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会話集/絆会話
マルス†
- [アンバー]
- 本物の紋章士と一緒に戦えるなんて、なんというロマン!
俺、騎士になって良かったあぁ…!▼
- [マルス]
- 大げさだな、僕は君たちと変わらない。
この世界のために戦う仲間の一人だよ。▼
- [アンバー]
- マルスさんの生まれた国ってどんなところなんだ?
俺の知らない伝承や伝説、興味あるなー!▼
- [マルス]
- 英雄アンリが建国した、歴史ある国だよ。
今度、ゆっくり話してあげるね。▼
- [マルス]
- 君は、家族の反対を押し切って武術大会に出たそうだね。
そこで良い成績を収めて、臣下になったと聞いたよ。▼
- [アンバー]
- 故郷の里は田舎で、嫌いじゃないけど…退屈だったんだ。
いつかここを出て、騎士になってやるぞって思ってた。▼
大会の後、ディアマンド様からお声がかかって
王城騎士になれた時は死ぬほど嬉しかったなー!▼
- [マルス]
- 君の思いが、夢を現実のものにしたんだね。
僕はそこに、君の言う「ロマン」というものを感じるよ。▼
セリカ†
- [アンバー]
- なあ、セリカさん。
突然だけど、アルパカは好きか?▼
- [セリカ]
- ア、アルパカ…?
ごめんなさい、アルパカってなにかしら?▼
- [セリカ]
- 日々の鍛錬を欠かさないなんて、
素晴らしい心がけね。▼
- [アンバー]
- 勇者は一日にして成らずだからな!
俺自身が伝説になるんだ!▼
- [アンバー]
- 紋章士の伝説は事実だった…ということは、数多存在する
他の伝説や伝承もきっと事実なんだ! 俺はそう思う!▼
- [セリカ]
- そうかもしれないわね。
世の中にはたくさんの不思議なことがあるから。▼
- [アンバー]
- セリカさんもそう思うか!? よ、よーし!!
そうとわかれば、伝説のお宝探しに出発しようぜ!▼
- [セリカ]
- ええっ、私も!? しかも、そんなに急に!?
…でも、そういうところがアンバーらしいわね。▼
シグルド†
- [アンバー]
- シグルドさんって聖騎士なんだよな。
くうう…かっこいい! 話ができるなんて…感激だ。▼
- [シグルド]
- 感激してくれるのは悪い気はしないが…
私たちはもう仲間だ。もっと気楽に接してくれたらいい。▼
- [シグルド]
- 君は牧場の家の子だと聞いた。
騎士になるまでには、相当な苦労があったのだろうな。▼
- [アンバー]
- 苦労ってほどではないけど…ま、訓練はしたな。
馬に乗ったり、アルパカに乗ったり…いろいろだ!▼
- [シグルド]
- 私は戦いの中、志を果たせずに倒れたが…
息子が、その意志を継いでくれたんだ。▼
- [アンバー]
- 俺もその子のように、立派な戦いをしないとな。
アルパカの里の勇者として!▼
- [シグルド]
- …ふふ。子供が立派になる姿を見るのは、
親としてはきっと、嬉しいものだ。精進するといい。▼
- [アンバー]
- もちろんさ。それに、シグルドさんからはまだ、
学びたいことがある。これからも一緒にいてくれよ。▼
リーフ†
- [アンバー]
- 俺はディアマンド様の臣下、アンバー!
アルパカ勇者とは、俺のことだ!▼
- [リーフ]
- アルパカ勇者…
なんだかとても、温かい響きだね。▼
- [リーフ]
- 楽しそうだね、アンバー。
何かいいことでもあったのかい?▼
- [アンバー]
- 飲めばたちまち疲れが飛ぶという、伝説の秘薬…
その作り方を手に入れたんだ! リーフさんも見るか?▼
- [アンバー]
- リーフさーん、アルパカ騎兵団を作りたいんだけど、
なかなかディアマンド様を説得できないんだよー…▼
- [リーフ]
- 機動力に難があるんだったよね。
馬の代わりと考えるから、上手くいかないのでは?▼
アルパカだからこその独自の強みを打ち出せたら、
説得できると思うよ。▼
- [アンバー]
- アルパカの強み…はっ、閃いたぞ! 可愛さだ!
相手の戦闘意欲を失わせる方向で進言してみよう!▼
- [アンバー]
- はあ…伝説のロイさんと戦えるなんて最高だ!
なんたって、ブロディアの指輪に宿ってたんだもんな!▼
- [ロイ]
- 僕はそんなに騒がれるような存在じゃない。
でも、アンバーに喜んでもらえて、嬉しいよ。▼
- [ロイ]
- アンバー、どうしたんだ?
ものすごい汗だけど、悪い物でも食べたのかい?▼
- [アンバー]
- ち、違うんだ…さっき試しに、実家から送られてきた
アルパカの毛のセーターを着たら…暑すぎて…!▼
- [アンバー]
- なあなあ!
ロイさんってアルパカ知ってるか?▼
- [ロイ]
- アルパカ…?
確かアンバーの故郷にいる動物、だよね?▼
- [アンバー]
- そうなんだ! ブロディアにいた紋章士なら、
ぜーったい知っておいて損はないぜ。モッフモフなんだ!▼
- [ロイ]
- モッフモフか。触ったら気持ちいいんだろうね。
他にもアルパカのことを教えてよ。▼
- [アンバー]
- アルパカ騎乗なら俺は誰にも負ける気はしないぜ!
リンさん、俺の勇姿を見ていくか?▼
- [リン]
- アルパカ騎乗…
あのもふもふした身体に、鞭はちゃんと届くのかしら?▼
- [リン]
- あれ、おかしいわね。変な姿だと思っていたアルパカが
可愛く見えてきたわ。不思議な魅力があるっていうか…▼
- [アンバー]
- そうだろ? 田舎で退屈な生活に耐えられたのも、
あいつらがいつも一緒にいてくれたおかげさ。▼
- [リン]
- ああアルパカ…あの毛に思う存分触れてみたい。
…はっ。私は今何を考えていたのかしら?▼
- [アンバー]
- ふっふっふ…見ていたぜ、リンさんっ!
あなたもアルパカの良さを理解してくれた訳だな!▼
- [リン]
- 悔しいけど、そのようね…でもそれと同時に、
共闘したあなたの良さも理解してるつもりよ、アンバー。▼
- [アンバー]
- な、なにーっ! リンさんにそう言ってもらえるなんて…
どうしよう。すげえ嬉しくて、何も言葉が出てこない…▼
エイリーク†
- [エイリーク]
- アルパカという動物は、私の世界にはいませんでした。
とても個性的で愛くるしい生き物ですね!▼
- [アンバー]
- そうだろー! ただ、個性的ってのは理解できないな。
奴らの魅力は、王道のまさにど真ん中だからな!▼
- [アンバー]
- 俺はただの牧場の生まれだけど、ディアマンド様の
騎士になれた。エイリークさんにも、騎士はいるのか?▼
- [エイリーク]
- はい。ゼトという騎士がいましたよ。
真銀の騎士と呼ばれ…とても強く、優しい人でした。▼
- [アンバー]
- エイリークさんの騎士は、真銀の騎士…
一方俺は、自称アルパカ勇者…う、うーん。▼
- [エイリーク]
- どうしたんですか、アンバーさん。
いつになく真剣な表情をして…▼
- [アンバー]
- 同じ王族の騎士なのに、なんか負けてる気がする。
どーしたらナントカの騎士的な二つ名がつくんだ!?▼
- [エイリーク]
- あなたが頑張ったら、民は自然と呼ぶようになりますよ。
それまで力を貸しますから、一緒に伝説を作りましょう?▼
アイク†
- [アンバー]
- 俺はアルパカの里の勇者、アンバーだ。
勇者同士、仲良くしよう!▼
- [アイク]
- 俺は勇者じゃないんだがな…
まあ、こちらこそよろしく頼む。▼
- [アイク]
- なあ、アンバー。
アルパカの肉ってのは美味いのか?▼
- [アンバー]
- アルパカは食べ物じゃない!
俺たちの友達だ!▼
- [アンバー]
- この世界のどこかに金色のアルパカがいるらしいんだ。
それをいまから探しにいかないか!▼
- [アイク]
- 別に構わないが、何か手がかりでもあるのか?▼
- [アンバー]
- アルパカは山岳地帯に棲んでるんだ。
だから、山の中を探せばいつか見つかるはずさ!▼
- [アイク]
- これは当分、帰ってこれそうにもないな…▼
ミカヤ†
- [アンバー]
- ミカヤさん。不思議な力があるというのは本当か!?
すごい、すごい! 紋章士な上にすごーいぜ!▼
- [ミカヤ]
- ふふ。少し未来を占ったりできるけど…
あなたが期待するような、すごいものじゃないわ。▼
- [アンバー]
- ソルムの砂漠には珍しい橙色の小鳥がいるんだってさ。
見つけたら幸せになれるって、本当だと思うか?▼
- [ミカヤ]
- 本当だったら素敵ね。私も、小鳥は大好きよ。
いつか、一緒に探しに行きましょう。▼
- [アンバー]
- ミカヤさんは薄着だけど、寒くないのか?
一緒に戦ってて、たまに気になるんだよな。▼
- [ミカヤ]
- 私は紋章士だから…大丈夫よ。
気遣ってくれてありがとう。▼
- [アンバー]
- 良かった! 寒かったらセーターを贈るから言ってくれ。
故郷のアルパカの毛を使ってて、すごくあったかいぞ!▼
- [ミカヤ]
- ありがとう、アンバー。私は寒さを感じないけれど、
あなたのその言葉で、この胸はいつも温かくなるのよ。▼
ルキナ†
- [ルキナ]
- アンバーは勇者だと聞いたのですが、
ぜひ、お話を聞かせてはいただけませんか?▼
- [アンバー]
- もちろんだ! 各地の伝説からアルパカのことまで
気になることは何でも聞いてくれ!▼
- [アンバー]
- ルキナさん! 見てくれ、この服を!
とてつもなくいいと思わないか?▼
- [ルキナ]
- 中央に大きく刺繍されているアルパカが素敵ですね…!
最高です! できることなら、私も着たいくらいです!▼
- [アンバー]
- これから、伝説の武器を探しに行くんだけど、
ルキナさんも一緒に行かないか?▼
- [ルキナ]
- 伝説の武器ですか…!
それがあれば、戦いが有利になるかもしれませんね。▼
ですが、そう簡単に見つけられるものなのでしょうか?▼
- [アンバー]
- 大丈夫だ! 伝説なら百以上は知ってる!
その全てを回れば、ひとつくらい手に入れられるはずだ!▼
カムイ†
- [アンバー]
- 俺の故郷は崖しかないアルパカの里だ。
カムイさんの故郷は、どんなところだったんだ?▼
- [カムイ]
- 私の故郷は二つあるんです。暗い夜の美しい国と、
白い陽光の温かな国…ところでアルパカって何ですか?▼
- [アンバー]
- この前カムイさんが気にしてたアルパカの話だが、
奴らは四つ足で首が長い、毛がモコモコした動物なんだ。▼
- [カムイ]
- 毛がモコモコしているという点を除けば、私が完全に
竜化した時の形状と近いような…あの、羽はあります?▼
- [アンバー]
- カムイさん、またまたアルパカの話になるんだが、
奴らに羽はない! でもあったらすごく可愛いと思う!▼
- [カムイ]
- アンバーさんはアルパカがお好きなんですね。
お話をされるときに、目が生き生きしています。▼
- [アンバー]
- カムイさんと話してるからっていうのもあると思うぞ。
こうしていろんな話をするのは楽しいからな!▼
- [カムイ]
- 嬉しいです! 私もアンバーさんと話すのは楽しいです。
これからも共に闘い、語り合いましょうね。▼
ベレト†
- [ベレト]
- アンバーはどこにいても、すぐわかるな。
今日も元気そうで何よりだ。▼
- [アンバー]
- そうだろう!
俺は何もせずとも目立ってしまうんだ!▼
- [アンバー]
- ベレトさんは士官学校の先生をしていたんだってな!
ってことで先生! 戦いの必勝法を俺に教えてください!▼
- [ベレト]
- 一言で語り尽くせるものではないが…
個人の技量を高めつつ、連携も深めていこう。▼
- [アンバー]
- ベレトさんの剣は変わっているな。
伸び縮みするところ、じっくり見せてもらってもいいか?▼
- [ベレト]
- 構わない。
…はぁっ! ……これでいいか?▼
- [アンバー]
- すごい! やはり、とんでもなくかっこいいなっ!
今度は、こうっ、円をグルリと描いて元に戻すのを頼む!▼
- [ベレト]
- フッ…!
こんなところだが…もう一度、やろうか?▼
DLC†
- [アンバー]
- 異世界の神竜族なんて…ロマンそのものじゃないか。
チキさんの話、もっと聞かせてくれよ!▼
- [チキ]
- うん! チキのこと、いーっぱいお話ししてあげる。
それからね、あなたのことも教えてほしいな。▼
- [アンバー]
- チキさんのいた世界の話、聞けば聞くほど胸が高鳴るぞ。
今こうして一緒にいられるのが、奇跡としか思えない。▼
- [チキ]
- えへへ…チキも、アンバーとお話しするのたのしいよ。
ね、今日はどんなことおしゃべりするの?▼
- [チキ]
- ねえ、あなたがよく言う「あるぱか」ってなぁに?
チキ、見たことないとおもうの。教えて教えて!▼
- [アンバー]
- もふもふした首の長い動物で、背中に乗れるんだ。
俺の故郷は、アルパカの牧場をしてるんだよ。▼
- [チキ]
- わあ…もふもふ! いいなあ。いつか乗ってみたいな。
チキも乗れるかなぁ?▼
- [アンバー]
- ああ、紋章士でもきっとなんとかなる。その時は、
アルパカの里の勇者である俺が、一緒に乗ってやるよ!▼
ヘクトル†
- [アンバー]
- ヘクトルさんがかっこいいのは勿論だが、持ってる斧も、
すっげーかっこいいよな。きっと伝説の斧に違いない!▼
- [ヘクトル]
- おお、見る目があるじゃねえか。アンバーの見立て通り、
この斧は伝説の代物だ。少々、曰くつきだがな。▼
- [ヘクトル]
- アンバーは動物の世話が上手いな。そういえば…
俺は昔、空から降ってきた羽馬に激突された事がある。▼
- [アンバー]
- 羽馬? ペガサスのことか! 俺もペガサスは好きだ。
けど、近づくとよく蹴られちまうんだよなあ。▼
- [ヘクトル]
- アンバーは武術大会に出た事があるんだよな!
強いやつ、わんさかいたんじゃねえか?▼
- [アンバー]
- いたぜ。俺はそんな中必死に戦って準優勝し、
見事ディアマンド様の臣下となったんだ!▼
…って、その話に食いついてくるなんて、
もしかしてヘクトルさん、武術大会とか好きなのか?▼
- [ヘクトル]
- ああ! 俺の世界では暇があれば闘技場に行って、
戦いまくってたもんだ。あー、懐かしいぜ。▼
セネリオ†
- [アンバー]
- 俺はアルパカの里の勇者、アンバーだ!
改めて、よろしくな、セネリオさん!▼
- [セネリオ]
- よろしくお願いします。
…元気が良くて何よりですね。▼
- [アンバー]
- ソルム砂漠に眠る金塊の伝説は、成果無しだ。
次は、フィレネの人魚伝説を調べてくるぞ!▼
- [セネリオ]
- お気をつけて。
…ソルムに続く廃坑は、まだ使えそうですね。▼
- [アンバー]
- セネリオさん! 何かいい鍛錬方法はないか!?
速度を上げたいんだ!▼
- [セネリオ]
- それは、アルパカのですか?
それとも、あなたのですか?▼
- [アンバー]
- 俺とアルパカ、両方のだよ!
セネリオさんは物知りだろう? 良い方法、知らないか?▼
- [セネリオ]
- …僕では役に立てませんね。
別の者に尋ねた方がいいでしょう。▼
クロム†
- [アンバー]
- クロムさん! 俺はかっこいい最強の騎士となって
伝説になるのが夢なんだ、よろしくお願いします!▼
- [クロム]
- ふっ…その心意気、俺の甥を思い出すな。
夢が叶うよう、精いっぱい助力しよう。アンバー。▼
- [クロム]
- アンバーの戦い方は見事だな。
一体どこでその技術を学んだんだ?▼
- [アンバー]
- これは実家のアルパカ牧場で鍛え上げたんだ!
騎士になろうと、毎日、十時間は鍛錬に費やしたもんだ。▼
- [アンバー]
- クロムさんに戦い方を褒められてから、調子がいいんだ。
このままいけば、伝説の騎士の名も遠くないかな。▼
俺は元々平民だから、ディアマンド様やクロムさんの隣で
戦えるだけで奇跡だけど…もっと頑張ってみせるぜ!▼
- [クロム]
- ああ、お前の活躍には目を見張るものがある。
俺の見て来た歴戦の猛者たちにもひけをとらないさ。▼
その目が曇らないよう、俺は引き続き力を貸そう。
伝説となる男の成長を見守らせてもらうぞ、アンバー。▼
カミラ†
- [カミラ]
- 私の飛竜は気難しいのだけど、あなたには懐いているわ。
アンバーは動物に好かれるのね。▼
- [アンバー]
- 実家が牧場だったから、動物には慣れてるんだよ。
カミラさんの飛竜、可愛いよな。撫でられなくて残念だ!▼
- [アンバー]
- カミラさんの鎧って、強そうでかっこいいよな。
何か伝説もありそうでさ。俺、そういうの大好きなんだ。▼
- [カミラ]
- ありがとう、私も気に入っているのよ。
鎧には素敵な名前があるから、今度話してあげるわね。▼
- [カミラ]
- 私の鎧は、月魄の加護を受けし豊麗、
「グロースアルティヒ・モーント」というの。素敵よね。▼
- [アンバー]
- うおお! かっこよすぎだぜその名前!
やっぱり伝説の鎧とかなんだな。くーっ、燃える!▼
- [カミラ]
- ふふ。名付けをしてくれた人に、いつか伝えておくわ。
その人とアンバーは、話が合いそうね。▼
- [アンバー]
- ああ、絶賛してたと言っておいてくれ。
ロマンを愛する者として、尊敬しているってな!▼
クロード†
- [アンバー]
- 聞いてくれ、クロードさん! 俺は戦いが終わったら、
世界各地の伝承を巡ってみようと思うんだ。▼
- [クロード]
- おっ、いいな!
そういった野望は男の本懐だ。▼
- [アンバー]
- クロードさんは、いい家柄の出身なんだろ?
屋敷から出たことがないとか、そういうのなのか?▼
- [クロード]
- ところが俺はちょっとした異端というか、異物でね。
士官学校に入る前は、家の外をぶらついていたのさ。▼
- [アンバー]
- クロードさんって飄々としてて、それが良いんだけど
あんまり強そうに見えないとこが不思議だよな。▼
- [クロード]
- こう見えても俺は強いぞ?
まあ、いざとなったらちょちょいっと食事に…▼
…食事に、仲良くなれる魔法をかければいいのさ。▼
- [アンバー]
- すっげー! クロードさんの世界にはそんな魔法が!?
かっこいい、尊敬だぜ。いつか俺にも教えてくれ!▼
ヴェロニカ†
- [アンバー]
- 腕輪から出てきた紋章士なんて…くーっ。
なんてロマン溢れる身の上なんだ。話を聞かせてくれよ!▼
- [ヴェロニカ]
- きょうみがあるなら…はなしてあげてもいいわ…
でもふしぎ…なにがうらやましいの…▼
- [アンバー]
- ヴェロニカさんはアルパカって知ってるか?
もふもふっとした素敵で可愛いやつらなんだ!▼
- [ヴェロニカ]
- …知らないわ…だけど…
もふもふして、かわいいの…すこし気になる…▼
- [ヴェロニカ]
- アンバーは、たくさんわらっているわね…
わらうって、どうやってやるの…教えて…▼
- [アンバー]
- どうやってって…楽しいときは笑うだろ?
そうだ、俺の顔見ててくれ。いくぞ? せーの、ほい!▼
- [ヴェロニカ]
- …ふふっ…
とつぜん…そんな顔するなんて…ずるいわ…▼
- [アンバー]
- そう、それだよ! ヴェロニカさんは、笑顔も素敵だな。
ようし、これから、もっともっと笑わせてやる!▼
コメント†
Last-modified: 2023-05-08 (月) 20:18:33