疾風迅雷†
基本情報†
必要SP:500
奥義カウント:5
装備制限:剣、槍、斧、獣のみ
自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ)
- 奥義の発動タイミングはユニットの行動直後。そのユニットの行動終了直後に奥義カウントがたまっていればよく、奥義が溜まった状態で攻撃や防御をする必要はない
- テキストにあるように、1ターンに1回のみなので、「踊る」で再行動してもそのターンに2回目の発動はできない(奥義カウント0のまま止まる)
- ダブルのペアの両方が持っていた場合、ペアの両方のユニットが発動可能(それぞれ再行動が発動し、計3回動ける)
- 戦闘後発動の奥義なので奥義の螺旋の対象にならない
- キャンディの杖など、戦闘後に奥義カウントを巻き戻す効果を相手にしたときは、その奥義カウントの巻き戻しが疾風迅雷の発動(行動可能化)よりも前に入り、発動できない
- シャンブレーの「タグエルの子の爪牙」についても、キャンディの杖と同等のタイミングでの割り込みのため、タグエルの子の爪牙が発動しカウントが0になったら疾風迅雷を発動させることができる
星影―流星―[疾風迅雷]
- 再行動は良いタイミングで発動すれば再攻撃するにも逃げるにも非常に強力
- 1ターンの行動回数を増やす手段は他にないという点で攻略上の価値は大きい
- 1行動で1体しか撃破できず、踊りによる再行動も戦闘の振替なので同時出撃数=自ターン撃破の最大数となるが、疾風迅雷ならば、+αでの撃破が可能
- カウント数の多さがネックなのでカウント加速手段を用意したい
- 剛剣などの奥義カウント変動量+1効果や勇者武器などの2回攻撃と組み合わせることが多い。
重装に限定されるが攻撃隊形との相性は抜群。
- 闘技場ではスコアが伸びることに意義を見出される
- 2距離武器とブレスには継承できないので要注意
習得ユニット†
- ★4以下で入手可能(ただし、実際に習得可能になるのは★5)
- ★5でのみ入手
関連項目†
- ノヴァの聖戦士
- 疾風迅雷の3カウント版。ただし自分自身に「移動力1に低下」の状態異常ペナルティ
- 流星
- ブルーフレイム
- 天空
コメント†
- ダブルでペアそれぞれにもたせると、それぞれが1ターンに1回ずつ発動できて、1枠で最大3回行動できるらしい --