遥か過去に、聖者セイロスと死闘を繰り広げた王。 十傑と呼ばれる者を率い、天帝の剣を振るった。 (登場:『ファイアーエムブレム 風花雪月』)
イラストレーター:藤坂公彦
天帝の闇剣の効果はHP90%以上の味方が多いほど攻撃・守備を増加し、各ターン最初の戦闘で受けるダメージを軽減するというかなり変わった効果。
とにかく味方のHP管理が重要になってくるため、杖ユニットやエイル等何かしらの回復手段を持つユニットと合わせて部隊を組みたい。
逆に戦う度にHPがガリガリ削れていく「獅子奮迅」「渾身4」持ちとは相性は最悪なのでこれらのスキルを持つユニットとは極力組まないようにしよう。
また、原作でラスボスを勤めた割に割にスキルがかなり貧相。だが、歩行剣であるため、好きなら秘奥、攻撃速さの備え、奥の手、再移動制限や信義4を継承することを視野にいれるのもあり。
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 剣 | 赤 | 25 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★3 | 1 | 15/16/17 | 17/18/19 | 4/5/6 | 9/10/11 | 6/7/8 | 鋼の剣 | なし |
★4 | 1 | 15/16/17 | 21/22/23 | 4/5/6 | 10/11/12 | 6/7/8 | 銀の剣 | なし |
★5 | 1 | 16/17/18 | 26/27/28 | 5/6/7 | 13/14/15 | 7/8/9 | 天帝の闇剣 | なし |
★5 | 40 | 40/43/46 | 52/55/58 | 20/23/26 | 37/40/43 | 31/34/37 | 天帝の闇剣 | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の剣 | 武器 | 威力6射程1 | |||
鋼の剣 | 威力8射程1 | ||||
銀の剣 | 威力11射程1 | ||||
天帝の | 威力16射程1 受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを HPが90%以上の味方の数×15%軽減 (最大45%)(巨影の範囲奥義を除く) (上記の効果は、各自軍ターン、 各敵軍ターンそれぞれについて、 このスキルの所持者の最初の戦闘のみ) 守備+3 戦闘中、攻撃、守備が HPが90%以上の味方の数×2だけ上昇 (最大値6) | 400 | ★5 | ||
伏竜 | 奥義 | 発動カウント4 攻撃の30%を奥義ダメージに加算 | 100 | ||
竜穿 | 発動カウント4 攻撃の50%を奥義ダメージに加算 | 200 | ★4 | ||
攻撃の封印1 | 装備B | ターン開始時、 敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-3 (敵の次回行動終了まで) | 60 | ||
攻撃の封印2 | ターン開始時、 敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-5 (敵の次回行動終了まで) | 120 | |||
攻撃の封印3 | ターン開始時、 敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-7 (敵の次回行動終了まで) | 240 | ★4 | ||
死の吐息1 | 装備C | 自分から攻撃した時、戦闘後、 敵の周囲2マスの敵に3ダメージ | 50 | ||
死の吐息2 | 自分から攻撃した時、戦闘後、 敵の周囲2マスの敵に5ダメージ | 100 | |||
死の吐息3 | 自分から攻撃した時、戦闘後、 敵の周囲2マスの敵に7ダメージ | 200 | ★5 |
武器 | 錬成後基本効果 | 特殊効果付与 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 | 習得条件 |
天帝の闇剣 | 威力16射程1 受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを○%軽減 (○は、各ターンについて、このスキル所持者が 自分から攻撃した最初の戦闘と 敵から攻撃された最初の戦闘の時は HPが75%以上の 味方の人数×25%(最大75)、 そうでない時は HPが75%以上の 味方の人数×15%(最大45)) (巨影の範囲奥義を除く) 守備+3 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が HPが75%以上の味方の人数×3+4だけ上昇 (最大値13) | HP+3 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、 自身の奥義発動カウント変動量+1 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用)、 戦闘後、自分は、7回復 | HP+5 威力+2 | HP+5 速さ+3 | HP+5 守備+4 | HP+5 魔防+4 | 闘技のメダル500 錬成の雫200 SP400 |
CV:楠見尚己 |
登場作品:「風花雪月」
作中の時代の1000年ほど前に起こった「英雄戦争」の時代の人物であり、天帝の剣を振るった人物として言及されている。
英雄戦争で十傑を率いてアドラステア帝国と聖者セイロスに挑むも、タルティーン平原の会戦でセイロスと一騎打ちの末倒された。
セイロスからは「赤き谷ザナド」の一件で恨みを持たれていたらしい。
ネタバレ注意 |