切り返し†
基本情報†
- 基本習得SP:60→120→240
- 習得制限:なし
自分のHPが70%以上で、
敵から攻撃された時、絶対追撃(切り返し3)
戦闘開始時、自分のHPが25%以上で、
敵から攻撃された時、戦闘中、絶対追撃、
最初に受けた攻撃のダメージを25%軽減(切り返し4)
- 自分から攻撃を仕掛けて「待ち伏せ」で先手を取られても「攻撃をした」という扱いなので切り返しは発動しない
- 範囲攻撃でHPが切り返し条件値を下回ったら発動しない
- ユニットα:待ち伏せ有効+切り返し、ユニットβがαに攻撃を仕掛け速さの差でβがαに追撃を取れる場合、α→β→α→βの順に攻撃する
- 聖印と重ねがけすることができる
- 剣殺しなど「追撃不可」がある場合1対1で相殺するため、切り返しをBと聖印で持たせておけば、例えば剣殺しが有効であったとしても(被追撃は防げないが)追撃をすることは出来る
- アルマーズ+守備隊形+聖印切り返しにより「HPが80%以上なら絶対追撃」かつ「相手は追撃不可」という荒業も
切り返し1─切り返し2─[切り返し3]─[切り返し4]
- (殺し系がない限り)絶対追撃である都合上、受けユニットにもたせておけば間違いない
- 速さが低いユニットに持たせたほうが相対的に得だが、アビサル大英雄戦などどうしても速さで勝てないが追撃がほしい場合には高速ユニットにもたせてもいい
- 特に(遠/近)距離防御、呼吸との相性はバッチリで、アイクのBスキルは切り返し2こそ標準装備と言ってしまって過言ではない
- 追撃は防げないのでそういう意味では「継戦性」に関してはどうかというところはある
- 当たり前だが、有利でも特効は受けないほうがいい。受ける場合でもしっかりダメージ予測を確認しよう
- 追撃のタイミングで奥義がうてるように調整してある攻めユニットは多く、奥義による貫通にも気を配りたい
- 切り返し2と3とであまりハードルに差を感じにくく、★5限や羽2万を投資してまで切り返し3を引き継ぐぐらいなら切り返し2でも十分実用に足る
- ただし切り返し2だと査定に影響を与えるため羽2万が必要なのがネック
- 重装には「迎撃隊形」という完全上位互換のスキルがある
- ただし、迎撃隊形は★5限ユニットのみかつだれもが強力なユニットなので継承で使い捨てるのはいささかもったいない。切り返しでも十分強力なので切り返しで妥協というケースも考えうる
- 「切り返し3」は引き継ぎが難しいため聖印でまかなえるのは大きい
- 高速重装に持たせて守備隊形と同居できるのも迎撃隊形にはない強み
- また、B攻撃隊形S切り返しで受けでも攻めでも絶対追撃というのも可能
習得ユニット†
- ★4で切り返し3まで習得可能
- ★5で切り返し3まで習得可能or★5でしか排出しない
同系統効果†
- 迎撃隊形(Bスキル)
- 重装専用の完全上位互換で、HP制限が50%以上と緩く、奥義カウント加速効果も持っている。
- アルマーズ(斧・ヘクトル)
- 封印の剣(剣・ロイ)
- 特殊効果で切り返し効果を獲得、HP制限は50%以上
- マルテ(槍・総選挙ヘクトル)
- 切り返し効果を内蔵している。HP制限は錬成前が50%以上、錬成後が25%以上
- 盲愛の弓(弓・エフィ)
- 特殊効果で切り返し効果を獲得、HP制限は50%以上
- 蒼き獅子王(Bスキル・ディミトリ(選挙))
- HP制限のない切り返し効果に加え、守備の数値を参照する回避効果がついている
コメント†