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会話集/絆会話
マルス†
- [オルテンシア]
- マルスってモテそうよね。いえ、きっとモテるわ。
あたしの目は確かなんだから、間違いない!▼
- [マルス]
- そ、そんなことはないけれど…
共に戦ってくれた仲間たちなら、大勢いたよ。▼
- [マルス]
- 君はイルシオンの民のため…国に残ろうとした。
その決意は、王女に相応しいものだと思ったよ。▼
- [オルテンシア]
- お父様はきっと、国のことを想っているから…
だから、その志は大切にしたかった。それだけよ。▼
- [オルテンシア]
- あたしの夢は、お姉様と一緒に国を復興させること!
そのためには、どんな苦労だってするつもりよ。▼
- [マルス]
- 僕もかつて、同じようなことを思っていたよ。
祖国が炎に包まれ、逃げのびた時にね。▼
- [オルテンシア]
- …マルスも、そうだったのね。
ねえ、あなたの国は、復興できたの?▼
- [マルス]
- いつか話した、たくさんの仲間たちのおかげでね。
イルシオンも必ず蘇る。僕はそう信じているよ。▼
セリカ†
- [オルテンシア]
- うう、紋章士セリカ…なんて可憐なの。
で、でもあたしだって負けずに可愛いんだから!▼
- [セリカ]
- …? ええ、オルテンシア。
あなたはとても魅力的だと思うわ。▼
- [オルテンシア]
- セリカっていつも笑顔よね…それが可憐さの秘訣かしら。
ねえ、あなたは怒ることってないの?▼
- [セリカ]
- もちろんあるわよ。
人々を困らせる、乱暴者を目にした時とかね。▼
- [オルテンシア]
- だいぶ仲良くなってきたから聞いても許されるわよね。
ずばり! セリカには恋人っているの!?▼
- [セリカ]
- そうね…大切な人ならいるわ。
とても誠実で、勇敢で、どんな困難にも負けない人よ。▼
- [オルテンシア]
- へぇー! 素敵じゃない!
うふふ…セリカはその人の事が大好きなのね!▼
- [セリカ]
- も、もう…
からかわないで、オルテンシア。▼
シグルド†
- [シグルド]
- …父君のことを守れなくてすまない。
子を残して逝く辛さを知っているはずなのに…私は…▼
- [オルテンシア]
- 大丈夫よ、シグルド。あたしはもう一人前。
イルシオンを復興するって大仕事があるんだもん。▼
- [オルテンシア]
- シグルドって端正な顔立ちだから、人気あったでしょ。
たくさんの人から言い寄られたんじゃないの?▼
- [シグルド]
- どうだろう。私はそういう事には疎くてね。
私が想いを交わしたのは、世界でただ一人だけだ。▼
- [オルテンシア]
- あたしは、絶対にイルシオンを復興させる。
どんな苦労があっても、必ずやり遂げてみせるわ。▼
- [シグルド]
- 父君が国を愛した思いは、君に受け継がれたのだな。
その意志があれば、きっと成し遂げられるだろう。▼
- [オルテンシア]
- ありがとう。シグルドにも手伝ってほしいけど…
それは神竜サマが決めることだもんね。▼
- [シグルド]
- だが、紡がれた絆は永遠だ。
どこにいようとも、私たちは変わることのない仲間だ。▼
リーフ†
- [オルテンシア]
- リーフ。あたしの戦い…どうかしら。
お姉様は優秀だけど、あたしだって負けてないわ。▼
- [リーフ]
- ああ。君の戦い方は素晴らしいよ。
これからも共に戦うことがあるだろうけど、よろしくね。▼
- [リーフ]
- オルテンシア。そろそろ出発の時間だ。
頭を気にしてどうしたんだい。まさか、ケガを…!?▼
- [オルテンシア]
- ちがーう! 全然、髪型が決まらないの。
リーフだって戦う時、可愛い子と一緒がいいでしょ?▼
- [オルテンシア]
- ねえ、リーフ。あたしは邪竜信仰の国から来たわ…
でも自分の信じたいものを信じても、いいと思う?▼
- [リーフ]
- そう訊くということは、
君の中にはもう答えがあるんじゃないのかな。▼
- [オルテンシア]
- …むぅ。あなたって卑怯よね。
あたしは誰かに答えを聞いて楽になりたいっていうのに!▼
- [リーフ]
- ふふ、君の思うままに進めばいい。
もし困った事がおきたら、僕が力になるから。▼
- [オルテンシア]
- ブロディアの指輪の紋章士…とっても綺麗ね。
もっと早くわかってたら、国への印象も違ったのかしら。▼
- [ロイ]
- それは僕を認めてくれたということかい?
ありがとう。その言葉、光栄に思うよ。オルテンシア。▼
- [オルテンシア]
- ロイって何度見ても、なかなかの美男子ね。
隣にいると、たまに見惚れちゃうわ。▼
- [ロイ]
- あ、ありがとう。
そんなに真っ直ぐに褒められると、恥ずかしいな。▼
- [オルテンシア]
- さあ、ロイ。行きましょ!
今日もあたしたちの活躍を見せつけに行くわよ!▼
- [ロイ]
- 張り切っているね。でも、君はもう十分に強い。
僕抜きでも大活躍できるんじゃないかな。▼
- [オルテンシア]
- ロイがいなきゃダメよ。そうじゃないと…ええと、
あ、あたしが一緒にいたいって思ってるの。悪い?▼
- [ロイ]
- オルテンシア…そういうことならどこまでもお供しよう。
いつの間にか僕たちは良き戦友となっていたんだね。▼
- [オルテンシア]
- あなたが、お父様の指輪の中にいた紋章士なのね。
ふーん。よく見ればあたしに負けず劣らず綺麗じゃない。▼
- [リン]
- あら、褒めてくれてありがとう。
あなたはよく見なくても可愛いわね。▼
- [オルテンシア]
- …しばらく様子を窺っていたけれど、やっぱりそうだわ。
紋章士リン! あなた、モテるでしょう!?▼
- [リン]
- そうね…声をかけられることはあるけど
剣の手合わせを持ちかけると、大体逃げちゃうわ。▼
- [オルテンシア]
- ねえリン…あたし、どうやったらもっと魅力的になる?
ちやほやされるための努力はしてるんだけどなー。▼
- [リン]
- あらあら、充分魅力ある気がするけど…
オルテンシアは欲張りね。うーん、そうねえ…▼
草原では、自分だけが得をしようとする人はモテないわ。
自然を敬い、仲間を大切にする人が一番格好いいもの。▼
- [オルテンシア]
- …リンが言うとなんだか説得力があるわね。
いいわ。その話、もーっと聞かせてちょうだい。▼
エイリーク†
- [エイリーク]
- 私がここに来られたのは、あなたの臣下たちのお陰です。
本当に、ありがとうございます。▼
- [オルテンシア]
- そんな…お礼なんて。あたしこそ、いつもありがとうね。
あなたみたいな綺麗な紋章士と戦えて鼻が高いわ。▼
- [オルテンシア]
- エイリークは自覚してないみたいだから教えてあげる。
あなたが、とっても綺麗で可愛いってこと。▼
- [エイリーク]
- か、可愛い? 本当ですか…? 兄上からは、
「子供のままだ」とからかわれていましたが…▼
- [オルテンシア]
- せっかくの魅力を自覚してないのはもったいないわ!
こうなったら、あたしが認定するしかないわね!▼
- [エイリーク]
- 認定…?
何を認定するんですか?▼
- [オルテンシア]
- あなたがとっても魅力的だってこと!
というわけでこれは賞状よ。どこかに飾っておいて。▼
- [エイリーク]
- は、初めていただきました…! オルテンシアさん。
これ、紋章士の間に飾っておいてくれませんか…?▼
アイク†
- [オルテンシア]
- あなた、なかなか格好いいじゃない。
これなら、あたしが連れて行ってあげてもいいかもね。▼
- [アイク]
- なんだかよくわからんが、今後もよろしく頼む。▼
- [オルテンシア]
- ねえ、アイク。あたしより可愛い子なんて、
そうそういるわけないわよね?▼
- [アイク]
- すまんが、そういうのには疎くてな。
だが、あんたほど頑張ってる人間はそういないだろうな。▼
- [オルテンシア]
- イルシオン、ちゃんと再建できるかしら…▼
- [アイク]
- ああなってしまったら、
元通りにするのは難しいだろうな。▼
けれども、また一から始めることならできる。
そのためにも、早くこの世界を平和にしないとな。▼
- [オルテンシア]
- う、うん! あたしもっと頑張るから!
だから、ちゃんと見ててよね、アイク。▼
ミカヤ†
- [ミカヤ]
- オルテンシア。
これからも一緒に頑張りましょうね。▼
- [オルテンシア]
- あ、あなたの力なんて借りなくても平気よ。…で、でも、
それなりに可愛いから、協力しても構わないけど?▼
- [オルテンシア]
- な、なあに? そんなに見ないでよ。ミカヤの目って
なんかこう…心を読まれそうな感じがして悔しい!▼
- [ミカヤ]
- うふふ、困ったわね。
あなたが心配なだけなんだけど。▼
- [オルテンシア]
- あたしがいたのに、お姉様は国を裏切った。
一度はあたしのことを…置いていった…▼
- [ミカヤ]
- アイビーはあなたのことを誰よりも気にかけているわ。
当たり前よ。だって妹なんだもの。▼
- [オルテンシア]
- お姉様の心を読んだわけ? それとも、
あたしのこと慰めようとして適当に言ってるとか?▼
- [ミカヤ]
- もう…捻くれないの。私にも弟がいるからわかるのよ。
姉の気持ちってものが。▼
ルキナ†
- [オルテンシア]
- あなたの指輪を使って戦ってたことを謝りたいの。
だから、あたしに罪滅ぼしをさせてちょうだい!▼
- [ルキナ]
- 罪滅ぼしなら、既に充分にしてくれています。
ですから、気に病まないでください。▼
- [オルテンシア]
- あたしにお願いしたいことが、なにかあるんじゃない?
遠慮せず、なんでも言ってくれていいんだからね。▼
- [ルキナ]
- だいたいのことは自分でできるので平気ですよ。
むしろ、困っていることがあれば何でも言ってください。▼
- [ルキナ]
- どうしたのですか?
元気がないみたいですが。▼
- [オルテンシア]
- どうしたらルキナと仲良くなれるか、
わからなくて落ち込んでるのよ!▼
- [ルキナ]
- …もうとっくに仲間だと思っていたのですが、
私の勘違いだったのでしょうか?▼
- [オルテンシア]
- そうならそうだって、もっと早く言ってよ!
嫌われてなくて良かったよ~。▼
カムイ†
- [オルテンシア]
- むむむ…どうしてこう、出会う子がみんな可愛いの!
あたしの魅力が霞んじゃうじゃな~い!▼
- [カムイ]
- 出会う方がみんな可愛いというのは、同感です。
この軍には本当に、愛らしい方が多いですよね。▼
- [カムイ]
- オルテンシアさんはいつも皆に可愛いと言って回っていて
素晴らしいです。士気を上げるため、私も見習わないと。▼
- [オルテンシア]
- …あたしってそういう風に見えるの? それともこれは
カムイが何か勘違いしてるの? どっち…!?▼
- [カムイ]
- オルテンシアさんの髪、素敵ですね。
色の違うピンクは染料を使っているんですか?▼
- [オルテンシア]
- そうよ。二色でとっても可愛いでしょ? でも…
そんなこと紋章士に初めて言われたわ。詳しいのね。▼
- [カムイ]
- 私の妹が似たようなことをしていて。
髪を染めるお洒落は、どの世界にもあるのですね。▼
- [オルテンシア]
- へえ、カムイってお姉さんだったんだ。じゃああたし、
これからはカムイお姉様って呼んじゃおうかなー!▼
ベレト†
- [オルテンシア]
- どうしてベレトは…あたしに普通に接してくれるわけ?
あたし…あなたの力を悪く扱ったのに。▼
- [ベレト]
- オルテンシアにはオルテンシアの事情があった。それに、
後悔する相手を追い詰めることに意味はないよ。▼
- [オルテンシア]
- もし、あの時、みんなの命を奪っていたら…
ふと、そんな思いに駆られて、たまらなく怖くなるの。▼
- [ベレト]
- それを考えても、仕方がない。
オルテンシア、前を向こう。道を切り開くために。▼
- [オルテンシア]
- ベレトって全然先生っぽくないわよね。
あたしが通っていた学園の先生とは大違い。▼
- [ベレト]
- そういえば、年齢が若くてあまり先生っぽくないとは
よく言われた気がするな。▼
- [オルテンシア]
- 誤解しないで。親しみがあるってことよ?
気軽に話を聞いてくれる先生って貴重だもの。▼
- [ベレト]
- ありがとう。オルテンシアも何か悩みがあるようなら、
相談してくれてかまわないよ。▼
DLC†
- [オルテンシア]
- チキは可愛くて明るくて、しかも強いなんて反則よ。
はあ…これは多方面にモテるに違いないわ。▼
- [チキ]
- うん。チキは、おともだちがいっぱいなんだよ!
オルテンシアとも、なかよくなれるといいな。▼
- [オルテンシア]
- いいお天気ねー、日焼けしちゃうけど悪くないわ。
イルシオンは雪国だから、こういう日は珍しいの。▼
- [チキ]
- ぽかぽかしてきもちいいよね。
ね、今日はいっしょにおひるねしようよ!▼
- [オルテンシア]
- チキ。あなた、あたしと一緒にいて嫌じゃない?
あたし、こう見えて邪竜信仰の国の王女なのよ。▼
- [チキ]
- え、どうして? 邪竜とか神竜とかかんけいなく、
チキはあなたとお話しするのがたのしい。…だめかな?▼
- [オルテンシア]
- ダメじゃないわ。チキが気にしなくて良かった。
確認したかったの…大好きな友達だから。▼
- [チキ]
- チキもだよ! オルテンシアのこと、だーいすき!
これからも、ずっとずーっとおともだちでいてね!▼
ヘクトル†
- [オルテンシア]
- ヘクトル…あなた無骨だけど、気品があるわ。
うんうん、大合格よ! これからよろしくね!▼
- [ヘクトル]
- 何が大合格したのかわかんねえけど…
とりあえず、よろしくな。オルテンシア王女。▼
- [オルテンシア]
- ヘクトルって最初は怖いかもって思ったけど…
優しいし、強いし、実はとってもモテそうよね。▼
- [ヘクトル]
- モテるとかはよくわかんねぇけど、窮地の時はいつでも
呼んでくれ。必ず駆けつけるからよ!▼
- [オルテンシア]
- ねえ、ヘクトルには好きな人っているの?▼
- [ヘクトル]
- なっ、何だよ急に。そういう話は苦手でな。
何とも言えねえよ。▼
- [オルテンシア]
- あー、怪しい! ねえ、あたしとヘクトルの仲でしょ!
あたしより可愛いかどうかだけでもいいから教えてよ!▼
- [ヘクトル]
- いくらオルテンシア王女でも勘弁してくれ。
他のことなら答えるぜ。▼
セネリオ†
- [オルテンシア]
- セネリオって、いつもクールで気になっちゃう。
可愛いあたしが構ってあげるから、感謝しなさい!▼
- [セネリオ]
- …あなたは僕の知るオルテンシアとは随分違いますね。
僕を構っても、面白いことはありませんよ。▼
- [オルテンシア]
- ちょっと、さっきの戦いは何? あたしがピンチなら、
命がけで助けるのが、紋章士じゃないの!?▼
- [セネリオ]
- あの程度の敵、あなたなら自分でさばけるでしょう。
その見極めを誤る僕ではありません。▼
- [オルテンシア]
- んもう、セネリオ。こんなに可愛いあたしを前にして、
全然優しくしないなんて…おかしいんじゃない!?▼
- [セネリオ]
- おかしくありません。
くだらないことで話しかけないでください。▼
- [オルテンシア]
- あっ! 心に決めた人がいるのね!?
それ以外ありえないもの! ねぇねぇ、誰? 誰、誰!?▼
- [セネリオ]
- …あなたと話すと疲れます。
教える気はありませんよ。誤解されそうですし。▼
クロム†
- [オルテンシア]
- クロム。気になってたんだけど、その腕の紋章は何?
あなたの世界で流行っていたお洒落なの?▼
- [クロム]
- これは聖痕といって、聖王の血を引く者に発現する痣だ。
オルテンシアの頬のマークも、聖痕か何かか?▼
- [オルテンシア]
- この前の話だけど、このハートは聖痕じゃないわ。
お洒落なのよ。毎日自分でかわいく描いてるの!▼
- [クロム]
- そうなのか、上手いもんだ。自警団にいる仲間にも
教えてやりたい。あいつらはどんな模様を描くだろうか。▼
- [オルテンシア]
- クロムって無愛想に見えて優しくて面倒見が良くて、
力も強くて頼りになる。元の世界ではモテたでしょ?▼
- [クロム]
- 俺のことをよく見ているんだな。その鋭い洞察力、
自警団に入れば大活躍できるぞ。▼
- [オルテンシア]
- あ、はぐらかした! いいもんね、勝手に想像しちゃう。
きっとステキな奥さんがいて、子供は一人…いや二人?▼
- [クロム]
- …おい、見てきたわけじゃないよな、オルテンシア。
なぜそう思ったのか詳しく聞かせてくれ。頼む。▼
カミラ†
- [カミラ]
- オルテンシア王女を見ていると、末の妹を思い出すの。
あの子もそうして髪に色を入れて、二つに結んでいたわ…▼
- [オルテンシア]
- へえ、カミラの妹はお洒落に造詣が深いと見受けるわ!
さぞかし可愛くて、あたしのようにモテたんでしょうね。▼
- [カミラ]
- 私のいた暗夜王国は、陽の当らない国だったの。
雪国のイルシオンとは少し似ている気がするわ。▼
- [オルテンシア]
- 陽の当らない国…日焼けを気にしなくていいじゃない。
見てみたいわ、カミラの国なら良い所に決まってるもの!▼
- [オルテンシア]
- あたしがカミラみたいな妖艶さを身につければ無敵よね。
ねえ、どうやったらカミラみたいになれるのー?▼
- [カミラ]
- …と言われても、何かしてこうなったわけではないし。
人よりお風呂は好きだけれど、それは関係ないわよね。▼
- [オルテンシア]
- カミラのお肌の秘密はお風呂なのね!?
ありがとう、今日から湯浴みの回数を増やしてみるわ!▼
- [カミラ]
- オルテンシア王女と一緒にお風呂なんて、いいわね。
その時は、私の秘密をなんでも教えてあげるわ…うふふ。▼
クロード†
- [オルテンシア]
- 紋章士クロード。あなた強いし、いい人そうなんだけど…
なーんか胡散臭いのよねえ。▼
- [クロード]
- おいおい、この澄んだ瞳をよく見てくれよ。
これが嘘をついている奴の目だっていうのかい?▼
- [オルテンシア]
- うっ、ぐすん…あたしちょっとお腹が痛くて…
見回りのお仕事、誰か変わってくれないかなぁ…▼
- [クロード]
- どうした、オルテンシア王女?
ちょっと目薬の量が多すぎるみたいだが…▼
- [オルテンシア]
- クロードの学校の話、面白いわ。対抗戦なんか特にね!
いいなー、あたしも一緒に戦いたかったな~。▼
- [クロード]
- ただでさえ指示に従わない奴が多いんだ。
お前まで入ったら、俺は級長を降りなきゃならん。▼
- [オルテンシア]
- こう見えてあたし、こっちの学校では優秀なのよ?
それって、あなたの統率力の問題じゃないのー?▼
- [クロード]
- 言ってくれるね…
お前、きっと俺の級友と仲良くなれるぞ。▼
ヴェロニカ†
- [オルテンシア]
- ヴェロニカって物静かだけど、そこがいいのよねー。
あたしとは違う意味でモテる、って感じ!▼
- [ヴェロニカ]
- そうなの…よくわからないわ…
…モテる…ってどういうこと…?▼
- [オルテンシア]
- この前、ヴェロニカに似合いそうな服を見つけたの。
あー、紋章士が着替えられたら、買ってきたのにー!▼
- [ヴェロニカ]
- 服には…あまり興味がないわ…
でも、オルテンシアがどんな服を選ぶのかは…気になる…▼
- [オルテンシア]
- あたし、幼い頃はお城の中で辛いことが多かったの。
ヴェロニカも皇族だし、苦労ぐらいあったんじゃない?▼
- [ヴェロニカ]
- お兄様がいてくれたから、へいき…
また、お兄様に会いたい…いっしょにお茶を…▼
- [オルテンシア]
- そう…あたしはお兄様じゃないけど、お茶はできるわよ。
あたし直々に紅茶を淹れるから、元気出しなさい!▼
- [ヴェロニカ]
- …ええ…オルテンシアとなら、たのしそう…
お茶をしながら、あなたのこと、もっとききたいわ…▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-06 (土) 02:19:25