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グローメル

雷斧の竜将

デイン軍でも名のある勇将。
マレハウト山岳でクリミア軍を迎撃した。
(登場:『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』)

イラストレーター:maCo

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
飛行系5
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★3116/17/1816/17/186/7/88/9/108/9/10鋼の斧なし
★4116/17/1820/21/226/7/89/10/118/9/10銀の斧なし
★5117/18/1925/26/277/8/912/13/149/10/11ボルトアクスなし
★54039/42/4560/63/6626/30/3349/52/5628/32/35ボルトアクスなし

個体値について詳しくはこちら

スキル

スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
鉄の斧武器威力6射程150
鋼の斧威力8射程1100
銀の斧威力11射程1200
ボルトアクス威力16射程1
守備+3
敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
1~3ターン目開始時、自身を中心とした縦3列にいる
敵と味方(自分を除く)に10ダメージ
自身を中心とした縦3列と横3列の敵は
戦闘中、攻撃、守備-5、絶対追撃を受ける、
戦闘相手から受けた攻撃のダメージ+
その敵と戦闘相手の戦闘開始時のHPの減少量の高い方の値
(範囲奥義を除く、巨影のHP減少量は除く)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘中、敵の攻撃、守備が
戦闘開始時の自分の守備の20%だけ減少、
自分が与えるダメージ+守備の20%
(範囲奥義を含む)、
自分が受けるダメージ-守備の20%
(範囲奥義を除く)
下記のスタイルを使用可能
【スタイル】:射程2
400★5
蛍火奥義発動カウント4
守備の50%を奥義ダメージに加算
100
華炎発動カウント4
守備の80%を奥義ダメージに加算
200★4
攻撃守備の大覚醒1装備A戦闘開始時、自分のHPが80%以下なら
戦闘中、攻撃、守備+3
60
攻撃守備の大覚醒2戦闘開始時、自分のHPが80%以下なら
戦闘中、攻撃、守備+5
120
攻撃守備の大覚醒3戦闘開始時、自分のHPが80%以下なら
戦闘中、攻撃、守備+7
240★4
怒涛・不屈1装備B戦闘開始時、自身のHPが100%で
自分から攻撃した時、戦闘中、
自分の追撃不可を無効かつ
自分の攻撃、速さの弱化を無効
60
怒涛・不屈2戦闘開始時、自身のHPが50%以上で
自分から攻撃した時、戦闘中、
自分の追撃不可を無効、かつ
自分の攻撃、速さの弱化を無効
120★4
怒涛・不屈3自分から攻撃した時、戦闘中、
自分の追撃不可を無効、かつ
自分の攻撃、速さの弱化を無効
240★5

スタイル

下記の【スタイル】を使用可能

【スタイル】:射程2
2マス離れた敵を攻撃可能
(隣の敵は攻撃不可)

【防壁】の効果を発動している敵の周囲2マス以内を
通過できない(すり抜けを持つ場合は無効)
下記のいずれかの条件を満たしている時、反撃を受ける
(条件A:敵が射程1の重装の時
条件B:敵が「距離に関係なく反撃」を持つ時
条件C:敵の射程が自分と敵の距離と同じ時)
戦闘後移動スキルは無効
スキル効果の射程の判定は、射程1として扱う
このスタイルは1ターン1回のみ使用可能

【スタイル】
画面下の「スタイルボタン」で、スタイルを使用可能
スタイルの状態は、スキル所有者の行動時にのみ有効
自分がダブル状態の時、または
スタイルを持つスキルを複数装備している時、
スタイルは無効となる

セリフ

+  CV:川端快彰

出典

登場作品:「蒼炎の軌跡」

雷の斧ボルトアクスを得物とする、デイン王国軍の竜騎士将軍。
デイン軍が占領するメリオルへ進軍するクリミア軍をマレハウト山岳地帯で待ち伏せし迎え撃った。

元ネタ

ボルトアクス
原作で彼が得物とする雷魔法の斧で、間接攻撃も可能。ちなみに斧としてはシリーズ初の魔法武器。
1~3ターン目に周囲の敵味方に10ダメージ効果は、彼が待ち受けるマップにおけるギミック「落石」の再現。
ちなみにグローメル本人はHP半分以下で力・技・速さが1.5倍になるスキル「勇将」を持っているが、蒼炎ではレヴナントナイトのように魔法も十分使える斧兵種がないこと、しかも魔法武器=使用者の魔力を参照するため、「勇将」によって増えた力が何の役にも立たず、育成したセネリオキルロイであっさり完封できてしまう…ということからネタにされている。*1
また、落石自体原作では周囲の敵味方、あろうことか自分も対象になるため場合によってはこれでトドメを刺されてしまうという情けない面も。
トドメには一定範囲に入ってくると自分から動いてくるという挙動をすることで、結果的に自分から落石に引っかかりに行ってしまうという動きになることも拍車をかけた。
なおTCG・FEサイファの第9弾プロモーションカードにも彼のカードが収録されており、上記のような動きを再現しており、条件を満たすと場に登場したターンに撃破・・・自爆するということになってしまう。

コメント



*1 一応、グローメル自身はドラゴンナイトにしては異様に高い魔力の持ち主である。が、ボルトアクス込みでの攻撃が26なので…。

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Last-modified: 2025-10-20 (月) 19:46:58
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