盾系奥義†
基本情報†
必要SP::200
奥義カウント:後述
装備制限:剣、槍、斧、竜(近接)のユニットのみ
敵の1or2距離攻撃のダメージをX%軽減
注)どの射程を軽減できるかは奥義ごとの異なる。Xは倍率が入る
- 相手から該当する攻撃を受ける際に発動する
- 1距離攻撃か2距離かは「その戦闘が実際に行われている距離」で判断する。そのため、遠距離ユニットの近距離反撃は長盾・大盾が対応する。
他のスキルのように兵種で判定しているわけではない
- 軽減量を計算してから(小数点以下切り捨て)、その値をダメージから引く
そのため「30%軽減だからダメージが7割になる」と考える場合は計算結果を切り上げる
- 具体的な計算のタイミングは攻撃側の各種計算を済ませたあと、かつ守備側の定数軽減効果計算前(詳しくはこちら)
他の割合軽減効果と併用したときは、先に軽減率を計算してから軽減量の計算に入る
奥義カウントと倍率†
奥義名 | 発動カウント | 射程 | 倍率 |
長盾 | 2 | 1距離 | 30% |
大盾 | 3 | 50% |
聖兜 | 2 | 2距離 | 30% |
聖盾 | 3 | 50% |
小盾┬長盾
└大盾
聖衣┬聖兜
└聖盾
- 単純に耐久を上げたいなら陽系奥義で回復したほうが効果的。
- 専用スキル盾の鼓動と組み合わせれば、カウントを溜める手間も省け使いやすくなるが、それでようやく実用ラインといったところ。
- 割合軽減というのもあって、単品なら柔らかいユニットに持たせた方がメリットが大きい。
また、黒月光などの大打点の大幅軽減は盾系奥義ならでは。
- そもそもこの奥義が微妙なので相性がいいといっても大したことはないが、剣系スキルのような自身の攻撃時に奥義カウント変動量が上がるスキルと相性がいい。軽減からの反撃で即2カウント溜められ、次の攻撃に対応できる
- 近接ユニットと殴り合いをしたときに発動できる1距離型のほうが扱いやすい印象はある
習得ユニット†
関連項目†
- 盾の鼓動(Bスキル)
- 氷の聖鏡(フィヨルム)
- 聖兜に軽減量を反撃のダメージに追加する効果を付与した専用奥義
- 反竜穿(カムイ(女/伝承))
- 長盾&聖兜効果+ダメージに攻撃の30%を加算する専用奥義
コメント†