飛燕の一撃†
基本情報†
基本習得SP:50→100→200
習得制限:杖は装備不可
自分から攻撃した時、戦闘中の速さ+6(飛燕の一撃3時)
自分から攻撃した時、戦闘中の速さ+9(飛燕の一撃4時)
- 「強化」とは異なる
- ブレード系列の「加算」の対象にならない
- パニックの対象にならない(マイナス反転がない)
- 強化無効・遠距離など無効化の影響を受けない
- 戦闘が開始する時点で効果が発動する
- 戦闘中にしか効果を発揮しないため、例えば「飛燕の一撃え3」をもたせることで「速さの封印」の対象を操作する、といった使い方はできない
- 「待ち伏せ」で先手をとっても「攻撃された」扱いのため効果は発動しない
- 重ねがけが可能
- 「夜刀神」と重ねがけして+4+6で+10といった使い方も出来る
飛燕の一撃1┬飛燕の一撃2─[飛燕の一撃3]─[飛燕の一撃4]
├鬼神飛燕の一撃1─鬼神飛燕の一撃2-鬼神飛燕の一撃3
├飛燕金剛の一撃1─飛燕金剛の一撃2
└飛燕明鏡の一撃1─飛燕明鏡の一撃2
()内は飛燕の一撃4の評価
- 汎用性:A(S)
- 特化性:B(S)
- 継戦性:B(S)
- 鬼神の一撃と比較すると勇者武器コンボなどが得にくいぶんインパクトには欠けるが、速さが上がるので悪くない
- 勇者武器でも速さ-5のペナルティが帳消しできると考えれば一理ある
- 中速の激戦区地帯に投入して追撃を取りに行く、「速さの差をダメージ追加にする」で鬼神飛燕の一撃モドキとして扱う、といった使い方が良いか
- 強化ではないので恐慌の奇策を受けないのも重要
- 何より★4から引き継げ、★3落ちしたキャラが3人もいるという点で手軽という点があまりにも大きい
- Aスキルが空っぽだとか、守備3など物足りなさを感じるならとりあえず飛燕の一撃、というぐらい手軽
- 聖印の「飛燕の構え」と組み合わせて「常時速さ+6」と考えることもできる
- 速さ+3x2と比べると、速さ3は地味に引き継ぎしにくい上、速さ3x2では査定的には120x2と安い。こちらは200+200なので査定的にも有効。ただし飛燕の構えをそこに使うのかという考えもある。
- 上位スキルの飛燕の一撃4ならより速さを上積みできる上位スキル。9点も伸ばせばほとんどの敵に追撃がとれるだろう。
聖印評価†
- 飛燕の一撃ならAスキルでの導入が簡単なため、聖印ならではの恩恵をフル活用しないと厳しい
- 例えば遠距離反撃、相性激化、獅子奮迅、死線、鬼神の一撃など重要なAスキルと両立させたいという段になって初めて効果を発揮するわけであって、BCスキルや聖印オリジナルスキルと激戦区になる聖印枠で飛燕の一撃を採用するかどうかというとかなり用途が限定的と言わざるを得ない
- 一撃を多数重ねがけできるエリウッドなんかに持たせるといいかもしれない。例えば騎刃の鼓舞(攻撃+6、速さ+6)特殊錬成デュランダル(攻撃+10、速さ+4)+Aスキル鬼神の一撃(攻撃+6)+聖印飛燕の一撃(速さ+6)で計攻撃+22速さ+16は相手の計算を狂わせるのに十分
習得ユニット†
- ★4で飛燕の一撃3まで習得可能
- ★5で飛燕の一撃3まで習得可能or★5でしか排出しない
- ★5で飛燕の一撃4まで習得可能or★5でしか排出しない
同系統効果†
- 夜刀神(剣・男カムイ)
- トールハンマー(青魔法・イシュタル)
- 未来の聖騎士の槍(槍・ロディ)
- トローン(青魔法・ティルテュ)
- 速さ(Aスキル)
- 飛燕の一撃1.5+飛燕の構え1.5とみなすことができる
- 飛燕の構え(Aスキル)
- こちらは「攻撃を仕掛けた時」ではなく「攻撃を仕掛けられた時」である
コメント†