相性相殺†
基本情報†
- 位置:装備B
- 習得SP:50→100→200
- 習得制限:無属性以外の魔法・弓・暗器及び杖には継承不可
自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、敵スキルによる3すくみ激化を無効化(相性相殺1)
自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、相性不利の時、敵スキルによる3すくみ激化を無効化(相性相殺2)
自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、相性不利の時、敵スキルによる3すくみ激化を反転(相性相殺3)
- 自身が装備している相性激化スキル及び同効果を持つ武器の効果は無効化される
- 相手が相性激化の系統のスキルを装備しており、自身の側が相性不利の場合は相性のダメージ増加分を±0%にする
- 効果を丁寧に表現すると「相性激化」による補正分(本来の補正の±20%に上乗せされる分)が反転されて、本来の補正分が相殺される
- 具体的には以下の通り(相性相殺なしから変化する部分を太字で表記。相性激化武器も同様に扱う)。
自分のスキル\相手のスキルと相性 | 相性激化なし・相性不利 | 相性激化3持ち・相性不利 | 相性激化3持ち・相性有利 |
相性相殺なし | 自分は攻撃-20% 相手は攻撃+20% | 自分は攻撃-40% 相手は攻撃+40% | 自分は攻撃+40% 相手は攻撃-40% |
相性相殺1 | 自分は攻撃-20% 相手は攻撃+20% | 自分は攻撃-20% 相手は攻撃+20% | 自分は攻撃+20% 相手は攻撃-20% |
相性相殺2 | 自分は攻撃-20% 相手は攻撃+20% | 自分は攻撃-20% 相手は攻撃+20% | 自分は攻撃+40% 相手は攻撃-40% |
相性相殺3 | 自分は攻撃-20% 相手は攻撃+20% | 自分は攻撃±0% 相手は攻撃±0% | 自分は攻撃+40% 相手は攻撃-40% |
相性相殺1-相性相殺2-相性相殺3
- 基本的には相性激化対策として使われ、特に無属性弓・暗器に有効な「激化レイヴン」対策がメジャー。
- 習得ユニットの中でもヒーニアスは特に魔防が高いため、最も扱いこなせる。逆にジャムカは魔防が低いので相手の火力が高いとそれなりに手痛い一撃はもらう。
- 敵が激化レイヴンの構成で出てくるケースは闘技場や高難易度の制圧戦くらいなので通常マップで使うことは少ないだろう。
- ただしセシリアの専用武器が特殊効果付与錬成で激化レイヴン効果になるため、「想いを集めて」等で出くわす可能性が出たことには注意。
- 相性激化は相性不利だとダメージをロクに与えられないというデメリットが有るので、場合によっては無い方が良いことも。
- 通常はA枠を他のスキルに組み替える等すればいいのだが、専用武器が激化効果付きの場合、独自錬成の効果を得つつ相性激化を機能させないために採用するという手もある。(独自錬成で2回攻撃を獲得するパオラ、ソール、ソワレが該当)
- 能動的に活かす場合はトリレンマで強引に相手に激化を押し付けたいが、そもそも相性相殺の継承ハードルが地味に高い(個数限定のジャムカか5限、羽20000が必要になるマチルダ)のと自操作なら相性激化で有利を取った方が根本的に戦いやすいので、その点がネックとなる。
習得ユニット†
- ★4で相性相殺3まで習得可能
- ★5で相性相殺3まで習得可能or★5でしか排出しない
- 同効果の聖印なし
関連項目†
- マリアベル:痛罵の杖
- 武器を特殊錬成すると2マス以内に味方がいる状態でターン開始時自分と周囲2マスの味方に相性相殺状態を付与できる。こちらは2距離キャラでも付与でき、自分のスキルによる相性激化も無効にしない強化版。
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