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会話集/絆会話
マルス†
- [マルス]
- 君の作る食事はどれもおいしいって、皆が褒めていたよ。
騎士でありながら、一流の料理人でもあるんだね。▼
- [ボネ]
- そうか…それは嬉しいな。良ければ今後の参考として
今度、マルスの世界の料理を教えてくれないか?▼
- [ボネ]
- 紋章士は食事ができないと聞いた。
料理を振る舞えないのは残念だ。何か考えるとしよう。▼
- [マルス]
- 皆が君の料理を楽しむ幸せそうな姿を見るだけで、
僕は充分楽しいよ。ありがとう、ボネ。▼
- [マルス]
- 君は実家の食堂の再建を目指しているんだね。
賊に襲われる前は、国で一番の食堂だったと聞いたよ。▼
- [ボネ]
- ああ。あのときは…絶望の底にいた。
だが、友であったフォガートに救われたんだ。▼
専属料理人…そして騎士として私を傍に置いてくれた。
だから私は、フォガートに命をかけて尽くす。▼
- [マルス]
- 君たちは、美味しい料理と、絆で結びついているんだね。
その絆を、大切にしていってくれ。▼
セリカ†
- [ボネ]
- セリカの指輪は、飴玉のような石が嵌っているな…
少し、味見させてもらってもいいか…?▼
- [セリカ]
- 間違って飲むと危ないわ。
やめておいた方がいいと思うけれど…▼
- [セリカ]
- あなたのお料理は凄いわね。食べられなくても、
見ているだけで幸せな気持ちになるから。▼
- [ボネ]
- そう言われると嬉しいな。
今日の夕食はセリカの好きそうな盛り付けにしよう。▼
- [ボネ]
- これでは、こちらの世界の料理となにも変わらんな…
すまん。どうやら今回も失敗のようだ…▼
- [セリカ]
- やっぱり、口で説明しただけで、
私の世界の料理を作るのは難しいみたいね…▼
- [ボネ]
- しかし、私はセリカに、故郷の料理を見せたい…
食べられなくとも幸せだと言ってくれたのなら、尚更だ。▼
- [セリカ]
- ありがとう…ボネ。とても楽しみだわ。
料理もだけど、この時間が私にとっては幸せなのよ。▼
シグルド†
- [ボネ]
- 紋章士シグルド…興味深い。
実にいい素材だ。例えるなら海の食材だな。▼
- [シグルド]
- それは光栄だな。
だが…海の食材とはどういう意味だ…? 色か?▼
- [ボネ]
- シグルドは…戦いに後悔を感じたことはあるか?
私は戦った後の風の味と匂いが、どうにも苦手でな…▼
- [シグルド]
- …後悔を感じなかったとは言えない。
だが、目指した夢も、仲間たちのことも、大切な記憶だ。▼
- [シグルド]
- 君の実家は食堂だと聞いたよ、ボネ。
しかし、賊に襲われて、ご両親を失ったそうだね…▼
- [ボネ]
- ああ。道半ばではあるが、必ず再建する…
私を臣下としてくれたフォガートのためにも。▼
多くの者に支えられて、私はここに立っている…
料理も、戦いも、手を抜くことは赦されない。▼
- [シグルド]
- 立派な志だ。ご両親も今の姿を見てきっと感謝している。
二人の大切な思いを、継いでくれているのだから。▼
リーフ†
- [リーフ]
- よろしく、ボネ。僕は賢王なんて言われているけれど、
まだまだ勉強中の身だ。色々と学ばせて欲しい。▼
- [ボネ]
- 賢王か…いい響きだ。最高の料理の名に冠したい。
私もリーフから、いろいろ学ばせてもらうとしよう…▼
- [ボネ]
- 美しいものは、可能なら味見をすることにしているんだ。
リーフの傍の光も、味見できたら良かったのに…▼
- [リーフ]
- この光の粒子かい? た、確かに…
言われてみれば紋章士ごとに味が違ったりするのかな。▼
- [リーフ]
- え? 紋章士から出る光を、盛り付けに使いたい?
「高級食材になり得る」…って、君は本気なのか?▼
- [ボネ]
- ああ。しかし、手に取ることもできない。
ふわふわしていて、美味しそうなのに…▼
だから、リーフ。頑張って強めの光を出してくれないか。
ちょっと舐めるだけで充分なんだ。▼
- [リーフ]
- うーん。光は味がしないような気がするけど…
せっかくの君の頼みだ、試してみるか…!▼
- [ボネ]
- その波打つ赤い髪…まるで極上のトウガラシのようだ。
少し味見しても良いか…?▼
- [ロイ]
- 極上のトウガラシ…? 味見?
それは、褒め言葉なんだろうか…▼
- [ボネ]
- ロイを思い浮かべて、新しい料理を作ってみたんだ。
ぜひ、見て欲しい…▼
- [ロイ]
- 例のトウガラシを使った料理かい? 確かに真っ赤だ。
とても綺麗だけど…見ているだけで辛そうだね。▼
- [ボネ]
- ロイ、見てくれ。この花…
とても可愛らしい色だと思わないか?▼
- [ロイ]
- そうだね。とても素敵な花だ。
君の好きな花なのかい?▼
- [ボネ]
- あのトウガラシは、この花が咲いた後に実る…
食べられないなら、見て楽しめるものをと思ってな。▼
- [ロイ]
- ありがとう。この花を見るたびにきっと、君の料理を…
この心で味わったことを思い出すよ。▼
- [ボネ]
- リンには野生に近い、自然界の雰囲気がある。
よく焼けたステーキを横に添えれば似合うだろう…▼
- [リン]
- なんだか、色々突っ込みどころが多すぎるけど…
まず言えるのは、「ステーキを横に添える」って何!?▼
- [ボネ]
- 料理には彩りも大事だ。料理人は、味覚だけじゃなく
色彩感覚も必要…リンに足りないのは赤系の色かな。▼
- [リン]
- それは服装的な意味で取っていいの?
それとも、ステーキみたいに横に添えたいものの話?▼
- [リン]
- ちょっといいかしら。最近、何もない方向を
ぼうっと見つめてたりしてるけど、大丈夫?▼
- [ボネ]
- 悩んでるんだ。食材とそれ以外に違いはあるのか、と。
森羅万象、あらゆる物は結局食材なのではないか。▼
- [リン]
- 私は実体がないから、少なくとも食材にはならないわね。
それに、空や風や雲も食材にはならないと思うけど…?▼
- [ボネ]
- なるほど。そういえば太陽や星も食材にはならない。
流石は紋章士…常に大切なことを教えてくれる…▼
エイリーク†
- [エイリーク]
- ボネさんのお料理は、本当に美味しそうですね。
見ただけでも、その味が伝わってくるようですよ。▼
- [ボネ]
- 一目見ただけで私の料理の味がわかるのか…
素晴らしい。その瞳、もっとよく見せてくれ…▼
- [ボネ]
- エイリーク…この料理の感想を聞かせてくれ。
お前の…見ただけで味がわかる能力で。▼
- [エイリーク]
- ご、誤解です! 食事をしている皆さんの笑顔を見て、
「美味しそう」と思っただけなんですよ。▼
- [ボネ]
- やはり見た目で味はわからんか。残念だ…
エイリークに、私の料理を味わってほしかった…▼
- [エイリーク]
- ええ、本当に…
ですが、例えばこんな方法はどうでしょう?▼
あなたがお料理している様子を見せてください。食材や
調味料、それにあなたの手際を見て味を想像してみます。▼
- [ボネ]
- それは新たな試みだな…面白い。
私の料理の神髄…その目でしかと味わってくれ…▼
アイク†
- [ボネ]
- アイクの力はまるで、脂の乗った牛肉のようだ。
食べることができないのが心底惜しい…▼
- [アイク]
- …どういう種類の冗談だ、それは。▼
- [ボネ]
- アイクの好物を教えてくれ…▼
- [アイク]
- 紋章士だから食事は摂らないが、俺が生きた世界では、
肉料理が旨かった。腹いっぱい食えれば最高だ。▼
- [アイク]
- 難しい顔して、どうした?▼
- [ボネ]
- アイクを満足させるための肉料理を考案してるんだが、
なかなか上手くいかなくてな。▼
- [アイク]
- ボネ…前にも言ったが、
俺は紋章士だから料理が食べられんぞ。▼
- [ボネ]
- 百も承知だが…食べるまでもなく満足してしまう
料理を目指している。アイクのため、必ず作ろう…▼
ミカヤ†
- [ミカヤ]
- ボネ。庭の手入れに行くの?
私も行っていいかしら?▼
- [ボネ]
- ミカヤは、本当に草花が好きなんだな…
いいだろう。傍でじっくり眺めているといい…▼
- [ミカヤ]
- あら。ボネが手に持っているのは何?
もしかして料理に使うの?▼
- [ボネ]
- 丹精込めて育てた食用の花だ。
紅茶に浮かべても美味いし、サラダの彩りにもなる…▼
- [ボネ]
- ミカヤ。料理人はどんなものの味にも、
精通していなければならない…▼
- [ミカヤ]
- ふふ…そうなのね。
さすがは専門家だわ。▼
- [ボネ]
- だから、実のところその美しい銀の髪にも、
とても興味があるのだが…▼
- [ミカヤ]
- ボネ…これは食材ではないし、実体もないわ。
でも、髪を褒めてくれた言葉は嬉しく思うわね。▼
ルキナ†
- [ボネ]
- 紋章士ルキナの持つ、伝説の剣…
舐めたら、どんな味がするんだろうか…▼
- [ルキナ]
- ファルシオンは食材ではありません!
でも…何か味がするのか、気にならなくもないですね。▼
- [ボネ]
- 別に構わないんだが、
私が調理しているところを見ていて楽しいか?▼
- [ルキナ]
- はい、とても楽しいです。
ボネの包丁さばきは、学ぶ部分が多いですから。▼
- [ルキナ]
- ボネの包丁さばきを見せてもらったおかげで、
私の剣技にキレが増したように感じます。▼
- [ボネ]
- それは良かった。
私もルキナをイメージして料理を作ってみたんだ。▼
目でも楽しめるよう工夫はした。
どうか見てもらえないだろうか?▼
- [ルキナ]
- …ボネも私から何かを得ていたのですね。嬉しいです。
どんなお料理なのか楽しみですね。▼
カムイ†
- [カムイ]
- ボネさんはお料理が得意と聞きました。
ご自分で料理ができるのは羨ましいですね。▼
- [ボネ]
- ああ。けれど、味覚というのは強突く張り…
完全に満足できる味というのは作り出せんものだ。▼
- [ボネ]
- カムイの指輪は、石も地金も白銀に輝いているな。
上物の砂糖で作り上げた菓子のようで、とても美しい…▼
- [カムイ]
- な、なんでしょう。私自身を誉められたわけではないのに
ちょっぴり照れてしまいます。不思議な感覚ですね。▼
- [ボネ]
- カムイの指輪を見ていると新たな菓子の構想が
次から次へと湧いてくる…これは素晴らしいことだ。▼
- [カムイ]
- ですが、戦闘中にもまじまじと指輪を見つめていては、
敵から狙われてしまいます。心配ですよ、ボネさん。▼
- [ボネ]
- では戦闘中は感触だけを味わおう。最初は仄かに冷たく、
徐々に体温に馴染む様は氷菓子のようで好ましい…▼
- [カムイ]
- ふふ。そう言っていただけると悪い気はしませんね。
私もボネさんの、お料理に真摯なところが好きですよ。▼
ベレト†
- [ボネ]
- ベレトの世界の学食か…
どんな料理が出るのか、想像するだけで昂るな…▼
- [ベレト]
- 期待しているところを悪いが、
それほど特別なものはなかったと思う。▼
- [ボネ]
- ベレトは料理ができると聞いた…
そちらの世界の料理を、私に教えてくれないか。▼
- [ベレト]
- ああ、もちろんだ。
問題は、同じ食材があるかどうかだな。▼
- [ボネ]
- ベレトのおかげで、料理を完成させることができた…
仲間の皆も満足していたようだ。ありがとう。▼
- [ベレト]
- そうか、役に立てたようで良かった。▼
- [ボネ]
- だが、私はまだ満足していない…
もっとだ…ベレトの世界の料理を、もっと教えてくれ。▼
- [ベレト]
- 乗り掛かった舟だ。
ボネが納得するまでいくらでも付き合おう。▼
DLC†
- [ボネ]
- チキは、神竜族だが…この世界の神竜族とは、
香りが随分違うのだな…▼
- [チキ]
- ええっ、そうなの! ボネは鼻がいいんだねー!
チキってどんな香り? きになるなー。▼
- [チキ]
- ボネ、お花のおせわがすきなの?
このまえ、たくさんのお花に水やりしてたよね。▼
- [ボネ]
- あれは私の菜園だ…育てて、料理に使う。
香りがチキに似ている花もあるから、今度来るといい…▼
- [ボネ]
- 私の実家の食堂は、賊に襲われ、廃業した。
それを再建するのが、私の願いだ…▼
…いや、こんなことを急に言われても困るだろうな。
すまない、チキには、ついいろいろ話してしまう…▼
- [チキ]
- ううん。お話ししてくれるの、うれしいよ。
たいせつなこと、聞かせてくれてありがとう。▼
ボネはとってもがんばってるもん。
だいじょうぶ、きっと叶うよ。チキもおうえんするから!▼
ヘクトル†
- [ボネ]
- 数多の戦いをくぐり抜けてきたその鎧…
至高の風味を纏っているに違いない。味見をしても?▼
- [ヘクトル]
- 鎧なんて食ったら腹壊すぞ。俺の鎧を確かめたいなら、
手合わせしようぜ! そっちの方が性に合う。▼
- [ヘクトル]
- ボネの包丁さばきは剣技とも言える境地だな。
俺の親友と、いい勝負ができるかもしれねぇ。▼
- [ボネ]
- 包丁は武器ではないが、褒められて悪い気はしない…
ありがとう、ヘクトル。▼
- [ボネ]
- ヘクトル。私は日々、新たな料理を生み出しているが、
臣下としては、このままで良いのだろうか…▼
- [ヘクトル]
- 俺の臣下にも色んなやつがいた。変わり者も多かったが、
みんな、俺にとってかけがえのない存在だ。▼
主と臣下は信頼関係が一番だ。それさえあれば、
どんな苦しい状況も乗り越えられる。俺はそう思うぜ。▼
- [ボネ]
- そうか…その話を聞けて良かった。感謝する。
お礼に、香りだけでも楽しめる最高の料理を用意しよう。▼
セネリオ†
- [ボネ]
- セネリオは傭兵団にいたそうだな。
私にも一時期、傭兵の経験がある。あれは大変な仕事だ…▼
- [セネリオ]
- 傭兵など、別に珍しくない仕事だと思いますが。
どんな仕事も、それなりに大変でしょう。▼
- [ボネ]
- セネリオからは…何かが混在した香りがするな。
不思議だが、とても美味そうだ…▼
- [セネリオ]
- …身の危険を感じますね。
それ以上、近づかないでください。▼
- [セネリオ]
- …何か、考え事をしているようですね。
戦術のことなら、相談に乗りますが?▼
- [ボネ]
- セネリオのことを考えていた。
お前は、どんな料理なら満足して食べるんだろうな、と。▼
一度、満足した表情を見てみたいのだが…
紋章士が食事を必要としないのは残念だ…▼
- [セネリオ]
- …満足した表情、ですか。
大したことはありませんよ。僕の表情は、こうです。▼
クロム†
- [ボネ]
- ふむ、クロムは青くて見た目に爽やかな印象だ…
メインの料理より、デザートに相応しいかもしれない…▼
- [クロム]
- それは…褒められているという認識でいいのか?
念のためルフレの色味も教えておいた方がいいのか?▼
- [ボネ]
- 紋章士の腕輪…指輪とは味が違うのか気になる。
少し舐めてみてもいいか…?▼
- [クロム]
- や、やめろ! 中にはルフレもいるんだぞ!
まったく、ボネには驚かされる。こんな奴は初めてだ。▼
- [ボネ]
- クロム、私には食堂の再建という夢がある。
夢を叶えるには、もっと料理の腕を上げないといけない…▼
- [クロム]
- ああ、あんたは料理人なんだな。
やたら見た目や味を気にする理由に、合点がいった。▼
- [ボネ]
- …協力してくれ。クロムとルフレの絆から着想を得た、
新しい料理を作るために、やはり腕輪の味見がしたい。▼
- [クロム]
- そ、その協力は難しいが…戦でより一層の助力はできる。
早く世界を平和にして、食堂の再建に励むぞ、ボネ!▼
カミラ†
- [ボネ]
- カミラの乗っている竜は、素晴らしい鱗を持っているな。
ああ、気になる。その鱗はどんな味がするのだろうか…▼
- [カミラ]
- あら、そんなこと言われたのは初めてね。
味見なんてしようとしたら、逆に食べられちゃうわよ?▼
- [ボネ]
- カミラは料理をするそうだな…
ぜひ聞かせてほしい、得意な料理はなんだろうか。▼
- [カミラ]
- 大抵の物は作れるけど、得意なのは肉料理かしら。
表面を軽く炙るだけのものは、とっても美味しいのよ…?▼
- [ボネ]
- カミラの料理を食べてみたいな…手順さえ教えてくれれば
私の腕でも、再現はじゅうぶん可能なはずだ。▼
- [カミラ]
- 本物の料理人に再現させるほどのものではないけれど、
それでも良ければ、優しく教えてあげるわよ?▼
- [ボネ]
- ぜひ頼む。他の世界の料理はどんなものでも知りたい。
カミラの料理ならきっと素晴らしいに違いないからな。▼
- [カミラ]
- あら、嬉しいわ。その時はよろしく頼むわね。
手取り足取り教えられないのが、とっても残念だわ…▼
エーデルガルト†
- [エーデルガルト]
- ボネの手際はいつも見事ね。私も斧や剣を使って良ければ
もう少しちゃんとした料理ができるかもしれないけれど。▼
- [ボネ]
- 武器を用いた調理か…また違う味わいになりそうだ。
試す価値はありそうだぞ、エーデルガルト。▼
- [ボネ]
- 料理の質はそれを食べる軍の士気に関わる。
覚えていて損はないだろう。▼
- [エーデルガルト]
- そうね。少しくらいはできるようになっておきたいわ。
同じことを誰かが言っていたような気もするし…▼
- [エーデルガルト]
- 私もだけど、ディミトリもクロードも、ほとんど料理が
できないの。ボネに教えてもらいたいくらいよ。▼
- [ボネ]
- レシピ通りにやれば、最低限のことはできるようになる。
教えると言っても料理の種類などの座学になりそうだが…▼
- [エーデルガルト]
- それ以前の問題ね。
食材が飛んで行ったり、真っ黒になったりするし…▼
- [ボネ]
- 食材が飛行し、真っ黒になる料理だと? 味見をしたい…
詳しく教えてくれ。共に手順を再現しよう。▼
ヴェロニカ†
- [ボネ]
- ヴェロニカの服や装飾は美味そうだな…
デザートに添えられた、豪奢な砂糖細工のようだ。▼
- [ヴェロニカ]
- …ボネ…おなかが空いてるの…?
これは、食べものではないわ…▼
- [ボネ]
- ヴェロニカの国では、どんなものを食べていたんだ…?
とても興味があるんだ。教えてくれないか。▼
- [ヴェロニカ]
- なにを食べたかなんて、覚えていないけど…そうね…
紅茶のことなら…おはなしできるわ…▼
- [ボネ]
- 私がフォガートの臣下になったきっかけは、料理なんだ。
私の料理を、いたく気に入ってくれてね…▼
- [ヴェロニカ]
- …料理は、戦いのやくにはたたないのに…
なぜ臣下にしたのかしら…教えて…▼
- [ボネ]
- 美味い料理を食べれば、気力が増すだろう…?
武力が直接上がるわけではないが、長い戦いでは重要だ。▼
- [ヴェロニカ]
- それも、良い王さまの考えかたなの…?
きょうみがあるわ…あなたのはなし、もっときかせて…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-17 (水) 14:20:53