攻撃の鼓舞†
基本情報†
基本習得SP:50→100→200→300
習得制限:なし
ターン開始時、周囲1マスの味方の攻撃+4(1ターン)(攻撃の鼓舞3)
ターン開始時、周囲1マスの味方の攻撃+7(1ターン)(攻撃の鼓舞4)
- ターン開始時に「攻撃+4」の強化を付与する
- 付与できれば、次の自ターン開始直前(敵のターン終了時)まで効果は持続する
- 他の攻撃の強化とは重複せずに最大値のみの適用
- 付与した強化は強化を対象にした様々効果の影響を受ける
- パニックでの反転、強化無効の対象になる
- ブレードの加算対象
攻撃の鼓舞1─攻撃の鼓舞2┬[攻撃の鼓舞3]┬[攻撃の鼓舞4]
├騎刃の鼓舞 └攻撃の相互鼓舞
├重刃の鼓舞
├飛刃の鼓舞
├竜刃の鼓舞
└獣刃の鼓舞
()内は攻撃の鼓舞3の評価
- 汎用性:S(B)
- 特化性:A(B)
- 継戦性:A(B)
- 基本的には、兵種バフ・指揮が強いのでそちらを採用できる部隊であれば、そちらを採用したほうがよいというのがCスキルの鉄則。
- そのため、以下の内容は部隊編成・継承素材の関係でそちらを採用できないという場合に限る。特に鼓舞系は強化の重複制限の関係で兵種バフ・指揮があると効果がないため、なおさら。
- 重要なステータスである「攻撃」が上がるため、無駄になりにくい。
- ほかの強化付与系と比べると上昇量は若干劣るかわりに、部隊編成などの条件がないことが強み。
「毎ターン+4」は「2ターンに1度+6」の波系と比べても意外と悪くない性能
- 強化の対策スキル各種には注意。特にパニック系は付与前よりも状況が悪化する
- 継承難度がとにかく低く、★4で攻撃の鼓舞3まで継承できるユニットだけで3人もいるので、空いたCスキル枠が気持ち悪いと感じたら、すぐ継承してC枠を埋めよう
- 「攻撃の鼓舞4」の登場に伴い、(自身が強化されるという点を除き)攻撃の波系列の上位互換となったものの、依然として刃の鼓舞の「攻撃速さ+6」ほどのインパクトはない
- とはいえ攻撃+7は「強化」の中では現状最大。兵種バフのない歩兵にとっては貴重な強化手段であるし、伝承青魔アクアと合わせて使えば攻撃+7を速さ~魔防にコピーできるためやはり4段階目のスキルらしく強力なパワーを発揮できよう
- 重装や低速竜では刃の鼓舞だと「速さ+6」があってもなくても変わらないケースもあるため、そういう意味では攻撃の鼓舞4と刃の鼓舞は棲み分けができていると言えよう
- (現状ラガルトのみだが)★3落ちしたラガルトからほとんど上位互換の攻撃の指揮が引き継げるため、攻撃の鼓舞にSPを費やすかどうか若干疑問が出てくるようになった。攻撃の鼓舞は決して弱いスキルではないものの、一歩ぐらいは考えたほうがいいかもしれない
- もちろん刃の鼓舞や攻撃の鼓舞4の踏み台としての習得はノータイムでOK
聖印評価†
- やはり気になるのが重複の制限。他のユニットがかける鼓舞とも避けたいし、自身のCスキルと被るのは論外
- これが攻撃の紋章との最大の違いで、Cか聖印に両立させる必要がないので、聖印である必要がある場合というのは極端に限られる
- 同じ聖印は複数のユニットに使えないので、あると便利なのは間違いないが、今から聖貨を消費してまで使うことはあまりお勧めしない。
強化したい聖印が少なくなってから検討しよう
- 現時点(ver3.5.0)では、攻撃の鼓舞4への強化はできないので注意!!
習得ユニット†
- ★4で攻撃の鼓舞3まで習得可能
- ★5で攻撃の鼓舞3まで習得可能or★5でしか排出しない
- ★5で攻撃の鼓舞4まで習得可能or★5でしか排出しない
- 攻撃の鼓舞2まで習得可能
- 同効果の聖印あり(ただし、攻撃の鼓舞4への強化は不可)
同系統効果†
- ジークリンデ(剣・エイリーク)
- ジークムント(槍・エフラム)
- シムベリン(赤魔道・サナキ)
- 自身の攻撃時に隣接マスに攻撃+4を付与。錬成後は攻撃の大紋章効果で強化は行わない
コメント†