恐慌の奇策†
基本情報†
基本習得SP:60→120→240
習得制限:なし
ターン開始時、十字方向にいる、自身よりHPが1以上低い敵の強化を+ではなく-とする(敵の次回行動終了まで) (恐慌の奇策3時)
- 公式では「パニック」と呼称されている「状態異常」を付与する
- 「強化」のみが影響範囲となるため、例えば「鬼神の一撃」「攻撃の紋章」といったものはパニックの対象にならない
- この状態異常によりマイナスに変化した「強化」は、「一喝」によりプラスに変換することはできない
- 現状では「レスト」で解除するか、行動を終了することで解除出来る
- 行動終了前に「攻撃の応援」などで強化を与えるとその強化もマイナス変換される
- 「弱化」と重ねがけすることが出来る
- この「弱化」に対しては「一喝」を使用することができ、「強化」に変換される。強化の仕様上最大値のみがマイナスに変換される
- スリーズの「ブリザード」では、弱化とパニックによるマイナス変換のうちの大きい方だけが対象になる
- この状態異常になると強化が強化として扱われなくなるため、例えばブレード系列の加算は0になり、「ガルム」や「粛清の暗器(で攻撃された場合)」の効果対象にならない。
- 「HP」とは現在のHPのこと
- 最大HPではないため、攻撃を受けるなどしてHPが減ると恐慌の奇策が通用しなくなる
恐慌の奇策1─恐慌の奇策2─[恐慌の奇策3]
- HPに依存する都合上、HPにインフレ補正がかけられている大英雄戦や戦渦の連戦では全く役に立たない
- 一方で闘技場では騎馬や魔道士などはHPが低く格好の餌食となる
- こちらが使う場合実質闘技場専用スキルと考えて差し支えない
- 位置取りすら気にしない「インバースの暗闇」という最大のライバルの登場により座を追われかねない状況にある
- インバースがボーナスキャラに指定されていたらなおさら
- 防衛部隊に持たせるにしてもボーナスキャラの場合HP補正がかかるのもある
- Cスキルの恐慌の奇策は素材が貴重なので聖印で運用するといい
- とりあえずアーダンにもたせておけばだいたい通用するし、インファナルでも相手によっては刺さる
- Cスキルと比べるとAスキル+聖印でHP3を重ねがけすればHP+10となるためその点で劣る
習得ユニット†
- ★4で恐慌の奇策3まで習得可能
- ★5で恐慌の奇策3まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†