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会話集/お目覚め会話
お目覚め会話†
ヴェイル†
- ここがソラネルの…神竜の祭壇…
ここでずっと眠ってたんだね。
もし、もっと早く見つけてたら…
ううん。見つけても、
前のわたしじゃここには来られなかった。だから…
おはよう。
わたし、今の自分を誇らしく思うよ。
戦わなければ、夢を持たなければ…
今はなかった。
この瞬間は、奇跡みたいなんだね。
C1-2(途中で起きた場合)†
- おはよう。
ねえ、はじめて目覚めた日も、
そんな風だったの?
きっと、すごく綺麗だったんだろうね。
- 実は一人でも起きられるけど、
みんなと交流したくて寝たふりしてるってこと、ない…?
…と思ったけど、これは…
完全に寝てるね。
起きられないほど深く眠っちゃうの、わかるよ、
わたしも竜だから。
…よし、起きてーっ!
おはよう!
体調はどう?
そっか…なら良かった。
これからは妹のわたしがいるんだから、
不安なこと…何でも相談してよね。
C2-2(途中で起きた場合)†
- えへへ、当たり?
わたしも昔、神殿の人たちとお話ししたくて、
起きないふりをしたことあるんだ。
今日はわたしとお話ししよっか。
- 神竜の祭壇と邪竜の祭壇…やっぱり全然違うんだね。
私の眠ってた祭壇はもっと暗くて、
お日様の光もほとんど入らなくて…
でも、消えそうに揺らめく燭台の灯りが、
いつも綺麗だった…
えへへ、なんだか懐かしくなっちゃった。
けど、あの場所にはもう戻らない。
わたしもいっしょに、
光の中で生きるって決めたの。
B1-2(途中で起きた場合)†
- あ、目が覚めた!
ねえねえ、その祭壇の寝心地はどう?
え、寝てみるかって…
それはちょっと、どうなんだろう…?
- 割れちゃった竜石が夢に出てきたの。
だから、無事かなと思って…
うん、寝てるだけだね。安心した…
もしかして、あれはわたしの竜石だったのかな?
竜にならないって決めた日に埋めた、あの石…
起こしてごめんね。
…うん、わたしの竜石はもうないの。
でも後悔はしてないよ。
大きな竜にならなくても…
強い力はここにあるから。
B2-2(途中で起きた場合)†
- 良かった…なんともなくて。
えへへ…安心したらなんだかお腹がすいてきちゃった。
わたし、何か辛いものでも食べてくるね。
- ここは夜でも明るいんだね。星の光が…きれい。
死んだら星になるんだよね。
それならママは…マロンたちはどこにいるんだろう。
もう一人の私も、今は…綺麗な星になっているかな…
起こしてごめん。
もうちょっと、ここにいさせて。
祭壇で眠ることはあっても…
祈ることはなかったから。
邪竜が祈っても、届くといいけど。
A1-2(途中で起きた場合)†
- 起こしちゃった? ごめんね。
ちょっと嫌な夢を見ちゃって。
もう少しだけここにいてもいい?
そっか、えへへ…ありがとう…
- 会いたいときに、
こうやってすぐ会えるのって素敵ね。
この前はパパへの気持ちを聞いてくれてありがとう。
おかげでわたしも、改めて覚悟ができたわ。
この手で絆を断つ覚悟が…
おはよう。
こうしてると、普通のきょうだいね。
わたしは普通ってどんなものか知らないけど…
これから、一緒に知っていきたいな。
A2-2(途中で起きた場合)†
- 前は会いたくても会えなかったから余計に嬉しい。
本当はパパも…なんて、
前は思っていたけど…
その夢だけは、もう見ないわ。
- 朝だよ。まだ眠いけど、
起きなきゃ世界は救えないんだから。
もー、相変わらず起きないなあ。
…でも嬉しい。こうしてるとわたしたち本当に、
普通の家族だね。もう二度と、失ったりしないわ。
『約束の指輪』は、竜石みたいに砕けたりなんかしない。
あなたはわたしが守ってみせる。
妹として、ただ一人のパートナーとして…!
あ、やっと起きた。
今日も頑張ろう。
戦って、早く異界の門までたどり着かなきゃ。
…その時は必ず、わたしたちで…
パパを止めようね。
S1-2(途中で起きた場合)†
- おはよう。
わたしも最近、寝起きがいいんだよ。えへへ…
わたしたちきょうだいが一緒にいたら、
きっと色んなことが乗り越えられるね。
- パートナーのわたしが起こしに来たよ。
…そっか、パートナーかあ、えへへ。
わたしのあげた石、ここに置いてくれてるんだね。
今のあなたならこれを使って、
ルミエルと同じ、真っ白な竜にでもなれそう。
わたしもいつか、正しい竜になりたいな。
ううん…なってみせるわ。
…血は変えられなくとも心は違うと、
あなたがそう教えてくれたから。
おはよう。
パートナーとして、今度はわたしを起こしに来てよ。
あなたが起こしてくれたら…
わたし、嬉しくて飛びついちゃうかも。
S2-2(途中で起きた場合)†
- あっ、ニヤニヤしてごめんね。
ただ嬉しくって。
…憧れだったきょうだいと対等になれた気がしたの。
わたしを選んでくれて…ありがとう。
モーヴ†
- この軍の任務は中々に興味深いな。
神竜殿、朝です。お目覚めを。
……起きないな。神竜殿?
…やはり起きない。もしや、どこかお悪いのか…?
ああ、目覚められましたか。
ヴェイル様も時折深く眠ってしまわれる時があるので、
肝を冷やしました。
何事もなく、良かったです。
C1-2(途中で起きた場合)†
- おはようございます。
あなたを起こすという任が果たせましたので、
これにて失礼します。
- 明るい祭壇だな…俺には眩しすぎるが、美しい。
もし、あのまま四狗でいたなら…
ここに来ることはなかったのだろうな。
この美しい景色を見ることもなく、
散っていったのだろうか……
…! 起きていらしたのですか。
盗み聞きなど…いえ、
今のは俺に非がありますね。
無論、選択に後悔はありません。では。
C2-2(途中で起きた場合)†
- 起きられましたか、神竜殿。
先ほど、ヴェイル様が会いたいと仰っていましたよ。
では、俺はこれで…
- 祈り場は…やはりここが相応しいのだろうな。
ここからなら、届くだろうか。
届いてくれ…マロン。
お前を死なせてすまない…
もっときちんと、褒めてやれなくて、すまなかった……
眠りを乱してしまい失礼しました。
勝手ですが…あなたにも聞いていただけて
少し救われた心持ちです。
未だ残る…この胸の悔恨を。
B1-2(途中で起きた場合)†
- すみません。
今宵は、暫しの入室をお許しください。
この祭壇で祈りたいのです。
今は亡き、同胞のために…
- 俺にも等しく、起こし係は回ってくる…
ふむ、この周りの薄い布が…行く手を阻んでくるな。
うっ、いかん、絡んでしまった…!
破らないように、そっと…そっと…よし!
おはようございます。
…いえ、特に問題事はありませんでしたよ。
それでは俺は、
町で罪滅ぼしをして参りますので、これにて。
B2-2(途中で起きた場合)†
- ここで申し上げるのも何ですが…
以前、あなたが俺を善人だと言ってくださったこと、
嬉しく思います。それでは。
- やはり、ヴェイル様の眠っていらした祭壇とは対照的だな…
たまに、懐かしくなる…
隠された森の中、光の殆ど入らぬ祭壇を。
あの場所で眠るヴェイル様も、
このように静かで、美しかった…
おはようございます。
…ふっ、やはりあなたとヴェイル様はごきょうだいですね。
寝顔も、寝覚めの仕草も、
よく似ておられる。
A1-2(途中で起きた場合)†
- 気になりますか?
あの祭壇はいつも薄暗く、常闇の中にあるようでした…
俺はそちらの方が慣れていますが、
ここも、悪くありません。
- 本日も、共に人助けを致しましょう。神竜殿。
しかし…俺などがここに立ち入って、
果たしてルミエル殿はどう思われるだろうか。
あの方の御子を、俺が目覚めさせるなど…
今の話、聞いておられましたか。
…ルミエル殿は許してくれる、と?
そうですか。
はい…俺は、あなたの言葉なら…信じられます。
A2-2(途中で起きた場合)†
- 今やっと気づきました。
ここに立ち入ることを最初から許されていたのは、
俺がずっと…
あなたに信頼されていたということなのですね。
- お迎えに上がりました、我がパートナー。
あなたといると…
自分には無縁と思っていた、愛おしいという感情を覚える。
ヴェイル様が俺の主君であることに変わりはありませんが、
俺のただ一人、心に在るパートナーはあなたです。
この祭壇では、あなただけを見ている。
必ず守ると、この指輪に誓おう。
お目覚めですか。
…畏まるなと言われましても
…ではこの時だけは無礼を許してください。
神竜ではなく、大切な者として触れる無礼を。
S1-2(途中で起きた場合)†
- おはようございます。
今日も御身をお守りしましょう。
このモーヴ、忠誠は主君に捧げましたが…
この心は、あなたに。
- 祭壇に足を踏み入れても、
もう気が引ける心持ちはしない…
さあ、起きる時間ですよ。…ふっ、こうしていると
今が戦時であるということを忘れてしまいそうだ。
もしも平和になったら…
俺は神竜殿と暮らすようなことがあるのだろうか。
我ながら甘い夢だ…このような夢を見ることも、
あなたが教えてくれたのですよ。
おはようございます。
今朝はあなたのことを、
より強く思ってしまう。
…お慕いしております、神竜殿。
口にすると、気恥ずかしいですね。
S2-2(途中で起きた場合)†
- 嬉しいものですね、
俺の気配で起きてくださる瞬間を見るのは。
この気持ちが許されたのだと思い知らされて…
幸せです、神竜殿。
- この世界に来て驚いたことの一つが、
神竜様起こし当番の存在です。
起きませんね。
あなたはいつもこうなのですか?
一軍の将が寝坊をしがちとは、
仲間たる人の子たちの苦労が思いやられます。
ああ、起きてくださったのですね。
良かったです。
先に言っておきますが、
このまま二度寝は絶対に許しませんよ。
C1-2(途中で起きた場合)†
- いつもこうしてすぐに起きてくだされば、
当番の仕事が楽なのですが…
まあいいでしょう。
おはようございます。
- 私は眠らせる方が得意なのですが…
よく眠っていますね、
このまま起きぬのではないかと思うほど。
私の目覚めを待ったラファールも、
このような気持ちだったのでしょうか。
おはようございます。
この程度の惰眠であれば許容かと。
急いで準備をすれば、
いつもの時間に間に合うのでは?
C2-2(途中で起きた場合)†
- 速やかに目覚めてくださって助かります。
役目は果たしましたので、私はこれで。
- さっさと起きてください、神竜様。
…生きてます?
以前、私を庇ってくださった傷は消えたようですが…
また新しい傷ができていますね。
戦に身を置く以上は仕方がありませんが、
私は…
目が覚めましたか。
今日も怪我をせず、無事に戻ってきてください。
自分を大事にするという約束…
忘れてはいけませんよ。
B1-2(途中で起きた場合)†
- 誰かが来るとすぐに目覚めるのですね。
まさか、一人で起きるのが寂しいのですか?
- 全く…いつまで寝ているのですか。
皆からは優しく起こされているのかもしれませんが、
私は甘やかしませんよ。
早く起きなさい。
戦も敵も、待ってはくれないのです。
やっと起きましたね。
いえ、別に怒ってはいません。
そう見えるのは、
あなたが寝坊をした負い目があるからではありませんか?
B2-2(途中で起きた場合)†
- 飛び起きた様子を見るに、
寝坊した自覚があるのなら良かったです。
私はいいですが、皆が心配しますよ。
- 元いた世界の神竜様も、
誰かに起こされることがあったのでしょうか…
やはり、たまに思い出してしまいますが…
私が守りたいのは、
目の前にいるあなたです。
今日も、どうか無事でいてください…
今の、聞いていたのですか?
…はい、無事を祈るのは当然です。
私たちは互いに、
喪いたくないと思い合っているのですから。
A1-2(途中で起きた場合)†
- 聞こえていましたか。
あちらの神竜様は、
何をするにも人の手を借りない方でした…
私は、この時間も悪くないと思いますけれどね。
- いいかげんにしないと、
寝坊の神として崇められる羽目になりますよ。
ここまで言っても起きないとは、
もはや畏敬の念すら抱きます。
私も、寝坊の神の仲間と呼ばれる覚悟を
決めるべきかもしれません。
起きましたか。
…え?
妙な名の神として崇め奉られる夢を見た?
寝言を言っていないで、
早く顔でも洗ってきてください。
A2-2(途中で起きた場合)†
- ふふ。
流石のあなたでも、
不名誉な名称の神となるのは避けたいようですね。
おはようございます、神竜様。
- 神竜様。
パートナーだからといって、
起こす手は緩めませんよ。
相変わらず手強いですね。
私だって本当は、
あなたを無理に目覚めさせたくはない。
その寝顔の隣で、微睡んでいたいです。
でも、それは平和な世でのみ叶うこと。
今は…
早く起きてください、神竜様。
私の好きなあなたは、
こんなお寝坊さんではない筈です。
やっと起きましたね。
さあ、今日も使命を果たしましょう。
そして…
無事に帰れたら、
今夜は…私が
優しく寝かしつけてあげますよ。
S1-2(途中で起きた場合)†
- おはようございます。
すぐに起きるとは良い心がけ。
おかげで時間ができました…
少しだけ、二人きりの時間を楽しみましょう?
神竜様。
- 早く目が覚めたので、来てしまいました。
神竜様は…
まだお休みですね。
眠る姿を見ていると、
どうしても…
元の世界の神竜様を重ねてしまいます。
最後に見たのも、
丁度こんな風に、安らかな顔でした…
…駄目ですね。
あなたは生きているのに、
不安になってしまう。
ねえ…どうか死なないで。
このまま二度と、あなたと離れたくない…
良かった。
今日も会えて嬉しいです。
毎日会っているのに…
少し離れるだけで寂しいと思うほど…
私はあなたのことが愛おしいのですよ。
S2-2(途中で起きた場合)†
- ごめんなさい。
起こすつもりはなかったんです。
でも…
嬉しい。
まるで私の気持ちが通じたようで。
今日はもう少し、
傍にいてもいいですか?
ラファール†
- おい。惰眠を貪るな、神竜。
ふん、間抜けな寝顔だな。
紋章士を目覚めさせる能力を有する我でも、
この世界では…普通に起こすしかない。
おい、起きろ。
やっと起きたか。
まったく、
この世界に来てまで人を起こすとは思わなかったぞ。
…用は済んだ、我は戻る。
C1-2(途中で起きた場合)†
- 大いびきをかいていた割には、
寝起きが良いのだな。
…ん? ああ、いびきは嘘だ。
信じるとは愚かな奴め。
- 我が起こしに来てやったぞ、神竜。
良いのか。
かつて敵であった我に、
そのような寝顔を晒して。
もし以前の我であれば、
貴様は今頃どうなっているかわからぬぞ。
ふっ、やっと起きたな。
無事に目覚められたことに感謝しろ。
仲間であれど何を企んでいるかわからんと
…貴様は我で学んだだろう?
C2-2(途中で起きた場合)†
- ほう、我が来たのが嬉しいか?
しかし残念だな、
役目を終えたのでもう戻る。
引き留めても無駄だぞ。
- 確かに、目覚めさせる役割といえば
我が適任であろう。
だからと言ってだな…
はあ…神竜起こし係という
珍妙な係が罷り通っているのは解せぬ。
我は他の者のように優しくは起こさぬぞ。
今ここで竜石を使って…む?
勘の良い奴だ。
あと少し遅かったら…
起き抜け一番に、
大きな邪竜とご対面と相成っていたぞ。
そうならなくて、良かったな?
B1-2(途中で起きた場合)†
- おお、やればできるではないか。
我が来る前に勝手に起きてくれれば
もっと良かったのだがな。
- まだ寝ているのか。
全く、お前という奴は。
おい、この前の我の話を聞いただろう。
姉の目覚めを待った我に…
今度は貴様の目覚めを待たせるとは、
良い度胸だな。
おはよう。
どいつもこいつも、
我の時間を何だと思っているのだ。
まあ、千年待つことを思えば、
瞬きほどの時間であったがな。
B2-2(途中で起きた場合)†
- すぐに起きたから許してやろう。
今度我の時間を無駄にさせるようであれば…
わかっているな?
- だらしないぞ、神竜。
たまには我のように、定められた時間に目覚めろ。
起きぬな…
であれば、これはどうだ?
コホン。
…神竜様、寝坊しちゃだめだよ。
早く起きないとみんなに怒られるよー!
目覚めたか。
なんだと? 懐かしい誰かの夢を見た?
貴様の夢になど興味はない。
さっさと部屋を出て、顔でも洗って来い。
A1-2(途中で起きた場合)†
- おはよう、と言ってやろう。
完全に寝坊だが…
まあ貴様もたまには疲れることぐらいあるだろう。
大目に見てやる。
- まだ起きる時間ではないが…
我が来てやったぞ。喜べ。
ふふふ…
以前、菓子を喜んでいたからな。
また薄味のものを作ってきてやったぞ。
こうしてこっそり枕元に置いて…っと。
うお!?
よう神竜!
今日はまだ早い。
もう少し寝ていた方が良いのではないか?
なに、もう起きる?
では、これはまた次回だな…
A2-2(途中で起きた場合)†
- 貴様、なぜ起きて欲しくない時に限って
容易く起きる。
我が折角、わざわざ枕元に菓子を…
何でもない。
- この我に毎日起こされるとは、
つくづくお前は幸せ者だな?
今日はどの様な夢を見ているのだ?
ここから見れば、
我のいた世界も夢現のようなもの。
もしかしたら…
数多ある世界の中では、
我が貴様を呪文で顕現し、
戦う世界があるのかもしれんな。
でも、我には…
お前とただ一つの指輪で結ばれたこの世界が、
何より愛おしい。
聞こえていたか?
二度は言わんぞ。
今日は時間がある
…我がどれだけお前を恋しく思っているか、
その身に解らせてやろう。
S1-2(途中で起きた場合)†
- おはよう。
お前の寝起きの悪さも、
ようやく可愛く思うようになってきた。
…今日もその瞳が一番に我を映すこと、
嬉しく思うぞ。
- パートナーたる我が来てやったぞ。
嬉しいなら、今すぐに起きてみろ。
起きぬか。
…偶に思ってしまうのだ。
もしもこのまま目覚めなかったらと。
かつてのお前や、かつての姉のように…
また千年眠り続けたら、
今度こそ我は孤独で壊れてしまうかもしれない。
我は自分が怖いのだ。
大切なお前を喪った時、
狂わずにいられる自信がない…
起きたか。
いや…別に何も言っていない。
目覚めたのならそれで良い。
…良いか。
いつか永遠に眠る時は、
我より後でなければ許さぬぞ。
S2-2(途中で起きた場合)†
- ふっ…応じたか。
ならば此方も素直に迎えてやろう。
…おはよう。
我はお前のその、
馬鹿正直で素直なところが…
何よりも好きだぞ。
セレスティア†
- 四翼頭領セレスティア、
本日の起こし当番を拝命いたしました…!
うふふ、当番が回ってくるだなんて…
私もすっかりこの軍の一員のようで嬉しいですわ。
それでは気合を入れて。
神竜様ーっ!
よし、見事に役目を果たせたようですわね。
楽しい当番でしたわ。
あれ? これって次は、誰に回せばいいんです…?
C1-2(途中で起きた場合)†
- 流石は神竜様、
魔竜たる私の気配すら察知し目覚められるのですね。
へ? 別に気配は消せてなかった?
そんなあ…
- 神竜様、お迎えに参りました!
…あ、まだお休み中ですね。
困ったわ、もう起きていらっしゃると思っていたから。
せめて、目覚めた時にすぐ出立できるよう、
お着替えを準備して
…あーっと!?
ご、ごめんなさい。
寝台の周りの布で、滑って転びました。
神竜様も出立の際はお気をつけて。
あはは…
C2-2(途中で起きた場合)†
- すみません、
私が大声を出したばかりに起こしてしまいました。
次はもう少し、お淑やかに馳せ参じますわね。
- さっきの食事が美味しかったんです。
是非お裾分けを
…っと、眠っていらっしゃいますわ。
この前は一緒にスープを食べて、嬉しかったですね。
またあんな時間をと思ったのですが、
うふふ…今日はお裾分けは諦めましょうか。
もぐもぐ…
あっ、神竜様?
すみません、丁度食べ終わってしまって…
今日も神竜様に、
ご飯をあーんして差し上げたかったです。
B1-2(途中で起きた場合)†
- 実は、ニンニクのスープをあーんしに来たのですが、
起き抜けすぐには厳しい料理ですわね。
また出直しますわ、神竜様。
- 神竜様をお起こしするのも、四翼の務め。
手は抜きませんわよ。
さてと、このセレスティアが起こすからには、
最高の目覚めをお約束いたしますわ。
神竜様、神竜様、お目覚めの時間ですわよ…?
おはようございます。
もう少し起きなければ耳にフーッとするところでしたわ。
え? その方が、良かったですか…?
B2-2(途中で起きた場合)†
- あら、私が来るまでもありませんでしたかしら。
もう少しここにいたかったので、
次は寝たふりをしていてくださいね。
- 神竜様、すみません…
また食事をするのを忘れてしまいました。
忘れた分を今から一緒にと思いましたが、
これはこれで楽しいですわね。
神竜様の愛らしい寝顔を見ているとこちらまで…
ふあーあ。
すー、すー。
あ…私まで寝ていました。
そうだ、今から目覚めの散歩でも如何です?
何か忘れている気もしますが…
気のせいですわよね。
A1-2(途中で起きた場合)†
- ふと思い出したので来てしまったのですが、
お休み中突撃してしまいすみません。
今から何か食べて参りますわね!
- こうやってまた、神竜様を起こせて幸せです。
まるで元いた世界のよう。
あの世界でルミエル様がご存命だった頃は、
私があなた様を起こしていたんですのよ。
王となられてからは、その機会のなくなりましたけど…
お目覚めですわね、神竜様。
もう少し寝起きが悪いままでいてください。
あなた様が一人で起きられるようになったら、
寂しいですから。
A2-2(途中で起きた場合)†
- おはようございます。
違う世界のあなた様でも、
起き抜けの顔はやっぱり同じなのですね。
なんだか懐かしい気分です。
- 起こしに来ましたわよ、
私の大好きな神竜様っ。
む。最愛のパートナーが迎えに来たのに無反応とは、
寂しいです。
このまま起きないと、
セレスティアは他の竜に現を抜かしますよー?
…なーんて、今のは嘘ですけどね。
他には見向きもできないくらい、私は…
あなたのことを一番に、愛しているんですから。
愛情に包まれてのお目覚めはいかがです?
え、すごく幸せだ、って?
…困りましたわ。
改めて言われると…
照れてしまうじゃないですか…
S1-2(途中で起きた場合)†
- ふふっ、あなたを呼びに来て、
あなたが起きてくれる。
それだけで幸せです。
…家族っていいですわね。
ずっとこのまま、一緒にいましょう。
- 私のパートナーは今日もお寝坊さんで、
世話が焼けますわね。
安心しきって寝てますわね。
これから先、きっと私も
あなたに沢山世話をかけると思いますけど…
許してくださいね、家族なんですから。
まさか神竜族と魔竜族が
こんなに深い絆を紡げるだなんて。
私の本当の家族になってくれて、ありがとう。
あなたが愛をくれて…
幸せだわ。
おはよう。
今日も大好きですよ。
あら、照れないでくださいな。
これから何度も好きだというつもりなのに…
そんなことでは、身が持ちませんわよ?
S2-2(途中で起きた場合)†
- あら、すぐに起きてくださるなんて優しいですわ。
でも…
私にだけは、もっと甘えてください。
他の誰にもしないようなことを、
私にだけはして欲しいの。
グレゴリー†
- 本当に入っていいのか?
怒られないよな?
俺が神竜様を起こすのも怖いが、
このまま起きないのはもっと怖い。
どうしたらいいんだ…
まずは優しい声かけからか?
あっ、おはよう、神竜様。
すまないな、いきなり俺なんかがいて怖かったろ。
次はもっとうまく起こせるようにするぜ。
C1-2(途中で起きた場合)†
- 悪い、起こしちまった
…って、起こしに来たんだからこれでいいのか。
おはよう、神竜様。
- 神竜様のいる部屋だ、
罠の一つぐらい仕掛けてあったり…
しないよな。
よいしょっと…
特に何もなくて安心したぜ。
よし、それじゃあ神竜様をできるだけ優しく、
怖くなく、脅かさないように起こすぞ。
神竜様ー…
よく眠れたか?
俺なんかが起こして
不快な寝起きになって無けりゃいいが…
その顔を見るに、杞憂のようだな。
C2-2(途中で起きた場合)†
- まあ、不快な足音が聞こえたら
すぐに起きるよな。
うんうん…
その気持ち、よくわかるぜ。
- いつも忙しそうだからな。
起きられないのも無理はない、か。
全く、自分の仕事だけしてりゃいいのに…
いつも厄介事に巻き込まれるから疲れるんだぜ。
たまには自分を大事にしろよ?
おはよう、
ちゃんと起きて偉いな。
まあ、ちょっとばかり寝坊してるが…
みんなには俺から、
上手く言っておいてやるよ。
B1-2(途中で起きた場合)†
- おお? もう少し寝てなくていいのかよ。
今日は起きるまで長期戦を覚悟してたのに…
あんま無理すんなよ。
- いてて…
ここに来るときに転んじまった。
痛いのは嫌だぜ、ほんと。
さっきの地面は固かったが、
神竜様の寝台はふわふわそうで安心だな。
しかし、ぬいぐるみを何個か追加してみたら
もっと良さそうだ。
なあ、神竜様。
より快適な眠りのために、
寝台にぬいぐるみを置いたらどうだ。
抱っこすると、安心して眠れるぞ。
B2-2(途中で起きた場合)†
- 起きたのか、聞いてくれ…
さっきそこの階段で躓いたんだ。
神竜様も気をつけろよ、
転ぶとホントに痛いからな。
そんじゃ。
- 疲れてるとこ申し訳ないが、
起こして来いって頼まれてな。
おーい、まだ眠いのか?
ったく…
あんまり起きないようなら、
神竜様の額を指で弾いちまうぞ?
この前俺がされたみたいにな。
ははっ、流石に起きたか。
弾くって言っても優しくするつもりだったぜ?
痛がる神竜様を見るような趣味はねえよ。
A1-2(途中で起きた場合)†
- ホントはもっと寝てたいよな。
わかるぜ…
布団っていうのはふわふわで、
出たくなくなる魔力みたいなのがある。
- そういや、俺たちの神竜様を
こうして起こしたことって、なかったな…
向こうの世界では、
神竜様が眠っているところを見ることが
殆どなかったように思う。
今思えば、ずっと起きてたのか…?
まさかな。
おはよう。
こっちの世界のあんたは本当に世話が焼けるな。
最近はそのことが、
好ましく思うようになってきたぜ。
A2-2(途中で起きた場合)†
- すまん、独り言が大きかったか?
ちょっと昔を思い出してな。
起こし当番も悪くないもんだ。
- まだ寝てるのか…
くそっ、
不覚にも寝顔が可愛いと思っちまった。
安心しきって寝てやがるぜ。
本当なら現実から逃げ出して、
眠るあんたの顔をずっと見ていたいが…
この世界に来た以上は、
戦って戦って…
幾らでもこの身を投げ打ってやる。
俺はこの先、
どれだけ傷ついたって…
あんたさえ無事なら、それで構わない。
起きたか、
今日もお互い無事でいられるように頑張ろうぜ。
…危ないと思ったら、
俺のところに逃げて来い。
絶対に、守ってやる。
S1-2(途中で起きた場合)†
- おはよう。
早く起きてくれてよかったぜ。
何故って…
これ以上パートナーの寝顔を見せられたら、
胸が早鐘を打って…
痛くなっちまうからな。
- 起こしに来たぜ、パートナー。
…何か照れるな。
神竜様、
俺に指輪と…
こんな幸せな時間をくれてありがとうな。
あの日から、ふわふわした気持ちで、
浮かれちまっていけねえぜ。
あんたも俺に安心してくれてたらいいが…
俺があんたへの想いを募らせてるってことは、
いつか痛いほど思い知らせてやるからな。
おはよう。
さあ、今日も逃げずに戦に行くか。
その前に…
少しこうして、抱きしめさせてくれ。
お前が腕の中にいると、
すごく…安心する。
S2-2(途中で起きた場合)†
- 安心させるためにすぐ起きてくれたのか?
ありがとう…
そんなことされたら、
俺もあんたを甘やかして、
幸せな気持ちにさせたくなるな。
マデリーン†
- 四翼マデリーン、神竜様を起こしに馳せ参じました。
深く眠っておられるようですね。
もしもこの時に曲者が現れればお命が危険です。
しっかりお守りして差し上げなければ…
お目覚めになりましたか。
いえ、起こし当番に称賛は不要です。
もし寝込みを襲うような輩がいたら、
ワタシが成敗しますので!
C1-2(途中で起きた場合)†
- 気配を察知し、
即座に目覚められるとは。
流石は我が軍の将。
感服いたしました、神竜様。
- 神竜様、起きてください!
今ならギリギリ寝坊ではありません!
まずい、お目覚めになる気配がありません。
しかしここで諦めては起こし当番の名折れ。
少々手荒な方法ですが…
えーい!!
ふう…
音より揺れの方が目覚めに効果的と聞き及び、
渾身の力で寝台に振動を与えさせていただきました。
さあ、急ぎご準備を。
C2-2(途中で起きた場合)†
- はあ、間に合って良かったです。
寝坊を回避しつつ
最大限休養をとるその手腕、お見事です。
しかし、ご準備は少々お急ぎを。
- 神竜様。そろそろお目覚めの時間で…
はっ、寝台のところに、虫が…っ!
ソラネルへの侵入者め。
駆除すべきですが、
以前神竜様は
争わなくて済むならそれが一番と仰っていました。
ここは…
えい、えい!
ふう…!
神竜様の教えのお陰で
虫を外に逃がすことに成功しました。
え? どんな虫か見たかった?
それは、失礼を…
B1-2(途中で起きた場合)†
- おお、神竜様が起きたと同時に虫が飛び立ち、
部屋を去りました。
良かった…
では安心して出発のご準備をなさってください。
- 騎士たるもの、
戦場だけでなく
平時の任務もさらりとこなせなくては。
よーし。
今回は騎士らしく、
跪いた状態からお声がけをしましょう。
ご覧になった際に
きちんとした印象になるよう…
っと! 足が滑って…!
す、すみません神竜様。
騎士として丁寧にお起こししようとした結果、
滑って転びました…
鍛錬しながら反省をして参ります!
B2-2(途中で起きた場合)†
- おや、任務は完了のようですね。
騎士としての起こし方を
数十通り考えて参りましたが、
試すのは次回に致しましょう。
- 鍛錬の合間に様子を見てきてと頼まれました
…ふむ。
異常はありませんね。
…と思ったら
また虫がいるではありませんか。
もう…!
羽をちょっとこうして…
持てた。
持てました神竜様。
これをこのまま…
それっ!
やりました、
すっかり虫に触れるようになりました!
…って、見事に神竜様を起こしてしまっている。
すみません、お邪魔しました!
A1-2(途中で起きた場合)†
- お目覚めの様子もいつも通りで、安心しました。
神竜様が健やかであらせられるだけで、
ワタシがここに来た甲斐があるというものです。
- こちらのソラネルの祭壇は、
随分と開放的なのですね…
ワタシのいた世界では、
ソラネルの祭壇や神竜様の私室は
とても堅牢な印象でした。
中に入ることも、滅多にありませんでしたね。
おはようございます。
神竜様の寝起きを拝見する機会を賜り、
光栄です。
今日はなんだか、良い事がありそうです。
A2-2(途中で起きた場合)†
- 爽やかなお目覚めですね、神竜様。
これ以上の滞在は邪魔になると判断しましたので、
ワタシはこれにて。
- 貴重な二人きりの時間ですが、
騎士として浮かれるわけにはいきません。
よく眠っていますね。
アナタが指輪をくれた時、
モーヴを想うワタシごと大切だと言ってくれましたね。
あの言葉、
本当に嬉しかったです。
今は、ワタシも…
アナタが大切なのですよ。
いつか…
アナタのことが一番好きだと、
そう言っても…
許されるでしょうか。
い、今の聞いていましたか?
いえ別に…
何でもありません。
いつかワタシが大人になったら、
嫌というほど聞かせて差し上げます。
S1-2(途中で起きた場合)†
- む…起こしに来て偉いねと?
お言葉は嬉しいですが…
ワタシはアナタのパートナーなのですよ。
子ども扱いはしないでいただきたい…
- 寝坊ギリギリにならぬよう、
起こしに来ましたよ。
ワタシのパートナー。
皆には内緒ですが…
会いたくて、ものすごく早く来てしまったのです。
このような邪な行い、
騎士失格でしょうか。
だとしたらワタシは、
それ以上に戦果を挙げて補うまで。
あ、あの…神竜様。
アナタが起きないせいにして、
もう少し、このままでいてもいいですか…?
おはようございます。
もう少し眠っていても良かったのに。
でも…
たまにはワタシから称賛しましょう。
ちゃんと起きられて、
偉いですね。
S2-2(途中で起きた場合)†
- ふふ。褒めてくれるのですね。
称賛は必要ないのですが…
本当は…
アナタにだけは、
褒められると
幸せな気持ちになってしまうんです。
コメント†
Last-modified: 2024-02-26 (月) 07:34:29