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ネルガル

理想郷を捨てし者

野望のため、人間から【エーギル】を奪い、
生きた人形【モルフ】生み出し続ける。
(登場:『ファイアーエムブレム 烈火の剣』)

イラストレーター:柴山わんくろ

新状態【エーギル奪取】が付与されていると、戦った相手とその周囲から有利な状態を奪い取った上に相手を倒した場合は回復する。
味方に有利な状態を付与してくれる味方を多く配置するとその分強化が見込める他、有利な状態を盛ってくる相手(特に対人戦)にも有効だが、相手が有利な状態を盛ってくる構成でないと大した強化を見込めない他、敵に神階ロキティナなど、強化を打ち消したり奪ったりするユニットがいる場合は要注意。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
歩行系魔法15
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5117/18/1928/29/302/3/45/6/79/10/11エレシュキガルなし
★54036/40/4356/59/6312/16/1935/39/4239/43/46エレシュキガルなし

個体値について詳しくはこちら

スキル

スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
ウインド武器威力4射程2
エルウインド威力6射程2
レクスカリバー威力9射程2
エレシュキガル威力14射程2
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、
自分と周囲2マス以内の味方の
攻撃+6、【エーギル奪取】を付与(1ターン)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、
さらに、敵の攻撃、魔防が、
戦闘開始時の自分の魔防の20%だけ減少
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
与えるダメージ+自身の【有利な状態】の数x5
(最大25、範囲奥義を除く、強化は除く)、
受けるダメージ-自身の【有利な状態】の数x3
(最大15、範囲奥義を除く、強化は除く)、かつ
自分が攻撃時に発動する奥義を装備している時、
戦闘中、自分の最初の攻撃前に
奥義発動カウント-自身の【有利な状態】の数
(最大3、強化は除く)
【エーギル奪取】
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に
自分と【エーギル奪取】が付与されている味方に、
戦闘相手とその周囲2マス以内の敵が受けている
【有利な状態】を付与(1ターン)し、
戦闘相手とその周囲2マス以内の敵の
【有利な状態】を解除
(付与、解除ともに、同じタイミングに付与された
有利な状態は含まない)
戦闘で敵を撃破していれば、戦闘後に
自分と【エーギル奪取】が付与されている味方は
10回復
氷点奥義発動カウント4
魔防の50%を奥義ダメージに加算
初期習得
氷華発動カウント4
魔防の80%を奥義ダメージに加算
200
近距離反撃装備A敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する300
近反・強化増幅敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、
自分と周囲2マス以内にいる味方のうち
強化が最も高い値だけ上昇(能力値ごとに計算)
300
奥義の螺旋1装備B自分から攻撃した
戦闘(または戦闘前)で奥義を使用した場合、
戦闘後、奥義発動カウント-1
60
奥義の螺旋2戦闘(または戦闘前)で奥義を使用した場合、
戦闘後、奥義発動カウント-1
120
奥義の螺旋3戦闘(または戦闘前)で奥義を使用した場合、
戦闘後、奥義発動カウント-2
240
奥義の螺旋4奥義発動時、奥義によるダメージ+5
奥義発動時、奥義以外のスキルによる
「ダメージを○○%軽減」を無効
(範囲奥義を除く)
戦闘(または戦闘前)で奥義を使用した場合、
戦闘後、奥義発動カウント-2
300
守備魔防の信義1装備Cターン開始時、周囲1マスに味方がいれば
自分の守備、魔防+3(1ターン)
60
守備魔防の信義2ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば
自分の攻撃、魔防+4(1ターン)
120
守備魔防の信義3ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば
自分の守備、魔防+5(1ターン)
240
守備魔防の信義4ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば
自分の守備、魔防+6(1ターン)、かつ
「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与
(1ターン)
周囲2マス以内に味方がいる時、
戦闘中、守備、魔防+3
300

セリフ

+  CV:西垣俊作

出典

登場作品:「烈火の剣」

【黒い牙】を裏で掌握している暗黒魔道士。生命力や活力に相当する【エーギル】を扱うことに長ける。
とある理由で力を求めているが、長い年月と闇魔法の深淵に呑まれたが故か、最初のきっかけは忘れ去ってしまっており、ただ力のみを渇望する存在と化している。

本編の500年ほど前、ナバタ砂漠で大賢者アトスと出会い意気投合。砂漠の片隅で人と竜が共存する集落を見つけて以降、数百年かけてそこに住まう竜族の知識をアトスと共に吸収し、切磋琢磨に励んでいた。
ところがエーギルを奪って自分の力にする術を編み出して以降、アトス達の説得を無視して様々な生き物からエーギルを奪うようになり、とうとう対象が人間へと変わろうとした時、アトス達によって葬られそうになりベルンへ逃亡。*1
そして研究の末【モルフ】を創り出す方法を編み出した。

その後はモルフを自らの私設軍団として使役し暗躍。
エーギル収集のため、ソーニャを首領ブレンダンの後妻において【黒い牙】を掌握。
竜の門の防衛やエリウッドヘクトルの始末、ニニアンニルスの確保などの為に手駒として利用していた。

黒い牙壊滅後は、魔の島でかつて彼らと戦った者たちのモルフを率いてエリウッド一行と対峙。
討ち取られると最後の悪あがきで竜の門をこじ開け、古の火竜を召喚して果てた。

+  原作ネタバレ

元ネタ

エレシュキガル[Ereshkigal]
ネルガルが操る闇魔法。原典はシュメール神話の女神で、ネルガルの妻とされている。

コメント



*1 この時アトスの魔法で顔に傷を負い、以降ターバンで右目を隠している。

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Last-modified: 2025-09-24 (水) 23:31:49
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