トリレンマ†
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵に相性激化の状態異常を付与(敵の次回行動終了まで)
- 与えるダメージは(自身の攻撃ー敵魔防)の半分となる(杖共通効果)
- 周回2マスは戦闘直後の位置を基準にし、叩き込みなどのBスキルの影響を受けない
- 杖ユニットが戦闘によりHPを全損しても、攻撃さえしていれば敵への激化付与は行われる。
- 錬成で追加される効果については下記リンク先ページで解説する
状態異常「相性激化」について†
- 効果はスキルの「相性激化3」と同じ、「3すくみ有利だと、さらに攻撃20%。3すくみ不利だと、さらに攻撃20%」である。
- 他の激化付与手段(武器・Aスキル)と同様に重複はせずに最大値が適応
- 付与された相性激化は付与されたユニット自身が持っているスキルと同様の扱いを受ける
- そのため、付与されたユニットが相性相殺を持っていた場合は、Aスキルのものなどと同様に無効化される。
ただし、付与自体は可能であり、効果自体は失っているもののアイコンは表示され続ける。
- このとき、フリーズのギョッルの対象になるかは不明(検証待ち)
- 相性激化をつけられない無属性ユニットに対しても付与が可能。付与された無属性ユニットが有利相性をとる手段はないので一方的に不利となる
その他情報†
基本威力:12
必要SP:300
要求素材:錬成石50・闘技のメダル500・SP350
トリレンマ─トリレンマ+
- 敵に相性激化を付与することができる=Aスキル・武器枠を使うことなく相性激化を味方につけることができる。
もちろん、混戦時に相性不利をとられデメリットになる可能性はあるものの、激化補正を活かし優位に戦闘を進めることも可能。
- 相性相殺のユニットと同時に出撃させ、不利相性無しで戦うというコンボが存在する。実際にこのコンボは伝承英雄チキ戦で敵が使用している。
- ただし、このコンボを使用するには杖ユニットを起用しなければならない。単に強ユニット2体で戦闘を進める場合とどちらがいいかはよく考えたい。
習得ユニット†
関連項目†
コメント†