基本情報†
- 位置:スキルA
- 基本習得SP:50→100→200
- 習得制限:杖は装備不可
攻撃、速さ+5 守備、魔防-5(死線3)
攻撃、速さ+7 守備、魔防-5(死線4)
- 「強化」とは異なる
- ブレード系列の「加算」の対象にならない*1
- パニックの対象にならない(マイナス反転がない)
- 強化無効・遠距離など無効化の影響を受けない
- 「弱化」とは異なる
- 「一喝」で守備魔防マイナス分をプラスに変換できない
- 「レスト」で守備魔防マイナス分を除去することはできない
- ゲームが開始する時点でこれを持っていれば、効果が発動する
- いつでも効果を発揮するため、例えば「死線3」持ちを用意して「攻撃の封印」の対象を操作する、といった使い方ができる
- 重ねがけが可能
- 特殊錬成バシリコスと重ねがけして攻撃速さ+10とすることもできる
死線1─死線2─[死線3] ─[死線4]
- 攻撃速さが大きく上昇するため、ワンパン撃破能力重視であればこれほど強いスキルもそうそうない
- 一方でワンパン出来なかった場合、代償は大きいため、脳死して正解とは言えないところもある
- そのため死線3ではなく2や1で済ませておくことも考えておきたい
- 死線をつけるということは攻撃をもらわないことが半ば前提となるため、戦術はもちろんスキルにも気を配りたい
- 大英雄戦では元々の配置ユニット数が多く、そこに増援がくるため、攻撃の一発や二発はもらうことが考えられ、運用しにくい。一方闘技場や縛鎖の迷宮では1体倒すために使せば十分というのなら十分選択肢足る
- 反撃できず、うけることを想定しない火薙ぎ系列の武器や自分から攻撃したときのみに効果がある勇者武器などと組み合わせると良い。特に火薙ぎは敵の反撃を封じれるため好都合。
- 攻撃と速さが上がるため剛剣・柔剣との相性も十分。奥義もしっかり考えたい
- 獅子奮迅や鬼神(飛燕)の一撃とどちらが良いかはよく考えておきたい
- 強力との評が多いスキルだが、総合値の観点で見ると±0のスキルなので実はそこまでお得とはいいがたいスキル。
ただ、個々のステータスが等価であるか、全てのステータスが重要なのかというとそうでない場合がほとんどであり、そこにこそこのスキル真価がある
- カザハナやニノのような紙耐久ユニットであれば、守備・魔防が減っても気にならないため、事実上+10のスキルになると、天性のスキルとさえいえるレベル
- 守備・魔防のどちらかは捨てているというユニットにおいても+5といえる。
- 逆に速さの上昇を活かせないユニットにおいてはむしろマイナス。鈍足のゼフィールはなぜデフォルトで所持させられているのだろうというレベル
- ただし、このスキルはステータスに反映される形で攻撃をあげることができ、範囲奥義の打点上昇が図れる貴重なスキルでもある。そのため、その一点だけのために耐久減少を顧みず採用される場合もある。
- また、飛空城の防衛部隊では耐久を下げる目的で採用されるケースもある。先制の一撃でワンパンされてしまえば、敵の疾風迅雷のカウントが溜まりきらないためである。
- サザが★4落ちしていて死線3まで引き継げるが、攻撃速さの紋章1・凶星も一緒に引き継ぎたいところ
- 高級スキルの死線4であれば攻撃と速さが2増えて能力合計+4となるが、そもそも鬼神飛燕の一撃3が自ターン限定とはいえ攻撃6速さ7かつ守備魔防が下がらないという圧倒的なアドバンテージ持ちで、そうでなくても攻撃速さの孤軍4であれば隣接できない代わりに攻撃と速さがそのまま7上がる。
- マップ攻撃の奥義を主体に戦うキャラに限っては例外で、マップ奥義に「一撃」「孤軍」が乗らないため最有力候補になる。オフェリア、伝承リリーナくらいしか居ないが。
- ただし、元から死線持ちのキャラ(下記)はどいつもマップ奥義を無条件or簡単に毎ターン連射できるような性能ではなく、全員鬼神飛燕3や攻撃速さの孤軍か絆に変えた方が守備魔防が上がって使い勝手が良くなるのは言うまでもない。
聖印評価†
- 聖印になったからと言って大きく変わるわけではない。ダブル死線+マップ奥義は強力だが、守備魔防-10のリスクはあまりに大きい。
- 元から死線が錬成効果で付く武器を持っていた場合はAスキルの死線含めて計-15である。貫禄の守備魔防1桁も十分ありうる。
- 聖印には「攻撃速さの孤軍」「攻撃速さの絆」「刃のセッション」「鬼神飛燕の一撃」もあるため、大体それらで事足りる。
- 戦略上それらの聖印が使えない場合に選択肢になるかも、程度。強いことは強いが。
習得ユニット†
- ★4で死線3まで習得可能
- ★5で死線3まで習得可能or★5でしか排出しない
- ★5で死線4まで習得可能or★5でしか排出しない
同系統効果†
- 孤高の剣(剣・ロンクー)
- バシリコス(斧・レイヴァン、ライナス)
コメント†