鼓動の幻煙†
基本情報†
位置:スキルC
基本習得SP:不明
習得制限:杖は装備不可
戦闘後、敵と敵の周囲2マスの敵の奥義発動カウント+1(敵の奥義発動カウントが既に最大値の時は無効) (鼓動の幻煙3時)
- 戦闘相手の周囲2マスの敵ユニットが対象
- 戦闘を行ったマスを中心とする。引き込みのような戦闘後に移動するスキルで戦闘相手が移動したとしても、範囲は変わらない
- 戦闘で所持者が攻撃できなくとも発動する。逆に戦闘で所持者が撃破されると発動しない
- 「奥義発動カウント+1」は奥義カウントが発動から遠くなることを表す(奥義の鼓動の逆の効果である)
- 「奥義発動カウントが最大」は奥義発動が最も遠い状態(奥義発動直後)を表し、奥義発動可能状態を指しているわけではない。
つまり、「奥義カウントの初期値より大きい値にすることはできない」ということである。
- ただし、奥義の螺旋を相手が所持し、その発動条件を満たした場合は最大値の場合も効果が発揮され、初期値-1の状態になる。
(螺旋で2カウント進み、幻煙で1カウント戻る)
- 疾風迅雷と所有者と戦闘を行ったときには、相手の疾風迅雷の発動の前に幻煙のカウント巻き戻しが入り、疾風迅雷が発動しない
- 奥義発動可能状態からさらにカウントを進める(カウントをマイナスにする)ことはできず、幻煙相手に倒さずに疾風迅雷を発動させることはできない
- 相手が奥義の螺旋などを所持していた時はまず初めにカウントの変動量を計算してから、カウントに反映される。
- 奥義の螺旋3と鼓動の幻煙3が同時発動すると、カウントは常に1だけ進むことになる。
鼓動の幻煙1─鼓動の幻煙2─[鼓動の幻煙3]
(評価募集中)
習得ユニット†
- ★5で鼓動の幻煙3まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†
- 確認したい項目 1).敵の疾風迅雷との関係(阻止できるか) 2).敵の螺旋との関係(どちらが先に処理されるか?ダメージ系と同じように差引の処理をしてから反映するのか) 3).所持者が死んでも発動するか --
- 2について検証内容の報告。螺旋を先に処理していることの否定の検証→奥義カウント2の奥義を習得した状態で、戦闘後に奥義カウントが1になるように調整→奥義カウントは0に(螺旋を先に処理したなら、奥義発動可能(残りカウント0)→幻煙で+1になる)。幻煙が先に処理されることの否定→戦闘後に奥義カウントが初期化されている状態を作る→奥義カウントは1進んだ(幻煙が先に処理されたなら、初期状態なので巻き戻しできず効果なし→螺旋で2カウント進む)。この2点より処理順の概念はないと判断 --
- 「奥義カウントの初期値より大きい値にすることはできない」は、キラー系の武器によるマイナスぶんはどう解釈されますか? --
- キラー武器・ブレードのような恒常的な奥義カウント変更効果では変動後の値を基準にしてそれより大きい値にはなりません。わかりにくいようでしたら表現は考えます。 --