クトラ族の長である【灰色の狼】ダヤンの孫娘。 天と地の「声」を聞き、自然と共に生きる。 (登場:『ファイアーエムブレム 封印の剣』)
イラストレーター:まよ
「守備の封印」で守備を下げつつ、総選挙リンと遜色しない速さと「鬼神飛燕の一撃」でぶん殴って倭刀補正を載せた「月虹」でフィニッシュというわかりやすい構成。
死線適正もかなり高く、死線勇者や火薙ぎなど、総じて総選挙リンが緑弓になったような使い勝手となる。
「速さの鼓舞4」は速さ+7というのは数値上は最強のバフだが、騎馬統一であれば「騎刃の鼓舞」の方が強力なので査定目当てだったり騎馬統一でない場合はともかく、入れ替えは検討してもいいだろう。
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
騎馬系 | 弓 | 緑 | 30 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★5 | 1 | 16/17/18 | 19/20/21 | 9/10/11 | 3/4/5 | 4/5/6 | 短弓+ | なし |
★5 | 40 | 33/36/40 | 41/44/47 | 35/38/41 | 20/23/27 | 17/20/23 | 短弓+ | なし |
★5 | 40 | 33/36/40 | 43/46/49 | 35/38/41 | 20/23/27 | 17/20/23 | 颯弓ミュルグレ | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリー | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリー | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の弓 | 武器 | 威力4射程2 飛行特効 | |||
鋼の弓 | 威力6射程2 飛行特効 | ||||
短弓 | 威力8射程2 飛行特効 奥義発動時、奥義によるダメージ+10 | 200 | |||
短弓+ | 威力12射程2 飛行特効 奥義発動時、奥義によるダメージ+10 | 300 | 初期習得 | ||
颯弓ミュルグレ | 威力14射程2 飛行特効 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、 速さ敵よりが5以上高い時、敵は反撃不可 | 400 | |||
影月 | 奥義 | 発動カウント3 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃 | 100 | ||
月虹 | 発動カウント2 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃 | 200 | |||
飛燕の一撃1 | 装備A | 自分から攻撃した時、戦闘中の速さ+2 | 50 | ||
鬼神飛燕の一撃1 | 自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+2 | 120 | |||
鬼神飛燕の一撃2 | 自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4 | 240 | |||
守備の封印1 | 装備B | ターン開始時、 敵軍内で最も守備が高い敵の守備-3 (敵の次回行動終了まで) | 60 | ||
守備の封印2 | ターン開始時、 敵軍内で最も守備が高い敵の守備-5 (敵の次回行動終了まで) | 120 | |||
守備の封印3 | ターン開始時、 敵軍内で最も守備が高い敵の守備-7 (敵の次回行動終了まで) | 240 | |||
速さの鼓舞1 | 装備C | ターン開始時、周囲1マスの味方の 速さ+2(1ターン) | 50 | ||
速さの鼓舞2 | ターン開始時、周囲1マスの味方の 速さ+3(1ターン) | 100 | |||
速さの鼓舞3 | ターン開始時、周囲1マスの味方の 速さ+4(1ターン) | 200 | |||
速さの鼓舞4 | ターン開始時、周囲1マスの味方の 速さ+7(1ターン) | 300 |
武器 | 錬成後基本効果 | 特殊効果付与 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 | 習得条件 |
颯弓ミュルグレ | 威力14射程2 飛行特効 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、 速さ敵よりが5以上高い時、敵は反撃不可 | 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ+5、 戦闘中、最初に与える攻撃のダメージ+ 速さの15% 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 自分から攻撃した時、 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に 敵と、その周囲2マスの敵に7ダメージ | HP+2 威力+1 | HP+2 速さ+2 | HP+2 守備+3 | HP+2 魔防+3 | 闘技のメダル500 錬成の雫200 SP400 |
CV:ささきのぞみ |
登場作品:「封印の剣」
クトラ族族長"灰色の狼"ダヤンの孫娘。父は「烈火の剣」に登場したラス。祖父ダヤンを「じじ」と呼び慕う。
オスティア侯ヘクトルの従兄弟であるトリア侯オルンを裏切り暗殺した、トリア侯の側近ワグナーにベルンへの「土産物」として捕らえられているところを、時を同じくしてオルン邸へ立ち寄ったロイ一行に救出されて仲間になる。
部族の者を連れて遠方へ落ち延びていたが、その際ベルンについた他の部族の裏切りにあい、皆を逃がすため囮となった自分一人を残して全滅してしまった。
原作ではスーとシンのレベルアップ回数合計がシャニーとティトのそれより多いと物語後半でサカに向かう仕様になっており、メタ的な理由でストーリー上重要なキャラとなっている。