鬼神飛燕の一撃†
基本情報†
- 基本習得SP:(50→)120→240→300
- 習得制限:杖は装備不可
自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4(鬼神飛燕の一撃2時)
自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6、速さ+7(鬼神飛燕の一撃3時)
- 「強化」とは異なる
- ブレード系列の「加算」の対象にならない
- パニックの対象にならない(マイナス反転がない)
- 強化無効・遠距離など無効化の影響を受けない
- 戦闘が開始する時点で効果が発動する
鬼神の一撃1┬鬼神飛燕の一撃1─[鬼神飛燕の一撃2]┬[鬼神飛燕の一撃3]
飛燕の一撃1┘ ├鬼神飛燕の迫撃
└鬼神飛燕の離撃
()内は2での評価
- 汎用性:S(S)
- 特化性:S(A)
- 継戦性:S(B)
- 「自分から攻撃したとき」に重要になる攻撃と速さが上がるスキル。ランク3(金枠)のスキルだが、上昇値は4+4で鬼神の一撃4の+8と同じになるお得スキル
- 攻撃と速さは自分から攻撃する場合において上がってほしい能力値なので、金剛明鏡の一撃と比べるのはもちろん、他の二種一撃と比べても便利さが段違い
- 勇者武器のペナルティが大幅に緩和されるため勇者武器と組み合わせても良い
- 特に高速アタッカー型の魔道士での採用が多い他、射程外から襲撃できる騎馬での採用が見られる
- 死線との差別化はよく考えたい。「どのみち攻撃を喰らえばワンパン即死は免れない」なら死線のほうがウワテ
- その点ではある程度守備や魔防があるユニットに持たせたほうがいいのかもしれない
- 習得ユニット数が非常に多いので、意外とスキル継承は難しくない。ただし、★5限ユニットがほとんどで、他は大英雄のネサラが習得できるだけ(ネサラも継承は★5から)なので、エリクサー症候群ぎみのプレイヤーには踏ん切りがつかないかも
- 習得ユニット数は、他のスキルの踏み台になるために途中まで習得させられるスキルを除けば、A~Cスキルの各スキルの中では断トツ
- これだけ強力すぎるスキルであるにもかかわらず更に上を行く「鬼神飛燕の一撃3」が実装された。死線と比べても上昇量が段違いで、鬼神の一撃3+飛燕の一撃3よりも強いという壊れスキル。こんなスキルがあってたまるかというレベルで、複数枚入手の機会があったら引き継ぎも検討したい
- 似たような性能のスキルに瞬撃系(鬼神金剛の瞬撃/鬼神明鏡の瞬撃)がある。あちらは新しく追撃をとることはできない、騎馬・重装装備不可の制限があるかわりに追撃阻止・耐久上昇・鬼神飛燕の一撃3と同等の火力アップと盛りだくさんのスキル。
こちらは新しく追撃をとれる点を意識して使い分けたい。
- 鬼神飛燕の一撃3の実装で鬼神の一撃4/飛燕の一撃4は大きく株が下がった。
よほど特化させたい思惑がない限りはこちらが優先だろう。
といいつつ、それを選べるだけの贅沢な環境に身を置いているプレイヤーはそうはいないだろうが。
- 完全上位互換として攻撃速さ+7に追加効果付きの鬼神飛燕の迫撃が追加された。攻撃が更に1上がり、奥義発動時に回復できるようになる。
……が、間接キャラに使えないため、間接キャラにとってはまだこれが最有力候補になるだろうか。
聖印評価†
- 攻撃と速さ+4のため、両方高めたいキャラにとりあえず持たせる、という意味では最有力の聖印。
- 数値だけなら攻撃速さの孤軍もあるが、あっちは隣接不可になるため移動に少し制限がかかる。
- 初登場はクイズマップ超難問46 自己犠牲の精神で敵ソードナイトが所持。その後、戦渦の連戦 餅腹十日のお正月(2020/1/3~)の報酬となった。
習得ユニット†
- ★5で鬼神飛燕の一撃2まで習得可能or★5でしか排出しない
- ★5で鬼神飛燕の一撃3まで習得可能or★5でしか排出しない
- 同効果の聖印あり
関連項目†
- 攻撃速さ(Aスキル)
- 鬼神飛燕の一撃1+鬼神飛燕の構え1とみなすことができる
- 鬼神飛燕の構え(Aスキル)
- こちらは「攻撃を仕掛けた時」ではなく「攻撃を仕掛けられた時」である
- 黒き血の大剣(剣・ジークベルト)
- ケーキナイフ(剣)
- フラワースタンド(槍)
- 祝杯のボトル(青魔)
- 祝福の花の弓(弓)
- デュランダル(剣・エリウッド)
- 独自錬成で鬼神飛燕の一撃2を獲得
- もとから鬼神の一撃3も持っているので実質攻撃+10、速さ+4の補正になる
- カザハナの麗刀(剣・カザハナ)
- アミーテ(剣・エリンシア)
コメント†