基本情報†
- 位置:スキルB
- 基本習得SP:60→120→240
- 習得制限:武器種が剣、槍、斧、竜、獣かつ移動タイプが歩行または重装のユニットのみ装備可(間接ユニット、騎馬、飛行は装備不可)
自身のHPが75%以下で、攻撃時発動の奥義装備時、ターン開始時、奥義カウント-1、奥義発動時、奥義によるダメージ+10 (怒り3)
- 効果は「自身のHPが75%以下」かつ「攻撃時に発動する奥義を装備している」ことを共通の条件とし、「ターン開始時に条件を満たしていれば、奥義発動カウント-1」と「奥義発動時に条件を満たしていれば、ダメージ+10」の2つの効果に分かれる。
- これらは独立しており、ターン中にどちらか片方の効果だけ発動するということもありうる。
つまり、ターン開始時はHP100%でカウントが進まなかったが、ターン中にダメージを食らって75%以下になったのでダメージ増加が発動ということもある。逆もしかり。
- ここでいう「攻撃時発動の奥義」はこちらの一覧のうち、攻撃に該当するもの(疾風迅雷を除く)が該当する。
- 「奥義カウント-1」はキラー効果とは異なり、一時的なもの。一度奥義が発動すれば初期値に戻る。
- 後半部分の発動条件は繰り返すが「奥義発動時のHP」で判定し、殺しなどに多い「戦闘開始時」ではない。そのため、受けから入り、敵の攻撃でHP75%以下にして反撃という場合でも加算は受けられる。
- 計算式のページも参考にしてもらいたいが、このスキルでの加算は守備などの影響を受けない。
- 範囲奥義の場合、範囲内のユニットへのダメージそれぞれに加算される。
- 倭刀、武器についている「奥義発動時、奥義によるダメージ+10」とは重複し、例えば倭刀+に怒り3を付けた場合20点の追加ダメージとなる。
- 武器そのものに怒り効果がついている場合(狂斧アルマーズや特殊効果錬成デビルアクスなど)、Bスキルと重ねがけ可能で、奥義カウント-2、奥義によるダメージ+20となる。
怒り1─怒り2─[怒り3]
- 何もしなくても勝手に奥義カウントが進むという点で反則レベル
- これだけも十分にもかかわらず奥義発動時に打点+10というのもチートと言わざるを得ない
- HPが減っている必要があるという欠点で以ってようやくこの評価に落ち着くといった感じ
- ★5限しか持っていない点から引き継ぎは難しい
- 安定供給があるのはアストリア及びカザハナ(忍者)だが、アストリアは★5が必須。その他の場合ではウードからブルーフレイムのついで、ベレスから獅子奮迅4のついでにもらうとか、はじめからネフェニーを素材にするかというところか。そもそも第3世代(神竜の花40個もらえるキャラ)はもとから強い。これらを素材にするなら(アストリアは別として)よく考えること
習得ユニット†
- ★4で怒り3まで習得可能
- ★5で怒り3まで習得可能or★5でしか排出しない
- 同効果の聖印なし
関連項目†
コメント†