ヴェルダンの王子。聖戦士の血は流れていない。 戦争を止めるため、祖国に弓を引く。 (登場:『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』)
イラストレーター:スエカネクミコ
「キラーボウ鍛」で初期奥義カウントを減らし、弓系で高い攻撃を活かした「剛剣」とあわせてカウントの重い「流星」を連打しよう、というわかりやすい構成。
速さは弓系として見てもそれほど高くないので、武器錬成をするなら速さ特化で補強してあげよう。
Bスキルは「相性相殺」を習得できるが、魔法耐久は極めて低いので等倍でもレイヴンを受けるのはやめておいたほうがいいだろう。
空いているCスキルにはお好きなものを。
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 弓 | 無 | 35 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★3 | 1 | 14/15/16 | 12/13/14 | 8/9/10 | 5/6/7 | 2/3/4 | 鋼の弓 | なし |
★3 | 40 | /34/ | /40/ | /28/ | /25/ | /14/ | キラーボウ鍛 | なし |
★4 | 1 | 14/15/16 | 15/16/17 | 9/10/11 | 5/6/7 | 2/3/4 | キラーボウ鍛 | なし |
★4 | 40 | /35/ | /42/ | /30/ | /26/ | /15/ | キラーボウ鍛 | なし |
★5 | 1 | 19/20/21 | 15/16/17 | 9/10/11 | 6/7/8 | 3/4/5 | キラーボウ鍛+ | なし |
★5 | 40 | 34/38/41 | 45/48/51 | 28/32/35 | 25/29/32 | 13/17/20 | キラーボウ鍛+ | なし |
★5 | 40 | 34/38/41 | 47/50/53 | 28/32/35 | 25/29/32 | 13/17/20 | ヴェルダンの荒弓 | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリー | 効果 | 習得SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリー | 効果 | 習得SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の弓 | 武器 | 威力4射程2 飛行特効 | |||
鋼の弓 | 威力6射程2 飛行特効 | ★3初期習得 | |||
キラーボウ鍛 | 威力8射程2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) | 200 | ★4初期習得 | ||
キラーボウ鍛+ | 威力12射程2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) | 300 | ★5 | ★5初期習得 | |
ヴェルダンの荒弓 | 威力14射程2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自分から攻撃した時、または、 周囲1マスに味方がいない時、 戦闘中、攻撃、速さ+5 | 400 | ★5 | ||
星影 | 奥義 | 発動カウント3 与えるダメージ1.5倍 | 100 | ★3 | ★4初期習得 |
流星 | 発動カウント4 与えるダメージ2.5倍 | 200 | ★4 | ||
剛剣1 | 装備A | 攻撃が敵より5以上高い時、自身の攻撃による 奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 60 | ||
剛剣2 | 攻撃が敵より3以上高い時、自身の攻撃による 奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 120 | |||
剛剣3 | 攻撃が敵より1以上高い時、自身の攻撃による 奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 240 | ★5 | ||
相性相殺1 | 装備B | 自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、 敵スキルによる3すくみ激化を無効化 | 50 | ||
相性相殺2 | 自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、 相性不利の時、敵スキルによる3すくみ激化を無効化 | 100 | |||
相性相殺3 | 自分のスキルによる3すくみ激化を無効化、 相性不利の時、敵スキルによる3すくみ激化を反転 | 200 | ★4 |
武器 | 錬成後基本効果 | 特殊効果付与 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 | 習得条件 |
ヴェルダンの荒弓 | 威力14射程2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自分から攻撃した時、または、 周囲1マスに味方がいない時、 戦闘中、攻撃、速さ+5 | 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ+5 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 自分から攻撃した時、 自分の速さ-敵の速さの値によって 異なる効果を発動 (・3以上なら、自分は絶対追撃、 ・7以上なら、さらに 追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う) | HP+2 威力+1 | HP+2 速さ+2 | HP+2 守備+3 | HP+2 魔防+3 | 闘技のメダル500 錬成の雫200 SP400 |
CV:檜山修之 |
登場作品:「聖戦の系譜」
ヴェルダン王国の第三王子。王子ではあるが、バトゥ王の実の子ではない。
「Treasure」によると、元々ヴェルダンには第一王子がいたのだが、その夫妻が若くして亡くなり遺児であるジャムカをバトゥ王が養子とし、第三王子になったとの事*1。
温厚な人物だったがロプト教徒サンディマに唆された父、野蛮そのものな二人の兄と違って無骨ながら好人物であり、自軍の侵略によって囚われた公女エーディンを密かに逃がした。
父に侵略を止めるよう主張し続けていたが聞き入れられず、結局自身が逃がしたエーディンの説得でシグルド軍につき、祖国に弓を引くこととなる。
キラーボウは原作でも彼の初期装備であり、武器と本人の使いやすさが合わさって凄まじい性能を発揮するため、しばしば「ヴェルダンの神器」と渾名され語り草になる。
※ヴェルダン王国は作中に登場する国の中で唯一神器(聖戦士の武器)を継承しておらず、(本作での解説文にもあるように)聖戦士の血も流れていない。