おはようございます。
……ああ、すみません、
想像に入り込んでいましたが、
自分の声が低くて我に返りました。

↑

B1-2（途中で起きた場合）†

…おや、向き合う暇もなくお目覚めになりましたが、
これはこれで。おはようございます。

↑

B2†

弟たちを起こしに来るよりも、気分が高揚しますね。
三人もきょうだいがいると朝も大変でした。
ですが、大抵はこの一言で解決です。
…早く起きないと、朝ご飯を抜きにしますよ！
おお、神竜様にも有効だったとは。
これは勉強になりました。
それでは思う存分、朝食を堪能してきてくださいませ。

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

こうしてすぐに目覚めてくださる点も、
実家とは比べ物になりません。
ああ、神竜様、一生ついていきますよ。

↑

A1†

僕の予想は、当たるはずです…
ふふ…皆さんが順番に来られるということは、
ここで待っていれば
神竜様と皆さんの組み合わせが
無限大に拝見できるということでは…！
おはようございます。僕はすごいことに気がつきましたが…
ずっとここで見張るのは不審ですので、控えることにいたします。

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

ああ、やはり。
今日はすぐお目覚めになると思って、
紅茶をお持ちしました。
故郷のブドウで香りづけをした、珍しいものですよ。

↑

A2†

家族の手紙に、この起こし当番のことも書いてきました。
気持ちのままに書けばいいとの助言通りにしたら、
神竜様の話が多くなってしまいましたよ。
…！　もしかして、僕は神竜様のこと…
どうやら僕は神竜様を……
弟たちに会わせたいと思っているのかもしれません。
ああ、その組み合わせはきっと、
和むでしょうね…

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

おや、内容が気になりましたか？
もちろん、神竜様についても書きましたよ。
朝は意外と寝起きが宜しいのだ…とね。

↑

S1†

何度も起こしに来ているというのに、気恥ずかしいですね。
まさか、僕に『約束の指輪』をくださるとは。
僕は神竜様が誰に渡すのか、
その組み合わせに心をときめかせていたというのに…
でも、内心ほっとしていたんです。
いつからか…貴方が他の人といる瞬間を見ると少し、
胸が痛むようになっていたので。
おはようございます。さあ、お手を。
何って、エスコートですよ。
僕を選んだからには…
甲斐甲斐しくお世話をさせていただきますから。

↑

S1-2（途中で起きた場合）†

わっ、突然起きないでくださいよ。
遠くから見つめるのには慣れているのですが、
その…近くで見つめるのはまだ、慣れていなくて。

↑

S2†

sああ、朝ですよ。
今日はすぐ起きる気分ですか？　それとも…
もう少し寝たい気分ですか、まあそう思いましたよ。
…おや？　眠っている間は、
僕の渡した指輪を着けてくれているんですね。
嬉しいです。近頃やっと、
貴方と僕の組み合わせになれてきましたよ。
貴方の隣は誰にも譲りません。
たとえ、空想の中でも…ね。
まだ話したいことがあったのですが、
起きてしまっては仕方がありません。
続きは、紅茶でも飲みながらゆっくりと…
いいですよね？

↑

S2-2（途中で起きた場合）†

ふふ、おはようございます。
そんなに急いで起きなくとも逃げません。
…これから僕は一生、貴方のお傍を離れないんですから。

↑

ジャン†

↑

C1†

自分みたいなもんが入ってええんやろか…
こないな綺麗な場所、緊張してしまうわ。
うっかり薬品とか落としたらあかんで…
シミになったら責任取られへん…ああっ！
…っと…神竜様の寝台に落とすとこやった…
おはようございます。
お騒がせしてしもてほんま申し訳ない…

↑

C1-2（途中で起きた場合）†

ああ、良かったわあ、すぐ起きてくれはって。
おはようございます、神竜様。

↑

C2†

神竜様が起きひんって聞いたんやけど…
体調悪くて寝たはるん…？
うーん、見た感じ怪我はないけど…
病気は大概、外からは見えへんからなあ。
神竜様はみんなの大事な人やさかい、心配やわ…
目が覚めたんやね。
どこもしんどい所とかないですか？
そうか、それなら良かったわ。
なんかあったら、すぐに頼ってください。

↑

C2-2（途中で起きた場合）†

おはようございます。
その様子だと大丈夫そうやね。
心配になって来たんやけど、
起こしてしもてごめんなさい。

↑

B1†

自分が起こしに来るからには、
神竜様の朝の体調をしっかり確認せな。
神竜様－？
ふむ…すぐに起きないところを見るに、
これはお疲れやね。
念のため疲労回復効果のあるお茶を準備しとこか。
お目覚めやね、神竜様。
いつもお疲れ様です。
今から自分の故郷名産のおいしいお茶を入れるさかい、
それまでゆっくり過ごしてください。

↑

B1-2（途中で起きた場合）†

今朝の寝覚めはだいぶ良さそうですね。
顔色もいいし、健康そのものや！
神竜様がお元気やと、こっちも嬉しいです。

↑

B2†

ふう…今朝もいっぱい薬草が採れたわ…
目に効く草、腫れに効く草、痛みに効く草…
うん、いい成果や。安眠の薬草もあるけど…
今から神竜様の口に入れたらどうなるんやろ…
ああっ、な、なにもしてへんよ。
おはようございます神竜様。
いやー、今日もええ天気ですねえ…ほな！

↑

B2-2（途中で起きた場合）†

起こすのが遅れてすみません。
朝摘みの薬草は効果が高くて、
どうしても採りに行きたかったもんで。
神竜様もひとつどうですか？

↑

A1†

神竜様、薬のことで相談があるんですけど…あ、寝たはる。
新しい傷薬がまさか５つも味を出してくるとは…
甘いの、すっぱいの、苦いの、甘じょっぱいの。
で、最後が…塩味。なんやねん塩味て…
なあ、神竜様。
次に仕入れる傷薬、どの味がええですか？
個人的には甘いのがええと思うけど…
え、ああ、塩味がええの…？

↑

A1-2（途中で起きた場合）†

起こしてごめんなさい。
新しい薬を仕入れたいんやけど、
神竜様が欲しいやつもあったら
聞きたいなぁて思ったんです。

↑

A2†

神竜様、この前の傷、大丈夫やろか…
うん、痕は残ってないみたいやね…
安心したけど、また無理しはらへんように自分がしっかりせな。
よし、頑張るで…！
この前採ってくれはった薬草、
村で役に立ったみたいで両親から手紙が来ました。
神竜様にも、お礼をお伝えくださいとのことです。

↑

A2-2（途中で起きた場合）†

薬草取りに行ってくれはった時の傷、
経過を診に来ました。
うん…綺麗に治ってる。よかった…
あの時は、ほんまにおおきに。

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S1†

神竜様、朝やで。
いつも傍にいさせてくれて、ありがとうな。
『約束の指輪…ほんまに嬉しかった。
自分はまだまだ子供やけど、神竜様がパートナーにしてくれたんやから…
今に立派な男になってみせる。
医者になって、いろんな人の命を救って、それで…
神竜様の大事な人全員、
これから百年傍にいられるようにしてあげるんや。
今の聞いてたん？
まあ、自分はもちろんもっと長生きするつもりやけど。
大人になっても、お爺ちゃんになっても…
よろしゅうな。

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S1-2（途中で起きた場合）†

おはよう。こうして起こしに来る時も、
前とは全然違う気持ちやわ。
神竜様のパートナーになれて幸せやって、
毎日そう思ってるんやで。

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S2†

あ、あの。怪我したって聞いたんやけど、大丈夫か…？
ええと…これはただ、寝てるだけやな。
はあ…勘違いなら良かった。
でもみんな、神竜様のことよく教えてくれるようになって助かるわ。
これって、自分がパートナーってことが周知の事実ってことか…？
そ、それは恥ずかしいけど…
認められたみたいで、何や嬉しいわ。
おはよう。よう眠れたか？
ほな良かった。
今日も明日も、その次もずーっと…
その元気な顔、自分に見せ続けてくれたら、
幸せやで。

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