キャンディの杖†
説明文は異なるが全く同じ「メランコリー」についてもここで扱う。
説明文はキャンディの杖に準ずる。
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の奥義発動カウントを最大値に戻す。
(最大値に戻る時、同時に「戦闘後、奥義発動カウント-」が発動しても無効。「奥義が発動しやすい」「奥義が出にくい」は有効)
かつ、奥義発動カウント変動量-1の状態異常を付与(同系統効果複数時、最大値適用)(敵の次回行動終了まで)
- 与えるダメージは(自身の攻撃ー敵魔防)の半分となる(杖共通効果)
- 周回2マスは戦闘直後の位置を基準にし、叩き込みなどのBスキルの影響を受けない
- 杖ユニットが戦闘によりHPを全損しても、攻撃さえしていれば敵への反撃不可の付与は行われる。
- 効果の後半部分も「周囲2マス」・「攻撃していれば」が条件
- 前半部分の奥義カウントの巻き戻しについてだが、ステータス画面(ステータスエリア)をタッチしたときに表示される奥義のカウントまで戻される
- 同エリアに反映されるキラー武器やブレードの効果分は有効。奥義の鼓動など反映されない、一回奥義が発動したら効果がない時と同様に溜めなければならないものは無効
- 大英雄などでよく見る奥義カウントがたまった状態でスタートする敵ユニットにも有効
- 奥義の螺旋や魔剣ミストルティンは発動もしない
- 実用上は「発動した後に巻き戻される」とも解釈できる。
しかし、似たような効果の鼓動の幻煙vs.螺旋では、処理順の概念がないので注意が必要。
- 戦闘後に発動する疾風迅雷持ちとの戦闘時に使った場合は、疾風迅雷が発動する前に(行動可能になる前に)カウントの巻き戻しがおこり、再行動できない
- 効果の後半部分の「奥義発動カウント変動量-1の状態状態異常」だが、これは「常時Bスキルのキャンセル持ちと戦闘している時の状態になる」効果である
- 同系統効果はキャンセル系の効果のことを指し、これらを複数使用しても減少分は1にとどまり、逆にカウントが巻き戻ることにはならない。
敵が剛剣などの「奥義カウント変動量+1」を使っている場合にカウントが進むのも止められない
- 錬成で追加される効果については下記リンク先ページで解説する
その他情報†
基本威力:12
必要SP:300
要求素材:錬成石50・闘技のメダル500・SP350
キャンディの杖─キャンディの杖+
メランコリー─メランコリー+
- 「奥義カウントをリセットする効果」と「被キャンセル状態になる状態異常」をばら撒く異色の杖。この杖による攻撃自体には(同時期に実装された他のハロウィン武器とは違い)キャンセル効果がないため、武器錬成などで幻惑効果を付けておくと安全に殴れる。
- 敵の奥義発動プランを打ち砕けるものの、どのみちワンパンしてしまえば奥義発動を阻止できるのでは? と考えると、この武器ならではの強みは感じにくいか。
- 飛空城の防衛部隊など、緻密にデザインされたマップなどで持ち出せるといいかもしれない。
- ボスをワンパン(というかそもそも撃破が)できず、奥義をどう凌ぐかがポイントとなる巨影討滅戦との相性は抜群。巨影討滅戦との相性に関してはS評価を付けてもいいほど。
- 「メランコリー」という汎用武器(≠超英雄武器)が登場したことにより引き継ぎのハードルは下がったが、おそらく★5限は続くため当面はまだまだ高級武器となるだろう
習得ユニット†
関連項目†
- 神罰の杖(スキルB)
- 幻惑の杖(スキルB)
- キャンセル(スキルB)
- これをつけたユニットと戦闘しているユニットのカウントの進みが遅くなる
また、同ページに同系統効果の一覧がある
- 守備魔防の大共謀(スキルB)
- キャンディの杖と同様に状態異常【キャンセル】を付与できるスキル
コメント†
- さすがに長すぎてページに収まらないので効果欄に改行をいれました --