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ディアドラ

精霊の森の少女

精霊の森に隠れ住んでいた少女。
過去の記憶を失っている。
(登場:『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』)

イラストレーター:はいむらきよたか、桜河ゆう(神装)

ユリアと良く似た低速高魔防タイプ。
相性が良い「切り返し」を初期所持しているのがありがたい。
「聖書ナーガ」は敵のバフを無効にする効果。兵種や攻撃時・反撃時を問わないので汎用性が高い。
竜特効も含め「竜盾の鼓舞」で守りを固めたマムクートに対する最大の対策になる。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
歩行系魔法35
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5116/17/1822/23/245/6/72/3/48/9/10聖書ナーガなし
★5(神装)118/19/2024/25/267/8/94/5/610/11/12聖書ナーガなし
★54033/36/4044/47/5024/28/3112/16/1932/35/38聖書ナーガなし
★5(神装)4035/38/4246/49/5226/30/3314/18/2134/37/40聖書ナーガなし

個体値について詳しくはこちら

スキル

武器錬成

武器錬成後基本効果特殊効果付与攻撃強化速さ強化守備強化魔防強化習得条件
聖書ナーガ威力14 射程2
竜特効
戦闘中、敵の強化の+を無効にする
(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)、かつ
敵の「守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効化
戦闘開始時、魔防が敵より3以上高い時、
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+3
HP+2
威力+1
HP+2
速さ+2
HP+2
守備+3
HP+2
魔防+3
闘技のメダル500
錬成の雫200
SP400

セリフ

+  CV:井上喜久子

セリフ(神装)

+  CV:井上喜久子

運命の聖女

バーハラの地で起きたと伝わる悲劇の中心人物。
運命に翻弄されながら、世に三人の子をもうけた。
(登場:『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』)

イラストレーター:はいむらきよたか

「攻撃魔防の拍節」、「攻撃魔防の脅嚇」、専用武器「精霊の森の秘本」の効果で最大で実質攻撃・魔防-33と強烈な弱体化を与える。
素の魔防も相当高く、守備か魔防の低い方でダメージ計算を無効化するため生半可な火力やブレスではあっさり封殺される他、紙同然の守備であるにもかかわらず、物理攻撃にも思いの外耐える。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
歩行系魔法15
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5117/18/1926/27/285/6/73/4/59/10/11精霊の森の秘本なし
★54036/40/4354/57/6129/32/3516/19/2239/43/46精霊の森の秘本なし
★54036/40/4361/64/6829/32/3511/14/1746/50/53精霊の森の秘本止水4

個体値について詳しくはこちら

スキル

武器錬成

武器錬成後基本効果特殊効果付与攻撃強化速さ強化守備強化魔防強化習得条件
精霊の森の秘本威力14射程2
竜特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または、
周囲3マス以内に味方がいる時、
戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、
自分が受けるダメージ-自分の魔防の20%
(範囲奥義を除く)

自分は絶対追撃、かつ
敵の「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」を
無効化、かつ
戦闘開始時、自身の魔防が敵より1以上高い時、
戦闘中、さらに敵の攻撃、魔防が減少
減少値は、戦闘開始時の魔防の差
(最大16)
ターン開始時、および、
英雄決闘を除く敵軍ターン開始時、
周囲2マス以内に味方がいる時、
自分と周囲2マス以内の味方の
攻撃、魔防+6、
「弱化を無効」を付与(1ターン)、かつ
奥義発動カウントが最大値なら、
奥義発動カウント-1
周囲2マス以内の味方は、戦闘後、
奥義発動カウントが最大値なら、
奥義発動カウント-1
自分から攻撃した時、または、
周囲3マス以内に味方がいる時、
戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、
自分は、
ダメージ+魔防の20%(範囲奥義を除く)、
戦闘後、7回復、かつ
奥義発動カウントが最大値なら、
奥義発動カウント-1
HP+2
威力+1
HP+2
速さ+2
HP+2
守備+3
HP+2
魔防+3
闘技のメダル500
錬成の雫200
SP400

セリフ

+  CV:井上喜久子

出典

登場作品:「聖戦の系譜」

前半主人公シグルドの妻で、後半主人公セリスの母。
ヴェルダン王国で男に絡まれているところをシグルドに助けられ、その後森の中で再会、お互い恋に落ちて結婚する。
しかしセリスを産んだ後、ロプト教団のマンフロイに拉致され記憶を奪われ、教団の策略どおりアルヴィスの妻となってユリウスユリアを産むという数奇な運命を辿ることになる*1
ユニットとしての初期クラスはシャーマンで、光魔法と杖を使える。
アルヴィスが後にグランベル皇帝となったのも、ディアドラがグランベル王国のクルト王子の一人娘で、聖者ヘイムの直系であるため*2

ユリウス、ユリア出産後、しばらく平和に過ごしていたが、ロプトウスの力に覚醒したユリウスによって娘共々命を狙われる。
最後の力を振り絞り、ユリアをワープで逃したが、自身は息絶えてしまった。

元ネタ

ケルト神話において、「悲しみと災いを招く者」という意味を持つ女性。
奇しくも聖戦の系譜では2人の夫となったものに対して「悲しみと災い」を招いたわけだが…

聖書ナーガ
十二聖戦士の一人、聖者ヘイムの直系であるため「ナーガ」を扱えるが、原作では残念ながら使用する機会はない。

コメント



*1 ディアドラも母シギュン経由でロプトの血を継いでおり、二番目の夫アルヴィスとは本来は異父兄妹。拉致以降のことは、すべてロプト復活を目論む教団の策略だった。
*2 「紋章の謎」のニーナと同様、女性に王位継承権がないため(作者の加賀氏は「女王政」を認めていない傾向がある。ある意味では「聖戦の系譜」の子孫でもある「ティアリングサーガ」でも頑なに女王政は認めなかったあたり顕著)、跡継ぎを作る前提で婿のアルヴィスが王位を継いだ。

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Last-modified: 2025-05-07 (水) 20:13:58
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