祝福系奥義†
基本情報†
必要SP::300(1種祝福は150)
奥義カウント:1
装備制限:杖のみ
自分を除く全味方の○○+4(1ターン)(1種祝福)
自分を除く全味方の○○・××+6(1ターン)(祝福+)
注)○○、××には攻撃、速さ、守備、魔防のいずれかが入る
- 回復の杖を使用した時のみ発動する(他の奥義のように攻撃時などに発動するわけではない)
該当する奥義と参照するステータス、倍率†
奥義名 | ステータス | 強化量 |
業火の祝福 | 攻撃 | +4 |
疾風の祝福 | 速さ |
大地の祝福 | 守備 |
静水の祝福 | 魔防 |
業火疾風の祝福+ | 攻撃・速さ | +6 |
業火大地の祝福+ | 攻撃・守備 |
大地静水の祝福+ | 守備・魔防 |
例)
業火の祝福┬業火疾風の祝福─業火疾風の祝福+
疾風の祝福┘
()内は1種祝福の評価
- 汎用性:S(B)
- 特化性:A(B)
- 継戦性:S(B)
- 毎ターン回復していれば、2ターンに1回、位置取りに関係なく2種類の強化を味方にばらまける
2ターンに一度とはいえ、この性能のバッファーは高評価
- ただ、回復の杖を使用する必要があるので、ペインなどで積極的に攻撃しにいくユニットには使いにくいか
- 相手ターンにわざと被弾できる耐久があれば毎ターンバフがかけられる
- 杖の厳しい奥義の装備制限により、祝福+の必要SP300は杖にとっては最多
- 回復量に自身のあるユニットであれば、治癒も不要で積極的につけたい奥義はまずない状況になるので、選択肢になるだろう。
- 1種祝福は入手こそ容易だが、今のスキル環境で1種類の+4程度の強化をばらまいてもというのが本音。
杖の少ない奥義の選択肢の中でもあえてこれを選ぶかというと厳しい
- 業火静水+は1回限りとはいえ、秘伝書の生成でジェニー(行楽)から継承可能だが神罰の杖3との同時継承は不可能(業火静水の祝福と神罰の杖1の両方を習得していない場合)
習得ユニット†
- 業火の祝福
- 疾風の祝福
- 大地の祝福
- 静水の祝福
- 業火疾風の祝福+
- 業火大地の祝福+
- 業火静水の祝福+
- 大地静水の祝福+
関連項目†
コメント†